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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

公園のキツツキ②アカゲラのメス

2024-01-21 06:14:38 | 

昨日の続きです。

ここ最近はアカゲラのオスばかりが現れて、

メスはどこに行っているのかと、昨日書きましたが、

翌日公園に行ったら、なんと久しぶりにメスのアカゲラもいました。

 

 

アカゲラの女の子は頭に赤い帽子はありません。

あえて言えば、黒いベレー帽でシックにまとめていますね。

どうやらこの子は木の穴に夢中です。

 

 

この穴は前から掘られていた穴で、

先住鳥(アカゲラかアオゲラか)が使用していたか、

それとも元々はこの子の穴かもしれません。

この大きな穴のメンテナンスをするかのように、

入り口や中をコンコンコン。。。と掘り続けました。

 

 

ここを塒にするつもりか、はたまた巣にするつもりなのか。

お気に召しましたか?

どんどん中に入り、覗いています。

 

 

入ってしまうかと思われましたが、

この辺でやめたようです。

尾が直角に曲がるのが面白いですね。

 

近くにはオスの姿もありましたが、

この2羽はすでにペアなのでしょうか。

それとも、元々夫婦だったのかもしれませんしね。

 

オスはオスで、別の穴を物色していましたが、

果たしてどちらに決めたのでしょうか?

春になれば明らかになるので、これらの木を覚えておきましょう。

 

 

新しい1週間の始まりです。

今週も良いニュースが聞かれるといいですね。

今日は教会で午後にティータイムがありますが、

今回はこの季節に食べたい「肉まん」にします。

(手作りではありません。市販のものです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

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公園のキツツキ①アカゲラのオス

2024-01-20 06:14:38 | 

天気が良く、気温が7℃まで上がった日に、

いつもの公園を散歩しながら探鳥しました。

今年は雪が少なくて、楽に公園に入れて楽しいです。

 

 

この日のウェルカムバードはアカゲラの男の子でした。

晴れの日には必ずいるアカゲラたち。でも、この日は1羽だけでした。

 

後ろ姿から1枚。

オスは赤いベレー帽が目立ちます。

冬は特に目立つ白黒ボディーと真っ赤な帽子。

 

 

何か探していたのかな?

アカゲラの頬は白い子もいれば、ほんのり茶の子もいて、

個人(鳥)差がありますが、この子は、はっきりした茶色。

 

 

キョッ、キョッ、キョッ

飛ぶ時、移動する時は必ずと言って良いほど鳴きます。

 

 

お尻の裏側(下尾筒)は鮮やかな朱、尾羽の裏は縞模様です。

 

 

たまにはアクロバットもお手のもの。

ドラミング、採餌も上手です。

 

最近は♂ばかりで、♀の姿は見られなくなりました。

きっと3月くらいになったら、また現れるかもしれません。

それまで、お一人様かもしれないけど、自由を楽しんでね。

 

 

あじさいの刈り残しの影も長くなりました。

 

***

 

南の地方にお住まいの方々のブログには、

ロウバイや梅の開花の写真が載るようになりましたね。

今日から大寒ですが、梅の開花は例年より早めでしょうか?

こちらの梅は桜とほぼ同時期に咲きますが、

今年は梅が桜より早いような気がしています。

ロウバイはこちらには無いので、一度でいいから香りと感触を

確かめてみたいものです。

(花屋にも置いていないです。。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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簡単な赤飯昼食&大根サラダ

2024-01-19 06:17:26 | 料理

今週月曜日の午前中に、急に小豆がゆが食べたくなり、

最初から小豆がゆを作るよりも、まず赤飯にしてからと思いました。

やはり赤飯も食べたいのです!

赤飯と言えば、おこわを想像しますが、今回は炊飯器で、

更には餅米は使用せず、うるち米を使用しますよ。

 

本題に入る前に少し我が家のお米事情を。

我が家で食べるお米は時期によって種類が違います。

秋に富山の知人がおいしいコシヒカリを送って下さるので、

12月くらいまでそれを食べます。

それを食べ尽くす少し前に、地元の「あさゆき」という

珍しい品種のお米を購入しておき、コシヒカリがなくなったら、

「あさゆき」を食べます。

このお米ですが、とても粘りが強く、香りが餅米のようなんですよ。

地元で作られているお米で、収穫量も少なく、

出たらすぐに買わないと売り切れます。

うるち米なのに、この粘り強さで赤飯や炊き込みご飯には最適なのです。

「あさゆき」がなくなったら、地元のいろんなお米を食べます。

(はれわたり、青天の霹靂など、

その時の気分で買います。)

 

 

前置きが長くなりました。本題に入りますね。

 

小豆を軽くゆでて、煮汁と小豆に分けておきます。

「あさゆき」をとぎ、水を切っておき、

炊飯器に小豆と煮汁を入れ、少し塩を入れて炊きます。

今回は、赤飯をおにぎりにしました。

 

いつも小豆が多めが好きです。

(写真を撮ったら、後ろのおにぎりが崩れました!笑) 

添えたのは、ほうれん草のごま和えと卵焼きです。

味噌汁と一緒に食べました。

 

残りのご飯はおにぎり用(冷凍しました)と小豆がゆ用に取り分け、

小豆がゆは土鍋で煮ました。(写真撮り忘れました)

 

