今回紹介する本は
わたしのデザインする上での教科書です
デザインのルール、レイアウトのセオリー。
とはいっても、大学在学中に買った訳ではなく、
入社してから購入したもの。
でも、ほんとに買ってよかったと思える本でした
大学で、イラストレーターやフォトショップなど、
制作ソフトの使い方について学んではいました。
ですが、実践的なデザインの組み方等に関しては
無知に近いという悲劇
入社して初めて知ることの多さに驚き、
もっと在学中に学んでおくべきだったと
ひどく後悔していました
そこで、「これは自分でも勉強せにゃ!」と思い立ち、
本屋さんで迷ったあげく買ったのがこの本でした。
この本の良いところは何よりわかりやすい
様々なデザインやレイアウトの手法ごとに
4ページずつ紹介されています。
その手法すべてにプロのデザイナーが
この本のために作った作例がついており
詳しく解説されているので、理解が深まります。
また、実際に制作・公表されたグラフィックデザインや
webデザインの例とその解説も載っているので
こーゆーことなのねーと、納得できるんです
あと全体的に言えるのが見やすいし、誌面自体がたまらなく美しい
この本を買った決め手の一つです
じっくり読んでデザインの基礎力を身につけるのにもちろん適していますが
パラパラとめくって、デザインのアイディアをみつけるためにも
最適だと思います
新人デザイナーにおすすめの1冊でした
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