♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

2021年に幸いあれ!

2020年12月30日 | スピリチュアル他

今日は12月30日、2020年が暮れようとしています。

いろいろな出来事が次々に起きた大変な2020年でした。

2020年の初めには、皆さん、のんびりと新年を迎えて

今年もまたいつも通りの良い年になって、

いつものように穏やかな時間が過ぎていくと思っていたはずですよね。

ところが、大変な出来事が世界規模で起きました~

世界中の国々が、対策を巡り、あれやこれや実行し、

今まで経験のないことに対して右往左往してきました・・・今でもそれが続いています・・・

 

 

いつもの年の暮れには、明るい新年を思い浮かべて、元気よく大掃除をしているものですけどね。

集まる人の顔を思い浮かべながら、張り切ってキッチンで動いているものですけどね。

 

 

そのような中でも、私は2021年に希望を持っているのですよ~

2021年にはだんだんと世の中が落ち着いてきて、人々の気持ちが少しずつ和やかになり

病気などいつの間にか、世の中から、なくなってしまっていると信じています。

そして、騒動の規模が大きければ大きいほど、

その先にある世界は素晴らしい世界だと考えています。

美しい世界が世界中に広がっている様子を思い浮かべています。

 

 

よく言いますよね・・・産みの苦しみと・・・

新しいものが生まれてくるには、そこにはそれなりの苦しみがあると・・・

世界中でこれだけ多くの人が困っている今の現状を見て、これを産みの苦しみだと考えるなら、

赤ちゃんが生まれるという期待・・・新しい命が生まれるという・・・これ以上の喜びがあるでしょうか。

その先に待っている世界は、素晴らしい世界なのです。

 

 

物事が変化するためには、どうしてもその周囲にゆがみが生じますから

歪みやしわ寄せなどの荒波を受けることになります。

波が去って行けば、もう大丈夫です。

この波が去っていくのを待ちましょう~

 

 

もともとお気楽な私は、このような気持ちで今日キッチンに立っていました。

今のご時世ですから、元旦に集まる身内は昨年より少ないですが

明るく元気に元旦を迎えて、2021年のお祝いをしたいと思っています。

2021年に幸あれ!

 

 

皆様もどうぞ素晴らしい新年をお迎えくださいね!

多くの人の思いで2021年を明るい年にしていきましょう。

 

始めたばかりの拙いブログにご訪問いただき本当にありがとうございました。

2021年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


インカの目覚め

2020年12月28日 | 畑作業

十数年以上前に、北海道の方からジャガイモを送っていただいたことがあります。

中を開けてみて「ああ、ジャガイモね~」という感じで、

別に珍しくもないし・・・・

ところが、ところが、そのおいしさに驚きました!

世の中にはこんなに美味しいジャガイモがあるのね~ 

ジャガイモと栗を足して二で割ったようなお味でした。

美味しかったですね~

それが「インカの目覚め」というジャガイモです。

 

 

畑を始めた時にまず思ったことは、

私の畑で「インカの目覚め」を作りたいということです。

調べてみると、素人でも十分作れそうだとありましたから

春ジャガイモの種イモを注文するときに、「インカの目覚め」を加えました。

2月中旬ごろ届きますから、2月末には植え付けたいと思っています。

 

「下の畑」には、高畝が4本ありますから(家族が畝立てしました)

そこで春ジャガイモを作りたいと思っています。

「インカの目覚め」などは下の畑で作る予定です。

そのほか、作りやす品種のジャガイモも頼んでいますから、

それらは「上の畑」で私なりに自然農などを取り入れてやってみようかなあ~

などと考えていますけど、どうなりますことやら・・・

 

 

今はネットで野菜育てについていろいろと調べることが出来ます。

農業など全く知らない私でも、畑では夏野菜は次々と実をつけ、

虫にも病気にも負けずたくさんの収穫を得ることができて、

今年は本当に畑を楽しむことが出来ました。

今年の発見 ・野菜の苗が元気であれば、野菜は病気にはならないし虫にも負けない

 

畑は始めた年にはうまくいっても、2年目からは難しいという話も聞いています。

何かわかるような気がしますね。

生き物相手で・・・苗も土(微生物)も・・・虫も病気も・・・

大自然相手で・・・水も風も・・・太陽も雨も・・・お天気もね。

私の力なんて・・・たかが知れています。

まあ、たまにはそのような気分になったりしますが

元々はお気楽な方ですから大丈夫ですよ!

