『戸塚ふれあい祭り』
24年11月25日(日)
幼児160人・小学生260人・大人250人
戸塚スポーツセンターと周辺
昭和37年に旧美園村が旧浦和市と川口市に編入合併し50周年を記念して
「戸塚ふれあい祭り」が開催され、あすぱるも出向きました。
会場は戸塚スポーツセンターと周辺道路を閉鎖し、テニスコート1面すべてがフリーマーケットに変身。
沿道にはテントが40張り立ち定番の焼きそば・暖かい豚汁・きのこ汁・甘酒におしるこ
・きなこもちやからみもち・イタリアンのお店から本格的なカレーなどたくさんのお店も出店していました。
初めて見る人の多さに圧倒されっぱなしです・・。
あすぱるでも野球場にテントを張ってみんなに楽しんでもらおうと“虹のこびん”作りと、
ペットボトルを使って作った“空気砲まとあて”を催しました。
“虹のこびん(1個50円)”は塩にチョークで7色着色したものを少しずつスプーンで入れていきます。
7色の組み合わせや入れ方を考えながら思いを込めて作ったこびんは、世界でひとつのこびん。
どのこびんにもその子の思いがこもっています。
おまけにアルファベットマカロニでイ二シャルを付け、
仕上げにリボンをつけて手渡すとどの子にも笑顔が広がります。
こびんが完売してしまった後は、アイスクリームの木のスプーンをプレートにして「ネームプレート作り」会場に早変わり~!
空気砲まとあて(1回20円)は、ペットボトルのそこの部分を切り取り、風船を張ってビニールテープを巻いて出来上がり。
風船部分を引っ張り玉を空気圧で飛ばす遊びです。
玉は固めのスポンジを使い1回3発挑戦。
10点・20点・30点の箱に入ると得点によって賞品がもらえるゲームです。
5年生男子は「30点に入れるんだ!」と何回もトライしています。
幼児さんには前に出てできるラッキーゾーンを設定し楽しんでもらい、
得点できなくても参加賞と残念賞をもれなくプレゼント!
「0点でもこんなにもらえるんですか!」
とお土産を手に帰っていかれました。
賞品が無くなってしまいこちらも閉店したあとは、自由にまとあてを楽しんでもらいました。
「空気砲はどうやって作るんですか?」
とママに聞かれ説明すると
「それなら家でも作れそうなのでやってみます」
とお返事がありました。
親子で楽しんでもらえると良いです。
この他にも誰でも牛乳パックで作って遊べるブーメラン作りコーナーをオープン。
楽しくエコ活動も体験してもらえました。
今回の参加には、いつもあすぱるでご協力いただいているぱるぱるの会からのボランティアさんと、
子どもボランティアさんの協力もありました。
ぱるぱるの会の方にはスタッフの補助を、子どもボランティアさんには虹のこびんコーナーで作り方のアドバイスをしたり、
マカロニのアルファベットを探すお手伝いをしてもらいました。
空気砲的あてコーナーでも丁寧に空気砲の使い方の説明や、やさしく幼児さんをラッキーゾーンに案内してくれたりと、
スタッフ顔負けの働きぶりでした。
活動するグループの中で、何を必要としているか・自分が役に立てることは何かを自分で考え、
実行できる力を持っている“子ども力”に驚きを隠せません。
これからの周りの大人の関わり方でどう伸ばしてあげられるかと気持ちが引き締まりました。
大勢の方々のご参加があり、あすぱるの様子を少し見てもらえたかと思います。
児童館の活動をご理解していただき、地域の方々に必要とされる児童館になれるようこれからも
取り組んでいきたいと思っています。
児童厚生員 杉浦真美 ⑳
24年11月25日(日)
幼児160人・小学生260人・大人250人
戸塚スポーツセンターと周辺
昭和37年に旧美園村が旧浦和市と川口市に編入合併し50周年を記念して
「戸塚ふれあい祭り」が開催され、あすぱるも出向きました。
会場は戸塚スポーツセンターと周辺道路を閉鎖し、テニスコート1面すべてがフリーマーケットに変身。
沿道にはテントが40張り立ち定番の焼きそば・暖かい豚汁・きのこ汁・甘酒におしるこ
・きなこもちやからみもち・イタリアンのお店から本格的なカレーなどたくさんのお店も出店していました。
初めて見る人の多さに圧倒されっぱなしです・・。
あすぱるでも野球場にテントを張ってみんなに楽しんでもらおうと“虹のこびん”作りと、
ペットボトルを使って作った“空気砲まとあて”を催しました。
“虹のこびん(1個50円)”は塩にチョークで7色着色したものを少しずつスプーンで入れていきます。
7色の組み合わせや入れ方を考えながら思いを込めて作ったこびんは、世界でひとつのこびん。
どのこびんにもその子の思いがこもっています。
おまけにアルファベットマカロニでイ二シャルを付け、
仕上げにリボンをつけて手渡すとどの子にも笑顔が広がります。
こびんが完売してしまった後は、アイスクリームの木のスプーンをプレートにして「ネームプレート作り」会場に早変わり~!
空気砲まとあて(1回20円)は、ペットボトルのそこの部分を切り取り、風船を張ってビニールテープを巻いて出来上がり。
風船部分を引っ張り玉を空気圧で飛ばす遊びです。
玉は固めのスポンジを使い1回3発挑戦。
10点・20点・30点の箱に入ると得点によって賞品がもらえるゲームです。
5年生男子は「30点に入れるんだ!」と何回もトライしています。
幼児さんには前に出てできるラッキーゾーンを設定し楽しんでもらい、
得点できなくても参加賞と残念賞をもれなくプレゼント!
「0点でもこんなにもらえるんですか!」
とお土産を手に帰っていかれました。
賞品が無くなってしまいこちらも閉店したあとは、自由にまとあてを楽しんでもらいました。
「空気砲はどうやって作るんですか?」
とママに聞かれ説明すると
「それなら家でも作れそうなのでやってみます」
とお返事がありました。
親子で楽しんでもらえると良いです。
この他にも誰でも牛乳パックで作って遊べるブーメラン作りコーナーをオープン。
楽しくエコ活動も体験してもらえました。
今回の参加には、いつもあすぱるでご協力いただいているぱるぱるの会からのボランティアさんと、
子どもボランティアさんの協力もありました。
ぱるぱるの会の方にはスタッフの補助を、子どもボランティアさんには虹のこびんコーナーで作り方のアドバイスをしたり、
マカロニのアルファベットを探すお手伝いをしてもらいました。
空気砲的あてコーナーでも丁寧に空気砲の使い方の説明や、やさしく幼児さんをラッキーゾーンに案内してくれたりと、
スタッフ顔負けの働きぶりでした。
活動するグループの中で、何を必要としているか・自分が役に立てることは何かを自分で考え、
実行できる力を持っている“子ども力”に驚きを隠せません。
これからの周りの大人の関わり方でどう伸ばしてあげられるかと気持ちが引き締まりました。
大勢の方々のご参加があり、あすぱるの様子を少し見てもらえたかと思います。
児童館の活動をご理解していただき、地域の方々に必要とされる児童館になれるようこれからも
取り組んでいきたいと思っています。
児童厚生員 杉浦真美 ⑳