COPER夜な夜な。

毎日ネタを探す日々が。
とはいっても、そんなにバラエティーに富んだ日々をすごしているわけじゃないしね…。

今日の試写会は理解不能だった・・・。「おわらない物語 ~アビバの場合~」

2005-05-19 01:02:16 | えいが。
いやいや、試写会に行ってきたんだけど、全然理解できなかったよ。
見た映画は、「おわらない物語 ~アビバの場合~」

そもそもね、主人公の「アビバ」という女性を、なんと8人が演じているのだと。
その時点でかなりお手上げ。っていうか、このキャスティングリストを見ただけでも、かなり謎でしょ?

そんな背景の説明もなく、映画は唐突に始まるのよ。そりゃそうだろうけど。
だから、初めのうちはついていくのが精一杯。というか、きっとついていけてないのだろう。
ということで、ストーリーが理解できないまま、話は進んでいく・・・。


<結論>
 こういう映画は、映画館で見てはダメ。
 DVDでじっくりと振り返りながら見るベシ。



会社のMovable Typeで

2005-05-18 01:31:37 | ねっと/うぇぶろぐ。
前にも書いた、会社のブログサーバ立ち上げプロジェクト(って言うほどのことじゃないけど・・・)。

ついに、本格運用を始めることになったのね。
で、いままでは「いっか・・・」で済ませてたことを、ばたばたと解決しなきゃいけなくなって。

1)認証
 いやぁ、さすがにLAN上に無防備に置いとく訳に行かないでしょ、ってことで、認証をかけることに。
 Apache使っているのだけど、上手くかからないんだよね。
 で、判明した原因

 1:実はApacheが再起動されていなかった
  Windowsサービスとして動いててくれたのね。わざわざ自分で立ち上げなくてもよかったんだ・・・

 2:こっちのやり方だと上手くいかない
  詳しくは略すけど、2種類設定の方法があって。ディレクトリごとに設定できる、っていう方法をずっと試していたら、それだと上手くいかなかった。結局、全体の設定ファイル(httpd.conf)にディレクトリごとにアクセス権を設定することにしました

いやね。どっちにしても上手くいったからいいんだけど、結構悩んだんだよね。
こういうときはあせっちゃいけないのだと痛感。


で、その続き。
今度は、メール通知機能を設定したんだけど、コメントはちゃんと通知されるんだけど、エントリー(記事)の追加時に通知されない。なんでか、かなり悩んだんだけど、実はそもそもそういう機能がなさそうな。エントリーしたら、自分で通知メールを指示しないといけないらしい。変なの・・・。
で、ようやくメールは飛んだのだけど、今度は文字化け。なんでエントリーメールは化けるんだ!?
コレは未解決。どうにかしなきゃ・・・。

スタイルシートの作りかた

2005-05-17 01:11:17 | ねっと/うぇぶろぐ。
a href="http://blog.goo.ne.jp/staffblog">「スタッフブログ」を見てたら、インプレスの「無料で始めるgooブログ」なるコラムを紹介していた。



スタイルシートの作り方とか、いろいろ書いてあるんだね。
コレを気に、試して見よっかな。
背景に、自分の好きな画像をアップしてみたいんだ。
ちなみに、会社でやってみているMovable Typeではできたんだけどね・・・。


ってことで、やっぱり「スタッフブログ」は見るべし、ってことだね。

こんどは「新・お水の花道」

2005-05-16 02:31:42 | てれび・らじお。
いやいや、週末はビデオ三昧。
だってさ、王様のレストランを録画したら続きで放映している「新・お水の花道」もついつい見ちゃって。
つくづく、レコーダー400GBでよかったと思う。

で、お水の花道は、六本木の「クラブ・パラダイス」が舞台。
財前直美演じるホステス「明菜」が主人公。まあ、ホステス間の競争とか、店同士の攻防、
まあいろいろ起こるわけです(←かなりいい加減な解説・・・)
いやね、ごたごた説明するよりも、見ればわかると思うし、あまり細かいこと書くと見たときの面白さが半減・・・。

で、思い出したんだけど、今再放送しているのは「新」がつくだけあって、第2シーズンなんだよね。コレには伊東美咲が出ています。そうそう、当時から気になってたのだった。

