話題のドラマ「半沢直樹」も先週日曜日、最終回を最高の視聴率を挙げて無事終了しました。
何かと多くの話題を提供しましたが、特に印象深いのは、半沢の奥さん上戸彩さん演じる花さんの存在でした。
問題を抱えて帰宅する半沢に何かとあっけらかんと話かける「花」の言葉「だったら辞めちゃえば！」「銀行員だけが仕事じゃない」「もう頑張らなくてもいいよ、今まで充分頑張ったんだから」「ボロボロになるまで戦って必死に尽くしてきた銀行にそれでも『お前なんかもういらない』って言われるならこちらから辞表を叩きつけてやんなさいよ」と畳みかけるような言葉に続けて「仕事なんか無くなったって、生きていれば何とかなる生きていればね」と元気づけると「うん」と半沢はうなづいた。
このシーンには感動しました。
最近、相次ぐ芸能人の相次ぐ自殺を念頭に「花ちゃんのこの言葉を聞かせてあげたかった」とのコメントが多数寄せられました。 この夫に対する妻の癒しは世の中への大きなメッセージともなりました。
富士山初冠雪 平年より２日早い [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks8SoqACfMMeoPIN0JjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAErQiz
２８日、富士山に初冠雪がありました。
平年より２日、２０１９年より２４日早い冠雪となります。
つい最近まで、暑い日が続きましたが、急にここにきて温度が低くなり、やはり秋だなあ～
と感じる毎日です。
あの兼好法師が「徒然草」に書いておりました。四季は春、夏、秋、冬、と順序があり、毎年、きちんと順序よくやってきます。が、老いと死のやってくることは迅速であり、生、老、病、死、は四季の移り変わりに比べ、死期（四季）は順序を持っていない。なるほどだぁ～これが無常であり、無常とは、とりもなおさず死であり、老いである。最終的に到着するのは死以外にはない。それを悟ってしまえば、あくせくすることなく、老いと死が迫ってきてもガタガタしないだけの心がまえを養っておきなさい。と兼好さんは言っていますが・・・我ら凡人はそこまで悟りきれませんね。 でも「日々是好日」という言葉があります。
毎日を楽しくおくりましょう。
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俳優の堺雅人主演のＴＢＳ日曜劇場「半沢直樹」最終回が昨夜放送されました。このドラマの最終回とあってその注目度は大変なものでした。その視聴率はなんと３２、７％と新シリーズの番組最高を更新、有終の美を飾りました。
前作の最終回４２、２％以来７年ぶりの快挙で、インターネット全盛時代となったテレビドラマとしては異次元の数値を叩きだしました。我がヤンＧもこのドラマにゾッコンでしたが、この最終回に見せた白井国交大臣が自分の後ろ盾だった？箕部幹事長に反旗をかかげ、会見直前に箕部の大事な盆栽をたたき割り「くたばれ！」と叫んだシーンと半沢が会見場に頭取の変わりに現れ、１０００倍返しがさく裂して「この国で懸命に生きる全ての人に心の底から詫びてください」と箕部幹事長の土下座を引き出し半沢と白井大臣がその場で握手を交わすシーンは、迫力ある素晴らしい演技で感動させられました。最終回は本当に見ごたえある期待通りのドラマに仕上がり、出演者の見事な演技に拍手を贈ります。後世に残る名作ドラマでした。
いよいよ今夜、半沢直樹が決着をつける時がきました。帝国航空の債権放棄問題の決着をつける時期を迎え、中野渡頭取に裏切られ熱意を失いかけていた半沢だったが、森山（賀来賢人）と瀬名（尾上松也）に背中を押され、もう一度立ち上がることを決意するが・・・
政界の大物箕野幹事長、中野渡頭取、大和田取締役、の３人と再び対決することになりますが、「やられたらやり返す倍いや、３人まとめて・・」のセリフを言ったものの、中野渡頭取が債権放棄を認める会見の日が目前に迫ってきました・・今夜いよいよその結果が決まります。が、半沢直樹の反撃なるか・・ワクワクしますね。 今夜のドラマから目が離せません 世紀の決闘がはじまります。
