cafe break

忙しい毎日を送っている私。
唯一PCに向かうこの時間が、
ほっと一息付ける瞬間だったりするのです。

いつも応援ありがとう! 今日もポチっとよろしくね♪

blogram投票ボタン  

ドシャ降りのディズニーシーは、いい事いっぱい! ③

2009-04-29 22:52:16 | 子育て

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪
  注意 今回のブログは、ディズニーシー初心者のあたし目線から、かなり細かい部分までアトラクションの内容なども書いてあります。 そこまでは知りたくないなぁ~…と思う人は、読まないでくださいね
   
 さて、なんで昼飯を食べて痛い目に合うのか…それはちょいと後回しにして、先にこちらの話を書きます 実は、長靴を求めてエントランスに戻った時、たくさんのキャラクターに会え、そして写真を撮る事が出来たんだよね ①のトップに置いたミッキーとの写真ももちろん(…って、もっかい載せちゃうけどね )めっちゃラッキーな事なんだ
 
 やっぱしミッキーは人気者。通常の日であるなら、パレードなどに大忙しのミッキー。多忙な彼にはめったにお目にかかれないばかりか、お目にかかれたとしても、人垣をかきわけミッキーのそばに行き、写真を撮るなんてのも至難の業なのだ。 でもこの日は大雨のおかげで人出自体も少ないし、それを承知で雨の中の空いたアトラクションに向かった人が多かったんで、エントランスは異例のガラガラ状態 しっかりとミッキーとの3ショットを撮る事が出来やした~ 他には…
 
 ピノキオ。それから写真は撮らなかったけど、ピノキオに出てくるコオロギの
ジミニークリケット と、ペテン師の親分ファールフェローと子分のデギオン。(貼り付けても問題なさそうな画像は見つけられなかったです ごめんちゃい)
それから、忘れちゃいけない ミッキーの愛犬プルート

 こんな感じで、たーっくさんのキャラクターたちを目にしたり、写真を撮ったり出来たんだよね♪ ラッキーだったね~ っと言いながら向かったレストラン「カフェ・ポルトフィーノ」で、何を痛い目にあったか…って言うとさ、
 
 トレーいっぱいに乗っかってますわ 確かにね、寒いって言うもんで、温かいスープを飲んだら? と娘には勧めたよ。 だけどさ、&ジュースにケーキってどうなのよ  あたしもガッツリと持ってきちゃったから、残されたら困るのさ 息子は最近よーく食べるから、こんくらいの量はたいしたこっちゃない。安心していられるさ。でも、少食の娘にはぜーったいに多い それが分かってるだけに、あたしも食が進まないさ 案の定シーフードドリアを半分以上残して、あたしが食べる事にいや~、さすがにその後はフーフー言いながら歩きましたわ さぁ、あたしの腹ごなしも兼ねて、再び歩き出しました。さっき横目に見てきたエリアに向かいまっす。 初めに、レストランのあったメディテレーニアンハーバーエリアからほど近い火山島、ミステリアスアイランドエリアに向かいます。 ここにはファストパスが発券されているアトラクションが2つもあるんだけど、さっき通った時にはファストパスは発券終了。そしてながーい列を作っていたんだよね でも、ビックリ。 あたしたちが向かうと、さっきまでの列はどこへ??? と思うくらいにガラガラに空いている。 そして、「海底2万マイル、只今お待ちせずに乗る事ができまーす」だって すっげー、行こう行こう!! って事で、らせん状のスロープをひたすら下ります。
 
 スロープから見える海には、天才科学者ネモ船長の海底探索船が見えますわ。地下まで降り切ると、6人乗りの小型潜水艇が続々と到着します。潜水艇には3つの窓とベンチが付いていて、基本2人掛けみたい。もう1組ペアのお客さんと一緒に搭乗。 でもウチはキューキューになりながら、3人で1つのベンチに座り、1つの窓から海底を眺めましたわ 真中に座った息子が、足元のサーチライトを操作しながら、不思議な世界を満喫。 おもしろいやね~ 出口に出ると息子が「ママ、もう1回 」だってさ 乗り口よりは短めのスロープを上がって、もう一度らせんのながーいスロープを下り、二度目の搭乗。 今度は、あたしたち家族に1台の小型潜水艇。 せっかくだからってんで、おのおの別のベンチに腰かけ、別々の窓から海底探索。 このアトラクション。眺める窓によって、かなり景色が違ったりもするんだね もう何回か乗って、それぞれ違う窓から見れば良かったな。なんて後で思ったね もう一つのファストパスアトラクションのセンター・オブ・ジ・アースは、ジェットコースター的要素が入っていそうなのでやめときました。 また娘がテンション下がっちゃうんでね  さぁ、次は娘がものすごーく行きたがっていたアリエルの世界、マーメイドラグーンエリアです。 エリアの正面にあるトリトンズ・キングダムの中に入ると、暗闇に光る神秘的な世界が広がってたね
 
 ここはドームの中に小さなアトラクションがいっぱいあるから、かなり混んでる。ベビーカーに乗るようなお子ちゃまでも楽しめるものもあるしね 「他の所のがいいんじゃないの? 」って言ったんだけど、「ううん、乗りたいっ 」だってさ。 大きくなっても魅力があるんだね~、こーゆー乗り物は。 初めに子どもっちが選んだのはジャンピン・ジェリーフィッシュというクラゲの乗り物。さすがにあたしは遠慮して待ってたけど、子どもっちも20分待ってやっと乗れたみたいだね
 
 とりあえず動画を撮ってみたけど、なんだか良くわかんねぇや まぁ、楽しんでた事は確かだね 色とりどりのこの世界は、子どもっちの意欲をかきたてるみたい。何時間待ちでもいいっ、乗りたいっ って言うんだけどさ、他の所にも行きたいからやめようよって事で、何とか話はまとまったね  とりあえずはママも一緒に乗って欲しいって事で、ワールプールという名のコーヒーカップへ。 でもさすがはディズニー。単なるコーヒーカップじゃーありまへん。 何気にとなりのカップとぶつかりそうになりつつ、ぐるぐると回らされ… ヘロヘロになっちゃったりなんかして、大人もかなり楽しい 最後に、通りかかったアリエルのプレイグラウンドに、吸い寄せられるように寄ってみた。 床や人形、至る所から水が出てくる一角があって、せっかく雨避けに寄ったんだろ? っていうような親の思惑とは別に、びしょ濡れになって遊ぶ子どもたちであふれかえっていた もれなくウチの子どもたちも、びしょ濡れになって遊びだし… カッパを着ていたのがせめてもの救いか…と、しばし眺めていると、息子のやつ、何やってんだ??
 
