第24話「忘れえぬ人」が放送された「光る君へ」は宣孝から求婚されさらには宋人の周明(松下洸平)からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ、しかし、心の内には道長が・・・ということ。道長の娘、藤原詮子が病に倒れ、道長に相談、陰陽師安部清明をよんで邪気祓いをしてもらいました。「加持祈祷」とは何ぞや「加持」とは、手印、観想などの方法で加護を衆生に与えること。「祈祷」とは呪文を唱えて神仏に祈ることです。日本では古く仏教伝来以後日本古来の呪法と結びつきながら、世俗的なな願望の成就を目的に経文などの読誦により神仏に祈って利益を期待する祈祷と同一視されるようになりました。ドラマも、まひろを中心にまひろ、宣孝、道長の関係もイケメンの宋人周明が加わり一層面白くなりました。
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