しばらく鳥の話が続いたので、
今日は鳥は鳥でも「鶏」の方の話にしますね。
最近、我が家で好まれている食べ物が
手作りの「鶏ハム」です。
鶏の胸肉(生)をジッパー付き保存袋に入れて、
(「ジップ○ック」とかね。ゆとりある大きさがいいです。^^)
塩麹、こしょう、ドライバジルをすり込み、10分くらいおいて、
鍋に熱湯を沸かし、沸いたら火を止め、
ジッパーを締め、袋のまま熱湯に入れておくこと1時間ほど。
鶏ハムができるのです。
胸肉は普通に茹でると、パサパサになりますよね。
この方法だと、じっくりと火が通るので、
パサつかないので、おいしく食べられますよ。
コツは必ず熱湯にする事です。
火は止めるので、経済的な料理でもありますよね。
今回は、塩麹とドライバジルをすりこみましたが、
普通の塩とコショウだけでもおいしいし、
好みで別の香辛料でもいいと思います。
(カレー粉、にんにく、しょうが等々)
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先日紹介したりんご酵母が完成しました。
酵素ジュースとして飲んだものの残りです。
ほんのり甘いりんごの香りと味がします。
少しシュワーッとしていますよ。
これを使用してパンを作りました。
クルミ、レーズン、ナツメが入ってます。
ほんのりりんごの香りがするパンです。
さて、紅玉も何個か残っているので、
焼きリンゴを作りました。
先日紹介したのは
1/2に切ったジョナゴールドでしたが、
今回は小ぶりの紅玉なので、丸ごと使いました。
まん中を器具でくりぬいて、砂糖、クローブ、バターを入れ、
400°F(約200℃)オーブンで20分焼きました。
紅玉なので、とても酸味が強いですが、おいしいです。
酸味が苦手なら、砂糖をもっと加えて下さい。
たくさん頂いて、食べきれなくなってきたら、
焼きリンゴにするとあっという間に食べられますよ。
我が家には今、フジ、紅玉、シナノゴールド、
インドリンゴ、群馬名月などのりんごがあります。
頂きものが多いのは、産地ならではですね。
インドリンゴなんて昔々の品種で、あまり見かけません。
とても珍しいりんごです。
酸味は全くなく、ほんのり甘い、ピンク色のりんごです。
来週にでも特売日に胸肉を買って作ってみます。
大好きなので多めに作って食べたいです。
2~3日くらいで食べきれば大丈夫でしょうか?
丸ごと焼きリンゴも美味しそうですね。
食べきれないほどたくさんリンゴを頂いてみたいです(笑)
いつもコメントをありがとうございます。
そうですね、冷蔵庫だと2、3日で食べきれば大丈夫ですし、冷凍もできますよ。切って冷凍しておけば、いつでも解凍して食べられ、調理してリメイク料理することもできるので、お試し下さいね。
「熱湯」と「1時間」さえ守れば、その間、他の事も出来るので、主婦にはありがたい料理ですよね。
産地あるあるで、りんごをたくさん頂くのは感謝ですが、時には多方面から頂くことがあって、最初は喜びますが、終いには飽きてきたり、りんごが芋のように軟らかくなったりすると、もう食べるのも嫌になることがあります。(><)贅沢な話ですよね。笑
そうならないために、ジャムにしたり、焼きリンゴやケーキにしたりします。以前住んだ家では、庭の木の枝にリンゴをさして、小鳥が来るのを待っていましたが、今の家では窓から見えず、それができないのが残念で、残念で。。。(;;)
私も圧力鍋でも、煮てみましたが、すぐ食べるのは、まあまあでも、さめるとパサついて。
φ(..)メモメモ 試してみたいです。ありがとうございます。
紅玉、いまも植えている所あるんですね。私はそのまんま食べたいのですが。
嫁ちゃんの実家でも紅玉の、栽培はやめたそうです。
見かけませんね。炊飯器でのリンゴタルトは、紅玉がいいとありましたが、信濃ゴールドで作りました。
パソコンのご機嫌の良い時に、訪問させていただきますね。
レシピ、いただきまーす!保存させていただきました。
紅玉、酸っぱかったですね。私が子供の頃はリンゴといえば紅玉。
今はもう、懐かしい思い出のリンゴです。
スーパーでも滅多に見かけませんよ。
いつもコメントをありがとうございます。
鶏ハムは、じっくり熱湯に浸かるので、しっとりとして、おいしいですよ。是非作って見てくださいね。
紅玉は、昔からあったりんごですよね。生食よりも、お菓子に向くので、ケーキ屋さんとかが契約して仕入れる事があり、今でも植えている農家さんがあります。こちらでは産直にも置いてありますよ。フジと違って、数量は少ないのは確かですね。焼きリンゴ、おいしいですよ〜。
いつもコメントをありがとうございます。
鶏ハムは、とてもしっとりしておいしいですよ。ご飯にもいいし、パンに乗せてもいいです。お試しあれ〜!
紅玉は、こちらではまだ産直などに出回りますが、特に洋菓子店の方々に需要があって、農家さんも栽培を止めないようです。昔懐かしい味ですよね。私は酸っぱいのが苦手なので、生ではたべず、専ら焼きリンゴかお菓子に使っています。