 

 

インカの目覚めのような人気品種の種イモは、早く注文しないと無くなるそうです。

 

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素敵な一日をお過ごしくださいね!

 


下の畑と上の畑

2020年12月27日 | 畑作業

「下の畑」から移植したスナックエンドウ4本とサヤエンドウ4本が「上の畑」で根付いたようです。

防寒と風除けのために笹を刺していましたよ。

 

晩生のブロッコリー4株も下の畑から上の畑へ移し、しっかり根付きました。

こちらも風除けと乾燥避けのために笹を刺し、畝には枯れ草をかけておきました。

雨が降らず乾燥していましたから、無事に根付くかどうか心配していたところ

サヤエンドウもブロッコリーも土の中の水分が苦手だと知り、ちょっと安心・・・

それでも毎日見守っていましたよ。

サヤエンドウやスナックエンドウは5月くらいから収穫できるそうで

晩生のブロッコリーは3月4月になってから収穫できるのでしょうか・・・よくわかりません・・・

 

2020年の4月に切り開いた畑が「下の畑」

 

2020年の12月に切り開きつつある畑を「上の畑」と今は呼んでいます。

「下の畑」の4~5メートル上に「上の畑」があります。

そのうち畑の様子を見ながら、何か良い名前が浮かんでくるかもしれませんね~

 

 

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どこまで戻る・・・あなた次第

2020年12月26日 | スピリチュアル他

2020年もあと一週間を切りましたね。

大変な一年でしたよね。

2020年という年は、余りにいろいろな出来事が次から次へ起こり、

それについて一つ一つ考える余裕もなく、私たちはまるで流されるようにして

一年が過ぎ去ってしまったように思えるのです。

今年の初めには、だれがこのような2020年になると想像したでしょうか・・・

それほど強烈な変化があった2020年でした。

 

 

地球上の暮らしはここまで便利になりました。

それでも、「もっと~」と望む気持ちが社会にはたくさんあるのでしょうね。

ですから、ちょっと後戻りしなさい・・・という、天からの声かもしれません。

ビフォーコロナ・アフターコロナ

みんなが何かしら考えたはずです。

 

ということで、今年の漢字は、戻るという字の「戻」です。

どこまで戻るのかは、その人次第・・・

その人が戻りたいと思ったところまで戻る・・・気持ちの上だけでもOK

天はちゃんと見ていますから・・・

 

畑から見た今日の空

 

菜花とベビーリーフ、ルッコラを収穫・・・毎日同じ・・・美味しいから良いですけど・・・

 

 

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サンタさんは健在

2020年12月25日 | 家庭菜園

今日はクリスマスですね!

クリスマスですからクリスマスについて書こうと思い、クリスマスタグをクリックしたものの

我が家にはクリスマスツリーは今はありません・・・

そりを引いているサンタさんは健在です。

クリスマスの今日、サンタさんからのプレゼントをもらった人たち、良かったですね!

日頃の行いが功を奏しましたね!

サンタさんは天から見ていたようですよ。

 

さて、私はですが・・・

畑を広げることができまして、12月になってから毎日少しずつ草刈りをしています。

私にとっては、これはクリスマスプレゼントなのです~

サンタさん、ありがとう~

 

今年の4月に畑を始めて、これは6月の畑の様子です。

サツマイモやサトイモ、モロッコインゲン、キュウリやミニトマトなどが育っています。

野菜作りなど全く知らない私が心躍らせて毎日畑で汗を流していました。

楽しかったですね~

20坪ほどの畑で、体力的にはちょうどよい広さでした。

イタチ、台湾リス、キジ、ウサギ、カラスなどがいますから、周囲に囲いをしてあります。

夏にはキュウリとモロッコインゲンは大豊作、

ミニトマトとナスは梅雨の長雨のため今一つの出来でした。

秋にはサツマイモとサトイモは驚くほどたくさんの収穫が出来たものの

秋の収穫時期と冬野菜の種まきや苗の植え付け時期がよくわからず

もう少しスペースの余裕があったらいいなあと思っていたところ

畑を広げることができて、本当に嬉しいのです。

草刈りがようやく終わったところです・・・

慣行農業を全く知りませんから、基本的な農業を知ったうえで

自然農なども取り入れて、野菜作りをしていきたいと、希望に胸が膨らんでいま~す!

