正しい姿勢のガイドライン

日常生活での姿勢.

座ったり,立ったり,歩いたり・・・と何気なく行う動作ですが,
悪い姿勢の積み重ねは様々な痛みの原因となります.

米国理学療法士協会(APTA)は、

正しい姿勢を保つために以下のようなガイドラインを示しました.

以下,抜粋.

・起立時は、体を垂直にし、背骨と頭部をまっすぐ伸ばし、足首から膝(ひざ)、股関節、肩および耳までが一直線になるようにする。

・歩行時および起立時は両肩および両股関節の高さを保ちながら、両膝がまっすぐ前を向くようにする。

・起立時は背骨の下部はわずかに反る(内側に湾曲する)。

・腹部が平らになるように立つ。

・座るときは、椅子の背もたれを支えにし、両足を床につける。

・背筋を伸ばして座り、頭を前に向ける。前かがみにならないようにする。

HealthDay News 2月11日

良い姿勢を維持するには,
ある程度の筋力が必要です.
さらには,縮みやすい筋を伸ばすことも必要になります.

日頃から,筋トレとストレッチで身体のケアを怠らないようにしましょう.
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