 ははははは。アホだ 必ずなんかやらかしてくれるわな。 本人も「目が覚めたよ」って言ってたけどさ、あたしもなんか疲れがぶっとんだわ
 トリトンズ・キングダムを出て、再びアラビアンコーストエリアへ。 キャラバンカルーセルという名のメリーゴーラウンドに待たずに乗ります。 マジックランプシアターで、ジーニーの魅力を存分に味わった子どもっちは、搭乗と同時にジーニー機を求めて走り出しますわ そりゃせっかく乗るなら、ジーニーがいいに決まってるもんね
 
 
 あたしも、息子の隣の馬に乗って、一緒に楽しみましたわ 満足げな子どもたちと一緒に、今度はシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジへ。その途中、ちらりと見たら、マジックランプシアターはながーい列を作ってましたわ こんなんもラッキーだわさ
 
 シンドバッドも待たずに搭乗。船に乗って人形たちのミュージカルを見るタイプのアトラクション。 なんせ、この中に出てくるシンドバッドの相棒、子トラのチャンドゥがめっちゃかあいい 出口付近でバナナの匂いが思いっきりしたのには、さすがの息子も凹んでたけど(←大のバナナ嫌い)心癒されるアトラクションだったじょ
 
 さて、この辺からまた頑張ってパーク内を回ったじょ それは続きの④の中で…。 ってかなげぇなぁ… みんな付いてきてるんかな? お~い、飽きてないかい??  もう少し、お付き合いくださいませね。

拍手する


ドシャ降りのディズニーシーは、いい事いっぱい! ②

2009-04-29 11:31:15 | 子育て

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪
 注意 今回のブログは、ディズニーシー初心者のあたし目線から、かなり細かい部分までアトラクションの内容なども書いてあります。 そこまでは知りたくないなぁ~…と思う人は、読まないでくださいね
   
 とてつもない恐怖の中、あたしは子どもたちの手を探した。 すぐ隣には息子。その向こうに娘が座っている。 自分自身も振り回されながら、一生懸命手を伸ばすが、娘にはなかなか届かない 「大丈夫?? ねぇ? 息子? 娘?? 」 懸命に絞り出す声は、上下動作を繰り返す機械音にかき消されてしまう どうしよう…というか、あたしもやばい …ってか怖い。ふぇ~~~ん って泣きたくなった時、やっと止まってくれた。 目の前の扉が開き、光が差し込んだ。急いで子どもたちの顔色を確認する…と、息子は少々ビビりながらも、「ママ、おもしろかった! 」と、第一声をあげた。 良かった…息子は大丈夫だ。…娘は?? 見ると、大泣きをしてた 元来怖がりの娘。いや…知らなかったとはいえ、悪い事をしたなと反省した タワーを出るまで、「もうやだっ 二度と乗らないっ 」と言って泣きじゃくる娘をなだめながら、じゃあ次は怖くないやつにしようねと、雨でビシャグショになった今にも破けそうなマップを片手に、ポートディスカバリーエリアへ。 ちなみに出口の記念写真はこんな風に映ってた。
 
 平和な顔をしてるよ。この後に起こる出来事なんて、全く分からなかったもんね
 さて。停泊する豪華客船S.S.コロンビア号を左手に眺めながら、ニューイングランドの漁村ケープコッドを再現したという港を抜ける。
 
