茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

「サンタマリアの鐘」 竹島宏 ヨーロッパ三部作の歌曲好調なオリコン上位進行中❣!二人の愛が結ばれた💛💛💛

2023年03月31日 | Weblog

サンタマリアの鐘 竹島宏 本人歌唱

竹島宏さんの歌曲「ヨーロッパ三部作」として「プラハの橋」から始まった二人の男女の恋の物語は・・・チェコのプラハのモルダウ川にかかる橋を渡り切れずに別れを告げたふたりが偶然にパリの燃えニエ通りで再会し再び愛に燃えあがり、どうぞ悲しい愛を責めないでください・・・秋の終わるマロニエの木陰に悲しい別れをしてあれから何年・・・暗い川をいくつも渡る二人の出会いと別れがとても悲しいものだが、いつかは結ばれる日を願いつつ今日も彼はイタリア、フレンチェの街の石畳の径を歩くが、サンタマリアの鐘が鳴る愛が愛に戻る巡り会えたフレンチェ、罪も罰も全て僕が受ける…巡り会えたフレンチェ💛💛窓から見下ろす部屋で静かに生きていこう・・・あの美しいフレンチェの街で結ばれた二人の愛の物語は聞くも涙、語るも涙の三部作でした。

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清少納言が「枕草子」に書き残した人気温泉ベスト「ななくりの湯」とはどこかしら?

2023年03月30日 | Weblog

【名古屋・中京ローカルCM】 榊原温泉 湯元 清少納言(1992年)

枕草子の中にわずか一文ではありますが、当時の人々が親しんだであろう人気温泉ちが三か所だけ挙げられています。

「湯は、ななくりの湯、ありまの湯、たまつくりの湯、」とあります。「ありまの湯」は当然有馬温泉(兵庫)。「たまつくりの湯」は玉造温泉(島根県)、どちらも歴史なるある名湯ですが、もう一つの「ななくりの湯」はどこなのか?調べてみると、二か所ありました。一つは長野県別所温泉、ここにある北向観音は平安時代に創建され、「七苦難(ななくり)の湯」と呼ばれていたそうです。もう一つが三重県の「榊原温泉」、ここは京都から伊勢神宮参りの行き帰りに立ち寄るのに便利で人気でした。

「一志なる七くりの湯も君が為恋しやまずと聞けばものうし」という鎌倉時代の恋歌にも登場しています。💛💛「一志(いちし)」という地名が今も三重県津市に残っており、その近くに「七栗」という地名もあり、榊原温泉も美人の湯としても有名です。この榊原温泉にはズバリ「旅館・清少納言」という宿もあるとは驚きですね。

古典を勉強してると大変面白いことが出てきましてとても参考になりますね。

 

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京都の桜 「渉成園」光源氏も花見し、紫式部も好んだ庭園の桜がキレイ!🌸🌸

2023年03月29日 | Weblog

京都の桜 「渉成園」 Cherry Blossoms of Shoseien Gardens in Kyoto

「おひがしさん」として親しまれている京都・東本願寺の境内にある「渉成園」は1641年(寛永18年)三代将軍家光から約一万坪離され、石川丈山の趣向を入れた作庭がおこなわれました。庭園には四季様々の花が咲き誇り変化にとんだ景観は「十三景」と呼ばれ、光源氏のモデルとされる源融(とおる)が営んだ「六条河原院」の旧跡であったという伝承があります。勿論紫式部もこの屋敷には出入りしていましたし、あの光源氏と共にお花見の饗宴を開いたことでしょう。🌸🌸来年の大河ドラマ「光るの君」の紫式部役の女優吉高由美子さんには今から楽しみにしています。平安時代のお花見もどのようなものか楽しみです。🌸🌸

