cafe break

忙しい毎日を送っている私。
唯一PCに向かうこの時間が、
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そりゃ、気になりますって…。

2007-10-31 06:50:55 | Weblog

 おはようございまーす

 なんと、昨日一日座り続けたおかげで、オシリが痛くてたまりません

 

 特に午後の講演会は、休憩なしで三時間半座りっぱなしだっていうのに、ものすごく座り心地の悪いイスだったんですよ…

 

 足を組みなおしたり、座る位置をずらしたり、私以外の人たちも色々と体勢を変えたりしてたんで、きっとみんな嫌なイスだったんでしょう

 

 昨日は、【ニキ・リンコ】さんの講演会でして、「一つでも気になる事があると、それで頭の中が占められて、他の事に支障がでる」って話をしてましたけど、聞いている私たちもですよっって感じでした。

 イスが気になって、話に集中出来ませーんってくらいでした。

 

 【ニキ・リンコ】さんは翻訳家ですが、発達障害…つまり自閉症という診断を受け、ご自分にもその自覚がある方なんですね。

 みんなに、発達障害のメカニズムなどを広く知ってもらうために、このような講演会でお話してくれたわけですよ

 

 今、発達障害の子どもが増えています。でも、みんな知識がないから、「親のしつけが出来てない」「乱暴だ!」なんて、色々言われちゃいます。

 そうじゃない。発達障害とは生まれつきの特徴であって、しつけや親とは何の関係もなく、彼らを理解し、支援する知識を、周りが持たないといけないんですっていう、とっても良い話でした

 なのにイスが気になる

 私も発達障害なのかっと、ちょっと悩みましたよ

 

 つまり、多かれ少なかれ、人はそういう部分を持っていて、その部分が極度に敏感なのが彼らなのかもしれませんね

 

 だから、講演会を開く主催者の皆さん…。もしもこれから、企画している講演会があるのなら、もうちょっとイスに配慮してください

 マジで辛いっす…


幸せっすから、やめられんです。

2007-10-30 18:23:28 | PTA活動

  こんばんはー今日は、午前・午後とP会長としての仕事で、忙しくしていました。

 久々にスーツなんて着たら、めちゃめちゃ疲れましたよ

 

 ココのところ、P会長としての対外的な仕事が、また増えてきましたね

 後期は、そんなに無いかと思っていたんですけど、やっぱそうはいかないってやつですね

 

 この前、組織改革に手を付けた以上は、来期もP会長を受けなければいけないし、

まだまだ頑張らなくては…といった感じですねははは。

 

 今日は、午前は町の全小・中の集まる行事参加。午後は、講演会…というスケジュールだったんですけど、やっぱうちのの子たちはかわいいっ

 

 午前の行事の中で、限られた学年の子たちが出席していたんですけど(もちろん、ウチの子どもたちとは無関係の学年ですが)、休憩時間に私の所に「ココアさーん」なんて言って、来てくれたりして

 

 これって、他校には無い関係ですよP会長の所に、子どもたちが群がるなんて

 

 幸せなことです

 

 こんな風にされちゃったら、ますます頑張るしかないなんて思っちゃいますよ

 やっぱ、この仕事。やめられないかも~


ゲーム。

2007-10-29 07:05:06 | Weblog

 夕べは、【バイオ・ハザード】がでやってましたねー。

 あの映画の原型であるゲームを、当時はかなり、やりこみましたよ

 

 兄からもらったんですけど、やっぱし最初はビックリしましたよーだってあの頃は、あんなグロいゲームなんて、あんまり無かった…というか、家庭用ゲームには無かったんじゃないかな?