 何となく優しく懐かしい感じを抱くのは、港町生まれのあたしだけではないはず
 
 岩陰を通り、再び見えた水際「ポートディスカバリーエリア」は、打って変わって未来的。水上でミョーな動きを繰り広げる乗り物に目を奪われた子どもっちは、「乗りたい乗りた~い」と。 うんうん、じゃあその近くにあるストームライダーのファストパスを取って、その合間に乗りましょって事で、発券所へ。 そしたら<本日のファストパスの発券は終了しました>の文字 見ると、ものすげー列 1時間待ちだってさ。 この雨の中、1時間なんて待ってらんないよ ほんじゃ、さっきのミョーな動きのやつに乗って、別のエリアに行こうねって事になった。 ミョーな動きのやつってのは、アクアトピア。クレイジーマウス(知ってる?)っていうジェットコースターに動きが似てるかも? なんて思ったよ。 「このアトラクションは少々濡れる場合がございます」なんて言われたけどさ、もうこの雨でびしょ濡れだもん。どんだけ濡れたって同じさ と思いつつ、ほぼ待つ事もなく搭乗。 でも、タイミングを見計らったかのように、雨はいきなりの小雨になってた。そうは言っても濡れたくはないもんね ラッキーだ アクアトピアを降り、シーのおへそ部分にある火山の裏を回る感じで、ロストリバーデルタエリアへ。ここはエントランスからは一番遠いエリアになる。 ジャングルにそびえたつピラミッドのような魔宮。ここにインディ・ジョーンズアドベンチャーのアトラクションがある。このアトラクションは、シー初心者のあたしでさえも知っている(…と言っても名前だけで、中身は相変わらず知らなかったのだけど) 少々列を作っているようだったので、初のファストパスをゲットし、ユカタンソーセジードッグを購入。ジューシーなソーセージを挟んだ少し歯ごたえのあるパンを食べながら、ゆっくりと時間まで過ごした。 さすがに少々歩きすぎて疲れた感もあって、道沿いのベンチにカッパを着て傘をさした状態で腰かける…変なの ははは。 時間となったので、ファストパスを使ってインディ・ジョーンズ・アドベンチャー クリスタルスカルの魔宮へと入る。いや~、やっぱ混んでる時はファストパスに限るっ 列を作ってる人の横をスイスイと歩いて、乗り場付近まで来る事が出来るもんね このツアーを企画したという設定の、インディ・ジョーンズ博士の助手であるパコの安全についてのムービーを見ながら、狭い魔宮の奥深くへと歩いて行く。 息子は目を輝かせてあちこちを興味津々に眺めている。…が、娘は「怖いよ…」とあたしの腕にしがみついてきた 大抵3人で行動する時は、あたしの横は息子。と子どもたちの中で決まってるようなのだが、さすがにタワー・オブ・テラーで泣いてる姉の姿を見たので、息子も快くあたしの隣を娘に譲った。 いよいよ乗り物に搭乗。車型の乗り物に乗って行くタイプだ 搭乗の様子を見ている時から、息子は一番前はハンドルが付いてるから、そこに乗りたいって言ってたんだけど、偶然にもあたしたちが乗ったのは一番前 「やったあ~」と大喜びの息子。娘が頼まなくってもハンドル席に座りたいがために、あたしの隣は譲ったかもね このアトラクションはガタガタ道をジープで走ってるような設定なので、左右には振られるけれど、特別すごいスピードも出ない。何より一つの映画を観ているかのような物語に魅了されるので、そんなに怖さは感じない 「これなら大丈夫だね」と、娘と言いあった直後、目の前から大きな岩が  迫り来る大岩をどうやって避けるのかと思ったら、うわ~~~っ 最後の最後に急降下。放心状態になったあたしと娘の横で、「やれやれ…」と言うインディ・ジョーンズ博士の人形。 こっちがやれやれだわっ ま、タワー・オブ・テラーを経験した後なんで、言うほどショックではなかったけどね さて、次はアラビアンコーストエリアへ。 エリアに流れる音楽もさることながら、とてもエキゾチックな雰囲気のあるエリア。アラジンの世界そのままという感じで、どっぷりと魔法の世界に浸れる場所だ。
 
 エリアに入ってすぐ、ジーニーを発見
 
 子どもたちも大はしゃぎ ここでもファストパスの発券されているマジックランプシアターを目指した。 発券所が分からなくて、入り口に立っているお兄さんに聞いたら、「発券所はそちらですが、今は待ち時間5分程度で入れますよ」だってさ うお~っ めっちゃラッキーですがな ほんじゃってんで、列に並びましたわ。 でもね、さすがにここに来るまで、雨に濡れすぎた ふと息子を見ると…。
 
 どしたん?? 暗いなぁ…疲れたんか?? 
 
 ありゃりゃ…ちょいふてくされちゃってますな
 
 おや、こちらも???  どしたん?? って聞いたら、「靴はビチャビチャで気味ち悪いし、少し寒い」なんて言うじゃんね。 そーだよな…雨具は準備万端だったけど、足元は無防備だった。ってか、ウチには子どもっちの長靴ってないもんで だって、長靴ってさ、ほとんど履かないのに必要な時に履けなくなってるって状態が多いんだもん でもまぁ、ここで風邪をひかれちゃっても困るんで、「んじゃ、このアトラクションが終わったらエントランスの方へ戻って、長靴を探してみよっか」って事になった。 そんな事を言っている間に、中へと通された。こちらは3Dメガネをかけてのシアターというか観劇というか。そのどちらもを兼ねそろえた内容。 歩き疲れてもいるし寒かったんで、椅子に座ってゆっくりと観れるのはありがたい ジーニーの愛嬌たっぷりの姿にも子どもたちは大喜びだったし 最後はちょい痛かったけどね。(←なぜかは書かないよ。シーに行ったら体験してみてね♪) シアターを出ると、途端に元気を取り戻した様子の子どもたち。「あれに乗りたい! 」「これに乗ろうよ! 」と言いだした。でも、ここでそれを真に受けて風邪をひいても困るんで、「時間はたっぷりあるから、もう一度ここに戻って来てから乗ろうよ、とにかく靴を何とかしなくっちゃね」となだめて、エントランス方面へ。マーメイドラグーン、ミステリアスアイランドを横目に見ながら、とにかくまっしぐらにエントランスのあるメディテレーニンハーバーへ。雨は風を交えて、さらに強くなってきている。急がなくっちゃっ 子どもたちを引き連れて、たくさんのショップを見て回るけれど、残念ながらウチの子どもたちのサイズの長靴は売ってなかった 仕方がないので息子にはミッキー、娘にはミニーのパーカーをそれぞれ買ってあげることにした。(…めちゃめちゃ高いっす 痛い出費だ) そして体を温めるため、遅めの昼ご飯を食べる事に。 エントランス近くのレストラン「カフェ・ポルトフィーノ」へ。料理の前を自分たちが流れて行き、食べたい物を取って行く方式。そして最後に取ったものをお会計するというシステム。いや~…このシステムは、やばいね 料理の目の前をとりあえず歩くわけじゃんか。お腹空いてるしさ、見たものぜーんぶ食べたくなるんだわさ そのおかげで、痛い目にあうんだけどね つーことで、10000文字制限に引っ掛かる前に、その③へとつづきまーす 

拍手する


ドシャ降りのディズニーシーは、いい事いっぱい! ①

2009-04-28 22:11:42 | 子育て

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪
  注意 今回のブログは、ディズニーシー初心者のあたし目線から、かなり細かい部分までアトラクションの内容なども書いてあります。 そこまでは知りたくないなぁ~…と思う人は、読まないでくださいね
      
