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民泊を始めることになりました。
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グスクとシュノーケリングの旅 7

2021-11-07 17:06:54 | 旅行
北谷(チャタンと読むそうです)に泊まる。
気持ちのよいホテルだった。
まずは夕陽

朝陽


本日は美ら海水族館へ
確かに空を飛んでいるようだ。
一番ウケたのは見出しに使った魚(アカタマガシラ)だけどね。暗い海で目が光らしい。こっちをガン見してる





グスクとシュノーケリングの旅 6

2021-11-06 16:20:17 | 旅行
午後から40分程かけ海中道路をめざし、途中の勝連グクスに寄る。
琉球が北山、中山、南山の三つの国が統一されてはいたが、まだまだ不安定な頃、勝連グクス(城)の阿麻和利(あまわり)という按司(城主)と中城グスクの護佐丸いう按司の戦いの舞台です。
沖縄にもそんな戦国時代があったのですね。
勝連グクスをひーひー言いながら登り、ここは海外貿易の船が良く見えたのだろうなと想いを馳せる。
海中道路へ向かう。海の中にあるのではないが、道路の両側に海が見える。
途中の駐車場から海に降りると、軽石が少し見えた。北東部はけっこう流れついてるらしい。
100メートル位先では、ウィンドサーフィンやカイトサーフィンをやっていた。






グスクとシュノーケリングの旅 5

2021-11-05 22:55:04 | 旅行
天気予報では曇りだったが、運良く晴れた。
本日はシュノーケリングはもちろん泳げもしない相方と、多少、泳げるがシュノーケリングはやったことがない自分が、青の洞窟のアクティビティを申し込んだ。
勇んで真栄田岬に集合時間の1時間前に着くと、遊泳禁止の表示が·····。天気はいいのだが、風があり波が高いとのこと。
ガイドさんからは何の連絡もなかったので慌てたが、その後連絡が取れ、青の洞窟は無理だが、波のない珊瑚礁で、シュノーケリングをやりますとのこと。

先日のグラスボートの比ではない、まるでおおきな熱帯魚の水槽の中に入ったような貴重な体験をさせていただきました。

「おんなの駅」(地元の人もくるらしい道の駅、リーズナブルでおいしい)で、海ぶどう入りの海鮮丼ともずくの天ぷらを食べる。
これでひととおりの沖縄料理を制覇したのかな?




グスクとシュノーケリングの旅 4

2021-11-02 10:15:24 | 
那覇の泊港に着き、徒歩でホテルに戻る途中で、「お食事処みかど」というところで夕食をとる。
街中のおばちゃん(おばぁは失礼?)の店。ほっこりする接客とメニューの店です。また行きたいな。

沖縄3日目
2泊したホテルをチェックアウトし、ゆいレールで「首里駅」まで行く。
重い荷物をコインロッカーに入れ、首里城に向かう。
首里城で警備のおじさんが話しかけてくれた。首里城が5度目の焼失であることに驚く。石垣も修復したものなのだそうだ。だから首里城は建物の基礎、遺構が世界遺産なのだそうだ。
こういう建物って、おそらく風水的にパワースポットにあると思うのだが、それでも災害に遭ってしまうのだね。

おもろまち駅で降り、沖縄博物館へ。
沖縄の古代から現代までの展示がたっぷりある。中国、大和、アメリカの圧力の歴史もある。
知らなかったのは、中世沖縄(琉球)が三つの国に別れていたことだ。それと考えれば当然のことだが、明治の廃藩置県の時にはラストエンペラーが存在したことだ。

博物館で遅めの昼食。
おもろまちのTギャラリーというところで、車を借り、次の宿へ向かう。
次の宿はかなり、オープンな感じということで、相方は1泊だけを主張していたが、正解だった。
seaviewはseaviewなのだがその手前に国道があり、なにやら暴走族のような車が夜中じゅう走っていた。











グスクとシュノーケリングの旅 3

2021-11-01 11:00:25 | 旅行
実は当初、3泊4日の予定で予約をとっていたのだが、せっかく、日にちの取れる身になったのだから、もう少し余裕のある日程にしてもよかったのかな、と若干、後悔してた。しかしなんと出発の2週間前に飛行機の確認をすると、出発便が休航になっているではないか。AIチャットで質問したら、休航の場合は無料で変更できることもわかった。
予定を前倒しにして、2泊加え、渡嘉敷島へ日帰りだが、行くことにした。
高速船の乗り場まで歩いて15分だが、9時出航、15分前までには乗船だから、朝はけっこう忙しかった。
さすがに高速船だけあって、結構な高さの波頭をスキップするように進む。斜めにぶつかると、船体が斜めのまま飛んでく感じだ。

渡嘉敷で予約していたレンタカーに乗る。オープンカーを予定していたが、整備にだしているそうだ。阿波連園地展望台に行く。展望台は二人占め。
下に降り、プライベートビーチ気分を味わう。小笠原諸島からの軽石の影響を心配したが、ここは全く感じなかった。

阿波連ビーチでグラスボートに乗る。
青い珊瑚礁の意味がわかる。
ただ、他人に薦めるのなら、海中観光船のイエローサブマリンになると思います。
「マーサーの店」で沖縄ソバを食べる。
渡嘉志久ビーチに行く。
レンタカー店で必ずここに止めるようにと言われた駐車場に車を止める。周辺住民とのトラブル防止だと思われる。
およそ観光地らしくない公園の一角である。公園の脇の小道からビーチに抜ける。「シュノーケリングをやる場合はライフジャケットを着用すること」という看板があった。
ここもプライベートビーチ状態だった。ライフガードに「シュノーケリングじゃなく、浸かる程度だったら、ライフジャケット着けてなくてもいい?」ときいたらOKとのことだった。
この温度と水の色だったら、入らない手はないと思う。自分だけのライフガード、自分だけのビーチ!!!!
この後、西展望台まで行き、島を一週する予定だったが、途中の青少年交流の家が閉鎖中だったので、渡嘉敷港に引き返す。
途中の道路で、車に轢かれた····らしきものを見る!。
港に着いた時点で15時位、車を返しても15時15分少し時間を余してしまった。