今の畑のすぐそばですけど、自然農にぴったりな雰囲気で気に入っています。

 

友人から面白い記事が送られてきました。

f:id:dan-darin-mako:20201225093113j:image

不思議ですね~

 

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赤はキリストの愛、緑は永遠の生命・・・

2020年12月24日 | スピリチュアル他

クリスマスイブの今日も、私は畑にいそいそと出かけました。

今日も畑に行くの?という声が聞こえたような・・・

往復30分のウオーキングは健康に良いですし、

外の風にあたると気分転換になって明るい気持ちになりますね。

 

風が強くてどんよりとした曇り空・・・この辺りの冬にしては珍しいこと。

新しく立てる畝に発酵とぎ汁を撒き、その上に枯れ草を置いていると

ラインの通知音・・・

友人がクリスマス動画をラインで送ってくれていたので、腰を掛けて一休みしてちょっと拝見、

それが楽しい動画だったので、気分はハッピークリスマスでした。

でも、風が強かったので早めに切り上げましたよ。

 

何かクリスマスらしいもの・・・と探していたら、ありました・・・

クリスマスカラーですね。

またちょっと、クリスマス気分。

赤と緑はクリスマスカラー、

赤はキリストの血でキリストの愛を表していて、

緑は永遠の生命で、常緑の木々や葉で表されますね。

赤と緑は、愛と生命を表しています。

 

 

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雑草という草はない

2020年12月23日 | 畑作業

冬本番の寒さですけど、日中お日さまが顔を見せてくれると

暖かくなりますね~

昨日も暖かでしたが、今日も日中は暖かくて助かりました。

 

いつもは歩いて15分で畑に着きます。

が、このところはちょっと大回りをしたり、寄り道をしたりして、

目に入るものをいろいろとカメラに収めていますから、

行きも帰りも時間がかかるのです。

でも、それが楽しいですよね。

畑を始めたことで、他のことにも目が向くようになり、行動も広がりました。

畑までの道中も楽しんでいます。

 

「雑草という草はない」とはよく聞かれる言葉で、私も何度か聞いたことがあり、

最近、自然農のyoutubeでも聞きました。

草がその場所に生えるのには、理由があるからそこに生えているそうで(知りませんでした)

そこには草花という生命の意思が感じられて

そういう思いで畑への道に咲いている草花を見ると、

何とも可愛く感じられます。

畑を始めて、私は知らないことだらけということを知り

野菜育ての基本も知らないのに、自然農に興味を持っています。

 

今日は畑で刈り草を広げたり、畝立の場所について考えたり・・・

いつ、どこに、何を植えるのか・・・これがまったくわかりません。

年が明けて、まずすべきことは・・・いろはのいの字からやっています。

継続してやっていることは、粘土質の土壌改良ですね・・・少しずつ・・・

 

これはオオイヌフグリでしょうか

 

ヘビイチゴの赤が目立っています

 

 

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冬至は太陽の誕生日 2

2020年12月22日 | スピリチュアル他

私が住んでいるこの辺りは、秋分から春分までの秋冬限定で、

毎日のように夕日を眺めることができます。

今まさにその真っただ中にいるわけで、毎日、夕日の美しさを堪能しています。

 

今日の夕日です。

 

9月になり、秋分が近づくと、夕日が戻って来ます。

戻ってきた夕日が沈む位置が、日々だんだんと南に(左側に)移動していく様子が

手に取るようにわかります。

景色のちょっとしたくぼみとか、何かが目印になって、

毎日毎日太陽の幅一個分、南に(左に)日没位置が動いていきます。

そして、冬至の日に最も南に行き、次の日にはまた逆戻り、もと来た道を戻っていくのです。

3月の春分が近づくと夕日は山に隠れて見えなくなりますが、

日没の位置はそのまま北に移動していき、

6月の夏至の日にはUターンをして再び逆戻りをし、

9月の秋分ごろにはまた、この地で夕日が見えてくるのですよ~

冬至と夏至の間を行ったり来たりする夕日!