 子どもたちが指折り数えて楽しみにしてた、パート先の慰安旅行のディズニーシーツアー でもね、天気予報は。 何日も前から全く変わらない…というか、むしろひどくなっていく。 晴れオンナの異名を持つあたしとしては、全く解せない事なのさ。 みんなの期待もかかってるしね。 「ちょっと~、cocoaちゃん。どーしてくれんのよぉ。当日は大荒れだってよ。 しっかりしてよぉ~、晴れオンナなんでしょっ」 なんて言われたりもして
 でもこればっかしは仕方ないやね どーにも出来んです。 まぁきっと、あたしがP会長を降りた事で、晴れオンナの任務完了っつー事なのかもしんないなと諦めて、雨具なんかを周到に用意して行きやした
 朝7:30、集合場所から大型バスに乗り込みま~っす ん… あ…あれはっ…ジャック・スパロウっすか パイレーツ・オブ・カリビアンっすね (なにそれ?? って人は、こちらをクリック。公式サイトにGOです)
  
 いや~、気合入ってるねぇ~ ウチの会社のやんちゃくんたちっす。今回のツアーの発起人でもありますわ。 早朝からみんなテンション高いね~
 ウチの子どもっちも、初めて見るあたしの会社の面々に少々驚きながらも、徐々に慣れてきたわ。 途中のO市で何人かを乗せ、いざディズニーシーへ向かいま~っす…っと言いたいんだけど、今回はおばさまたちも一緒にご同行。 しっかりトイレ休憩を取らないと怒られちゃいます 海老名PAで、しばしご休憩~~
 
 いい匂いに誘われて、ふらふら~っと寄ってみたら、美味しそうな屋台が並んでるね 朝食が慌ただしかったし、何となく小腹が空いた様子の子どもっちに、「なんか食べる?? 」って聞いたけど、「ううん、シーに着いてから食べる」って言われちゃいました (…あっちで食べると高いんだけどなぁ… ) 母の懐、子ども知らず…だな。ははははは
 さてさて、気を取り直して再びしゅっぱ~つ
 今回お世話になったバス会社さんからの、差し入れのお菓子やらジュースやらお酒やら~で、ちょっとした宴会状態で現地へとバスは進みます
 
 あっあれはっ ディズニーランド?? 高速道路から見えた景色に、車内のテンションは一気に上がりまくりぃ~ いよいよ、到着っす
 
 それにしても…すごい雨子どもっち。風邪ひかせないようにしなくっちゃ
 
 ゲートをくぐると、うわ~~い ディズニーシーだぁ~~ これを見ると、シーは初めてのあたしでも、来たな~って感じがするよぉ。 よしよし、一発目の動画はこれで決まりだな 
 
 な~んて撮ってたら、「集合写真撮りま~っす」だって。 おいおい、まだ動画ほんのちょっとしか撮ってないんだってば 仕方ない、後で取り直そう…なんて思ったけど、写真の後は子どもっちの勢いに負けて、動画を撮ったりしてる場合じゃなかったわ ま、短いっすけど、何となく見てやってちょうだいな
 
 さあ、このゲートをくぐると、いよいよ夢の世界に入ります ってかね、6/30までシーは、スプリングカーニバルを開催中 このゲートはもちろん、園内のいたるところがきれいなお花で飾られてます 
  詳しくはここをクリック♪
 そんなデコレーションも、さらに夢の世界を演出。
 ドキドキ ワクワク 子どもっちとつないだ手からは、そんな音が聞こえてきそうな感じだったね
 さてさて。 ディズニーシー初心者のあたしは、どこから回って、何から乗るのがいいのか、全く分からなかったんで、とりあえず「ファストパス」詳しくはこちら)を発券してるアトラクションから回る事にした。
 だって全部のアトラクションにファストパスがあるわけじゃないんだから、=通常は何時間も並ぶ人気アトラクション。ってことでしょ?? 
 事前に調べた情報では、「タワー・オブ・テラー」というアトラクションは、結構人気があるらしい。 ふむふむ。ちょっとしたホラーモノかな??  よし、行ってみよう
 つーことで、ゲートより左側。湾や火山を右手に見ながら、アメリカンウォーターフロントエリアへ。
 
