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グスクとシュノーケリングの旅 3

2021-11-01 11:00:25 | 旅行
実は当初、3泊4日の予定で予約をとっていたのだが、せっかく、日にちの取れる身になったのだから、もう少し余裕のある日程にしてもよかったのかな、と若干、後悔してた。しかしなんと出発の2週間前に飛行機の確認をすると、出発便が休航になっているではないか。AIチャットで質問したら、休航の場合は無料で変更できることもわかった。
予定を前倒しにして、2泊加え、渡嘉敷島へ日帰りだが、行くことにした。
高速船の乗り場まで歩いて15分だが、9時出航、15分前までには乗船だから、朝はけっこう忙しかった。
さすがに高速船だけあって、結構な高さの波頭をスキップするように進む。斜めにぶつかると、船体が斜めのまま飛んでく感じだ。

渡嘉敷で予約していたレンタカーに乗る。オープンカーを予定していたが、整備にだしているそうだ。阿波連園地展望台に行く。展望台は二人占め。
下に降り、プライベートビーチ気分を味わう。小笠原諸島からの軽石の影響を心配したが、ここは全く感じなかった。

阿波連ビーチでグラスボートに乗る。
青い珊瑚礁の意味がわかる。
ただ、他人に薦めるのなら、海中観光船のイエローサブマリンになると思います。
「マーサーの店」で沖縄ソバを食べる。
渡嘉志久ビーチに行く。
レンタカー店で必ずここに止めるようにと言われた駐車場に車を止める。周辺住民とのトラブル防止だと思われる。
およそ観光地らしくない公園の一角である。公園の脇の小道からビーチに抜ける。「シュノーケリングをやる場合はライフジャケットを着用すること」という看板があった。
ここもプライベートビーチ状態だった。ライフガードに「シュノーケリングじゃなく、浸かる程度だったら、ライフジャケット着けてなくてもいい?」ときいたらOKとのことだった。
この温度と水の色だったら、入らない手はないと思う。自分だけのライフガード、自分だけのビーチ!!!!
この後、西展望台まで行き、島を一週する予定だったが、途中の青少年交流の家が閉鎖中だったので、渡嘉敷港に引き返す。
途中の道路で、車に轢かれた····らしきものを見る!。
港に着いた時点で15時位、車を返しても15時15分少し時間を余してしまった。