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「古典俳諧」への招待!古人の名句に行く春を惜しむ🌸🌸

2023年03月28日 | Weblog

上野寛永寺の桜、もう終わりですね

🌸の花便りが嬉しい日本の春真っ盛りですが、昔からこの春は特に日本人にとっては最高の想いがあるようです。🌸🌸日本を象徴する🌸の花が時にそれを表し、お花見の楽しみがあります。

花のくもかねはうえのか浅草か  芭蕉  有名な俳句ですが、見えるのは花の雲、聞こえてくる鐘の音は上野の寛永寺か浅草の浅草寺の鐘か・・・視覚も聴覚もすっかり溶けてしまったみたいに、柔らかな江戸の春の様子が手に取るようにわかる名句ですね。江戸の春への賛歌です。🌸🌸 

俳句は複数の作者が集まって作る連歌・俳諧から派生した日本独特の文化の一つですが、その歴史は古く、季節の話題を詠みこんだ「発句(ほっく)」が独立して17文字の定型詩となった世界一短い詩であり、俳句の魅力です。

 

 

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茶道 / お茶の前にまず、「茶碗」の心地や物語を味わう愉しさ!出会いが楽しみ!

2023年03月27日 | Weblog

茶道 / お茶碗の種類 / Japanese Tea Ceremony (#010)

茶道具には釜を始め茶碗、茶杓、茶筅、茶器、水差し、風炉先屏風などがあり、それぞれ形や素材、産地、製法などにおいて多様な種類のののが沢山存在します。お茶会などではその使用する目録などを書き込んで披露します。また、お稽古などでもお道具拝見などのしきたりもあります。やはりお客様をおもてなしするのには、このお道具なども大切な亭主の役目でもあります。お道具の知識もわかってくると、その道具を作った人、選んだ人の意図やメッセージがうかがわれ、茶道具の物語を感じとる愉しさがあります。特に、お茶をいただく茶碗に触れるとき、茶碗の肌の手触り、持ち心地、重さの具合、色合い、形、装飾、口触り、などじっくり堪能するとご亭主の心が通じ合うことになります。まずは茶碗との出会いが茶道には大切なおもてなしの心になります。

 

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サクラ 🌸🌸お花見は平安時代からつづく日本文化の主役!!🌸🌸

2023年03月26日 | Weblog

【絶景】埼玉県の桜の名所15選【見逃してはいけない桜たち】15 Cherry Blossoms to Visit in Saitama, Japan

今、日本全国はお花見シーズンで大変賑わっております。🌸🌸日本人にとって🌸は特別な花でもあります。パット咲き、パット散る姿、ハラハラ舞う花びらから日本的な美意識に沿うのでしょう

「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」在原業平の有名な和歌がありますように平安時代からお花見があったようです。サクラの歴史は古く、その名は「古事記」「日本書記」に登場しています。絶世の美女として知られる女神「木花之開耶姫(このはなのさくやひめ)」の「木花」はサクラを指し、桜のように美しい姫という意味をもと「開耶」が桜の名前の由来になったという説もあります。🌸🌸お花見は日本人の楽しみのひとつです。生憎、雨模様の今日の日曜日ですが、・・・お花見を楽しみましょう🌸🌸

 

 

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懐かしい!松原みき「真夜中のドア」を含むシテイポップが楽しめるアルバムがリリースされました!!👏👏

2023年03月25日 | Weblog

Miki Matsubara - Stay With Me HD (Club Mix)

令和の時代にはいり、今、多くの人々が求めるシテイポップの魅力がジワジワとくる高揚感があり、今の言葉で表現すると”エモい”という感覚です。その盛り上がりの理由は独特な高揚感と共に洋楽的なメロデイラインが、この盛り上がりの理由と言われていますが・・・70年代に青春を過ごしきた私達オールド年代には極めてドメスティックな匂いを感じずにはいられないものです。70年代には抒情派フォーク、「かぐや姫」「イルカ」「グレープ」などのニュージャンルで庶民的というか飾らない日常の生活の歌が全盛でした。これに対して、これらの枠から大きくはみ出したシンガーソングライター系の作品がシテイポップと形容しました。その代表的作品が「真夜中のドア」で、日常から逸脱した洒落たメロデイラインと共にアーバンな空気に包まれる日本独自のシテイポップの大きな魅力でもあります。今、令和の時代に世界中から懐かしのメロデイが再び脚光をあびることになりました。今回リリースされた二枚組のアルバムは素晴らしい名曲揃いで私の好きな曲ばかり、楽しみです。