 さすがアメリカン…とエリア名に付くだけあって、ニューヨークっぽい街並みが続く。 
 
 そして、その一番奥に鎮座する頭でっかちな建物。
 
 こいつがタワー・オブ・テラーだ 早速ファストパスを取ろうとしたら、「只今20分待ちです」の声。 20分??  20分だったら、並んじゃおっか? って事で、列に加わります この待ち時間もね、結構重要。 この後のアトラクションを楽しむために、細かい所までこだわったアトラクションの世界観に浸る事が出来るんだよね とは言っても、何時間も…は嫌だけどね (タワー・オブ・テラーの世界観はこちら。) 不気味さ漂うホテルのロビーをクネクネと並び、いよいよアトラクションへ。 まずは小部屋にみんなで集められ、このホテルで起きた謎の事件の概要を聞き、次の部屋へ。 正面にはステンドグラス。大富豪で探検家でもあり、今回謎の失踪をしたハイタワー三世の肖像をかたどっている。 その手前には、今回の事件のきっかけともなった、呪いの偶像シリキ・ウトゥンドゥ。 暗闇の中、失踪事件の当時の映像を、ステンドグラスをモニターとして見る事に…。 そして映像が終わると同時に、目の前にあったはずの偶像が …き…え…た… 
 「さあ、皆さんをハイタワー三世の秘密の倉庫へご案内しましょう」 という案内で、ぞろぞろと列を作って、狭い階段をのぼります。 その途中には、ハイタワー三世の収集したコレクションが、所狭しと並んでるんだな。 まぁね、この辺まではあたしも子どもっちもよゆーだったね この後はたぶん乗り物にのって、少々驚かされて…なんて感じでいたもんでね。 まさか まさか、そんな乗り物だなんて、思ってもみなかったのさ
 横がけの椅子と狭い部屋に通されて…。 あぁ、なんだ。と。 乗り物タイプじゃなくって、固定タイプなのね。と、納得した。 もしかすると、ああ、昔良く遊園地にあったピエロハウス的な、自分は動いてないのに、周りの壁や天井が回って気持ち悪くなるやつ。あれなのかもしれないな。と。 この短い待ち時間の中で、一生懸命考えた。
 もしかしたら、本能的に何か危険を察知してたのかもしれない。 だから、なるべく自分が安心できるように、色々と過去の体験から、納得できる答えを探していたのかもしれない。 そしてあたしたちを乗せた乗り物はゆっくりと上へあがって行く。
 最上階はポッカリと壁が開いていて、シーはもとより、ランドを含めたディズニーリゾートを一望できる位の良い眺め わぁ~、すご~い なんて思ったのも束の間、あたしたちの体は宙に投げ出されたっ 下へ上へ。そりゃ~もう執拗に繰り返す。 や…やられたっ フリーホールじゃんかぁっ
 実はあたしは、こーゆー系統の乗り物が苦手。さらにそんな経験すらした事のない子どもっちはどうしているだろう?? 暗闇の中、あたしの母性が働く。 子どもたちよっ 大丈夫かぁっ                  …②へつづく

拍手する


先生、見てる??

2009-04-21 18:51:15 | PTA活動

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪

 みんな、いつもありがと~ 今日もポチっとよろしくね

 今日は、13:30からY町分庁舎で、PTA広報誌クリニックという講習会が開かれたのさ

 パートの仕事を早退して、講師の先生に添削をしてもらいたいがために頑張った、今年度最初の号を持って、意気込んで行きやした
 まぁ最初は、明日に控えたP総会にも間に合わせるつもりで急いで作ったんだけどさ、今日の講習会を思い出して、発行日を早めたって事なんだよね

 前半は、他地区校の広報誌を題材にクリニック。
 先生の広報誌に対する熱い思いも交えながらの講習会でやんした。

 少しの休憩を挟んでからは、各校の広報会議&各校の広報誌のクリニック。

 もうね、どっきどきでしたわ

 だってね、講師の先生ってばさ、いっつもあたしに厳しいんだもん
 たぶんね、それでもへこたれないし、絶対に喰らいついてくるって思ってるのかもしんないね

 だから、今回出席してくれた委員さんと、こんな話をしながらクリニック開始を待ってたんだ。

 cocoa「あ~…やだなぁ~、今回もまたみんなの前でダメだしかなぁ…」
 A子ちゃん「そうなの? 」(←彼女は初広報委員&初講習会出席)
 cocoa「うん。いっつもいじめられるんだも~ん、先生に。
     きっとね、あたしがそれで奮起して頑張ると思われちゃってるんだろな」
 A子ちゃん「あはははは。分かる。だってcocoaちゃんだもんね、そりゃ、先生もそう思うさ」
 cocoa「…。そ…そぉなんだ…。
     でもさ、あたしもさ、そんなん言われて、逆に先生の思い通りになんてなるもんかっ なんて思うんだけどさ、結局は悔しくって頑張っちゃうから、最終的には先生の思惑通りなんだよね~ はははは」


 そんなんが先生に聞こえたんだろか。
 つかつかとあたしたちの机の所にきて、
 「えっとね、注文。余白が少ないのと、それからしゃべり過ぎ。(誌面で)cocoaさんがね」だって

 マジ凹みっすぅ~~~~

 もちろん、あーした方がいい、こーした方がいいってアドバイスも一緒にくれたんだけどね。

 だけどその後のクリニックでも、最新号のいっちばん力を入れたところを、さらっと流されちゃって、う~~ん、このままじゃ納得いかないぞ~っってなった。
 
 講習会の終了を待って、今度はあたしから先生の所へつかつかつか

 そしたらね、いっぱい褒めてくれたんだ(←単純)

 まぁ、今Y町はずいぶんと刺激されて、どの学校も広報誌に力を入れてるし、あんましみんなの前でウチの広報誌ばっかし褒められないんだろね

 その辺もわかっちゃ~いるんだけどね。

 で、そんな話の中で、このブログの話が出て、先生にアドレスを教えて帰ってきたんだ
 もしかしたら今夜、ちょろっと覗きに来てくれるかもね


 そうそう。
 先生が見に来るかも?? って思って書くわけじゃないんだけどね、実は講師の先生はHPを持っていて、その中で日記なんかも書いていらっしゃる。
 毎回この講習会の折には、資料の中にHPアドレスが書かれてはいたんだけど、なんせ去年までは二足のワラジ。
 P会長の傍らの広報誌活動で、先生のHPを覗きに行って、メールを送って広報誌の添削してをもらったり…なんて余裕はハッキシ言ってなかったんだよね

 今年はちょい気持ちの余裕も出来たんで、さっきちょろっと覗いてみた。

 そしたら、先生の不定期更新日記があって…その中で去年の9月に行われたこの広報誌クリニックについて触れてたね

 
 「広報づくりのボルテージはかなり上がってきていて、たくましさを感じているが、それに応えるつもりが、かなり辛口の講評になってしまったようだ。」と書かれてた。
 これって…あたしの事?? 
 いやいや、他校にも結構辛口でしたもんね。
 でね、その後こんな風にも書いてくれてる。

