茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

今日、「夏至」を迎えます。

2024年06月21日 | Weblog

[京都二十四節気] 夏至 Kyoto Twenty-Four Solar Terms summer solstice

6月21日(金)は二十四節気の「夏至」にはいります。太陽が真南に来たときの位置が一年で最も高くなります。昼が最も長く、夜が最も短くなり、南中時の影長さは一年で最も短くなる日です。夏至の時期は「梅雨晴」という言葉があり、二つの意味があります。一つは「梅雨の期間中に一時的に晴れること」と「梅雨が明けた後に晴れること」「梅雨晴やところどころに蟻の道」=正岡子規。「うっとうしい梅雨の時期だけれど今は雨が止んで晴れている。外に出ると濡れた地面の上に蟻の行列ができているよ。」

「冬至夏至けふは夏至なる月日かな」=及川貞 「冬至~夏至の繰り返しがつづき人生も過ぎていくものですね、年をとるのも早いものです。あ~我が人生よ昼を長~く生きていこうではありませんか

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 竹島宏 ハルジオンの花言葉 ... | トップ | 「有権者をバカにしてるぞ!... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事