今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

多くの方のご訪問ありがとうございます、来年もよろしくお願いします。

2020-12-28 10:06:09 | 頑張ろう、私

今年はコロナであけて1年を不安と苦しみの中で過ぎて行きました。

来年こそ、コロナの恐怖から恐れずに立ち向かい乗り越えて生きて行きましょう・・・

この美しい世界(地球)日本を守りこれ以上壊さないでと祈りながら・・・

 


痛い眼と混乱と年の瀬なんだね今は・・・(追記あり)

2020-12-26 12:25:22 | 頑張ろう、私

つなわたり

この世界今

人きずな

言葉ひとつに

未来と希望

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窓を開け、ふと見れば気ばかりが皆が忙しくて、けれど、ただ会釈のみかわす挨拶

                       12月25日

 

相変わらずの痛む眼に泣いておりますがこれも私が背負う運命なのでしょう

コロナの怖さと眼の痛みに耐えながらも今年もなんとか頑張りました、今の不自由さや痛みは私が全力で生きて来た歳月の贈り物、あの素晴らしい美しい世界を全力でギリギリまで頑張った私への贈り物なのだと考えています。

命あればこそ、苦しさも痛みも感じるわけだから・・・

たくさんの美しさの隣り側で命の灯が消えていたかもしれない経験を何度も乗り越えて来たし、心筋梗塞や脳梗塞を3度も繰り返しても生かされた命です、だからまだ誰かの為に生かされているのでしょう、そう考えると、隣に「相方さん」がいました、そうです、彼をひとりにはできない、たぶん、今ではないのでしょう、もう少しだけ頑張りましょう、思い残しや悔いも後悔も無い人生を送れたのは彼が犠牲になっていたのでしょう、ふと考えるとありがたくて感謝です、今夜の月は何処から出るの、こんな会話が平和で幸せなんだね、明日も元気でいようね・・・


触れたくないけど、政治てなんなのだろう・・・

2020-12-22 15:17:30 | 生きるための心得

今日は眼科へ行ってきました、お正月が気になるので、こんな非常時ですので予定外に診察はやはり行きたくないけど、仕方ないから診察を受けましたが、なんとなく患者さんの数が少ないように思えてたけど(この前も少なかった)やはり、みんな診察を控えてるように思えた、誰だって今の状況だったら少しぐらいの痛さを我慢してるんだよきっと、医療関係者も、患者も我慢、我慢と必至さで乗り越えてるんだよ・・・

<夜空の半月が元気をくれた、さあもう一日生きてみようか>

                 12月22日

この日本では、料亭やレストランが裏側の政治の場所だとは思っていたけど、こんな大変な時代でも政治活動は変わらないのだろうか、なんだか、とても悲しくなって、人を益々信じられなくなってしまった。

なぞコロナで未来に失望して多くの人が自殺している事はあまりニュースにならないけれどもしかしたら、コロナの感染して亡くなる人より多いかもしれない、けれどみんなが頑張ってこのひどい現実から何とか今日一日を生き抜く事に、この日本でどれだけ苦しい事に耐えている事を想像できないのだろうか、この国のトップにいるこの国をつかさどる政治家は自分は何があっても守られているから、弱き者の苦しみを想像できないのかも知れないが、弱き者はお金が無くて一日1食で行く抜いている国民もいる事を想像できたなら、バカ高い料亭やレストランで会合や選挙資金を集めているパーティなど出来ないはずだ、もっとも、こんなひどい時代に選挙の事ばかり考えている政治家がよく解散と口に出しているから・・・もし今度選挙があってもそんな人には投票は私は出来ないけど、でもほかの政党も、似たりよったりだし?・・・いったい誰を信じればよいのだろうか・・・

私の通う病院もコロナ対策の為に今までの先生には診察してもらえない事になっちゃいました、私は益々不安がつのります、病院は益々ピりピりして、私たち患者も何となく遠慮がちになってきて、聞きたいことも聞かずに帰ってきています。

  <運を天に任せて、明日を信じて、今日生きよう>


月を追いかけて、痛むふたり・・・

2020-12-19 15:27:51 | 生きるための心得

月を追いかけてる日々がつづきます

周りにはたくさんの人々が暮らす街です、もちろん若い方々もすんでいます

今の世は痛むふたりには辛い日々です、なぞコロナは何処にいるのかわかりません、相方さんは、さんぽと買い物、私は病院へ行くだけの生活がいつまでつづければよいのでしょうか、誰も教えてくれないから、迷い不安がつのります、テレビでは毎日、毎日怖さを報道して、ここ数日は大雪に地震までつづいて、どこへ逃げれば良いのでしょうか、そんなこんなをのりこえて耐えて行きます、痛むふたり、細い月をみつけてやれやれだね~

<少しだけ幸せ感じて、命ある事に感謝だね> 12月19日、少し寒い日に

 

最近のふたり

なんだか不思議

夜の挨拶は、月は何処に行ったの

そんな会話で、なごんだ気持ちになるから不思議

相方さんも何となく喜んでるみたい

こんな時代だから

なんの意味も無く会話をかわす

けれど月は私たちに平和をもたらせて

ちぃちゃな幸せを届けてくれる

あぁ~今日もなんとか生きられたね~

そんな気持ちを確かめてるように

 