 「だが、講座が終わってから30分以上、質問や相談があったので少しホッとした。」
 
 そっか、先生も色々と考えてくれてたんだね
 ストレートに言えなかったり、つい力が入っちゃうところは、あたしと似てるな…なんて思ったりして

 そんなんを読んで、より一層先生に親近感を覚えたあたし

 よしっ 今年も頑張るぞっ
 3年連続入賞を目指して、全力投球しま~~~っす


 あっ… やっぱしまた、先生の思惑通りだぁ~っ

拍手する

思いつくまま書いてみた。

2009-04-16 00:27:04 | つれづれバイト日記

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪

 みんな、いつもありがと~ 今日もポチっとよろしくね



 今日もバイト日だったんだ。
 ってか、ちょうど一カ月経ったのね~、ホッとステーションのクルーになって…

 最初の頃は、19:30までがピークで、その後はバイト終了時間の22:00まで、ヒマでヒマで仕方なかったってのに、今や座ってるヒマもないくらいに忙しいっす

 常連らしき人たちも増えて来たみたいだし、まぁ、あたしがクルーになった効果もあるのかしらん


 それにしてもこのバイト、やっぱりあなどれない。
 色んな人との接触があるのはもちろんなのだけど、その一人一人の人間模様まで見えて来て、飽きない仕事なのだな~

 つどつどここに書いていけばいいのだけど、これがなかなか難しいのさ
 文章書きのあたしでも、この面白さを伝えるのは大変なんだよね~
 まぁ、またそのうちに、書けそうな内容があったら紹介しますわ。

 それはそうと、あたしのバイト時間には結構、世の男性諸君が雑誌を購入していくのだけど、そこにひとつの共通点を見出した。
 少年ジャ○プとかの漫画雑誌を買う場合は、なんて事ないのだけど、女の人の裸体が載ってる類の本を購入しようと思って来店した場合…。

 まずはあたしの姿を見て、一瞬ひるむんだな~

 でも、せっかく来たんで…というか、そこで出て行くのもなんだし…って思うのかなぁ? とりあえずは気を取り直して、目的の雑誌コーナーへ向かいます。
 しばらくしてから、こまごまとしたお菓子なんかと共にレジに持ってくるんだけど、なぜか雑誌を伏せて出すんだわ。

 もちろん、伏せてもらった方が、バーコードがすぐに読みとれるからいいんだけど、「絶対にこれ、ひっくり返したりしない事! 」っていう暗黙のオーラが漂ってるのさ。

 そんなんに気付くとね、むしょーにひっくり返したくなる


 ま、そんな衝動を抑えつつ、袋に入れる時にも全く表面を見ずに、お客さんにお渡ししますわ

 ハタチやそこらのおねーちゃんではないんで、そんなに気にしなくってもいいよって言ってあげたいですわ。ははは。

 でもおかげで、こまごましたものだろーがなんだろーが、売上アップで嬉しいっす。
 ありがたいやね~

 裸体の女の人の雑誌…ってつながりで言えば、あたしのバイト日のほとんどに来店してくれるご夫婦(…なのかな?? )
 このご夫婦は、二人で色々と選んで、一気に5~6冊の裸体の雑誌を買っていきますわ~。
 こちらは、奥さんも一緒に選んだりしてるもんで、全く問題なく表面をレジの上に出してきますわ~。
 なんか、今どきの夫婦って感じで、変に感心しちゃったね


 で、話は変わるけど、店長からのご命令で、あたしは毎回バイト日に陳列棚の掃除をしてるんだよね。
 安いけど…お給料をもらうからには、頑張らねばなりませんわ。
 陳列棚って、掃除しにくいからめんどくさいんだけどね~
 で、最初にも書いたけど、最近は客足が途絶えないもんで、掃除するのも一苦労。
 合間合間に、必死になってノルマをこなしますわ。

 でもやっぱあたしは、単にノルマをこなすだけ…なんて出来ないのさ
 性分なんだろうね。

 なーんとか、より良い感じにしたいって頑張っちゃう。

 例えば、陳列方法。
 これってさ、自分がお客で結構通ってるから気付くって事あるじゃんね。
 立ってる時に目につかない、探せない…なんてのをなくしたいって思って、立っていても見える陳列方法をあみだした

 さらに、手に取りやすさ。
 これも重要だよね。ガムなんかは特にだけど、梱包の箱がそのまま陳列ボックスとして使われてて、箱いっぱいに入ってる時なんては結構取りにくいもの。
 この辺も考えて、さっと取れる収納方法をあみだした

 そんなんが功を奏してか、ほとんど動かなかった商品が、あたしの清掃場所の移動と共に動くようになってきたんだよね~
 実際は関係ないのかもしれないけど、でもそう思うと頑張った甲斐があるな~なんて、また木に登っちゃうわけですわ。(←単純だな)