 私の兄は、怖がりの物好きっていうんでしょうかね

 買ったものの、怖くて嫌だなんて言って、私に回ってきたソフトが結構あります

 【Dの食卓】とかね(懐かしいな)

 

 バイオハザードは、そんなソフトの一つで、実を言えば、私もかなり怖くて、最初にゾンビに襲われた時は、コントローラーを落としそうになるくらいビビったもんです

 でも、隣で見ている兄の期待を裏切らないように(ってなんの期待だよって感じですが)平静を装ってました

 

 あれからシリーズを重ねていくうちには、バイオハザードクラスのグロさは当たり前になってしまったし、もっとグロいゲームもたくさん登場して、たとえゲームの中のゾンビを殺す事にも抵抗を感じなくなってしまった

 怖いことです

 これこそが、怖いことなんですよー

 

 私は基本的にゲームは好きだし、子どもの非行化とかをゲームのせいにしたがる風潮には反対です。

 だけど、善悪をまだ線引き出来ない、現実と非現実を切り替えられない子どもたちに与えるゲームに、それが出来る大人がしっかりとラインを引いてあげる

 それが必要なんじゃないかな?って思います

 

 ゲームの中で学ぶことだってあります。冒険ものなんてやっていると、『仲間ってありがたい』とか『力を合わせてがんばろう』とか、そんな気持ちも湧きます

 ゲームのストーリーに、本気で泣いた事もあります

 

 あぁ、バイオハザードが悪いって言ってるんじゃないんだなこーゆーゲームは、しっかりと現実との線引きが出来るようになってから、楽しめば良いのです

 

 子どもだって娯楽は必要まして今の子は、昔と違ってハードスケジュールですからねそこは、大人がちゃんとしてあげたいって思いますねー

 


きむらゆういち氏に感動!!

2007-10-28 16:49:53 | Weblog

 今日は、すっかりアップが遅くなりました実は、今日は、【あらしのよるに】の原作者、きむらゆういちさんの講演会に行っていて、たった今に戻ったところです。

 

 いや~。良かったです。

 話は、終始どこかへ飛んだり戻ったりしながらで、一見取り留めもない感じがするのですが、きむらさんのお人柄でしょうかね?最終的には、温かいものが心に残りました。

 

 きむらさんは、子どもの事を、ちゃんとした一人の人として捉えていて、そうですね…言うなれば、小さな大人とでも言ったら良いのかな?

 そんな観点で、絵本を書くときの姿勢も、また、その他の場面でも子どもたちを見てくれている。そんな気がしましたね

 そういう考えの人が書いたものだから、きむらさんの本には魅力があり、長く長く読み続けられているのかな?と思いました

 

 私も、見習いたい!見習うべきだな…と思いながら、帰宅しました。

 そして、そういう事を子どもたちに伝えられる大人でありたいそんな風に感じた講演会でした


Dance!Dance!Dance!!

2007-10-27 07:14:45 | ダンス♪

  昨夜も地域のスポーツ団体の活動に行ってきましたって…。

 今まで、あんまり私が誰なのかが分らないように…と、色々と伏せた感じで書いてきましたけど、それでは、かなり書く事に無理が生じてきましたので、この金曜日の夜にやっている事は明かそうと思いまっす

 

 ヒップホップダンスです

 

 もともとは、子ども向けに始まったもので、私もウチの子どもたちを…って通いだしたんですけどねあまりにも楽しそうなんで、私も参加しちゃったって感じです

 音楽に合わせて体を動かすって、かなり良いです

 すっきりしますよ

 

 そこでも私は役員を受けていて、昨日はその話し合いをしていて、帰宅は22時を超えていました

 いつものPTA会長の仕事とは違った忙しさをもつ、この仕事ですが、そんなに苦じゃないのは、やっぱダンスが好きだからかな?

 

 それにしても、若い頃はダンスなんて一切やったことのなかった私が、この年になってやるなんて、思ってもみなかったっす

 そこでも、通ってくる子どもはの子たちなんで、その子たちとの関わりも、私がダンスを続けられている理由の一つかも

 

 ほんと、うちのの子どもたちは、かわいいっすよ小さな地域ののせいか、すごく素直で、良い子たちばかり。

 スレてないんですよねその分、中学・高校へと進む中で、苦労は多いとは思うけど、小学生のうちは小学生らしく、伸び伸びと子どもらしくいられる環境は、親としては嬉しいトコロ

 大切にしたいですねー


お弁当

2007-10-26 07:39:49 | Weblog

 バタバタしました子どもたちの弁当のせいです

 

