福島の四季より Ｖｅｒ. 4Ｋ ～ 白河 南湖公園の紅葉 ～
暑い夏も過ぎ、初秋を迎える季節になりました。紅葉や、秋祭り、収穫の喜びで日本の秋は沢山の美しい景色、風物詩が楽しめます。
ちょっと故郷自慢
白河・南湖公園をお勧め致します。
この公園は享和元年（1801年）に１２代白河藩主松平定信が身分の差を越えて誰もが憩える「士民享楽」の理念のもとに築造された日本最古の公園といわれております。春は桜、、秋は紅葉、が素晴らしい景観で人気があります。私の青春時代の想い出が沢山あった場所でもあります。ボートに乗り恋の花が咲いたり、散ったり・・・
若き日の想い出がいっぱいの場所でした。
隣りにある翆楽園の茶室で日本庭園を眺めての一服も風情がありお勧めです。是非、秋の行楽にお出かけください。今年の夏の高校野球で史上初の白河の関を越えて話題になりました「白河の関」にもお寄りください。
都をば霞とともにいでしかど秋風ぞ吹く白河の関 能因法師
【朗読/フル字幕】幕末偉人伝・5分でわかる山縣有朋
先日の安部元首相の国葬において菅元総理が友人として弔辞を読みましたが、今、大変評判がよろしいようで・・・ニュースやSNSでも取り上げられてり上げられています。特にその中に山県有朋の詠んだ歌がありました。『かたりあひて尽（つく）しし人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ』＝山縣有朋は（１８３８－１９２２）安部元総理の地元、山口県出身で松下村塾に学んだ陸軍軍人で第三代総理大臣を務めました。尊王攘夷論者であり、戊辰戦争、下関戦争（長州藩とイギリス・アメリカ・フランス・オランダ四ヵ国との戦争）の経験から軍事力増強は平民からと「徴兵制度」を強引に成立させ
（今のプーチンに似てる）ています。第一次伊藤博文内閣で内務大臣を務め、陸軍元帥になり、明治天皇の補佐役（元老）を務めその権力は帝国陸軍のビッグボスといわれる人物です。この歌は尊敬する伊藤博文が満州奉天駅で暗殺されたときに詠んだ歌とされています。
茶道 - Japanese Tea Ceremony -
九月も末になり、そろそろ秋の気配を感じる時期になりました。特に茶道の世界ではその季節感を大切にしてお客様をお迎え致します。茶の湯の世界の魅力とはなんでしょうか？茶の湯の世界は日本のあらゆる文化と伝統が、多くの先人たちによって長い年月をかけて集約され、磨き挙げられてきたものです。その茶の湯の空間で、季節の移り変わりを直接表現してるのが床の間に生けられてる草花です。この花のことを「茶花」といいます。あの利休は「花は野にあるように」と言っております。まさに、その季節に咲いてる野花を生きてるそのままの自然な美しさを生かして、さりげなく入れるのが茶花なのです。珍しい種類の花や、装飾性を求め豪華に飾り立てるのは茶の心にかなっているとはいえません。また、茶花は花入れとの調和も大切ですし、床飾りの主体である掛物との調和も重要です。このようなおもてなしの心遣いがお客に通じることが亭主の心構えでもあります。秋の季節はおもてなしの季節でもあります。心落ち着く一服で秋をむかえましょう。
【銃撃の瞬間】安倍元首相の演説中に2発の銃声、現場は騒然
今日、行われた安部晋三元総理の国葬がほとんどのテレビ局が生中継を流す中、テレビ東京のみが、僅か5分間の放送で終了。実際の報道では「安部元総理の遺骨自宅を出発」というテロップが流れる中移動する車の様子や国葬の会場である日本武道館の様子を伝えるのみでした。実際、国葬が行われた時間帯は何を放送するのだろうか？興味がありましたが・・・午後のロードショーということでアメリカで制作された『ベートーベン』という傑作コメデイ映画を放映しました。これにはややオドロキましたが・・・ここまでやるとはお見事と言わざるを得ませんでした。何かと問題を起こしているこの国葬について深くかかわらずに独自路線を貫いたテレ東京の姿勢に、私は納得しながら見ておりました。安部晋三元総理には衷心よりお悔やみ申しあげます。
金子あいのおうちで読もう百人一首 97番 藤原定家 / Hyakunin Isshu (100 Poems by 100 Poets) Fujiwara no Teika by Kaneko Ai
「来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」９７番権中納言定家の詩です。藤原定家は平安末期から鎌倉初期に活躍した歌人で、「小倉百人一首」や「新古今和歌集」の選者としても知られています。1241年９月２６日八十歳で没しています。奈良県・長谷寺には「定家の塚」と定家の父で歌人の藤原俊成の「俊成の碑」が並んであります。また定家はこのような歌も詠んでおります。
「年も経ぬいのるちぎりは初瀬山尾上の鐘のよその夕暮れ」＝これは奈良県桜井市にはる長谷寺で詠んだとされてる歌で、長い片思いの詩とも、長い恋愛が終わりを告げる歌ともいわれ、悲しい恋の詩です。さすが古都の都奈良ではの「何の日」ですね。また、奈良県内には興福寺の五重塔（奈良を象徴する塔、高さ５０メートル）より高い建造物は規制されて建てられません。
だから今人気の高層ビルは奈良県庁の５階建以外は県内にはありません。県民の文化財を守る意識と自然の美しさの日本古来の景色を大切にしてる県民の皆さんは素晴らしいものと我々は感心させられます。
