本当にいい映画を見たので紹介します。
“やさしい嘘”という映画で、グルジアが舞台。(グルジアってよく知らないけど、かなり大変な国みたいですね、フィギュアスケーターでもいますね)
エカおばあちゃんは、娘マリーナと孫娘アダの3人暮らし。愛する息子オタールはパリで働いていて、その息子からの手紙や電話を楽しみに生きている。
そんなある日、オタールが死んだという電話が入る。マリーナやアダは動揺し、高齢のエカおばあちゃんを悲しませまいと息子の死を秘密にする。その後も偽の手紙を送り続ける娘と孫娘に、おばあちゃんは不信を抱く。そして、大事にしていたフランス語の蔵書を売り払ってパリ行きのチケットを3人分購入し・・
あらら、かなりあらすじ書いてしまったけど、
この映画の空気、光、夜明けの感じとか、夜の闇の美しさとか、全てがいい。
グルジアという国で生きる大変さとか、でもそこにある小さな希望とか、人々の明るさ。
こうゆう身のぎゅっと詰まった映画を待っていたって感じ。
ラストシーンも最高です。
“やさしい嘘”という映画で、グルジアが舞台。(グルジアってよく知らないけど、かなり大変な国みたいですね、フィギュアスケーターでもいますね)
エカおばあちゃんは、娘マリーナと孫娘アダの3人暮らし。愛する息子オタールはパリで働いていて、その息子からの手紙や電話を楽しみに生きている。
そんなある日、オタールが死んだという電話が入る。マリーナやアダは動揺し、高齢のエカおばあちゃんを悲しませまいと息子の死を秘密にする。その後も偽の手紙を送り続ける娘と孫娘に、おばあちゃんは不信を抱く。そして、大事にしていたフランス語の蔵書を売り払ってパリ行きのチケットを3人分購入し・・
あらら、かなりあらすじ書いてしまったけど、
この映画の空気、光、夜明けの感じとか、夜の闇の美しさとか、全てがいい。
グルジアという国で生きる大変さとか、でもそこにある小さな希望とか、人々の明るさ。
こうゆう身のぎゅっと詰まった映画を待っていたって感じ。
ラストシーンも最高です。