転載:
鳥インフルエンザ、人への最初の感染例は中国
2006年08月09日10時08分
世界保健機関(WHO)は8日、中国衛生省との調査の結果、03年11月に新型肺炎(SARS)の感染が疑われ、その後、呼吸器疾患で死亡した中国人男性が実は鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染していたことを確認したと明らかにした。中国国内での人への感染が、中国政府が発表していた05年よりも2年早く起きていたことがわかった。
中国最初の鳥インフルエンザ感染者だったことが判明したのは北京にいた軍人(当時24)。SARS感染と似た症状を示したが、検査結果は陰性だった。その後、保存されていた患者のウイルスを中国当局とWHOが再検査したところ、鳥インフルエンザウイルスと確認された。
ただ、この男性は鳥と接触の深い生活環境にはなく、これまで北京では鳥インフルエンザの流行はないことから、感染経路は不明のままだ。
WHO集計では、今回感染が確認された事例を含め、これまでの中国の鳥インフルエンザ感染者は20人。うち13人が死亡した。
~~~~
もう手遅れになってなければいいけどね…。
これで北京オリンピックとか大丈夫か…?とにかくアチラで物を食べるのも水を使うのも怖い。
鳥インフルエンザ、人への最初の感染例は中国
2006年08月09日10時08分
世界保健機関(WHO)は8日、中国衛生省との調査の結果、03年11月に新型肺炎(SARS)の感染が疑われ、その後、呼吸器疾患で死亡した中国人男性が実は鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染していたことを確認したと明らかにした。中国国内での人への感染が、中国政府が発表していた05年よりも2年早く起きていたことがわかった。
中国最初の鳥インフルエンザ感染者だったことが判明したのは北京にいた軍人(当時24)。SARS感染と似た症状を示したが、検査結果は陰性だった。その後、保存されていた患者のウイルスを中国当局とWHOが再検査したところ、鳥インフルエンザウイルスと確認された。
ただ、この男性は鳥と接触の深い生活環境にはなく、これまで北京では鳥インフルエンザの流行はないことから、感染経路は不明のままだ。
WHO集計では、今回感染が確認された事例を含め、これまでの中国の鳥インフルエンザ感染者は20人。うち13人が死亡した。
~~~~
もう手遅れになってなければいいけどね…。
これで北京オリンピックとか大丈夫か…?とにかくアチラで物を食べるのも水を使うのも怖い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます