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CocoMani Diary

♪日進月歩日々炸裂日々色々思う事♪見た事 聞いた事云わんとする事♪ブライトサイドとダークサイドの共存場所♪

日本最古のグランドピアノ♪

2005-09-18 14:43:02 | 音楽の旅ロギー
すごいなぁ。。。。。。
日本最古のピアノだって。多くの人が弾いてきたんだろうなぁ。
彫刻も素晴らしいね。ひとつの芸術だね。
記念にこの記事と写真UPしておこう♪

***以下記事切り抜き***
奈良女子大(奈良市)の倉庫で見つかった明治時代のグランドピアノが、解体修理の結果、現存する最古の国産グランドピアノだった可能性が出てきた。現存最古とされている東京都港区教委所蔵のグランドピアノより古い形式を示す特徴があった。脚部や前面、譜面台を彫刻で飾り、鋳鉄のフレームには専門家が「国産では見たことがない」と驚く見事な透かし彫りが施されており、同大は「現代の技術で蘇らせ、活用したい」としている。
 備品購入記録から、同大創立当初の1909(明治42)年に購入したものといい、02年に明治の洋風建築で知られる同大記念館(重文)裏のプレハブ倉庫に眠っているのが見つかった。
 同大の依頼でピアノ修復の第一人者、松永栄二さん(82)=京都市=が解体し、響板の「日本樂器製造株式會社・山葉鑒製」という銘票や、フレーム下の部材にある社名のゴム印を発見。港区教委所蔵の旧氷川小学校のヤマハ製グランドピアノ(1907年ごろ)を比較のため鑑定し、奈良女子大のピアノには▽ペダルの接続部が棚板と鍵盤の間に入っている▽弦を支えるコマの切り込みが現在の約5倍の約10ミリある--ことが分かった。
 松永さんらの鑑定で、▽木材やフレームの鉄材が氷川小のピアノより格段に上質▽フレームの透かし彫りは国産に類例がなく、ドイツ製品に近似▽氷川小のピアノにはある製造番号がどこにも刻まれていない--ことも判明。現在のピアノにはない特徴があり、ヤマハが良質な部品を輸入して試作した極初期の国産ピアノの可能性が高いという。
 ヤマハは「現時点ではいつ製作されたピアノか確認できないが、明治時代のピアノ自体が貴重。可能な限り調査したい」としている。

David Cole & Mariah Carey

2005-09-16 01:22:44 | 音楽の旅ロギー
今は亡きDavid Coleは素晴らしいアーティストだった。
私はマライアがデビューした当時からの大ファンだったーーーー

丁度マライアの1stが出た年は90年代はじめで、80年代から90年代へ新たな風を吹きこんだアーティストだった。VisionOfLoveで衝撃を受け、その後は良くも悪くもマライアにはまってしまった。(はまりすぎ。笑)
その1stはマライアの魅力が詰まっている。歌う為に生まれてきたんだなぁと感じさせる一枚で、どの曲も良い。
ゴスペルが好きで、そんなゴスペルの雰囲気も持ちつつ新たなジャンルが生まれたような気もしたものだった。

2年後に2ndアルバムを出した。これはその1stからは良い意味で大きく曲調が変わった。基本ジャンルは変わっていないが、マライアキャリーというシンガーを心から尊敬できたアルバムだ。洋楽にうとい友人でさえ、Emotionsの曲を聴いて「ビビっときたよぉ!」なんて言っていた。笑
このアルバムに欠かせなかったのがdavid Cole氏。(1995年1月24日に亡くなられている。C&C MUSICFactoryのメンバー)David氏とウォルター氏両者のプロデュース力無しにこのアルバムの高い完成度は無かっただろう…
この後に出されたMAXIシングルでのremixワークはもう本当に天才としかいいようのないワーク。Emotionsのビデオクリップもremixの方が使われている。彼のピアノとリズムはマライアの才能を200%引き出したと言えるだろう。同じくUpテンポの曲でMakeItHappenがある。これも長く愛聴される一曲で、多くの人に勇気を与えた曲でもあった。

たった2枚のアルバムを出した後に、MTV Unpluggedでパフォーム。
このMTV UnpluggedEPのアルバムもかなり聴き込んだ。ピアノはもちろんDavid氏も弾いているが、この時にマライアと彼の見事なセッションが見聴きできる。
この舞台でのマライアはとても可愛いしカッコイイ。大きな拍手と歓声にすこしはにかみ照れ笑いしながら堂々と歌いあげる。このビデオは何度観ても感動して涙してしまう。
こんなにも本番に強いシンガーがいるんだなぁ!恐らく誰もが彼女にはエフェクターとかミキサーなんぞ不要と思っただろう。

そんな絶好調な1994年、Music Boxがリリースされた。(画像参照)
このアルバムにもまたDavid氏が参加している。ダンスリズムとアレンジの仕方がやっぱりDavidのカッコよさがふんだんに出ている。しかし何を言ってもやはりバラードはウォルター氏のアレンジが一番。マライアキャリーを最高の状態に引き出しせたのも、やっぱりこの人だろう。
それもやはりマライアの天性の才能があるがゆえに生み出されるコンビネーションなんだろうと思う。
マライアの安定期といえるアルバム。どれを聴いても完成度も高いし、大人の(?)雰囲気も出てまさに安心と安定の中で作られたアルバムの色。
…このアルバムは個人的にも思い出深い一枚だ…一曲一曲に思い出が詰まっている。って詰まり過ぎ。(笑)

この翌年David氏は他界。「もし…」という言葉は邪道なのは分かっているが、もし彼が生きていたらこの後のマライアの在り方も違ったんだろうな…かな?
マライアだけでなく、ダンスミュージック界がもっと違ったものになっていたに違いないと思う。

しかし健在のウォルター氏とは曲へのポリシーの違いから決裂してしまった。こういうこともあるから本当何があるか分からないけど。
セリーヌディオンと一緒に仕事してたかな、この後は。
なので、このあとのマライアのアルバムは結構路線が変わった。

しかしその後の彼女の出すアルバムはどれをとっても多才で聴き甲斐がある。成長しつづけ、その後も数々の名曲が生まれたし、多種多様なアーティストになった。

マライアの新譜がガンガン売れている影で、何故か私は12年前のアルバムを聴いて喜んでいる。温故知新の心か!?(笑)

しかしDavid Cole氏のダンスチューンのアレンジは本当カッコイイなぁ。

ジョン・ノーラム 音が正直でストレートなアルバム

2005-09-14 01:07:18 | 音楽の旅ロギー
ジョン・ノーラムだぁ… EUROPEのギタリストのソロアルバムで(^^ 期待して買ってみた。もう十年前の作品になるけど。

バンドから脱退してソロでリリースされるアルバムって、結構音の色が全然違ったりして難しい場合があったりする…
でもこのアルバムはイイ! なんというか、音が正直でストレートで
「余計なカッコなんてつけなくていいから俺のやりたいようにやる。」って感じの嬉しいアルバム!

余計なカッコつけないからカッコいい! アーティストって、やっぱり自由に思うままに作品を作るべきなんだなぁって思わせてくれた。

このアルバムはそういった趣で創られたそう。 このライナーノーツに書いてあったけれど、

 「成功は時として人を全く異なった道へと導いてしまう。僕は大成功したミュージシャンから自分の成功は人生最大の失敗で、今はそれを教訓にして新しい人生を模索しているという話をたくさん聞かされてきた」~ライター:米持孝秋氏~

という部分、深いものがあった。 これだったんだ。
大成功したミュージシャンが、いつの間にか顔つきまで変わって、音がトゲトゲしている。
なんかハートが感じなれない。っていう経験が沢山あった。
大成功が時として音楽のプロであるが故に、それをを殺してしまうことがあるんだと。本来の自分を見失ってしまって、もうすでにそれは戻ってこない。売れればそれでいい。
ま、売れるということはそれがリスナーに好かれて買われるということだろうから、それはそれでいいのかもしれないけど。

評論家に駄作って言われても、それが好きな人は徹底的に好きだし それ以前に、そもそも音楽的に駄作って何だろう?今でも私は駄作の定義に疑問を抱く。

 「こうしなければ売れない」とか「こういう音で在るべきでしょう」とか、結局ビジネスとファンからの期待に押しつぶされて本来の良さが殺されてしまうっていうこともあるんだろうな…。

たまに音楽家達が籠の中の鳥に見えることがある。 本当は、綺麗でダイナミックな羽を堂々と広げて飛びたいのに、それが出来ない状況、そうしないと食べていけない、だから言われるとおりにその籠の中で羽を広げる。

こんな風に音楽観まで考えてしまった一作でした!
ロックなギター、好きな人にはたまらない作品だね!

