ココロコ ☆ ココモコ

あなたの 美味しい!! が聞きたくて☆
~ Noppoさんに夢中、Conyのごはん日記 ~  
   

ストライダーで片道40分☆

2012年02月10日 | はたけ
1.7キロ先の、お友達のおうちの団地の公園までストライダーで行ってみました☆

というか、車で行こうとしたらストライダーで行くって言い出したので・・・(^^;

長い急な坂道は流石に降りて押していましたが、他は上り坂も勢いをつけて乗りこなして、行きも帰りもそれはそれは楽しそうでした。

で、片道40分。もうちょっと早く着くと思ったんだけどね。

公園にはお友達二人と、兄弟で遊びに来ていた男の子二人が。すべり台で順番守ったり、わざと順番をせき止めたり、ちょっと揉めたり、でもすぐにみんなで並んで電車ごっこしたり。なんか、子供の社会がちゃんとある感じで見ていてとっても感心しました。
またあの兄弟と会えるといいな。


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今日の絵本。


↑子育てサークルの後、市民センターで読んだ絵本


↑自宅で読んだ絵本

「サンドイッチサンドイッチ」は、以前から図書館でよく借りてくる一冊。
それはもう、美味しそうで、出来上がったサンドイッチをカットするページなんて、レタスのパリパリって言う音が聞こえてくるようですよ。
お勧めです。

「ひとまねこざる」は、絵本というにはちょっと文字が多いかな。挿絵の本の入門レベルかなぁと思いました。
王子も、最後まで集中して楽しんで読んでいましたが、お話に出てくる情景の絵がないのが不思議なようで、何度か「それはどこにあるの?」と聞いてはページを戻ったり進んだりして絵を探していました。
これからは、こういう挿絵っぽいのにも慣れて想像力をどんどん育てていってくれたらいいなぁ。

「かにこちゃん」では、白い砂山を指差して、「雪だよ。だって冷たいもん」と言っていました。
最初は、「海だから、白いお砂なんじゃない?」と言いましたが、「いや、雪だ。」と言う王子に、ちょっと考えて「そうだね。雪かもしれないよね。」と答えてみました。
だって、どこにも砂浜だなんて書いてないんです。どう思ったっていいですもんね。そのうち、私たち大人みたいに、砂浜にしか見えなくなっちゃう時がくるんだから、それまでは自由なイメージを楽しんだらいいかなって思いました。

「そらまめくんのベッド」は、「あ!!!そらまめくん~!!!」と本棚から見つけて大喜びで選んできました。そういえば最近読んでなかったよね。中表紙の、どんぐりの器を持って葉っぱに座っているそらまめくん。「これ、何してると思う?」と聞くので、「ママはね~、お水飲んでるんだと思う。王子は何してると思う?」と聞いてみたら「王子はね~、チーズをバターに塗ってるんだと思うよ。」でした。言ってることむちゃくちゃですが(笑)、たぶん、昼間読んだサンドイッチサンドイッチで食パンに塗った瓶入りバターを想像してるんでしょうね。
あと、そらまめくんが起きたページのみみずさんに注目して他のページでも探したりしてました。