♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

畑という字は、火と田。

2023年03月27日 | 自然栽培

イカリソウが咲き始めました。

 

気が付けば咲いているというイカリソウ、可愛いです。

 

ムスカリは今が盛り。

 

白は少し遅れて咲き始めます。

 

今日はお顔が見えるキバナカタクリ。

 

 

庭のお花を見ていると、畑にもお花がたくさん咲いているといいなあと思い、

お花の種まきを始めたところです。

ナスタチウムの芽が出てきましたよ。

昨年はマリーゴールドがメインで、ハーブのお花も咲きました。

オレガノのピンクのお花やカモミールが咲き、風になびいてきれいでしたが、今年はもう少しお花を増やして、

手のかからない、野菜育てと相性が良い、プラスになるようなお花を植えようと思います。

 

自然栽培を目指していまして、それに近づくような野菜育てをしていきたいですが、

パーマカルチャーは自然栽培より間口が広くて、とっかかり安くて、

しかもお花がたくさん植えてあって、お庭(畑をガーデンと呼びます)がきれいで楽しそうで、

そして、基本理念は自然栽培と同じで、肥料は与えず、草マルチをして土壌の微生物で野菜を育てるのですから、

全く違和感はありません。

 

家にもみ殻がありますから、あるだけのもみ殻を畑に混ぜるつもりでいますけど、

自然栽培では、もみ殻は畑に入れません。

畑という字は、火と田で、

水田という文字は、水と田です。

畑と水田は、火と水ほどの違いがあるということで、

水田の稲穂のもみ殻は、畑には入れないという考え方です。

風水に一時期興味を持ったことがあり、風水とは火と水を考えますから、

この自然栽培の基本は理解できるもので、その潔さは好みなのですが、

今あるもみ殻はせっかくですから使ってしまおうという考えでいます。

 

里山の自然を感じながらの畑作業は、本当に気分が良いもので、

それは魂の喜びとも感じているくらいのもの。

無理をせずできる範囲の力で自然と繋がっていたいですね!

 

 

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シャクヤクの蕾が大きくなっていて、アリンコ4匹蕾にいます。

アリンコが蕾を守っているのです。シャクヤク、知恵者!

 

 

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