メタルにみる AH のサウンド と スキッドロウ

2005-07-19 23:54:49 | 音楽の旅ロギー
スキッズ。
1989年に突如として現れた反逆児達(児?!)
ボンジョヴィにみいだられて育てられたといわれる彼らだったけど、完全に彼らの世界は確立されていた!どのパートをとってもスバラしい!
何万回聴いたかこのアルバム!メロディー・リズム・パワー・バランス・クオリティーどれをとってもエクセレント!

バンドやっていた時に Youth Gone Wild と18 and Lifeをやった!女バンドだったけどポリシーだけはSKIDROW!だった(藁)
セバスチャンの声域が広いので、ヴォーカルだった私はシャウト系とか最後の雄叫び系が半端なコピーに終わってしまった。あのパワーのあるクリアーな高音が出なかった!orz

英語の発音だって中途半端だったし、やっぱメタルとかHRに聴かれる
「AH」とか ~あ~ の発音は大事だった。
鼻に抜ける感じで「アー(ハー)よりのアー」にヴィブラートを大きめにかける。
これがうまくいかないとメタル感がだせないんだな。って解ってくれる人いるかな。。。

このアルバムも大音量でバンバン聴きまくること推奨。
I Remember You は名曲だーーーー!余裕のヴォーカルを披露するセバスチャン。
KISSの前座話でもめなければ彼らのバンド生命も変わっていただろうに。。。
ま、~たら、れば は無いケドネ。

~~~I'd live for your smile and die for your kiss....(from "I Remember You") ってマジでKISSでバンド死んじゃった。~~~

I'd wanna hear from say, I remember youuuu wow wow wow yeee eeah


アリスクーパー様様様

2005-07-15 03:02:11 | 音楽の旅ロギー
TRASH
この豪華なメンバーと素晴らしい曲々、インパクトの強さは凄かった。
POISONで完全に毒に犯され、この世界に完全に支配された!
アリスが地元のコンサートホールでライブをした時に(1990年か89年あたりかな)そのSHOWのすごさに完全なとりこになってしまった!ステージのパフォーマンスが真のアーティストだった!
ラッキーなことに前から7番目で観られたので、アリスの表情とか演出がよく見えたのも良かったのかもしれない。しかしあれほど強烈なライブはなかった!
エアロスミスも相当なパフォーマーだけど、アリスとはまた違った類かな。とかいってエアロも参加しているからね~!「トキトキトキィーン」って!

大音量で聴きたい一枚!
卒業ライブでは、アリスの顔面プリントXLサイズTシャツを胸元まで切り裂き(アリスへの敬意です。念のため)アリスのようなパフォーム力を求めたものだった!

オジーオズボーンともまた違ったEvilな感じがステキー。

いちいち薀蓄たれるくらいなら「とりあえず聴いてよぉ」の一枚。
デスモンドチャイルドのプロデュースです、一応付け足しておくと。

ロックロックMOREレインボー

2005-07-15 02:38:51 | 音楽の旅ロギー
やっぱこの DIFFICULT TO CUREも。
一発目のアイサンダーはパワーメロディアスなナンバーで、曲の始まりからグングン引き寄せられるー!貴女に降伏!言われてみてーよ。(爆)

というか最近クーウェートのお客さまから、何故か「ダーリン」とか「マイ ラブ」ってメールに記載されるのがちょっとばかり気になるけど、それはそれで面白いからこっちも「こんにちは、マイ ラブ」と返答する。その次の返答には何故かダーリンダーリンと反復されているのに一抹の不安を感じるが。まぁ、これでアイウォンチューにならなければ問題ないと。しかしアラブ語のアルファベット表記で書いてくるからいちいち単語の意味調べて返答するもまた楽しかったり。誤解ないように弁解するけれど、内容は全部商品販売の話だっ。笑

話がそれた。
まぁ、とにかくこのアルバムは複雑な方向性をもっているかな、と。
曲は丁寧なつくりかな。アメリカンロックかな。綺麗な構築かな。

アイサレンダーはカラオケで原曲キーで歌うと、かなりテンション上がるな。
アラブ語の英語表記で書くと ai sarrendah だな。


ロックロックレインボー

2005-07-15 02:15:32 | 音楽の旅ロギー
ロック魂回帰しまくり。

バンド友達(というかバンドの先輩)に
