良いお天気が続き有難いです。
青空が広がっていると心も広がっていきますね~
明日から2月です! 早いこと!
さて、今日の「無農薬でのバラ育て」はツチイナゴです。
ツチイナゴと言われても知らない方が多いと思います。
私も知りませんでしたよ・・・庭に現れるまでは・・・
ツチイナゴです。
ツチイナゴは目が大きくて、目の下に黒っぽい色が付いているので涙を流しているように見えるため
涙目と言われています。
私は何とカッコいいお目目・・・と思いましたけどね。
目に特徴がありますね。
害虫という汚名を着せられているイナゴたち、
でも、ツチイナゴはバラやお花には興味がないらしく、
私の庭ではまったく害虫ではありません。
水田では害虫なのかもしれませんね・・・よくわかりません。
ツチイナゴベビーは緑色です。
一般のバッタ類は、春から晩秋までの命ですけど、
ツチイナゴは冬越し昆虫です。
親が子を守っているように見えるのは、すぐそばにカマキリがいるからです。
これはファミリーなのでしょうか・・・パパママとベビーなのでしょうか・・・
昆虫はファミリーで暮らすでしょうか・・・
棲みついている植物は、コルジリネといって、長くて固い葉ですから
さすがはイナゴね~と思います。
私は昨年の4月から畑を始めました。(畑までは歩いて15分です)
始めは草刈りをして畝を立てて、それから苗を植えて・・・
その時に、ツチイナゴがいたのです。
地面に産卵していたツチイナゴを見て、
ツチイナゴベビーが現れるかもしれないなあと思いました。
庭ではバラに悪さしなければOKよ・・・でやっていますけど
畑ではちょっと違ってきますよね。
しかも野菜作りは何も知らないのですから・・・
その時その時でどうにかやっていくつもりではいますけどね。
昨年の夏野菜は思いがけず上手くいきましたから、
この夏もまた!と張り切っています。
ミツバチが花粉の中を転げまわっています。
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