 むふ。
 こりゃ、ホッとステーション本部に表彰でもしてもらわなくっちゃね~

 なんだか次のバイト日が待ち遠しくなってきちまった

拍手する

ぷは~っ。疲れたわ。

2009-04-15 01:04:21 | PTA活動

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪

 みんな、いつもありがと~ 今日もポチっとよろしくね

 ついさっき、今年度最初のPTA広報誌が出来上がったよ~

 今年はあたし、広報委員長に専念するし、去年おととしの実績もあるしクリックどぞどぞ)何か今までと変えたい、変えなくちゃって気分に押されてた。

 ま、要するにプレッシャーってとこ

 しかも、最初の号って、基本先生方の紹介。
 代り映えを持たせるって方が難しい


 そんなんもあって、一応取材はするものの、なかなか手が進まなかったんだよね。

 でも、今日の昼間に気付いた。
 この号って、22日のP総会の前に発行するんだったって事に


 今年は、あたしがP会長じゃないからさ、P会長に目通ししてもらうって工程も増えたじゃんね


 まぁ~、そこに気付いたらさ、めっちゃ焦ったね

 だけど、こーなった時のあたしは強いからね~(自分で言うな? )
 この時間まではかかったけど、何とか完成~
 満足のいく仕上がりになったぞ~っ

 もちろん、昨年よりもさらに新しくした部分満載で、いいスタートが切れたじょ

 さてさて。
 明日新P会長と学校の先生に目通ししてもらってOKが出れば、印刷に踏み切れるぞ~っと

 頑張ったな、あたしっ

拍手する

名人になりつつあるね。

2009-04-13 01:50:09 | Weblog

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪

 みんな、いつもありがと~ 今日もポチっとよろしくね


 おとといの土曜日はめっちゃいい天気
 まるで、夏みたいな陽気だったね

 ここのところ、子どもっちのスイミングの土曜日レッスンが朝練になってるから、早朝からバタバタ。
 海岸線を車で走りながら思ったんだよね~。

 『あ~…海に行きたい…』

 子どもの時から海の町で育ったせいか、なにかあると海に行きたくなるあたし
 しかも、こんだけいい天気っちゃ~、ウズウズしっぱなしだ

 そしたらさ、ここんとこ色々あって落ち込んでたあたしに、これまた仕事絡みで忙しくって落ち込んでたあの人から連絡が入った。

 あの人…ってのは、書くまでもないね この人だよ。(クリックどぞどぞ)

 どうやらこの陽気に誘われて、バイクでぶらっと出かけてたみたい。

 「こんな時は、海だよね。ムリは言わないけど、良かったら一緒に行かない? 」
 って誘ったら、
 「んじゃ、せっかくだから」って、事になったのさ


 とりあえずは、スイミングのレッスン終了後に家に帰って、家事をこなしてから待ち合わせ場所で合流~

 お久~の挨拶もそこそこに、車とバイクでつるんで海へ直行

 子どもっちも大喜び

 車の中から、後ろを走るsadayaanに、手を振りっぱなしだったよ


 さてさて、海に到着。

 「そうは言っても、急きょだから、海パンもなんにも持ってきてねぇぞ? 」

 なんつーとぼけた事を言ってるsadayaanに、裸足になるように勧めて、いざ海へ…。

 ってか、つ…つめてぇ~~~

 さすがにまだまだ海水は冷たいっす

 ま、足元だけだから、たいしたこっちゃないけどね。
 しばらくすれば、そんなんも慣れちゃいますわ

 実は今回の海の目的。それは、今年初の貝獲りなのさ

 みんなして、たくしあげたズボンが濡れない程度の所で、無心で岩をひっくり返します。
 この辺の波打ち際に生息するのが、通称「なみのこ」って貝。
 基本は、「イシダタミ」って貝を差すんだけど、最近じゃちょい違った貝なんかも食べちゃいます
 去年の夏も、散々獲って食べたんだよね この記事とかこの記事辺りを読んでみてね(クリックどぞどぞ)

 実は、この貝獲り。
 sadayaanは今回が3回目になるのさ。
 最初は、海なし県人御一行様のツアーの下見で来た時クリックで、そん時のsadayaanのブログへいきます)

 2回目は海なし県人御一行様ツアー当日クリックで、これまたそん時のsadayaanのブログにいきます)

 まぁ、2回目の時は潜る方が主だったから、ほとんどこの岩めくりってのはやってないかもね
 で、1回目の時は大潮だったのもあって、かな~り貝も獲れたし波もキツかった~
 その時、思いっきり波にさらわれそうになったというエピソードをお持ちのsadayaan。

 今回の海は、そこまで波も強くは打ち寄せない海岸を選んだんで、だいじょぶでしょ~と思ったら、またやったね

 あまりに夢中になり過ぎて、自分のめくった岩に跳ね返った波を、もろに顔で受けてましたわ

 それにしても、こーゆーのって、この前のタラの芽採りの時も思ったけど、ひとつ獲れ始めると、じゃかじゃか獲れるんだわさ

 だから、やめられないとまらない。

 潮はどんどん満ちてくるんで、しばらく取っちゃ~荷物を移動して…って結構大変なのさ

 でも、sadayaanの頑張りで、こーんなに大漁だったわさ

 

 結構な大粒の貝も混じってたりして

 

 うわ~い。この日の夕飯は、めっちゃたっぷり貝を食べて食べて食べまくったじょ
 sadayaan、ありがとう

 あ、そうそう。
 この日、この海岸で有名な「ウメボシイソギンチャク」に2回も遭遇したんだ

 見て見て これだよ

 

 触手をしまって、小さくなればなるほど、梅干しにそっくり

 

 海の中では、こんな感じに開いてるのさ。

 この赤がめっちゃ強烈だね

 

 
 これは、県の天然記念物に指定されてるから、そっと元に戻しておいたよ

 ほんの数時間だったけど、sadayaanにも海にも癒されたこの日。
 子どもっちも久々に思いっきり遊んで、めっちゃ楽しかったみたい。

 またさ、ぷらっと遊びにきてよね

 待ってるからさ

 つーか、貝を獲りながら色々聞いたら、この日待ち合わせ時間よりも早く着いたsadayaan。
 ひとりでおもろいことしてたみたい。
 その辺は、sadayaanのブログで、ぜひ読んでみてちょ

拍手する

海の幸、山の幸。

2009-04-09 01:50:20 | Weblog

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪

 みんな、いつもありがと~ 今日もポチっとよろしくね

 
    


 この写真、なんだと思う?? 