「RainBow聴かずにROCKは語れねぇ!」といわれて、ダビしてもらった数々のレインボーのアルバムから、一番初めに聴いた一枚。最後のアルバムらしいですが。
ロックな気分で聴き始めたけど、2曲目の Can't Let You Go でぶっとんだ。
パイプオルガン?!バッハ?ベートーベン?なんて思いながらオーソドックスなギターにまたビビッた。「うぅぅぅスゴイかも!これが正統派ロックなんだ!」なんて妙に感動しながらFire Danceのイントロで刺激を受け、、、もうすごいとしか言いようがなかった。

Desperate Heartなんかではジョーリンターナの、たまに語りかけるような歌い方が心にググっとくる。
ストリートオブドリームスはキャッチーながらも(ロックというよか歌謡曲に近い?!)路に溜っては流れる近くて遠い記憶が甦る一曲だった!Do you remember me ~ on a street of dreams~

もちろんね、インストも入ってまして、ギターソロで1曲2曲と素晴らしいと、それはそれで感動し、ブラックモアの哀愁漂うプレイにはたまた感動したものだった。

80年代のロックは素直であったと思う。だから今聴いても新鮮なんだなー。

イングヴェイ・マルムスティーン と エクリプス

2005-06-24 00:12:44 | 音楽の旅ロギー
ロック魂に回帰。

というわけでイングヴェイのこのアルバム。傑作。秀作。推奨作。
全トラック素晴らしい。Vocalゲランも個人的に好きな歌い方をする人。

Making Love~この題名でこんなダイナミックな曲を作れるとは圧巻。普通メイクラブ系は甘ったるいかポッピーなのが多い中、あたまからドカンとやられます。

Bedroom Eyes~挑発的な歌詞ながらもイングヴェイの自信たっぷりな曲調に熱いものを感じます。

Save Our Love~キター!う、美しい……メイクラブしてメイクされた愛は美しく永遠に続くのだ。。という雰囲気をシグニフィカントにかもし出しております。

Motherless Child~心に秘める熱いメッセージを感じるのです。今の子供達に必要な熱き心!イングヴェイの熱き演奏に開眼の予感。

Devil In Disguise~狂気な愛か敵意か。誰もの心中に棲む悪魔の顔が呼び出されます。

Judas~これは理屈なしにカッコイイです。全てが。この曲があるかぎりこのアルバムは墓場まで持っていきます。

What Do You Want~この曲は…イングヴェイやゲランのプライベートは知りませんが何故か情景が脳裏に見えてくるんです。強く苦悩と快楽の間です。

Demon Driver~これは運転中に聴いてしまうと速度計の上がりが早っ!悪魔のドライバーですから!歌詞もそうなんですが、この日本語訳がすごいノリノリです。「スピード違反をしようが死のうがおまえの行くところには必ず現れてやる」…って…そ、そんなワイルドな歌詞だったか?!さすが西森マリー。

Faultline~嗚呼!地震大国の日本にはリアリティーが!断層っていうか安全な場所ではない、という比喩的なものなんでしょう。悟ってる。イングヴェイ、悟ってる。

See You In Hell~えぇぇ、地獄で会いましょう。Can't bow for a rule, Cause I'm nobody;s fool
No puppet on a string when what counts is to win. このスピリットを忘れていたよ。ギタープレイにもひしひしと感じられます。

Eclipse~インスト。完全イングヴェイのプレイです!メタメタかっこいいです。Eclipseの熱い変化を感じます。美しさと完成された調べとビート。クラシカルなメロが激しくぶつかりあい調和していきます。圧巻。

Making Love (Extended Guitar)~Extendedギターですからトラック1より彼の素晴らしいソロが長く効けるわけです。

このアルバムはVocalもひとつの楽器として調和しているように思います。
ジョーリンターナーの時は(それはそれで好きですが)Vocalが走ってしまっている部分が気になりましたが、このエクリプスでは逆にVocalがうまく溶け込んでいるような。

More Than Words と ヌーノベッティンコート

2005-06-23 23:25:17 | 音楽の旅ロギー
素敵な黒髪だ…この写真みて思った。
茶髪やめて黒髪な長髪にしようかと…。
昔はスキッドロウのレイチェルに憧れた。