それにしても、ここ数日は変な天気。今日も天気雨が降ってたし、東京の一部では雹(ひょう)が降ったのだとか。雹といえば、こないだ見た「Day After Tomorrow」を思い出します。

「王様のレストラン」はやっぱり偉大である

2005-05-15 03:37:54 | てれび・らじお。
いま、「王様のレストラン」を再放送してるんだよね。
第一話、第二話を見たんだけど、やっぱり今見ても面白い。

先代のオーナーシェフがなくなり、落ち目のフレンチレストラン「ベル・エキップ」
遺言により、そのオーナーシェフの息子、原田禄郎(筒井道隆)が、かつて勤めていた伝説のギャルソン千石 武(松本幸四郎)を呼び寄せ、オーナーとしてレストランを立て直そうと決意する。
しかし、長年の間に店のレベルは落ちてしまっており、客はガラガラ、運営は火の車。
そんな中、ギャルソン・千石の戦いが始まった・・・。

いやね、豪華キャストなのよ。今考えると。
◆ギャルソン
 松本幸四郎
◆シェフ
 山口智子
◆支配人
 西村雅彦
◆その他
 小野武彦・伊藤俊人・鈴木京香・田口浩正・白井晃など

そりゃそうです。もう10年も前のドラマ。
脚本:三谷幸喜ですし、演出も、鈴木雅之・河野圭太とそうそうたるメンバー。
これはDVDに残そうと思います。早く続きが見たい・・・。

で、発見したのがエンドロール。
なんと、エンディングテーマは平井堅だったんですね。全然知らなかった。
声が、今ほど高くないと言うか、透き通ってない気がする・・・。


※スタッフ、キャストなどについては、王様のレストランファンサイト「殿様のレストラン RdT」が詳しいです。

神田祭見に行ってきました

2005-05-14 23:53:32 | いろいろ。

いやいや、今日も寒かった。
神田祭を見に、御茶ノ水~秋葉原を歩いたんだけど、長袖シャツではコト足らず、
革ジャン着ていったんだけど、それでも肌寒いくらい。まあ、夜8時前後だったのですが。

職場が神田明神の近くにもかかわらず、実は神田祭って見に行ったことがなかったんだよね。
今日は神田明神から祭礼行列が練り歩く、と聞いたので見に行ったんだけど、ときすでに遅し。行列は終わったあとでした。それでも、神輿がいくつかでてました。

こんな感じで夜の神輿もきれいでしたよ。



半纏を良く見ると、上は「蛎殻町」、下は「五軒町」と書いてありますね。
結構遠いところから来てるんだな。蛎殻町は、半蔵門線の水天宮前辺り、五軒町は近場のようですが。




ちょっと動きがあって、いい感じに取れたお気に入りの写真。
(ただブレただけじゃ、なんて突っ込みは聞きませんから・・・)


神田祭は、明日以降も続きます。17日まで毎日何らかやるようです。
この後、浅草・三社祭、鳥越・鳥越祭と続きますね。今度はいい天気だといいのですが。

いっきに8000メートルも急降下って・・・。

2005-05-13 02:53:12 | いろいろ。
今朝のワイドショーで初めて知ったんだけど、日航機が与圧システムの不具合で、北海道沖で一気に8000メートルも急降下したんだって?

ワイドショーでは、ビジネスクラスの乗客が写した機内の映像を紹介してたんだけど、酸素マスクが放出されていて、なんか映画のワンシーンのよう。

飛行機に乗ると、機内ビデオなどで酸素マスクや救命胴衣の付け方を流していたり、フライトアテンダントが実演して見せてくれたりするけど、実は余り見てなかったりするよね。
あと、最近は飛行機の非常扉前の席(前の座席がないので、ゆったり足を伸ばせて便利なんだけど)については、国際線だと「私は緊急時には乗務員の英語の指示に従って、避難活動を手助けします」みたいな書類にサインしないと乗せてくれなかったりとか、北米線はライターの持ち込みも禁止されたりとか、テロや事故について、今まで以上にシビアになってきているはずなのに、肝心の航空会社の整備のレベルが落ちているんじゃ、不安になりますね。