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紫式部「紫式部日記」平安時代の女同士のマウント合戦!!に今日の授業は白熱しました。❣!

2023年03月24日 | Weblog

紫式部「紫式部日記」(ラジオドラマ)

昨日は「古典の会」でした。今「紫式部日記」を勉強していますが、短い章段ですが、大変面白い章段があり、紫式部の女性像についての論争が展開され、昔も今も変わらぬ女性の嫉妬の恐ろしさに大変勉強になりました。男性は要注意ですぞ

「道長の妻、倫子のねぎらい」の章があります。九月九日「重陽の節句」に当時の権力者藤原道長の正妻倫子から紫式部に「殿(道長)の奥様(倫子)から格別貴方(式部)に【この菊綿で顔を拭いて老化をうんとすっきりふき取りなさい】と置いていかれましたよ」と女房が紫式部につたえると、「菊の露若ゆばかりに袖ふれて花のあるじに千代はゆずらむ」と歌を詠んで返そうとしたが奥方はすでに去ってしまいました。菊の露は夫の愛人である紫式部の嫉妬する倫子からの「若いつもりでもあなたはもう年なのよ」という痛烈なる攻撃でありました。が、紫式部も負けてはいません「奥様の方がずっとお年で」と反撃の歌を詠んで返しています。凄い女の闘いですね今も昔も女性は強いものです。

 

 

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.WBC 2023 大谷翔平選手試合前言葉に感動した❣!後世に残る名言に感涙の😿😿溢れる!!

2023年03月23日 | Weblog

Shohei Ohtani message to Teammates 0321. WBC 2023 大谷翔平選手試合前言葉

遂にやりました。WBC2023見事優勝やったぜ侍ジャパンおめでとう全試合をテレビ観戦の私は球場にいるような熱い気持ちで応援してきました。素晴らしい侍ジャパン👏👏特に私が印象に残るのは、昨日のアメリカとの決勝戦に臨む前にベンチ前でムードメーカーの大谷翔平選手がチームメイトに呼びかけたメッセージが素晴らしいものでした。

「野球をやっていれば誰しも聞いたことがある選手がいると思うんですけど、今日、一日だけは憧れてしまったら越えられないので、彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう!さぁ~いこう!」とナインを鼓舞していました。素晴らしいこの言葉には感動しました。この大谷翔平選手の言葉はおおいにナインの心をより熱くしたことでしょう後世に残る名言ではないでしょうか私は大きな感動を受けました。素晴らしい侍ジャパンバンザイバンザイ

 

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特報❣!マイアミの夜空に舞う日の丸!!侍ジャパンWBC見事優勝!!👏👏

2023年03月22日 | Weblog

USA vs. Japan Highlights | 2023 World Baseball Classic Championship

大谷が投げ、打ちの二刀流で侍ジャパンが見事に世界制覇を成し遂げました。アメリカとの決勝戦、3-2の一点差の9回にリリーフ登板した大谷翔平選手は走者を出しながらダブルプレーで2アウトを取り、次打者は同じエンゼルスのトウリ選手を迎え、見事三振に打ち取りゲームセットアメリカを破り2009年大会以来、3大会ぶりとなる世界一に見事輝きました。👏👏対アメリカとの決勝戦は侍ジャパン先発が今永(dena)は2回1死でターナーに先制ソロを被弾、先制点を許しましたが、直後の攻撃で期待の村上(ヤクルト)がWBC初アーチとなる同点ソロを放ちすぐに試合を振り出しに戻しました。2点リードの8回にダルビッシュが登板、一死からソロホームランを打たれましたが、リードを守り、9回に大谷が登板し、先頭打者を四球で塁にだしたが、続く打者をセカンド併殺に仕留めると最後はエンゼルスの同僚であるトラウトから空振りの三振を取り、ゲームセットお見事👏👏👏14年ぶりの世界一を達成しました。素晴らしい日本チームに感動の大きな👏👏👏を贈ります。