２０１６年１０月に放送されたＴＢＳドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で共演した女優新垣結衣と歌手で俳優の星野源が昨夜のテレビ「ピッタンコカンカン」に出演し、「逃げ恥」が２０２１年１月に新春ＳＰドラマとして放送されると発表しました。
思わず我がヤンＧも「やったー！」と叫んでしまいました。
とたんＳＮＳ上でも「朗報」「祭りじゃ～～」「２０２１年は良き年になるぞ～」「正月まで頑張れる！」「正月まで待てない」などなど歓喜の声が多数寄せられました。星野源の主題歌「恋」に合わせてガッキーがキュートに踊る「恋ダンス」が人気となったり、二人の可愛くてじれったいムズキュンなど話題が多く人気ドラマだけに、その続編は二人の新婚生活も含んで大いに期待できま
すね。 我がヤンＧも楽しみです。
箱根の秋 仙石原すすき草原の黄金色の絶景 Hakone Travel GuideーSengokuhara Pampas Grass in Autumn 日本の秋 Discover Nippon
暑い、暑いと騒がれた時が何処にいったのかしら？と思われるほど、急に肌寒さを感じる季節になりました。もうすっかり秋ですね。
自然には順序がはっきりしています。春、夏、秋、冬、これを四季といわれ順序は変わりありません、しかし、人間の抱えてる「四苦」＝生、老、病、死、には順序を持ってません。「無常観」というものですね。こんな時にあの箱根の仙石原のすすき草原の絶景が思い出されました。素晴らしい黄金の絶景です。 あの場所に立ち目を閉じてしばし妄想すると、無常とはとりもなおさず死であり、老いである最終的に到着するのは死以外なにものでもない、それを悟ってしまえば、あくせくすることはない。 そうだ毎日を楽しくおくることだ、仙石原のススキ草原に立つと悟りを開きます。極楽浄土！
フランスのシャンソン歌手の大御所ジュリエット・グレコさんが天国に召されました。９３歳でした。我がヤンＧ世代には憧れのシャンソン歌手で、私も大フアンで来日コンサートに駆け付けた想い出があります。心よりご冥福を祈ります。とくに好きな歌「パリの屋根の下」は共にこれぞシャンソンの魂の響き、グレコの魅力は心の歌でした。哲学者サルトルに勧められて歌手になり、作家のカミユや哲学者メルロポンテなど交流し、多彩な芸術と文化が花開いたこの地区の名称を採って「サンジェルマン・デプレのミューズ（神）」と呼ばれていました。一貫して自由を愛してました。２０１６年に引退、６０年以上のキャリアに終止符を打ちました。フランス大統領マクローンも「彼女の顔と声は私たちの生活と共に在り続ける」と最大の言葉を贈っています。また一人世紀の偉大なる人が亡くなりました。ああ無常！！
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堺雅人が主演を務めるＴＢＳ日曜劇場「半沢直樹」の第９話が１５分拡大で２０日放送されましたが、その視聴率がなんと２４、６％という好調ぶりでした。今の時代、テレビ離れと言われてるときに、この視聴率を上げるとは凄いものですね。なんでも、他局においてはこの裏番組に相当苦戦してるようです。これで２７日にいよいよ最終回を迎えますが、このままの好調さを続ければ、連続ドラマ約６年振りとなる「全話２０％を超える快挙！」に王手がかかります。
これは、あのテレビ朝日のドラマ「ドクターＸ外科医・大門未知子」以来の全話２０％超えの快挙を成し遂げることになります。是非「１０００倍返し」で実現してください 期待と応援をするものです。
昨日は「敬老の日」でした。後期高齢者の皆さんお元気ですか
我がヤングＧ（じじい）も８７歳ですが頑張って毎日ブログを書くのが楽しみでおります。恒例ですが、いつもシルバー川柳が発表されますが、シルバーの皆さんもお年に負けず頑張っておられます。そのいくつかご披露いたしましょう。
◎ ばあさんの手作りマスク息できず
◎ スクワットしゃがんだままで立てません
◎ 武勇伝オレの話は無観客
◎ メルカリで誰も買わないオレの服
◎ 婚活の殺し文句は看取ります などなど、シルバーの皆さんますますお元気でなによりですね。
我がヤンＧも皆さんに負けずに前向きにこれからも頑張りますので宜しくお願い致します。ブログを毎日書いてる日々は元気の証拠ですので応援宜しくお願い致します。