とかいいつつ、最近飛行機乗る機会、ないなぁ。海外遊びに行きたい・・・。

スペイン産の生ハムを

2005-05-12 01:40:23 | たべもの。
で、試写会の後軽く飲みに行ったのです。
銀座ね。まあ、前にも書いた店なんだけど。

今日は珍しく空いていて、店に入ったとき、カウンターは他は誰もいなかったので、
ビール飲みつつ、お店の人といろいろ話してました。
で、生ハムの話になって、(その店は、カウンターに骨付きの生ハムのカタマリが鎮座しているんだけどね)「こないだも、今回も食べ損なったんだよね」なんて話してたら、一切れ(というか、かけら?)おすそ分けしてもらっちゃいました。もうラストオーダーも終わっていて、ハムのカタマリを冷蔵庫にしまうのに、脂身を巻きつけて表面が乾かないようにするらしいんだけど、その時に表面のちょっと乾いちゃってたところを切り落とした余り、ってことにしておきましょう。
いやいや、美味かったのよ。普段食べている生ハムよりも熟成が進んでいて、色はほんとに飴色というか、べっ甲色。で、脂もすごい乗っててさ。ラストオーダーじゃなくて、お腹いっぱいじゃなかったら、その場で一皿間違いなく注文していたことでしょう。あ、赤ワインも一緒に・・・。

これは、スペイン産の「ハモンイベリコ」という黒豚のハムなんだって。その証拠に、カタマリの端っこには、黒い蹄がついています・・・。


しかもね、スタウトの生が置いてあったんだよね。前に行ったときにはなかったから、最近増えたみたいなんだけど。
スタウトって言うのは、キリンの黒ビールのひとつなんだけど、とても濃いというか、香り豊かなんだよね。200ml飲んだだけでかなり気持ちよく酔っ払った気がしました。美味かったな~~!


炎のメモリアル / Ladder 49

2005-05-12 00:41:27 | えいが。
試写会行ってきました。久々です。

「炎のメモリアル」。タイトルだけ聞くと、なんつー映画かと思うけど、消防士モノです。
「バックドラフト」とかを思い出しちゃいますね。

原題の「Ladder 49」とは、消防署の「ハシゴ車第49番隊」のこと。
新米消防士ジャック(ホアキン・フェニックス)は、ボルチモア市消防局33番署に配属され、先輩たちの荒い洗礼にあう。
署長のマイク(ジョン・トラボルタ)は、一見だらしないようだが、実は署員たちのことを常に第一に考えてくれる頼もしい先輩である。ジャックの初出動の時も、一緒に炎の中に突入して、見事消火を成し遂げた。ちょうどその日、初めての火災現場から戻ったジャックは、食料の買出しに行ったスーパーで素敵な女性リンダ(ジャシンダ・バレット)と出会い、一目ぼれする。やがて2人は結婚し、2人の子どもができる。
時は移り、マイクは消防局の副本部長に、ジャックも別の署49番署に異動となっている。ある日、穀物倉庫で大規模な火災が発生し、ジャックの隊も出動することとなった。彼らは、倉庫の12階で3人の生存者を発見し、ウチ一人をジャックが窓際まで連れ出し、無事に救出に成功した。しかし、ビルの火は衰えず、大規模な爆発が発生し、ジャックはビルの炎の中、転落する・・・。

実は、この映画も回想シーンが多用されているので、あらすじ書くのが難しいんだけど、これまでで精一杯ですね。
ジョン・トラボルタがキャスティングされていたので、もうちょっと軽いと言うか、ソフトなストーリーなのかと思っていたら(先入観。トラボルタには悪いのですが・・・)、予想外。かなりの感動モノです。試写会場内はすすり泣く姿があちこちで見られました。
いやねぇ、感動モノはダメです。すぐ、熱いものがこみ上げてきました。
ということで、この映画かなりオススメ。ただ、トラボルタもホアキンも、かなりデブデブだったんだよね。ということで、「かっこいい消防士姿」を求めていくと、ちょっとがっかりするかも。