 給食に慣れていると、このたまーに来る弁当が、苦痛でなりません

 しかも、今日はで、行事が延期になったんで、今日は弁当をそのまま持って行き、後日再びこのバタバタがやってくるってことです

 

 よく、お弁当作りが得意って人いますよね~毎日のお弁当を、写真に撮っちゃったりして

 すごいなーって思いますよ

 

 昨日ちょうど弁当の話を、友だちとしてまして、みんなそれぞれ、子ども時代に弁当にまつわる思い出っちゅーものがあるようです

 

 彼女は、「お父さんの弁当と一緒に作られるから、お父さんは大好物でも、私は大っきらいな数の子とまぐろの漬け焼きが、必ず入っているのが嫌だった」なんて言ってましたが、すっげー高級食材じゃんってびっくりしましたよ

 

 私の場合は、母が自営の商売で忙しく、弁当担当がおばあちゃんだったから、何となーく色味が茶色い弁当でした唯一、ピンクのかまぼこを飾り切りしたやつが入っている…というのが定番で、ちょっと嫌でしたねー

 

 お弁当作りってこんなに大変だったのかと、今はわかるけど、子どもの時はわからないもんだよねーなんて話してました

 

 うちの子どもたちも、そんな事を思っていなきゃいいんだけどな


動画三昧

2007-10-25 07:44:01 | 映画・ドラマ

 昨日、『キャリー』を観ましたよここんところ、動画三昧です

 ものすごく観たい!!って思う作品は、今の動画サイトに正直言って、無いっす

 

 『キャリー』は、私が子どもの頃に、よくの映画放映番組でやってたんで、観てみようかな~って感じで観始めましたよ

 

 あの、有名なシーンは記憶にあったけど、それ以外…とくにオープニングなんて、まったく記憶になかったんで、逆に新鮮だったっす

 

 へえ~こんな話だったんだ~なんて、結局最後まで観ちゃった

 

 しかも、子どもの頃にはてんで分らなかった、登場人物の境遇やら何やらもよく分かったし、昔のモノも捨てたもんじゃないな…なんて思いやした

 

 視点が違ったり、立場や状況が変われば、以前理解出来なかったものが、理解出来たり、良さに気付く事も出来る…なんて、今の私の生活の中で、実感していることだわさ

 

 見つめなおす事って、大切なのねん

 

 『キャリー』からここまで話が飛躍したなははは。

 

 そういえば、『キャリー』には、若き頃のジョン・トラボルタが出てたのね~。

 今、『ヘアー・スプレー』に出演している彼ですよ

 

 

 


ホラー好きではありますが…

2007-10-24 07:26:58 | 映画・ドラマ

 昨日は、朝から【弟切草】を観ました最初は、あんまり…かな?っと思ってたんだけど、結構面白かったな

 ホラー映画だけど、すごい怖いとかグロイとかでは無かったし、謎を残した終わり方もこの作品に関しては、アリでしたね

 

 パートのお休みを取って、お話し会の会合に出掛ける前だったんで、ほどほどに観て、続きは帰ってから…なんて思っていたのに結局最後まで見ちゃって、集合時間ぎりぎりになっちゃいやしたははは。

 

 なんだか昨日の会合では、それぞれのお話しボランティアに対する、観念の違いと言うか…プライドというか…そんなもんがぶつかり合っていた会合だったな…

 

 こちら側がそんな感じで、果たして聞きに来る子どもたちは、楽しいのだろうか?と思ってしまった。

 はっきし言って、こんな会合なら家でひたすら動画を観ていた方が、楽しかったかも? 何て思ってしまったりして

 

 こんな風に思っていた事がバレたら、めちゃめちゃ恐いんで、(あるいみホラー映画よりホラーです)この辺でやめときます


がんばれー!

