埼玉県の子育て支援【コマーム】のブログ

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Kurita のんな 「何してるの?・・・」

2014年04月24日 | 企業内地域活用保育室 Kuritのんな
「何してるの?」

公園で地面をじっと見ていたH君。

アリが1匹ウロウロ。

保育者と一緒にじっと観察すること15分。

「何してるのかな?」

「お散歩かな?」

と保育者が話しかけても、

アリに集中にすること15分!!



近くで見たくなり、手でつまんだら…

アリさん、ごめんなさいm(__)m

もう少し大きくなったら、

上手に手に乗せて観察するからね。

保育士 室井 真由子

Kuritaのんな 修了式

2014年04月09日 | 企業内地域活用保育室 Kuritのんな
3月29日
春の到来を感じさせる、ぽかぽかと優しい日差しに包まれた穏やかな1日でした。

クリタのんなの保育ルームで修了式が行われました。

みんないつもよりもおめかしをして登園しました。

ルームに入るとオーガンジーで飾られた素敵にお部屋に
少々緊張気味?な様子がうかがえました。

クリタエムデリカの会長と総務部大利様も参加してくださり
静粛なムードのなか 修了式が開催されました。

まずは3歳をむかえた修了児三名がお名前を呼ばれて元気にお返事をしました。
会長より賞状と記念品がわたされ嬉しそう。



続いて進級する子どもたちもお名前を呼ばれ、
上手にお返事をすることができました。

そのあと、みんなで
『大きなたいこ』
『オモチャのちゃちゃちゃ』
を手作りカスタネットを片手に歌いました。

スタッフからは
『3匹のこぶた』
のペープサートのプレゼント。

最後に参加者全員で思い出のアルバムを歌いました。
みんなとっても楽しそうにしていましたが、
4月からそれぞれの進級先に行ってしまうことは…
きっとまだわかっていないのでしょうね。



春は別れと出会いの季節。
沈丁花の香るこの季節は毎年忘れずにめぐってきます。
また一年、どんな出会いと別れがあるでしょうかね。

保育士 中新井 由美

Kuritaのんな 「みんなで豆まき!」

2014年02月17日 | 企業内地域活用保育室 Kuritのんな
節分は春を迎える前に
豆まきをして邪気を追い払い福を呼び込む伝統行事です。

2月3日 月曜日。
みんなで朝の挨拶をして
「今日は節分と言って、
鬼は外!福は内!と豆をまいて悪い鬼を退治する日です。」
と保育者がお話すると
子ども達も
「オニはそと!ふくはうち!」
と口々に言って大はりきり!

段ボールに書かれた鬼に保育者が紙を丸めて作った豆を
「鬼は外!福は内!」
と投げると
子どもたちも
「オニはそと!ふくはうち!」
と大きな声で言いながら
何度も何度も豆を投げて大はしゃぎ!



小さいお友達は
まだ意味は分からないけど大きいお友だちと一緒に
豆を投げたり
鬼の口の中に豆を入れて
食べさせてあげていました。





気持ちもだんだん盛り上がり、みんなで鬼をたおして大満足!!

そして、自分で目や口をつけて作った鬼の帽子を
みんなでかぶり
玄関や外に向かって
「オニはそと!ふくはうち!」
と豆を投げて鬼を払いました。



子ども達の元気なパワーに鬼もびっくりして
逃げて行ったことでしょうね。



心の中の鬼退治もして
これからの子ども達の
健やかな成長を見守っていきたいです。

kuritaのんな
保育者 天沼幸江

Kuritaのんな 「初詣 今年も元気に遊ぼう!!」

2014年01月18日 | 企業内地域活用保育室 Kuritのんな
お天気の良い日に
近くにある
久伊豆神社に初詣にいきました。


みんな神妙な面持ちで 
二礼・二拍手・一礼!
をして、大きな声で

「今年も元気に過ごせますように!!」
「のんなで楽しく遊べますように!!」
と神殿に向かいお願いしました。

子ども達は驚くぐらいに
静かにお願いごとをしていました。

いつもは走り回る子ども達も
神殿の前では緊張したのか
お行儀よくお参りができました。

その後は
神社にある池にいるカメさんにも
新年のご挨拶をみんなでしました。

カメさんも小さな顔を甲羅からニョキッ!
と、出し皆と会えたのが嬉しかったのか
泳いで近づいてご挨拶しにきてくれたように見えました。

久伊豆神社の神様に今年も1年見守られ
子ども達も健やかに成長してくれる事でしょう。

保育士 嶌谷 千賀子①





kuritaのんな 「黄色い雪 きれいだね!」

2013年12月19日 | 企業内地域活用保育室 Kuritのんな
黄色い雪、きれいだね!

暖かい初冬の公園はイチョウの落ち葉で黄色い絨毯が敷き詰められたかのようです。

木立の間を
「貨物列車しゅっしゅっしゅ~」
みんなで列車になり
“シャカシャカ”
と落ち葉の奏でるリズムにのって、ぐるぐる走っていると
木から葉っぱがひらひら落ちてきました。

それを見て
「雪みたい 」
と女の子が言うと、そばに居た男の子が両手一杯に落ち葉を拾って
上に投げ落ち葉がひらひら舞い散りました。



その様子を見ていた保育者が
「みんなで雪を沢山降らせてみようか」
と子ども達に声をかけました。
そして、みんなで落ち葉を拾い集め
「それ~ 」
と舞いあげたところ、
まるで黄色い雪が降っているかのようでした。



大きい子は沢山の落ち葉を、小さい子は手に持てる2~3枚の落ち葉を
何度も繰り返し舞いあげ、太陽の光に落ち葉の雪と子ども達の笑顔が照らされ
キラキラと輝く素敵なひとときでした。

また、みんなで黄色い雪、降らせたいね!!

保育士 白戸 麻沙子①