あと、面白かったのは「アイルランド系」を象徴するシーンが多かったこと。ボルチモアという土地柄もあるのかもしれないけど、アイルランド出身の人が消防士に多い、というのはどっかでも聞いたことがあるなぁ。仕事の後は、アイリッシュパブでギネスを飲み、聖パトリック祭では緑になって騒ぐ・・・。こてこてのアイルランドって感じでした。

ちなみに、「『炎のメモリアル』炎の宣伝嬢ブログ」はこちらです。

次世代DVD

2005-05-11 02:23:53 | ねっと/うぇぶろぐ。
なんて、まだ先のことかと思ってたけど、あっという間にDVDも録画機が家庭に普及してきたので、そろそろ登場しそうですね。
で、ここのところ、次世代DVDの規格を統一しよう、なんて機運が盛り上がってきていて。
昔、ベータのビデオデッキを買って、悔しい思いをした人はよくわかると思うけど、やっぱり互換性とか規格統一って大切です。

とかいってたら、HD-DVD陣営の東芝が、より高密度の記録に成功したのだとか。
(→アサヒ・コム)
つまり、「より安く、より大容量の記録ができる」ようになったわけで、こうなるとソニーを初めとしたBD(ブルーレイ・ディスク)陣営とまた競争が激化→規格が統一にならない、なんて悪夢が目に浮かぶ・・・。

ただでさえ、今のDVDでも-Rとか、+Rとか、-RWとか、-RAMとか、互換性がない記録方式が乱立して、せっかく焼いたDVDが見られないとかメンドくさいのにね・・・。
どうにかしてもらいたいもんだ。

実は異動になりました。

2005-05-10 02:05:35 | いろいろ。
にも書いたように、うちの会社は連休谷間の6日が人事異動の日だったのね。
で、連休真っ最中の2日、やる気なしなしモード(チノパンと麻シャツ、「そのまま遊び行きます」ってカラダで表現してたつもりなんだけど)で会社に行って、ぼんやり仕事してたら、課長から呼び出しが。
「あれ?なんか怒られるのかな。さすがにチノパンはまずかったのか?」とか思いつつ、会議室に出向くと、にこやかな課長が。
で、唐突に「5月6日付人事異動の内示です。○○課に異動になります」って。入社12年目で初めて、異動の内示を受けてちょっと動揺・・・。
まあ、異動自体は嬉しいはずなんだけど、問題はその内容。○○課は今いる課と一緒みたいなもので、課をまたいで、プロジェクト単位でチームをつくって仕事してるのね。で、異動後も仕事内容も全然変わらないのだと。
で、6日の朝礼で発表されたんだけど、事情が良くわからないチームのメンバーには困惑の表情が。そりゃそうだよね。オレだって困惑してるし。
仕事変わらないなら、名前だけ変えないで欲しいんだけど。名刺とか、メールの署名とか、いろいろ面倒だし、社外の人に説明するのがもっと面倒で・・・。更に不思議な会社です。

鬼平犯科帳

2005-05-09 23:46:03 | えいが。
ゴールデンウィークに放映されていたのを撮っていたので、今日見ました。
いや、もう10年も前の映画だったのですね。
今は亡き名キャストたちが脇を固めているのを見て、懐かしくなりました。

テレビ版は必ずといっていいほどチェックしてたんだけど、映画は初めて。

中村吉右衛門扮する火付盗賊改・長谷川平蔵は、江戸城下を盗賊たちから守るため、日々活躍している。部下の奮闘もあり、関東の盗賊たちはことごとくお縄にかかり、残った者たちも平蔵を恐れておとなしくしていた。そんな中、平蔵の手下おまさ(梶芽衣子)が、大坂(昔は土偏だったんですね)の大盗賊、狐火の勇五郎(世良公則)の手下を偶然見かける。勇五郎は、実はおまさが昔愛した唯一の男だった・・・。

いやいや、豪華キャストなのですよ。テレビ版の常連メンバーに加えて、「極妻」岩下志麻姐さんとか、なぜか「料理の鉄人」道場六三郎センセイとか・・・。
ストーリーも面白かった。いや、飽きさせないですね。残念だったのは、テレビ版ではよく出てきた料理を食べるシーンがあまりなかったことかな。池波正太郎のこだわりやウンチクをもうちょっと盛り込んだほうが良かったかも。