ミュシャ 模写

ミュシャ（私はなぜかミューシャと憶えていた）
の下書きがやっと終わった。

正月休みがあったのだが、さっぱり進まなかった。

ミュシャ・・名前はなんとなく記憶にあった。
アールヌーボーの代表的画家。

ちなみにラリックというガラス作家もいたっけ。

東山魁夷 版画展

三越の美術ギャラリーへ行ってきました。

東山魁夷も模写したおかげで、知りました。

自分の模写した「山雲」もあり、興味がもてました。

展示されているのは、著作権者監修のもと作成されたリトグラフのようです。

でも、リトグラフって原作とどのくらいちがうの、と

かえって、原作を見てみたくなりました。




ついでなので、デパ地下に行ってきました。

私、実は、デパ地下で買物するのは、生まれてから、
たぶん10回以内のことだと思います。

「松蔵ポテト」
全国のデパートにはいっているようなので、というか
いまさら私が説明するまでもないくらい知られているのでしょう、きっと。
おいしそうなので買ってしまいました。



そういえば今朝はひさびさに、雪が降り
天然のソフトクリームができました。

六花亭 鈴の音

「お正月限定品なんだって」といって差し出されたお菓子。

知り合いからもらったそうだ。

限定とか、特別というコトバに弱い。

赤と紫の紐がむすばれている。手作業だそうだ。
赤が白餡(柚子入り）。紫がこし餡

味は六花亭らしい、上品な餡。
神鈴（神社でゆする鈴）に似せている、と聞くと
なおさらありがたい気がする。

スキーグローブ

１０年以上前、個人輸入をやってるひとが、知り合いの分も
取りまとめて、アウトドア用品を輸入してくれてました。

「Rei」という会社です。（一時、札幌にも代理店ができたのですが、
日本のアウトドア用品が、どんどん安くなったせいか、
撤退してしまいました。）

その時に購入してもらったのが、初代のグローブでした。
その当時、年間に3､40日以上スキーに行っていたので、
通常の皮のグローブは1年位しか持ちませんでした。

初代「Rei」のスキーグローブはその後、10年ほど持ちました。

そして現在の2代目「Rei」のグローブです。
丈夫で暖かく、すごく気に入ってます。

スキーゴーグル

何日か前、たのまれて小学生の子ども達に
スキーの滑り方を伝授。

素直な子ども達で、いまどき珍しいなぁ、と感心。

ところで、さぁ終わったとゴーグルをはずしたところ、
「あれー？？？」きょとんした子ども達の顔。
「へぇ」とまた一声。

「髪切ったからな、変？」と子ども達の感じている不思議さとは、
ずれているような回答でごまかす。

家に帰って、そのことを話すと妙にうけていた。

スキーヤーはゴーグルはずすまでの命ってか？