昨夜のドラマ「半沢直樹」はいよいよ最終に近づいての展開があり、見応えのあるシーンが続きました。帝国航空への融資を巡る問題も大詰めにはいり、半沢の大物政治家箕部に対する不正追及の手が進んでいたが・・ 箕部、中野渡頭取、大和田取締役、が会食中に半沢が乗り込み、不正の公表、謝罪を訴えたが、・・逆に土下座、謝罪しなさいといわれた半沢、それに対抗を続ける半沢に大和田が馬ノリになり土下座をさせようとするが、跳ね返され、半沢は拒否、大和田、中野渡、箕部、に対して、「この借りは必ず返します。やられたらやり返す、倍、いや３人まとめて１０００倍返しだぁ！！」と宣戦布告しました。このシーンは半沢の独壇場の長セリフが素晴らしい感動もので、ネット上では凄い反響でした。
今、何かと話題のドラマＴＢＳ日曜劇場「半沢直樹」の第９話が今夜放送されます。大物政治家箕部ｖｓ半沢のいよいよ決戦が始まります。第８話までの展開では大和田とは、敵対していましたが、半沢が協力を申し込むシーンが見物でした。「お、お、お、・・おねしゃす！」と大和田がいうと半沢は「おねしゃす？２文字足りないようで」と却下、大和田が「おねがいします！これでいいだろう」と叫びようやく半沢が受け入れるシーン「緊迫したシーンでのまさかの若者言葉に思わず笑ってしまった」「半沢のドＳぶりがたまらない」「２人の握手が一瞬笑った」などの声が寄せられ、今後、この二人の動向がどう動くかそして大物政治家箕部との対決に半沢が勝てるか？が興味ある展開が楽しみです。
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今日から彼岸の入り、美しくも妖しげな雰囲気を醸し出す彼岸花が咲き始めます。この花は色が綺麗ですが、別名、曼珠沙華、死人花、地獄花、など言われています。彼岸花は川の近くや、畦道に咲いていますが、これには理由があるようです。彼岸花の根が土手や畔の土を固めてくれるため、彼岸花の毒により、田んぼを荒らす鼠やもぐら、虫などの被害を防ぐための先人の知恵だそうです。金色の稲穂を背景に咲く真っ赤な彼岸花とのマッチングは素晴らしい景色です。我がヤンＧの近く、日高町の巾着田は見事なもので、毎年多くの観光客が見えています。
「彼岸」とは、仏教用語で向こう岸という意味、一切の悩みを棄て去って悟りの境地に達することをいいます。生死の苦しみに迷う現世が「此岸」（しがん）といます。
昨日は「古典の会」でした。現在は「徒然草」を勉強しています。昨日の章段は９７段「物につきてそこなふ物」でしたが、短い文章ですが、兼好さんの痛烈なる皮肉となっておりました。「身に虱あり、家に鼠あり、国に賊あり、小人に財あり、君子に仁義あり、僧に法あり。」とその中に「君子に仁義あり、僧に法あり」と兼好さんは鋭く突っ込んでおります。即ち、君子（国を統治する者）は仁（博愛の精神）と義（正しい行動）で道徳上の理想とするところ。仁義がなければ君子とは言えないそんな大切なものであるのに、それがその身を破滅に追い込むものとなるのは、頼みとすべきものに溺れやすいという人間の弱点をさらけ出すからである。昔からの諺に「サルも木から落ちる」「弘法も筆の誤り」などなど、人間権力を持つと溺れやすいという自戒の教えですね。たまたま、日本国内では、安部総理から菅総理へと政権交代になり、国民の期待も高まりますが、「君子に仁義あり」の言葉を菅総理に送るものです。兼好さんもみております。
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昨年、人気コミック映画「翔んで埼玉」の作者、魔夜峰央（まやみねお）さんによる新刊「２万光年翔んで新潟」が１０月１６日に発売されます。 「翔んで埼玉」は我ら埼玉県民がひたすら虐げられる様を面白おかしく描いた物語で、映画にもなり大いに埼玉を有名にしてくれました。その原作者が、今度は生まれ育った地元新潟を舞台にした「翔んで新潟」を発表しました。
物語は新潟に不時着した宇宙人をここはニューヨークとウソをつく新潟県民です。村長は大統領、駐在所はペンタゴン、二宮金次郎は自由の女神、沢庵はクロワッサン
などなどすっかり騙される宇宙人だが・・・
果たしてどうなることか 早速ネットでは「新潟県民にはその辺の日本酒を飲ませておけ！」「大都会金沢にネチネチいじめられる新潟県民が・・」などなど多数寄せられています。新潟県民よ、負けるな