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今日は「春分の日」、サクラ舞う、癒しのBGMと鳥のさえずり、川のせせらぎ音で心身の疲れを癒してください。

2023年03月21日 | Weblog

【癒し】桜舞う/癒しBGMと鳥のさえずり・川のせせらぎ音で心身の疲れを癒してください。Japanese cherry blossom(SAKURA)

日本には四季があります。四季を更に六つに分けるのが「二十四気節」です。先人たちは二十四の季節を味わい楽しむことで豊かな暮らしを育んできました。今、このような日本古来の生活様式が再評価されつつあります。季節の流れに合わせて生活し、食を摂る事が心と体の最高の養生法であります。今日は「春分」昼と夜の長さが同じになる時期で、寒さが和らぎ、暖かい日が増してきます。気温の上下が激しくなるのと同時に感情の起伏も激しくなる時期でもあります。この時期を健やかに過ごすためには感情のコントロールが重要になります。国民の祝日である「春分の日」にあたり、春のお彼岸でもあり、先祖の霊を供養する仏事も行われますが、山桜や染井吉野などさくらの花も咲き始め、こぶし、モクレンなども花を咲き始めます。感情のコントロールも大切であり、スイーツでも食べ顔もほころび、心も筋もゆるんで感情も和らぎ、全てはプラスに変化され、過去を見ずに、未来を見据えて今日を過ごしましょう。必ずや良い人生がまってます。今日の「春分の日」は暦でも良き日、「一粒万倍日」「先勝」「寅の日」と重なり金運の日でもあります。皆さん宝くじを買って豊かな夢をみるのもよいでしょう今日は桜の花と小鳥の声を聴きながら豊かなムードで一日を過ごしましょう

 

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3月の茶花を活ける、茶室に存在する小さな命「茶花」が醸す「詫び」「寂」の美!!

2023年03月20日 | Weblog

3月の茶花を活ける

昨日は午前中は茶道のお稽古でした。春日和の穏やかな日の気分を良く迎えてくれる「茶花」が床の間に飾られておりました。「茶花」には「禁花」の決まりがあり、香りが強い花、色合いが毒々しい花、棘のある植物、名前の悪い花、食用の花、季節感がない花、などは避けられます。四季折々の山野草を中心に自然の風情が表現され、見るものに命のぬくもりや時の流れを感じさせるとともに、詫び、寂びの美しさを茶室に添えてくれます。さらに見過ごされがちですが、花入れも金属製、陶磁器、竹製、など素材や意匠がさまざまで、趣向や季節花に合わせて選ばれるので、その取り合わせにも注目されます。利休の教えに「花は野にあるように」とありますが、なるほどと思います

 

 

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真っ赤な木瓜、なんと読む?春先に美しい紅色の花を咲かせ「放春花」の別名を持つ花は・・・

2023年03月19日 | Weblog

2020 真っ赤な木瓜の花

この植物の花がキレイに咲いているのを見ると「木瓜」という漢字が思い浮かびます。難しい漢字です。この花は、ウメ、ロウバイ、サクラ、などと同じように春に葉が出る先に花を咲かせます。これらの花木は木の幹や根に栄養を蓄えさせているので葉が先に出て種や実をつくるための栄養を作る必要がないので芽が出る先に花を咲かせることができるのです。 その花の名はボケ(木瓜)といいます。