この地に来て、このことを目の当たりにして感動しました~

一寸の狂いもなく必ずそうなるのですから・・・

 

冬至をスタートとすると、夏至は中間地点のUターン。

冬至は、植物が春に向けて成長するために、土の中で活動を始めるスタートのときです。

夏至は、新芽を延ばし草葉を茂らしてきた植物が、実を結ぶために結実の準備を始めるときです。

植物は太陽のことをよく知っているのですね~

地上にしっかりと根を張って生きている生命が、太陽を指針にして生きている・・・

地上に張り付いて生きている我々人間も、意識していなくとも、

きっと、太陽を指針として生きているのですよね。

お天道様という言葉があるくらいですから・・・

 

最も身近な天体である太陽。

実は、すべてのものは太陽に管理されているのかも・・・なんて時々考えたりします。

畑を始めてから特にそのように感じることがあるのですよ・・・

太陽と仲良くして、太陽を拝んで、太陽を常に意識して、

2021年を過ごしたいなあと思っています。

 

今日のお月さまも・・・

 

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冬至は太陽の誕生日!

2020年12月21日 | スピリチュアル他

今日は冬至です。

厳しい寒さの中でも、今日の日中はお日さまの輝きが眩しくて

畑で身体を動かせば汗ばむほどでした。

澄み切った青空には雲一つなく、

冬至の今日の夕日は素晴らしいだろうなと思いながら畑で作業していました。

 

今日の夕日です。

この写真で見ますと、冬至の今日の日の入りはもっとも左寄りになります。

(冬至は最も南に寄ったところで日が沈むのです)

明日からは太陽の幅一つずつ日没の場所が右側に移動していくのですよ。(北寄りになります)

ということで、冬至の今日は日没の位置から考えると、太陽の誕生日と思えるのです。

新しいサイクルに入ったように見えますからね。

太陽は今日から新しく一年をスタートします。

ということで、冬至は太陽の誕生日なのですよ。

 

陰極まれば陽に転ず・・・とも言われています。

植物はこの日を境に、来春に備えて土の中で根を育て始めるそうですから

今日は土育てということで、畑の粘土質の土を少し土壌改良をしました。

自分で配合した土壌改良剤を土に混ぜ入れて、発酵とぎ汁をドボドボ撒いて、竹で覆いました。

土の中で発酵して豊かな土になってほしいです。

土壌改良は少しずつやっています。

土は重いので力が要りますね~

楽しいですけど・・・

 

 

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間引き作業はグラウンディング

2020年12月20日 | 畑作業

「間引き作業はグラウンディング」

これは自然農のyoutubeの中で語られていた言葉です。

お話の通りに出来るかできないかは別として、

「なるほど、その通りだな~」と思いました。

11月初めに筋蒔きでカブの種まきをし、

その後、折を見てはカブの間引き作業をしていましたから

この言葉を聞いた時には、

次に間引きをするときには、これを意識してしようと思いました。

 

グラウンディングとかアーシングとか、最近はよく耳にする言葉ですね。

「足を地に付けて・・・」という言葉が示しているように

地球上に張り付いて暮らしているわれわれ人間は、

地球とつながっている状態であればあるほど

健康にも恵まれ幸せにもなれると言われているようです。

 

2~3年前のまだ3月の肌寒いころでしたが、

毎日のように芝生の上を裸足で歩いたことがあります。

どういうわけかわかりませんけど、

冷え性の私が足が冷たいと感じることがなくて

そのあと家に入ると足がポカポカしてきました。

大地には何かの力があるのだなあ~

私自身の経験からそのように感じていました。

 

今日のカブです。

サツマイモの後の畝にカブの種まきをしたのが11月の初めです。

間引き菜を食べていますが、カブができるのがいつなのか、さっぱりわかりません・・・

お正月には間に合いそうもないことだけはわかりました。

 

間引きをするときには、腰を地面におろして、地面と接して、

手袋を外して素手で、片方の手で地面を抑えもう片方の手で抜くのだそうです。

腰も足も手も、地面に接していると意識するとベターなのでしょうね・・・きっと・・・

次回から試してみようとは思いますけど

素手では手が荒れて大変かもしれませんね・・・

 

空に一筋、飛行機雲のようなものが一本

 

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アメリカセンダングサのくっ付き虫

2020年12月19日 | 畑作業

畑の新しいスペースの草刈りを、毎日少しずつしています。

刈払い機 ですれば簡単だよ・・・と、家族が今日草刈り機を持って畑に出かけていきました。

1時間遅れで私が畑に着いた時には、アメリカセンダングサの種を身体中にくっつけて格闘していました~

その場所はセイタカアワダチソウとアメリカセンダングサが主な雑草で

高く伸びたこの二つが絡み合って茂っていて、

ハサミやノコギリで少しずつ切っていくというのが私のやり方です。

少しずつだと力もいらず、意外と簡単に草刈りができるのですよ。

後まだ少し残っていますがのんびりとやっていきます。

でも、草刈り機のおかげで随分助かりました。

 