~~~More Than Words~~~ by Extreme
Saying "I Love You" Is not the words I want to hear from you
It's not that I want you Not to say
But if you only knew

How easy It would be to Show me how you feel
More Than Words...

懐かしい曲だねぇぇ…この曲のヴィデオクリップも素敵だった。シンプルで。



ナイトレンジャー!Rock In America! Yeahhhh!

2005-05-13 01:15:50 | 音楽の旅ロギー
脳が彼らの音を欲しがったので再び復活!
もうホントに好きです。ナイトレンジャーの曲。
アメリカンなノリとボーカルのロック感。
でもってツインギターとかコーラスとかバリバリ感電しまくります。
ロック魂というかなんかたまに悪ノリしちゃいそうな感じなんだけど、どこか丁寧な印象も受けるし、何度聴いてもアドレナリン放出しまくり。
SisterChristianとか有名な一曲ですが、このアルバムはどれも名曲ばかりかな!
良くも悪くも(?!)アメリカンRockにどっぷり浸からせてくれたグループ。

ダムヤンキーズ時代も名曲アリですが、まだ80年代のロック感が残るこの辺りのアルバムは何故か昔の自分に戻してくれる薬のようなものです~
Let Him Run...oh ... Please LET ME RUN...! って叫ぶ~
When You Close Your Eyes, Do You Dream About Me...なんて素直な歌詞なんでしょう。
Chippi'Away At my heart every day, you got me Hanging on my window~~イェイイェ~~イ

というわけでYou can still ... Rock in America!
Yeah! I can still rock in Japan with this album!

~Released from a safety belt of my life, just let me run for a while, thanks to you guys, Rangers in the night.


Midnight Madness
Night Ranger
MCA

Thank you guys, Night Ranger!

疲れた心に音楽を

2005-04-21 23:40:02 | 音楽の旅ロギー
なんて言ってみたり。
最近はいろいろと疲れた。いいこともあったけど!
やっぱりいいこと悪いこと両方バランスなのかな。

そんなわけで今はちょっとばかり安らぎのヒトトキにとあるCDを聴いている。
癒されるなぁー。なんていうか、クリエイトした人の雰囲気とか世界観とか見えてくると、すごく音楽が楽しめる。きっと創る側と聴く側のイメージは100%合致はしないんだろうけど、それはそれで絵画も詩も同じだし。

どんな薬より効いてくれる音楽に出会えてラッキー。
ちょっとセンチメンタルぅぅぅ。

☆流星☆みちゃった & リチャード様 Right Here Waiting

2005-02-23 01:21:11 | 音楽の旅ロギー
最近車の中で聴いているのはーーーリチャードマークスっ!
中学生の時にSatisfiedとRight Here Waitingを聴いて惚れちゃった。
Right~は始まりのピアノがとても好きで学校の音楽室にあったグランドピアノを(すげー無謀)拝借してエレクトーンの出来る子にちょびっとばかり教えてもらった。
先日ひょんなことでまたRichardの曲が聴きたくなったのでこのCDカーステにぶち込んで行き帰り聴いてるさぁ(´ー`)
この思いっきりのいいリズムと独特の声で2曲くらいバリバリに走ったころ、ググっとくるミドルなAngeliaで落ち着いて、Too Late To Say Good byeでいい感じに「♪イッツトゥレィーツゥーセィーグッバーイイぃぃ!」って激唱・充電して「よし、明日もまたぶっちぎろーっ」と思い、Right~で泣く。

