夏枯れ状態の公園や川原ですが、
身近な小鳥たちに会いました。
(6月初旬撮影)
芝生にたくさん降りていたのはムクドリたち。
よく見ると、幼鳥たちもいます。
右の3羽と左端は幼鳥のようですね。
左が幼鳥のようです。右も幼鳥?
成鳥より色が薄く、頬は白くて、成鳥のような黒い斑が
まだ目立ちません。
いつもかわいいシジュウカラのオス。
同じ個体。メスか仲間か幼鳥を呼んでいたようです。
少し離れた所に幼鳥も数羽いましたが、撮り損ないました。
こちらは木の枝にいたキジバト。
じっとしたまま辺りを眺めています。
まん丸のおめめ。
鳩が豆鉄砲を食らったよう?! 笑
あ、瞬膜が!
寝たわけではなく、その後、サーッと去って行きました。
池の近くの高い木の枝でオオヨシキリが大きな声で
さえずっていました。曇り空がちょっと・・・。
葉隠れの術?!
2羽のカラスは仲良く突っつき合っていましたが、
木の根っこの近くで何かを見つけたようです。
でも、何かはわかりません。
川原のずっと向こうにキジが1羽。
母衣打ちを目当てにずっと待ちましたが、
私が疲れてカメラを下ろすと、その瞬間に短い母衣打ち、
また構えると、しばらく静か。
そんな事を数回続けて、とうとう逃げられてしまいました。
暑くもありましたが、忍耐がない自分に嫌気。笑
***
このところ、庭に生えている多肉植物のような
「万年草」がはびこりすぎて、抜きまくっています。
強いですね。かなり丈夫です。
(だいぶ以前から生えてきています。)
抜いた万年草を土の上に置いて数日すると、
そこから根付いて、また増えてしまうほど。
それに、スギナも増殖中なので、
ここ数日は、暇をみては草取りをしています。
また草との格闘の季節がやってきました。
(庭も畑も墓地も)
レーキでさらって取ってみようかしら?
(万年草は根が浅いのです。)