 実はね、仕事帰りに海岸線を車で走ってて、信号で止まってた時に、目の前の横断歩道を渡ったおばあちゃん。
 何気に見たら、すっげーでっけぇワカメ持ってんじゃん

 いや、いくら海の町だからってさ。
 夕飯の現地調達っすか

 なんか、めっちゃウケタし、こんな光景なんて想像できないだろうあの人に、写メを送ってみた

 あの人?? 山の人、sadayaanだよ


 そしたらさ、「そろそろいい頃だから、前に教えてあげた、アレを採りに行ってみたら? 」って返事が返ってきたじょ

 アレってのは、タラの芽の事。
 前にsadayaanがこっちに遊びに来た時に、ウチの近所でタラの芽が採れるポイントを教えてくれてたのさ。

 たぶん、長野よりも神奈川のが暖かいから、今時期がちょうどいいんじゃないの? って言うもんで、早速ルート変更

 スケジュールの合間を縫って、山へ行ってみた。

 なんでも、タラの芽の木ってのは、湿気がありつつも、日当たりのいいところ…だそうで、どこにでもあるってわけじゃないらしい。

 現地に着くと、前に教えてもらった時には、ただの棒っきれみたいだった木が、しっかりと芽吹いているじゃんね


 おお~、すっげぇ


 超感動で、土手によじ登って、早速採取


 

 いい感じの芽が出てますなぁ~

 枝をかきわけ、ポキポキと取りながら進むんだけど、このタラの木。
 棘だらけで、めちゃめちゃ痛いわさ

 夢中になって採るうちに、あたしの手や足は傷だらけ

 それでもね、めっちゃ楽しいのさ

 こーゆー事に集中してる時ってのは、幸せだね~


 で、その成果がこれ

 

 この量を天ぷらにするんかい?? ってくらい少ないけど、仕方ないね

 食べるのも楽しみだけど、あたし的には、やっぱ採ってる過程が楽しいもん

 これでいいのさ~

 また近々見に行ってみよっかな??

 同じ木に、もう一度くらい芽吹くってsadayaan言ってたしな~ 

拍手する

満開桜を家族占め

2009-04-09 01:30:46 | 子育て

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪

 みんな、いつもありがと~ 今日もポチっとよろしくね

   

 おととい(4月7日火曜日)の夜。

 夕飯の支度をしてるそばから、旦那さんが「花見に行こう!」って言い出した

 い…今から???
 ってか、夕飯の支度しちゃってるし…。しかも中途半端だし…


 とは思いつつ、そう言えば花見は我が家の恒例行事だったと思いだした


 毎年、あたしの実家のすぐ裏にあるM町立城跡公園内のしだれ桜を、家族で見に行っている。
 この公園では毎年、期間限定のお祭りと称して、商工会の出店や夜桜のライトアップなんかをやってるのだ
 今年は偶然にもその場所でダンスの発表会があったから、なんとなく行った気分になっていたんだった

 急いで作った夕飯をお弁当箱に詰めて、バイト先のローソンでビールを買って(現地では食べ物も飲み物も高いもんで )出発。

 なんだかんだで、もう8時を回ってた。

 実家に車を停めて、公園へ上がりながら、なんだか静かだなぁ…って話してたら…、とっくに祭りは期間終了してたんだね


 薄暗い公園内に、外灯の乏しい明かりのみで照らされた桜…。

 ちょい気味が悪い

 でもまぁ、せっかく来たんで、桜の下の石造りのテーブルと椅子に陣取って、夜桜を見ながらお弁当を食べたじょ


 でもね、ダンスの発表会の時にはまだほとんど咲いていなかったソメイヨシノが、超満開


 

 めっちゃキレイだったよ

 これだけの満開桜を、家族占め出来たんだから、よしとするかぁ~


拍手する

天命…なのかな?

2009-04-09 00:25:24 | Weblog

 こっちのランキングは投票ボタンもポチってしてね♪

 みんな、いつもありがと~ 今日もポチっとよろしくね


 実はここのところ、ちょっと精神衛生上良くない事が続いてた。
 はっきり言って、不愉快なくらいに嫌な事が起きてた。
 色んな人と人とがぶつかったり、色んな人から傷つけられたり…、そしてあたしは気を使い、疲れ果て…。
 
 まぁ、人が人と関わっていく中で、仕方ない事と言えば仕方ない事。
 誤解や衝突なんて、当たり前だもんね。

 ただ今回は、ちょっとダメージがデカかった。

 そのすべては解決したものの、なにか言葉には言い表せないものが、心の中に残った…。

 それが、今日の昼間に突然大きくなった。

 仕事をしながら色々と考えてるうちに、なんかもう人間不信に近いような感じに陥っちゃって。
 もう誰かと関わるのなんてめんどくせぇなって気分になった。

 生きて行く上で、必要最小限の関わりだけで充分じゃんかと。

 そんな風に思った。


 夕方―

 今期は広報委員長として、小学校の役員を受けたあたしは、仕事終わりに学校へ向かった。
 総会前に配布する、今年度最初の号に載せる先生紹介の記事のため、先生方一人一人の写真を撮りに行ったのだ。

 P会長を降りたあたしに、先生方がくれた労いの言葉。
 そして、今までのあたしの活動を認めるかのような、フレンドリーな明るい関係。

 そんなのが、すごく身にしみて、嬉しかった。

 今まで、人のために一生懸命頑張ってきた事は間違っていなかったと、再確認した。


 夜―

 今日はバイト日だった。
 人嫌いになったあたしが、人と接するコンビニの店員とは、何だか変だけど…そこは仕事なんで仕方がない。

 どうせいつもあたしのいる時間帯はヒマでヒマで仕方がないくらいなのだからと、タカをくくってたら、今日に限ってめちゃめちゃ忙しかった。

 なぜだか知らないけど、あたしに声をかけてくる人も多かった。

 そんなこんなの4時間を終えるうちに、不思議と元気付けられている自分に気付いた。


 やっぱ、あたしは人間不信にはなれないんだな…。
 たぶん。

 これからも、人との関わりの中で、傷付き傷付ける出来事はあるんだろうけど、それでもあたしは、人と関わる事をやめてはいけないんだと、言われてる気がした。

 もっと強くなれと。



 明日には、元気を取り戻したあたしがいるかもしれないな。


 いてほしいと…思う。

拍手する