ピストもメンテ

先日走行中にパンク。

タイヤの接地面がペラペラになっていて、そこに小さな2ミリにも満たないような金属辺がささっていました。

チューブが部厚いブチル製で小さなピンホールのような穴しか開かなかったので、バーストしなかったのが幸いです。

走行中の緊急パンク処理も部厚いチューブの方がリムとタイヤに挟まる心配が少ないので、 速く交換できて楽です。

ペラペラタイヤでは心配なのでタイヤも交換。
ちょっと可愛くピンクにしてみました。
乗ってる本人は、ひねた親父で可愛くないので悪しからず。

リアスプロケットも交換

42/17≒2.47  から

42/16≒2.63  に交換

ちょっとだけ重くなりました。

50/19≒2.63とほぼ同じギア比です。

30ｋｍ/ｈでケイデンス100ｒｐｍぐらい、足回しに丁度良いかな？

BBも少しガタ出てきたのでオーバーホール＆グリスアップしなければ！

	シュワルベ チューブ 700x18-28C 仏式バルブ 15SV
	クリエーター情報なし
	シュワルベ

チェーンリング交換

国見岳への上りが厳しいのでチェーンリングを46T （上） から  42T （下）  に交換。

４６  /  17 ・・・ギア比  2.706
33ｋｍ前後でケイデンス90ｒｐｍ

42  /  17 ・・・ギア比2.471
３０㎞前後でケイデンス90ｒｐｍ

と、なります。おそらく!?

４２  /  18 ・・・ギア比2.333 
と更に軽くできます。
ロードノーマルクランクなら39  /  16～17ぐらい。

ギリギリ蛇行無しで登れるかな？
とりあえずリア１７Ｔでチャレンジしてみよう。



チェーンが余ったので２コマ  カット
厚歯のチェーンですが１０速薄歯用のチェーンカッターでも問題なく作業できました。 

パーツ洗浄

油や錆び等で汚れたパーツを灯油で洗浄。
まだまだ、磨けば綺麗になりそうだが 
完璧主義は長続きしないので、適当なところで妥協です。

ペイントは今日はクリアー塗装しました。
クリアー塗装は前の塗料が乾ききる前に塗った良いそうです。
その方がペイントが馴染んで良いそうです。

 

真っ白に塗ってみました。

缶スプレーを使って真っ白に塗りました。

距離を離すとペンキの霧がパイプを避けて向こうに飛んじゃうし、

近づけると垂れてくるし、

3本の缶スプレーのほとんどを無駄にしながらも何とか塗り上げました。

次はサンドペーパーで表面を軽くならして、クリア塗そうです。

nagasawa  と書きたいが、下手に手書きで文字入れすると失敗しそうなので
文字入れは無しです。

ペイント前の下処理

塗装に関しては全くの素人
行き当たりばったりで作業を開始
とりあえず洗剤でフレームを洗ってから耐水ペーパー150番でゴシゴシ。

シールや錆びなどあっというまに落ちてしまいました。
塗装を全部落としちゃうと素人のオイラには後が大変そうなので、一皮むく程度に。
次に400番のペーパーで表面をならし水洗い。
少し150番で磨いた跡が残っているが細かいことは気にしない。

次回は缶スプレーでペイントです。

あくまで素人作業なので綺麗に仕上げたい人はプロにお任せしましょう。

ボロボロになってしまいました

20年以上前に競輪選手から義兄そしてオイラのところにやってきたピスト
ナガサワスペシャル。
これをメインに使用していた時期もありましたがチューブラリムがガタガタになってしまったので10年ぐらいは放置状態でした。

ピスト、メカが少ない分 軽いので坂では意外と速く走れたりする。
じっさい竹田の上りでもピストで走ったほうが速く30分30秒前後で走っていました。当時ロード車では32分前後がベストタイム。

最近は35分を切ることもできず体力の衰えを実感している。
それを、補うため軽いロード車が欲しいところだが先立つものが無い。

そこで、復活ＮＡＧＡＳＡＷＡ  Special!!
まずは自分で外せるパーツを外し、ウ～ン後はどうしようかな