アマゾンからメールで私にお薦めの本としてこの本が挙がってきたので、図書館で借りてみた。
なんとなく、タイトルからしても、作者の名前(ミランダ ジュライ)からしても、装丁からしても爽やかな感じ?と思って読み始めたら、なんとパンチの効いた、でも相当変わった面白い短編集なことか。ああ、でもすっごく面白かった!!!
作者はなんと、数年前偶然見て印象的だった映画“きみとボクの虹色の世界”の監督兼主演の女性だった。びっくりしたけど、そうと知ればちょっとかなり納得。あの映画も変わってたもんね~。(でも面白かった!!)
とにかく一風変わった人たちの出てくる一風変わった短編なんだけど、ところどころ笑えるところがあって、“十の本当のこと”という話に出てくるスー。彼女は最高!!
それから、最後の“子供にお話を聞かせる方法”これは、中でもなんとも切なかった。ちょっぴり感情移入しちゃった。
これは買えばよかったかも!!な本でした。
ミランダ ジュライ。要注目!!です。
なんとなく、タイトルからしても、作者の名前(ミランダ ジュライ)からしても、装丁からしても爽やかな感じ?と思って読み始めたら、なんとパンチの効いた、でも相当変わった面白い短編集なことか。ああ、でもすっごく面白かった!!!
作者はなんと、数年前偶然見て印象的だった映画“きみとボクの虹色の世界”の監督兼主演の女性だった。びっくりしたけど、そうと知ればちょっとかなり納得。あの映画も変わってたもんね~。(でも面白かった!!)
とにかく一風変わった人たちの出てくる一風変わった短編なんだけど、ところどころ笑えるところがあって、“十の本当のこと”という話に出てくるスー。彼女は最高!!
それから、最後の“子供にお話を聞かせる方法”これは、中でもなんとも切なかった。ちょっぴり感情移入しちゃった。
これは買えばよかったかも!!な本でした。
ミランダ ジュライ。要注目!!です。