初雪が降った日
鮮やかによみがえる
貴方への想い
あまりにも幼すぎた恋心
狂おしいまでに
私を変えて行く
自由にならない気持ちが
ただ、苦しくて
初雪のきらめきに
背中を押されたように
貴方の前に立ってみる
けれど
言葉になんて
出来ない
大好きです
なんて言えないから
初雪から
根雪にかわった頃
私の初恋も
成熟した想いに
祈りを込めて
久しぶりにひとりで散歩に出た
相方は今日はテレビを見たいからという
やはり、足が痛いのだろう
私は眼が痛い
けれど、さんぽだけは頑張らなきゃ
光がまぶしい
瞳をとじて歩く
今日はやけに思い出す
白きたおやかな峰
カラコルム山脈
月明かりに導かれて歩いた
もう、30年以上前になるのだろうか、子供と一緒に観ていたドラマ「大草原の小さな家」
懐かしさと共に心が複雑になる
うまく、言葉に出来ないがこのドラマ「大草原の小さな家」はアメリカの良心を描いてる気がする
とにかく、美しい心、やさしい心にしてくれる
先人たちが築き上げた「偉大なアメリカ「」の歴史
今の権力者にもう一度観てもらいたいと思ってりもした。
<stron
<生かされる事の不思議>
この世界の片すみで
ある日私は生まれた
喜びや悲しみや感動
いつも私に心を与えてくれた日々
いつしか
時が過ぎて絶望と不安、苦脳する
自分のすべてを終りにしようと決めた日
けれど私に不思議な力で
無へ一歩踏み出す事を止めてくれた日
私は新たなる力が授かった
やり残した事があるとさとすように
今その意味を不思議さで感じて
私は言葉をつづる
あの日『貴方』の大いなる存在を知った日
私は新たなる命で生かされた
まだ、まだ、だと
精一杯悔いの無い生き方をする事を
あの日から私のすべてが変わった
今、生きる喜びを感じる奇跡と感謝
私に与えられた愛の言葉をつづれる事に感謝
<ふと、眼についたメモ書きを載せてみる、遠い春を待ちながら>>
</strong>
<生かされる事の不思議>
この世界の片すみで
ある日私は生まれた
喜びや悲しみや感動
いつも私に心を与えてくれた日々
いつしか
時が過ぎて絶望と不安、苦脳する
自分のすべてを終りにしようと決めた日
けれど私に不思議な力で
無へ一歩踏み出す事を止めてくれた日
私は新たなる力が授かった
やり残した事があるとさとすように
今その意味を不思議さで感じて
私は言葉をつづる
あの日『貴方』の大いなる存在を知った日
私は新たなる命で生かされた
まだ、まだ、だと
精一杯悔いの無い生き方をする事を
あの日から私のすべてが変わった
今、生きる喜びを感じる奇跡と感謝
私に与えられた愛の言葉をつづれる事に感謝
<ふと、眼についたメモ書きを載せてみる、遠い春を待ちながら>>
</strong>
ちょっとだけ
情熱という
言葉を忘れて
私は
何を求めているの
今だって
胸の奥があつくなろ
叶わぬ夢をみて
心躍らせて
心呼吸して
いつだって
あの頃を想う
それが私だから
冬を迎える準備
いえ
季節を飛び越えて
春を迎えよう
せめて想いだけでも
この地に越してきて
はや、3ヶ月
越してきたごろは
あめ、雨、あめと
重く、のしかかるように
暗い空だった
12月、1月と寒さと青空
雲ひとつ無い
高く、何処までもつづくブルー
私の眼には
痛さと眩しさがつきまとうけど
痛い、痛いでしのぎましょう
サングラスと帽子を深くかぶり
怪しげなスタイルでのさんぽ道
見上げる青空は宇宙へとつづく
太陽がまぶしくても
光と少しだけ強い風
私には辛いけど
ふと、気づいた、
青空と真冬の薔薇
凛として咲く
テレビでは
新年の挨拶が飛び交う
私には、なぜか、よそよそしく聞こえても
2018年は時を刻み
そして七日め
人はみな、めざすべき道を歩き始めてるだろう
私も
もう少しだけ
頑張りなさいと
今朝の太陽が
生きなさいと言う