ありがたいことに、B&Bのご夫婦は何度も、われわれが何時ごろ帰るのか、確認してくれて、時間を合わせてくれたのだと思う。
公園の隣は中正記念堂です。前にはツアーで来たのですが、今回は違う角度から見ることができた。
我々を夜の散歩に連れ出してくれた。
奥さんが日本語ができるので、非常にコミュニケーションがとりやすい。日本語のためにロングスティしたこともあるそうだ。旦那さんも英語ができるという。中国語はもちろんだから、かなりのコミュニケーション力だ。
ワンちゃんと一緒に出かけた。
途中、この店は小籠包がおいしい、あそこは麺がおいしい、と案内してくれながら、中山公園まで来た。
今日は風があるので、イマイチね、もっときれいにみえるのよ、とのこと。
逆さ台湾101が見えた。
9時頃だったが、老若男女はまだまだ公園内をうろついていた。
電飾をつけたワンちゃんも
公園の隣は中正記念堂です。前にはツアーで来たのですが、今回は違う角度から見ることができた。
ランタンを無事揚げて、十分からタクシーに乗り、瑞芳駅に向かう。
歩き疲れて、宿についたら、オーナーさんが、さぁ、出掛けましょう、と誘ってくれた。
初めてUberタクシーを使って以来、タクシーを使うことに抵抗が少なくなった。タクシーの中で、行き先やら、料金やらではらはらすることがないから、本当に楽だ。
ただ十分から瑞芳駅に向かうのは、適切な経路ではなさそうだ。
台北にもどり「林華泰茶行」というウーロン茶屋に行った。以前行った所を予定していたが、B&Bオーナーが是非というのでそちらにした。
宿?に帰る途中、臨江街観光夜市で、待望の牡蠣オムレツを食べる。
しかし、期待が大きすぎたせいと、鼻が八角にやられているせいか、あまりおいしく感じなかった。
見た目もちょっと、残念。
給仕をしている女の子はかわいらしかった。
歩き疲れて、宿についたら、オーナーさんが、さぁ、出掛けましょう、と誘ってくれた。
十分瀑布は一番奥にあるということで、まず、そちらへタクシーで向かった。
入り口から滝まで距離あり。けっこう混んでる。観光地風屋台あり。滝自体は道産子の自分としては、規模が小さく見えた。
十分老街まで歩く。
静かなおみやげ屋の通りに出て、ひやかしながら、ゆっくり歩く。
飲み物屋に入り、タピオカドリンクをたのんだが、半煮えなのか、固かった。
愛想のいい兄ちゃんだったが、もうちょっと仕事してほしい。
十分 お決まりのランタンをあげるため、ランタン店を何軒か見る。
ランタンの側面の色に健康運とか、恋愛運がよくなる、という意味があるそうだ。
我々は当然
そんなこんなで、夜中に着いた我々を暖かく迎えてくれ、しかも、朝早くから写真のような朝食を出してくれた。
見た目も美しい。
店先で見かけたが、なかなか買って食べることがなかった果物。
安価で手に入るので、朝はいつもこれくらいの量の果物をたべるそうだ。
しっかり、朝食をいただき、出かけることにした。
目標は「十分」に行くこと。
B&Bの近くの国父記念駅から、たしか乗り換えて、しかも、切符の買い方を親切なおじさんに教わりながら、(でも台湾の鉄道わからなさすぎ)瑞芳駅へ到着。
乗り換えて十分駅に向かおうとするが、人が多すぎて、いつ乗れるかわからないのでUberタクシーに切り替える。
待つ間、暑いので、駅から離れた「OK 」というコンビニの中で水分を補給する。
この瑞芳駅がその辺に来たときのキーポイントとなるようだ。
以前もそうだった。