今日はそんな感じで丁度 Too late~が終わった時に家に着いた。
久ぶりにきれいな夜空だったので、月を見ようと真上を見上げたら…
おぉぉ!ながれ~☆!きれいだったぁ!シューっと☆☆
なんかラッキーな一人の夜(ははは)だった。

そんな感じでまたしばらくリピートオッフェンダーで充電しよう。

そうそう、My相棒が風邪(インフルエンザでないことを祈る)ひいて高熱だしてます。
この時期気をつけないとね…うがいと手洗いはちゃんとやろうね。



リピード・オフェンダー
リチャード・マークス

Right Here Waitingは泣ける

オン マニ ペメ ホム

2005-02-21 01:37:40 | 音楽の旅ロギー
先日、ネパール系のお店に入った。そこで延々と流れていた奇妙なような心地よいような念仏?!が気になってしかたがなかった。帰宅してからその曲を手に入れたくなったのでWEB検索したけれど、なんだか判らないものだったので試聴できるリンクを片っ端から調べてみたら…あった!

チベットのマントラだったんですよ。日本でいう南無妙法連~にあたるものらしいのですが、またその雰囲気とはちょっと違うので瞑想関係にはいいかもしれません。とはいっても瞑想したことありませんが。生まれつきトリップしてますが。w

古くから伝わるものなので理屈無しに聴き入ってしまうのかもしれません。何か見えないpowerを感じるというか…Webで調べたら「オム・マニ・ペメ・フム」(Om・Mani・ Pedme・Hum)は、チベット仏教徒によって最もよく唱えられている真言(マントラ)~だとか…これがまたいろいろと繋がってきるわけで、Mani(CocoManiにも使っているMani)は宝石を意味する。秩序、慈悲、他者への思いやりなど悟りを開くための要素を表す~だそうで、ここでまた発見、「padme(サンスクリットと書き方が違うけど同じ意味だそうです)」ってスターウォーズに出てきたヒメ様の名前ではないか?!なんて発見も。そしてまたヴェーダとも深く関係してくるのですよ。ジョージルーカスさんも深いね~!アジアの教に深く影響されたとは聞いていましたが非常にたくさん勉強していそうです。

これで何か感じちゃった人は聴いてみましょう。なにか開けてきます。
Tibetan Incantations [Nascente]
→クリック!オンマニペメハム

喜多郎

2005-02-12 00:38:40 | 音楽の旅ロギー
喜多郎

5歳くらいの時だったかなぁ…シルクロードの楽曲をきっかけに喜多郎のとりこになっていたのは。
それから幾度となく月日が流れ、また今喜多郎のアルバム達を聴く毎日になっている。
すごいコアなファンというわけではないので喜多郎の詳細とかは分からないけど先日ふっとwebsiteを見てみよう、という気が起きた。それまでwebsiteで調べたのはアルバムのみだったので彼の誕生日とか作品集とか薀蓄とかは全く知らなかった。しかーし、やっぱり天からの声というのはあるようで、その「websiteを見てみよう」と思ったその日はなんと喜多郎の誕生日だった。2月4日。
小さい時に聴いた音楽は、雑念のない精神で受け止めているから曲とその曲の持つイメージしか頭に浮かんでこない。何か違うレベルからのメッセージを受けとめた時に初めてまた違う角度でその“もの”が見えてくる。
その2005年2月4日まで感じ取ることが出来なかった世界が今、少しずつ開いてきているような気がする。
というわけで、次回のコンサートが開催されるときにはオーラを感じ取りに行きたいなと。


華麗なるピアニスト フィリップ・アントルモン

2004-12-18 00:46:40 | 音楽の旅ロギー
無性にショパンのピアノ曲が聴きたくなった。
私はピアノは弾けないが、弾く夢は見る(笑→爆)

いろいろなピアニストがいるけれど、
最近聴いているのはフィリップ・アントルモンの演奏が
入ったCD。
中でもワルツ華麗なる大円舞曲とかエチュード革命の演奏は
本当に魂を持っていかれそうになる。

中村紘子さんの演奏を聴くと、
「この人は実は指が20本あるのではないか?」
と思ってしまうほど繊細でかつダイナミックだ。