2007-10-23 07:16:29 | Weblog

  つい先日、パート先に新しい人が入ってきましたうちの会社は、細かく部署が分かれてまして、私の部署に人が入るのは久々

 

 立て続けで、二人のパートさんが入ったんですけど、その扱いがちがうって、本人よりも周りがエキサイトしてますははは。

 

 みんなは、その二人の見た目の違い(若いか、若くないかと、きれいか、そうでないか)で、部署リーダーが差を付けてるって思って、エキサイトしているようですが、それを言ったら、待遇の悪い方の人に、あなたは若くなく、きれいじゃないって言ってるようなもんですよしかも集団で

 

 …なんだかなぁと思いました

 

 確かに、差をつけているリーダーも悪いし、正直見た目も関係してるかも?とも思うけど、私の目からみると、現実的に、能力差だと思うんだよね

 良い待遇の人は、同じ事を教えても、ちゃんと受け止められているんだけど、悪い待遇の人は、全然覚えられないでいる…

 これが、違う場なら差を付けないように…ってのもわかりますけど、会社という単位の中では、やはり即戦力になる人が優遇されるって、仕方ないと思うんだけどな…

 

 私もこの会社に入って、1年が経ちましたけど、若い頃と違って、やっぱ覚えるのに時間がかかるって、実感しましたよ

 私よりも10歳くらい年上のこの方の場合、もっとそうなんだろうな?なんて思います

 

 待遇が悪ければ、良くなるように頑張るそれしかないっす

 

 誰かに自分を認めてもらうには、それなりに何かやらないと、難しいもの…なんだなぁ

 ぜひ、この方にも頑張って乗り越えて欲しいなんて、心の中でエールを送りました

 

 


境界線

2007-10-22 07:57:25 | Weblog

 昨日は、暑かったほんと最近は、季節感まるでゼロ

 ついこの前、すっかり秋に…なんて書いたって言うのに、昨日私、めちゃめちゃ日焼けしましたよ一日外にいたんで

 

 10月の終わりに日焼けって…すごいっすよね無防備な私にも責任はありますが

 

 何か、くっきりと季節が分かれるような感じは、最近はあまり感じなくなりました常に、季節が混在しているというか、重なり合っている期間が長いというか…

 

 今年の夏に入った時には、蝉と一緒にウグイスが鳴いておりました

 

 いやはやびっくりですこの冬も、秋の虫がいつまでも鳴くんでしょうかね?

 

 

 昨日私は、子ども会のスポーツ大会に行っていまして、熱い声援を送り続けたおかげで、すっかりハスキーボイスです

 うちのの子どもたちの大半が出場していたんで、熱くなりました

 

 そういえば休憩時間に、うちのの子どもたち数人に囲まれ、馬鹿っ話に興じていたトコロ、それを見ていた保護者の方に、「ココアさんて、今話してる子どもたちと同学年の子どもがいないのに、すっかり打ち解けて話せていて、すごいわ

 なんて言われました。

 私も、今の季節と同じく、大人と子どもの境界線が無いもので…ははは

 ○○ちゃんのお母さん。とか、大人の人…という感覚で話をされたりしないんすよねーこれは、良いことなのか悪いことなのか?さっぱりわかりませんが、私的には楽しいんで、オッケーですけどね

 疲れたけれど、楽しい1日でありやした


2007-10-21 06:35:03 | Weblog

 夕べは、綺麗な半月が出ていましたね

 

 皆さんは、月にどんなイメージを持っています?私の場合、月には神秘的なイメージが常にあります

 潮の満ち引きに始まり、私たちの体内の構造などにも影響し、満月の夜には、子どもが生まれる…なんて事も言われますよね

 そして、闇を照らす光源という意味でも、月は私たちを導いてくれている気がするのです。

 

 今は、灯りは常に且つ簡単に常備出来るものなんで、あまり月の光が有難いと思うようなシーンは無いですが一切の文明の無い世界だったとしたら、これほど有難いものはないですよね?

 

 そして、日々姿を変える事にも、私は感慨深いものがあります

 人という複雑な生き物と、その姿には共通するものがあるのかな?なんて

 自らに闇を持つ…という風に考えると、奥深いものがあるな…って感じです

 さらに、完璧な円形ではない状態があり、それは時として闇の部分でもあり、円形を保てない脆い部分である…なんて解釈をすると、不思議と人と重なりません?