サヤエンドウもスナックエンドウも根付いたようです。

ブロッコリーも大丈夫そう~

自然農の考え方を追い風にして、

土は耕さなくてはならないなどと余り考えなくなりました。

完全な自然農などは難しいので今はできませんから

慣行農業を基本にして、適当に自然農を取り入れて、

しばらくは自己流で野菜作りをやっていこうかな・・・などと考えています。

自分で作った野菜は美味しいので、これからも食べていきたいと思っていますよ。

 

アメリカセンダングサのくっ付き虫は木綿にはよくくっつきますから

ジーンズではなくて山登り用のズボン(化繊ですね)にはそれほどくっつきません。

上に羽織るものも、ちょっとツルツルしたような素材だとすぐに落ちます。

ガーデニング用の軍手と木綿のアームカバーはくっつき虫だらけになりました。

そうそう帽子もです~

腰を落ち着けてくっつき虫をゆっくり取り除くのは、畑仕事の終わりの合図。

何となく落ち着きますね~

 

ピーヒョロロ・・・と声がするので見上げると、トンビが天高く舞っていました。

 

 

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晩生のブロッコリー

2020年12月18日 | 畑作業

今日は、サツマイモ後の畝に植えていた小さなブロッコリー苗4株を

別の場所に移しました。

11月初めに小さな苗を買って植え付けたブロッコリーです。

上の写真で手前に見える小さなブロッコリー苗を移動させました。

後ろに見えるのは9月に植えた茎ブロッコリーで

こちらはすっかり大きくなり、収穫もできています。

移動させた小さなブロッコリーは晩生なので

収穫が始まるのが3月末か4月になってからだとわかりました。

なかなか大きくならないので、

「おかしいなあ~ いつになったら収穫できるのかしら~」

早生、中早生、中晩生、晩生などの言葉は聞いたことはありますが、

その言葉がブロッコリーと結びつきませんでした・・・

 

4株のブロッコリーが無事に根付いてくれることを願っています。

ブロッコリーは寒さに強く竹を刺す必要はないのですけど

ただの縁起担ぎです・・・

写真を撮った後、刈草を集めて周囲を覆いました。

自然農のおかげで、自然の力、生命の力を信じるようになりました。

それにしても、二度手間、再びでした・・・

 

サツマイモの後の4本の畝は、3月になったら春ジャガイモを植え付ける予定で

年が明けたら土作りをします。

 

 

 

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 ベビーリーフは元気いっぱい

2020年12月17日 | 畑作業

日本列島に冬将軍がやって来ました。

今日はこのあたりでも、最低1.5度、最高9.5度でしたから

畑の葉物類が気になります。

でも、大丈夫でしたよ~

ベビーリーフは元気いっぱいです。

寒さに強いと言われているだけありますね~

毎日葉っぱを十数枚、収穫しています。

プランターでもベビーリーフを育てていますし、

ルッコラもカブの間引き菜もありますので、我が家のサラダには十分な量です。

寒さの中でも葉はすぐに伸びるような感じがします・・・気のせいかもしれませんが・・・

11月1日に、サトイモ後の畝に種まきをしたベビーリーフ、

初夏にも種まきをして育てていたものの、

ナガメなどのカメムシが葉の茂みに棲みつき食害が多かったですから

秋に種まきをして育てると、手がかからなくて楽ですね。

 

でも、こんなに寒くても、虫がいないわけではないでしょう・・・

だって、すぐそばのラディッシュでは、テントウムシが活躍中でしたよ。

左側にいますね。

このテントウムシは、ここで冬越しするつもりのようです。

この辺りは、たくさんのテントウムシが棲みついているようで

畑を始めた当初は、そのテントウムシの数に驚き、

夏には、キュウリに葉にいるテントウムシを頼もしく眺めていました。

「たくさんの虫を食べて頂戴ね~」などとテントウムシに声掛けしている自分に気が付き

笑ってしまいました。

テントウムシはたくさんの虫は食べません・・・

必要な数だけを食べるのでした・・・

 

