薄雲に隠れているお日さまを、今日畑から何気なくパチリ、家で見ると光の環が写っていました。
空には薄雲が広がっていて日差しが弱く、畑作業は助かりました。
台風が近づいているそうで空の様子が何となく忙しないような・・・
雲の動きがきれいでしばらく見とれていました。
里山にある畑では、いろいろな楽しみがありますが、
空を見るのはその楽しみの一つです。
空は広いな大きいな~ (これは海でしたね)
空を見ると瞬時に子供心に帰ることができ、
頭上に空が広がっているのは本当に気分が良いものです。
里山の緑と空の青と、海の青と・・・
でも、海の青は空の青を映したものですから、曇りの日には海は灰色っぽいですよね。
空を見ていると、低い空とか高い空とか、空には高さがいろいろとあるのだと雲が教えてくれ、
低いところの雲は勢いよく流れているのに、高いところの雲は動かないことがあって、
空の層の重なりを不思議に思ったりしますね。
我が家は秋冬限定で夕陽を楽しむことができ、もうじき夕陽が戻ってきます。
昨日の夕方の空です。
夕日が沈む位置が、これからだんだんと左へ(南へ)ずれていき、
冬至の日を境にUターンして右寄り(北寄りに)になります。
毎年これの繰り返しで、間違うことなどありませんね。
自然は一体、何にコントロールされているのだろうなどと、
科学の知識など全くない私には謎ですが、
自然の美しさは、科学の知識がなくても味わうことができますから、
里山の畑で、豊かな自然を楽しんでいます。
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