ジュリー オリンジャーという作家の処女短編集「溺れる人魚たち」(原題 How to Breathe Underwater)を読んだ。
言わずもがな??私は“ガーリー”と思われるものが大好き。ファッションでもスウィーツでも、映画でも。
ガーリーなものを見ると気分があがるあがる。
9篇すべての話に共通するのは、主人公が皆ティーンエイジャーであること。
なので、全編を通して描かれているのは、思春期の少女たちが感じる息苦しさ。
多感な時期だから感じること、感じざるを得ないこと。残酷さ、幼さ、諦観、希望。
そして、どの話もそれぞれにユニークで、ページを捲ったら最後まで読まないと、この後どうなるのか予測がつかないところも面白く。
読み終わっちゃってちょっと残念。新作に期待。
言わずもがな??私は“ガーリー”と思われるものが大好き。ファッションでもスウィーツでも、映画でも。
ガーリーなものを見ると気分があがるあがる。
9篇すべての話に共通するのは、主人公が皆ティーンエイジャーであること。
なので、全編を通して描かれているのは、思春期の少女たちが感じる息苦しさ。
多感な時期だから感じること、感じざるを得ないこと。残酷さ、幼さ、諦観、希望。
そして、どの話もそれぞれにユニークで、ページを捲ったら最後まで読まないと、この後どうなるのか予測がつかないところも面白く。
読み終わっちゃってちょっと残念。新作に期待。