某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

海を渡る革靴

2016-09-13 | その他
2日目は山の方へ行こうと思っていたが
天気がイマイチということで
海の方へ行くことにした
これまたアメリカ人おすすめだ



フェリーでビクトリアへ向かった
45分くらいと聞いていたが
乗船して
アナウンスを聞いてびっくり
1時間半かかるらしい
45分はバンクーバーからフェリー乗り場までの時間であった。。。

乗っていれば良いだけだ




晴れてきて
景色も良い



海辺育ちだからさ
海を見ると落ち着くのさ



島の間を縫うように進む



あっという間に着いた

思ったが
そこは港
バスに乗ってビクトリアのダウンタウンへ向かう
フェリー乗り場に車を置いてきたさ
あらら〜
そういえばカナダドルも持ってない
アメリカのドルで何とか乗せてもらった
渋滞と各バス停に停まるというのもあって
1時間もかかった
3時間以上かかってるやん!
遠いやん!

ダウンタウンはどこ?
運転手に聞くと
ふたつ前っていう
過ぎてもてるやん!
何も計画なしで
調べもせずに来るからやん!
でも
降りてみたら



土産物店で見ると
この2つの建物の写真がやたらと置いてあるので
どうやらメインのところにいるということが分かった

メインの地で食事をしよう



クラムチャウダーとサラダをいただいた



あっ!
ビールは外せない
車がないから
運転しないから。。。
さて
アメリ人には絶賛の異国情緒らしい
イギリスの雰囲気なのだそうだ
そうかなぁ?





美しいよ



イギリス風ではあるけれど
昔住んでたNCのシャーロット
その中でもQueen Collegeの辺り
昨年行ったボストン近くのWesleyの方がイギリスの雰囲気のような気がする





イギリスはもっと暗いよ〜

Lは言う
イギリスに行ったことがないので分からぬが
ベルギーやドイツもはもっと重みがあったなあ
建物もこんなにのっぺりした感じじゃなかったなぁ
などと思う
とはいえ
ふらふら土産物を物色して
帰りはタクシーに乗った
あのチンタラチンタラはなあ。。。
30分で着いたし〜
そしてフェリー



夕暮れ時の景色はまた違う





神戸.明石の瀬戸内の海のように静かだ



途中救命ボートの訓練もあって
十数分の遅れとなった



おかげで
ちょうど日没の景色を見ることが出来た
イルカが飛んだり
ラッコがいる

他の乗船客が言うのだが
分からなかったが
素晴らしい船旅であった
もちろん革靴で何も問題ない





そしてバンクーバーへ戻り
ロブスターの刺身を食らうのであった

最新の画像もっと見る

コメントを投稿