〇=ボケ(木瓜)バラ科、別名放春花(ホウシュンカ)唐木瓜(からぼけ)

〇=産地、中国、

〇=花言葉、平凡、魅力的な人、知恵、熱情、

名前を知ると、何かもっと良い名前をつけてあげたいですね。

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素晴らしい歌声、声楽部門高校No.1、高松一2年の中村心澪(みれい)さんの国歌斉唱!【2023 第95回記念選抜高校野球】#第95回記念選抜高校野球#大会第1日目#開会式#国歌斉唱#甲子園球場#

2023年03月18日 | Weblog

素晴らしい歌声、声楽部門高校No.1、高松一2年の中村心澪(みれい)さんの国歌斉唱!【2023 第95回記念選抜高校野球】#第95回記念選抜高校野球#大会第1日目#開会式#国歌斉唱#甲子園球場#

日本国歌「君が代」が今、世界中から大きな関心と賛辞の声が寄せられて大きな話題になっています。話題は先日のWBC野球世界大会の予選が日本で開催され、試合開始のセレモニーとして参加チームの国歌が紹介されました。世界各国のメデア関係者も多数参加したが、日本の国歌「君が代」を聞いてそのリズムの美しさに絶賛の声が寄せられていました。私も日本国民の一人として感動しました。改めてこの「君が代」について検証してみました。

「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」  注=あなたの命が千年も八千年も永遠ともいえる時間、小さな石が大きな岩になって、その岩に苔の生えるまで長く続きますように。身近な人の長寿を祈る歌としての意味があります。また、男女の永遠の絆を歌った恋の歌でもあり、古代日本では「き」は男性「み」は女性を表しています。心身共に成長した男女が時代を超え、生まれ変わっても、なお協力しあい団結して固い絆と信頼で結びついていこう。との解釈もあります。千年以上前に古今和歌集に詠まれている歌であり、世界で最も古い歌詞の国歌でもあります。まさに、世界に誇る日本国歌でありますので、日本人として誇りをもって国家斉唱をいたしましょう。熱い熱戦を繰り広げた野球大会でしたが、「君が代」が世界中より熱い関心を寄せられたことは素晴らしいことでした。👏👏

 

   

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【3/16侍ジャパンvsイタリア】大活躍の大谷翔平が止まらない!!その裏にある「言葉の力」が大きい!!凄い力!!

2023年03月17日 | Weblog

【WBC速報】こんな大谷見たことない!最速164キロ!大谷翔平が雄叫びピッチング連発!負けたら敗退のイタリア戦の全対決まとめ【3/16侍ジャパンvsイタリア】

このところ毎日、日本中を熱狂させたWBC野球世界大会のグループ別予選も侍ニッポンチームが見事勝利していよいよ本大会に出場のためフロリダに向けて出発しました。予想通り大谷翔平選手の二刀流が見事な力を発揮して勝利に大きく貢献しました。その大谷選手の陰の力となっているのが「言葉の力」でした。驚くような目標を臆することなく公言する、さりとて虚勢を張っている様子も自分も過度なプレッシャーをかけ悲壮感を漂わせることもないあくまで自然体であります。大谷選手は自分自身の将来について悲観的な言葉を口にしたことは一度たりともありませんでした。その一例として

〇=「ホームランを狙うということはなく、良い角度でボールに当てるというのが一番」

〇=「一流のピッチャー、一流のバッターになるんだとか思ったわけじゃない、いいバッテングをしたい、いいピッチングをしたい、いつもそれを望んでいます。」

〇=「頭で最初に考えて、そして後からモノができる」

〇=「無理だと思はないことが一番大事だと思います。無理だとおもったら終わりです。」 こうした大谷選手の言葉の数々は人生の早い段階からいかにフローの状態でプレーすることを模索してきたかを感じさせます。さすが大谷翔平ですね。👏👏

〇注=「フロー」とは、今、ここ、自分に集中し心にゆらぎがない状態を作りだすこと。

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