 ≪もう少しだけ頑張ってみようか>>


生きるための心得

2020-12-16 11:21:18 | 生きるための心得

生きるための心得

体調が悪くてもぐちや弱音を言わない事

耐えて、希望を持って

不調を前向きにかえて

自分を生きる

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このおもいでがんばってみるそんな日々です

この難しい時代を生きて行く事

それは私が生きて来た人生を考えるたびに本当に我儘し放題の素晴らしい人生だったから

思い残しも後悔もないけれど

やはりまだ生かされている事は

やはり誰かの為に私のできる事がある

それは家族なのか、誰であっても

全力で生きて恩返しをする時間なのだろう

こんなつたない言葉でもつづれる場所を頂けて感謝

 ≪苦しくてもまずは今日生きてみる≫

 


いやはや混乱と気が滅入るこの頃・・・

2020-12-15 10:55:03 | 頑張ろう、私

いつも多くの方々のご訪問ありがとうございます、今の私の生き甲斐ですのでとても元気を頂いています感謝です。

やっと、止まりましたね、GOTO、私には何も言えない立場だけど、あらためてテレビ見ていない人が多いのだと感じました、特に若い方はスマホ出なんでもできる時代なのでしょう、経済と人の命を天秤にかけるしかない現実を恨めしいです。

私自身もこの10日ほど、本当に辛い日々でしたが、パソコンの事はやはり業者さんに来ていただくしかないので(あまり人の出入りはしたくないので)感染防止しっかり取り組んで業者さんに直していただきこのように更新も出来ましたが、人との付き合いはとても疲れました。

痛い眼は治りませんのでゆっくりとブログ続けていきたいですね

今日はこの辺で・・・

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写真はボリビア側から見たチチカカ湖です、私のお気に入りですので


pcも不機嫌で私も、矛盾と不自由とこの世界で生きて行く事・・・

2020-12-13 10:32:09 | 生きて行くこと

pcとテレビつながらないから眼の悪い私はどうすればいいのか思案中です。

  12月13日現在

このところ体調が悪い、コロナの事だけでも病人は遠慮して生きてる、コロナワクチンが出来たとニュースでは伝えているけれど、おそらくは私には縁のないものだろう、いろんな利権が絡んでいるからなのか、終わりの見えないコロナ感染者の増え方が恐ろしくなる、政治家は経済を止められないのは理解しながらも「矛盾」「矛盾」が私の頭と体をがんじがらめして苦しめ続けているけれど、もう一方では、日本は平和で素晴らしい国、今この場所で暮らせることがどれほど幸せな事なのだと思いなおしてみたり、一日に何度も何度も考えるから混乱してくるバカな私なのだ、今日、ここで生きていける幸せに感謝

(パキスタンでの思い出写真です)

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おもえば、昨年の12月に突然亡くなった「中村哲」さんのニュースをみて、あまりにもショックで号泣し何か言い知れぬ不安が増幅していったあの頃から今の状況を感じていたのかもしれない、「中村哲」さんを以前から尊敬して気になっていた方です、私のような者が何もできない年金生活者だから、せめて宝くじでも当たったら寄付できるかと3枚ほど時々買ってるけど、当たらないんだは宝くじ・・・

もし、神と言う存在があるのなら、なぜ、あのような酷い事がおきるのだろうと、今でも胸が苦しくなる悲しい出来事でした、たぶんまだ犯人はわかっていないのだろう。

この一年コロナで攻められて身動きできずにあまりにも悔しい歳月を過ごしました、今だにどころか益々世界情勢は厳しくなっているようです、アフガニスタンでのペシャワル会での活動も一時中止の状態だとか「なぜ、こんな世の中に」遠いアフガニスタンの地を人々を思いながら辛く、言葉が出てきません

だいぶ前に、さだまさしさんが、アフリカで医療活動している方の事を書か唄われているのを見てその時に中村先生を思いながら書いたものです、再び載せさせてください。


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ささぐれた手が乾いた荒野を力強く耕す

ただ水さえここにあれば
多くの心優しき人々が飢えることなく
空腹を満たす幸せがある

昔のように一面に咲く菜の花
みんなみんなきっと平和を喜び

手のひらのパンをほうばるこの子らの笑顔に人々は感謝して

この乾いた大地を水を求めて掘り続ける医者である私

この純朴な民に何が必要なのか
それは高い医術ではなくひと粒の麦が実る大地

麦の穂が揺れる大地
地雷など踏む事のない
安全な大地を望む

春の訪れを喜び
父も母も息子も娘も
爽やかな風に戯れて

清らかなる流れを遠い昔を父は語る
美しい村があったことを

私は医者なのです
けれど直せない病が
ここにはあるのです

実りの無い荒れた大地
乾きすぎて無情に吹く風
メスの代わりに何を持てば

この子らに笑顔を
この母がパンを焼き
この父が大地に感謝し

喜びのダンスを舞う
花々が咲き乱れる
本当の大地に変わるのだろうか

☆☆☆
この詩は私がだいぶ前に書いたものです。

さだまさしさんが、アフリカで、医療活動をされている方の事を詩にされてうたった「風に立つライオン」を、テレビ番組を観ていて、私はある方を思い出して、おこがましくも、このような詩を書かせて頂きました。

今、アフガニスタンはどんな状況なのでしょうか、アメリカ軍も撤退を決めたとか、今、「ペシャワル会」の活動がどうなっているのかもわかりませんが、アフガニスタンのニュースあまり伝わってこないので気になります、平和であってほしいです。

私は、政治的な事は語れませんが、とても、大好きなパキスタンと大きく関わりのあるアフガニスタンです。

私は、アフガニスタンへは行ってはいませんが、私の見た、山々の向こうにある国!、風景もとても似ているのだろうと想像しています。
今、海外どころか、外出もままならず、けれど健康だった頃の多くの国へ山旅できた幸せな思い出を感謝し、生きて行く事が嬉しい!!!