後で知りましたが、なんとこの日は1/15で、

小豆がゆを食べる日だったようです。偶然の一致です。

我が家は皆、おかゆが大好きなので、年中いつでも

いろんなおかゆを楽しんでいます。

 

大根とにんじんと豆苗のサラダ。

この日の夕食の献立の一部です。

ドレッシングは、粒マスタード(たっぷり)、マヨ、ごま油(少し)を混ぜました。

 

大根とにんじんは「刺身のつま用」のスライサーにかけています。

細いので生でも食べやすくて好きです。

これにハムやソーセージやツナを入れてもいいですね。

紅白なますもおいしいですが、これもみずみずしいですよ。

 

***

 

昨日も気温8℃で、曇りの一日になりました。

この時期、雪解けで道が凍ると昨日のブログに書きましたいが、

その固い氷をスコップで割ることになりました。

道というか敷地なのですが、スケートリンクのようになり、

怖くて、危なくて、万が一ころんで骨折したら大変です。

夫と二人で30分くらいかけて割って、片付けました。

この作業は毎年の事ですが、大抵は2月か3月の事。

今年は気温が高いので1月に氷割りは初めてかも。

これで安心して外に出られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いろいろなカモたち

2024-01-18 06:59:06 | 

今日は昨日に続いて、堀にいたカモたちを一挙に紹介しますね。

昨日登場したカモたちも含みます。

 

 

瞬膜を閉じて寝ているオナガガモのオス

雨のしずくが体についても羽は弾いています。

うらやましい機能です。

私が来ていた分厚いコートには雨の滴が染みこんで

濡れてしまいました。

 

 

オシドリのオスが1羽いました。

黄色い銀杏羽もピーンと立って、頬のおひげも立派になりました。

 

 

これで婚活もバッチリですね。

ここにはオシドリが複数羽いるのですが、どこに行ってしまったのか。

メスの姿も見られませんでした。

 

昨日も登場してもらったマガモのペアです。

奥がオス、手前がメス。

メスは瞬膜を閉じていますが、寝てはいませんでした。

スイスイと足並みそろえて進んでいましたよ。

 

 

こちらも昨日登場したカルガモです。

この日は一段と数が多かったです。

(彼らに加えて、先日のヨシガモやハイブリッドの不思議ちゃんもいました。)

 

他にコガモのオスたち2羽、カモ以外ではオオバン、バンの幼鳥もいました。

今後、堀に氷が張らなければ、また別の鳥たちが来てくれそう。

期待しています。

 

***

 

昨日は良い天気になりましたが、風が強くて、強くて。

それで雲の流れが速いので、すぐに曇ったり、晴れたり。

でも気温が高くて3月並みになったとか。

今日も同じくらいの気温ですが、

日陰の道路は雨や雪解けで凍って、スケート場と化しますよ。

つるつるで怖くて歩けませんでした。

これ、雪国あるあるです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これってハイブリッドなカモ??

2024-01-17 07:00:12 | 

 

昨日の続きになります。

今日見て頂きたいカモちゃんなんですが。。。

ややこしくならないために、この子を仮に不思議ちゃんと呼びましょう。

 

不思議ちゃんは多くのカルガモの中に1羽だけいました。

一見マガモのメスとそっくりです。

 

 

でも、嘴がカルガモとそっくりです。

マガモのメスならば、もう少し黄色みがありそうなものですし、

嘴の基部ももう少し黄色みがありそうです。

 

 

手前がホンモノのマガモのメスです。

この子の嘴はマガモにしては黒いですが、明らかにマガモの嘴。

瞬膜は閉じていますので、そこは無視して下さいね。

 

 

 

こちらはカルガモです。雌雄はわかりません。

さきほどの不思議ちゃんとは顔の色と羽が違います。

 

 

手前が不思議ちゃん、奥がカルガモ。

顔が黒っぽいのも大きな違いです。

 

 

採餌中、ぶく、ぶく、ぶく。。。

 

 

 

枯れ草を見つけて咥えました。

 

 

 

 

もぐ、もぐ、もぐと食べています。

 

マガモとカルガモのハイブリッドのメスなのか、

それとも、マガモのメスの変異なのか、私は自信がないので、

いつもお世話になっているSNSの鳥サイトの1つに

写真をアップして伺いを立ててみましたら、

どの方々も「ハイブリッド」だろうとおっしゃいました。

これをマルガモのメスと言っていいのかしら。。。

私には初めての体験で、ちょっとドキドキしましたよ。

 

***

 

ところで、どうしてハイブリッドガモが誕生するのでしょうね??

調べて少しわかったのは、マガモのオスは結構強引らしくて、

強制的に交尾してしまう性質があるらしいです。

(人間なら逮捕されているところですよね。笑)

それで、マガモのメスがいなかったりすると、

カルガモの雌でもかまわず交尾してしまうそうです。

ハイブリッドガモはマルガモ以外に他のカモにも見られるので、

きっとカモのオス自体は時には異種間で交尾してしまう性質があるのかも??

 

カモ類は実に面白い生態ですよね。

エクリプス、強制交尾、シングルマザーの子育て、

一部のカモ類での労働寄生など、

他にもまだまだ未知の性質がありそうですね。

 

昨日までのマイナス日の荒れた天気も、

今日は一転7℃まで上がり、前日差は10℃近くなります。

曇りがちではありますが、雪が降らないのは嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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