ポプリ

いよいよ花粉本格到来で、油断してたら結構きました。
春一番が吹いた日、夕方ちょこっとマスク忘れて買い物に行ったらヒドイことに。
それでも薬飲まないでいたら、夜中鼻の噛みすぎか、喉が痛くて起きました。

毎年買ってるクニヒロの鼻炎薬を飲むと、あら不思議。さっそく良くなりました。

なので、翌日の北風に変わった強風注意報の日、外に出るのが怖くて、でも夫も休みなのでどこかに行きたくて、結局IKEAへ。
１時頃に着いた時はそうでもなかったのに、３時過ぎにお昼を食べようとしたら、あの広ーいレストランほぼ満席状態でビックリしました。
そんな季節だもんね、


今回４歳になった息子は初めてIKEAの子供お預かりの部屋へ。親と離れて入るのは嫌がるかと思ったら、さすがにもう４歳、そんなこと全くなく入っていきました。すごく楽しかったみたい。

その後も、店内の子供のおもちゃで遊べる売り場で、見ず知らずの子供たちと楽しそうにしている息子の姿に、そんな姿をあまり見たことがない夫はとても嬉しく感じられたそうです。娘はその間黙々とマイペースに遊んでおりました。

家具のような大きなものを買うわけではなくても楽しめるIKEA。
絵を飾る額や、カップケーキのカップや、今回どんなもんかとポプリを買って、果物入れの器に移してリビングのテーブルの上においています。これが期待以上にいい匂いで。リビングに入るとプーンと、今なら暖房の風に乗って蔓延中。これってどれくらい続くのかな？？

いよいよちょっとずつ暖かくなっていくのかな？

幼稚園は楽しみなのに、まだ入園式に自分が着ていく服が決まっていないので、ちょっと焦り気味。
ああいうのってどこに見にいけばいいのかなあ、やっぱりデパート？！

トイレット

“かもめ食堂”“めがね”をつくった荻上直子監督の映画“トイレット”を見た。

北アメリカを舞台に日本人のおばあちゃんとその孫（ハーフ）３人との不思議な交流を描いた映画で、おばあちゃん役は、もたいまさこ。

もうこの人の存在感って他に代わる人はいないよね。

日本人だった母親が死んで、その直前に呼び寄せられたおばあちゃん、英語は通じないので、英語しか話せない孫たちと会話もままならない。
だけど、おかしな行程を経てやがて通じ合っていく。

今回も例外なく、美味しそうな食べ物のシーンが登場し、かもめに続いてまたエアギター選手権の話も出てくるし、楽しい映画でした、本当最後の最後まで

ほぼ初めてのバレンタイン

ここ数年テキトーに見過ごしてきたバレンタイン。

でも今年は、久しぶりに夫にも、そしてチョコレートに目がない息子にも、ついでに可哀相だから娘にもあげようと、ソニプラへ（ソニーじゃなくなったんだったよね、でもきっとこれからも私はソニプラと呼ぶ）

単純に、そのソニプラで可愛いチョコレートたちを見て自分が買ってみたくなっただけってとこが大きいんだけども。

息子には卵型のチョコレートを開けるとバーバパパのフィギュアが出てくるタイプを。





娘にはそれのミニーちゃんバージョン。

チョコレートも言わずもがな、、な味ではありますが、バーバパパのフィギュアは可愛い

ところが、ミニーちゃんのは、それに比べるとかなり貧相で、ひどい出来。もう捨てちゃった。というか見失った（ほど小さい）

これなら娘にもバーバパパをあげればよかったーと後悔するほど、バーバシリーズは可愛くてもっと欲しい！！






ところで、息子はバレンタインちょっと前に風邪をひいて発熱。３９．４分まで熱が上がり、さすがにグッタリしていた朝、ちょっと暗い気分で玄関にごみを出しに行くと、ベビーカーに小さな紙袋がかかっていました。

なんだ？？と思い、ついていたメモを読むと、子供の字で、チョコレート作ったから食べてね、と。

近所に住む私の友達の小学校２年生の娘さんからでした




その可愛らしいメモに癒されて、息子もチョコレートなら食べれるって感じで嬉しそうに熱に浮かれた顔をして口に入れていました。

息子にとって初めてのバレンタインの手作りチョコ。

家でチョコレートが作れるとは夢にも思っていない息子は、「どうやってチョコなんて作ったんだろう？？？？」
と不思議そうにしていましたので、今度うちで板チョコでも溶かして何かつくってみましょうか

ちょっと極上のとき

今更クリスマス前の話になりますが、友達と代官山のラフェンテにあるイタリアンレストラン（リストランテっていう方が似合うかな！？）へランチをしに行ってきました。

夫はもしかしたら結構風邪気味でしんどかった？？風ではありましたが、見ないふりして子供をお願いしてルンルンで出かけました。


代官山自体も楽しくてテンション上がりますが、そのお店も本当にステキ。代官山一望できそうなテラス席に座り、優雅にワインで乾杯。
今日はここでゆっくりご飯を食べられるのかと思うと夢みたい。と一人お姫様気分に。こういうおしゃれなお店も本当に久しぶり。

生き返るというと大袈裟すぎるか、でも自分を取り戻す、これもちょっと大袈裟？！

でも本当そんな感じで。

２か月に一度、いや３か月に一度でもいいから、たまにこういう時を持てたら幸せかな～って思います。

連れてってくれた友達にもありがとうだな☆