寒さに強いと言われているベビーリーフ、ルッコラ、ラディッシュは順調です・・・

今のところはですが・・・

年が明けたら、防寒と風よけのために葉物の周囲に竹を刺すつもりでいます。

笹の葉で寒さから守ってもらいます・・・

 

 

 

 

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自然農・・・大自然の叡智にお任せする

2020年12月16日 | 畑作業

たくさんの農家や農園の方々がyoutubeで野菜作りについて語っていらっしゃって

自分の経験談、うまくいったことや失敗したことなど、また、ちょっとしたコツなども、

惜しげもなく披露して下さっています。

今年の4月に畑を始めた私も、youtubeで野菜作りについていろいろと学ばせていただきました。

youtubeは耳から学ぶことができますから、キッチンで用事をしながら聴くことができ

本当に助かっています。

有難いことですね。

 

カンコウノウギョウという言葉の意味が分からず、

それが「慣行農業」のことだと知ったのは、最近のことです。

私が見ている動画は、今の時期、

ブロッコリー1500株~2000株で、見渡す限りのブロッコリー畑、畝の長さは100メートル、

まさに野菜作りのプロが、菜園初心者に向けて1から丁寧に教えてくださいます。

この半年間、私はこの動画からたくさんのことを学ぶことができました。

大型トラクターで畑を耕し、機械で苗を植え付け、機械でマルチを張るなど、

日本の農業も機械化が進んでいるのだなあと興味津々で見ていました。

人間が畑を管理する。

肥料や微生物、消毒などは人間がコントロールして、最小の労力で最多の収穫をする。

人間の知恵と科学の進歩、品種改良や資材の進化は驚くばかりです。

素晴らしいですよね。

 

一方では自然農があるのです。

12月に入ってから、youtubeのおすすめ動画に自然農の動画が出るようになり

それを見始めたところ、どんどんそちらに引かれていきます。

草が生えていれば、そこには野菜は育つことができ

人間の知恵や科学は、大自然の叡智にはかないません・・・

畑は小さな大自然ですから、そこでの草や虫、微生物などの営みを尊重する・・・

大自然の叡智にお任せする・・・

 

私の小さな畑では夏野菜も秋の収穫も、思いのほか上手くいきました。

キュウリもモロッコインゲンもサツマイモもサトイモもジャガイモも

本当に楽しませていただきました!

嬉しかったですよ~

来年もまた・・・と言う意気込みはあります。

 

とりあえず、これから自然農の動画をすべて見てみようと思います。

まるでいぶし銀のような輝きなのです。

そこには、生き方としての農業があるのですよね。

100%実践する力は私にはありませんから、

自然農の一部を私の畑に取り入れていくという方法になります。

慣行農業すら満足に知らない私に何ができるのか見当もつきませんけど

人間の管理に限界があることは、今の社会を見れば何となく納得できます。

 

少し広げようと思っている畑の新しいスペースは、

大自然の叡智にお任せしてみようかな・・・

 

 

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天使のはしご

2020年12月14日 | 畑作業

畑がもう少し広かったら、農作業は少し楽になるのではないかしら・・・

今の失敗続きでは、二度手間ばかりです。

これから最低2~3年は試行錯誤の失敗が続くでしょうから、

そのことを考慮しても

季節の植え付けなどがスムースに行く程度に

ほんの少し「余裕のスペース」が欲しくなりました。

落ち葉堆肥作りを機会に、少しだけ畑を広げることにしました。

 

本来ならば、今の時期は農閑期なのでしょうか・・・

まったくわかりませんが・・・

私的には今は農閑期で

落ち葉をいっぱいにした袋を二つ作り、カブの間引きをして、菜花の収穫、

今日の畑で私がしたことです。

その後に、「余裕のスペース」に根を広げている雑草の大きな根っこを鍬で打ち砕き

どのように畝を立てるかを考えていました・・・

 

何かの拍子に、はっと空を見上げると、「天使のはしご」がかかっています。

 

 

あら、この「余裕のスペース」は、天から応援されている?

グッドタイミングで現れた「天使のはしご」です。

雲の合間から太陽の光線が幾筋にもなって海に広がっていて

海には、太陽のスポットライトが当たっているところがいくつか見えますね。

偶然とはいえ、嬉しいことですね~

 

 

太陽光線を、眺めて、感じて、味わいました。

ちょっと満たされ、幸せな気持ちです~

余裕のスペースは、「上の畑」になっています。

 

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