ベーブルースの記録を破りました。👏👏二刀流看板で今シーズン見事な活躍をしてる大谷さ～ンですが、メジャー記録の２００奪三振・３０本塁打以上の記録達成の偉業が見えてきました・・・
監督が今日の投球を見てあの投手の最高峰の賞である「サイヤング賞」も夢ではない！と絶賛の投球でした。
残り少ない試合となりましたが、大谷翔平選手のさらなる活躍が大いに期待できます。👏👏
それは「降ろうか」「照ろうか」「曇ろうか」と天が言ってるというダジャレだそうです。 そういえば、このところ急に肌寒く、台風が連続と嫌な天気が続いていますね。 
そんな嫌な気分を吹き飛ばすような明るく元気なテレビ番組、昨夜のテレビ朝日の音楽番組「Ⅿステ」のスペシャル4時間の豪華な出演者に私個人が『踊ろうか』『ハモろうか』『音ろうか』の三つの廊下を番組のブチ上げソングのスペシャルで元気をもらい元気に渡りました。 
特にノルウェーから来たコメデイディオＶｉｖｉｓのキツネ衣装を着て歌うキツネダンス、や郷ひろみ＆松平健さんの「マツケンサンバ」「お嫁サンバ」にはもうテンションが上がり、この嫌な天気を吹っ飛ばすように元気をもらいました。 この「秋分の日」を境に晴れが増えるといわれていますので、素晴らしい秋空のもとで元気に頑張りましょう
父の復讐に燃える新（竹内涼真）の願いが果たしてかなえられるのか、そして葵（平手友梨奈）との仲はどうなるかが・・・新が銃撃され意識不明の重体となり、鈍感男の新が、自分の胸の中に眠る葵への思いにようやく自分が気がつき「感謝してる人」「謝りたい人」「出会って最高にラッキーだった人」「愛してる人」その答えは全て葵だということに気がついた新が葵の入院先の病院を訪ねるが、葵のベットはすでにもぬけのから。父への思いを胸に大切な仲間たちと生きていく新の「生きてさえいれば、全部なんてことはない！」というセリフには泣かされました。
死の淵から息を吹き返し、長屋への復讐に決着を迎えることになるラストは果たしてどうなることか・・・最終回が楽しみです。3人組男性ボーカルグループ、THE ＢＥＡＴ ＧＡＲＤＥＮの歌う挿入歌も素晴らしい
このドラマを盛り上げています。👏👏今夜のテレ朝のⅯステに初登場し「Ｓｔａｒｔ Ｏｖｅｒ」を歌います楽しみです。
高麗川沿いにある全国有数の群生地として知られ、５００万本以上が赤い絨毯のように咲き誇っています。今年は三年ぶりに「曼殊沙華まつり」が開催され、人気スポットとして大勢の人が見に来ています。１０月上旬まで楽しめるそうです。
私の大好きなＫＡＲＡが完全体でカムバック
嬉しいニュースで胸いっぱい👏👏一世を風靡した韓国のガールズグループＫＡＲＡが11月に全員揃ってカムバックするというニュースについ私もやった～の声を出してしまいました。👏👏２０１５年5月のミニアルバム以来７年ぶりのアルバムも11月に発表されます。このリズムに心ワクワク
当時の背景には戦後復興から東京オリンピックというひとつの達成感を得て、改めてその苦労に報いたいという思いが社会全体にありました。高齢者比率も約６％で１７人に1人の割合でした。それにまだ3世帯同居が当たり前であり、老人は頼りになる存在でした。今は、核家族が増えて、老人の二人、一人暮らしが増えております。私の近所でも二世帯住宅に建て替えて若者との同居を夢見ていましたが見事に裏切られ？大きな家に老人のみの生活をしております。
最後まで子供の世話にならず、自立を前提とした生活をすることになります。このようなると「老人を敬愛し長寿を祝う」という昔ながらの敬老精神は薄らいできています。今の老人は衰えて家族の世話になるのではなく、最後まで自宅で自立して暮らせるよう健康状態を維持することを基本に考えていくことです。「いたわる」「保護する」「何でもやってやる」といった敬老の精神は当てにならなくなっています。超高齢者社会の現代にふさわしい「敬老の日」とは「高齢者それぞれの強みを一緒に見直し、それを発揮していただく機会を提供する日」にしたいものです。ひとりの90歳のジジイのつぶやきでした。明日は「敬老の日」ですので、私も元気な老人として地元の自治会からお祝い金が届きました。感謝の気持ちでいっぱいです。
久し振りに懐かしい映画音楽でも聴こうと思い、まずは私の好きなＭＪＱのフランス映画「危険な関係」のテーマの「危険な関係のブルース」を聴きながら、お抹茶を一服頂いております。あの懐かしい映画1959年作のフランス映画「危険な関係」はジャンヌ・モロー、ジェラール・フィリップの主演で、フランス上流階級の夫婦がそれぞれの男女関係をお互いの情事関係を報告しあって楽しんでいる危険な関係を描いた映画で当時は大変話題になり、私も何度も観ましたが、特にバックに演奏するＭＪＱのモダンジャズが素晴らしく、それ以来フアンになりました。今日はじっくりとMJQを聴きながら懐かしい当時の青春時代を振り返ってみましょう💛💛
今、話題の主役、香川がその悪役を見事に演じております。
また、新を取り巻く女性たちも登場しますが、特に目立つのが葵役を演じてる平手友梨香には注目したいです。彼女の運動神経が抜群なこと、芸術的センスにも恵まれ、その演技は注目されています。👏👏私も一目で彼女のフアンになってしまいました。このドラマ韓国が元だけにスピード感があり、日本のドラマとは違ったドラマ展開が大変興味深く見ております。これからの展開が楽しみです。👏👏