 

 私には、そんな風に感じる時があるのですよ

 円形を保つという意味では確かに完璧ではないけれど、闇に取り込まれ、進むべき道さえ見失いそうな地上の生き物の足元を、優しく照らす道しるべとして空に浮かぶ月に、私はなりたいと思うのです。

 

 太陽のような、情熱的な明るさも時には必要ですが、その明るさゆえに本体を見極められない…というよりも、常に自分をさらけ出しながらも、誰かを助けられる月でいたいと思いながら、夜空を眺めていたのでした


よくばりっすよ。

2007-10-20 08:03:10 | 映画・ドラマ

 一番初めのブログで書いた、ドーソンズ・クリークの話。覚えてます?

 とうとうファーストシーズンが終了してしまいました。

 

 あれを毎週観るのが、ほんと楽しみだったんで、ちょっと寂しいなぁ

 

 アメリカのハイスクールの自由さとか、あのお国柄とか…色んな事で、観てるとなーんか癒されてたんっすよ

 

 実際、日本の高校生とは、かけ離れてますんで、「ああ、懐かしい」という感じではなく、高校生時代に憧れた、アメリカンドラマの世界を懐かしんでいた…といった感じで…

 思い出の世界に浸れる感はあったんだよねー

 

 セカンドシーズンも、放映してくれないかしら? 放映して欲しいな~

 

 そしたら、また楽しみが出来るなっ

 

 他にも、何かハマれるものを探したいなぁお勧めあったら、教えてください

 

 

 今日は一日、またまた忙しい日であります子ども会関連の行事や、子どもの習い事の試合など、秋はやたらと忙しい

 でも、読書の秋、スポーツの秋。ドラマを観る秋。映画の秋…。たくさんの秋も満喫するぞー


絵本で世界旅行?

2007-10-19 16:21:50 | ボランティア活動

 こんにちは今日は、アップするのが遅くなってしまいました

 

 での読み聞かせ会は、1時間目の開始前なんで、ちょっとバタバタしてアップできませんでした。

 

 今日は、五味太郎さんの『秋』と、もう一つ韓国の昔話の絵本を読みましたよ

 子どもたちは、私の思った通り、しっかりと絵を見て、お話を聞けるようになっていました素晴らしいですね

 子どもたちが本にぐっと入り込んでくるあの感覚いいですよ~

 

 そういえば…今や絵本の世界も、韓国ブームなんですかね?

 たくさんの韓国の絵本が翻訳されて、出ていますよ

 

 絵もとても良く、お話も素敵です日本の作品とはまた違った魅力があります

 絵本の世界で、たくさんの国の文化も知る事が出来るんだなぁ…なんて思いましたよ

 

 秋の夜長のひと時に、絵本を読むのも何かいいかも

 大人が読んでも、絵本って楽しいっすよ

 

 


楽しみ♪

2007-10-18 07:59:34 | ボランティア活動

 いや~まずいです。どうも風邪をひいてしまったようで、最悪な体調ですが、やる事、やらねばならない事がいっぱいです

 明日はで読み聞かせがあり、こんな調子でが読めるのか、ちと心配でありやす。

 でも、楽しみに待っている子どもたちの顔を思うと、そんな事も言ってはいられないのですよははは。

 

 私の受け持ちの学年は、1年生でして、だいぶしっかりとお話を理解出来るようになってきたトコロなんで、実に面白いのです

 

 正直、ウチの下の子がいる学年なので、初めはやりにくいな…と思ったものですがを読んでいる時は、あんまり気にならないものなんですね

 

 子どもたちと、本の出会いをつなぐ。そんなボランティアなんで、楽しくやらないと意味が無いですもんね

 

 読み聞かせボランティアの中には、色々と定義を打ち出す人もいますが、私は基本的に楽しむことだと思ってるんですよ

 発信する側…つまり読む側が、あまりにも義務感を押し出していたり、良い本と称される本ばかりを押し付けてしまったら、受け取る側は息が詰まりますよね

 しかも相手は子どもですから

 

 かといって、自分だけが楽しんだところで、子どもたちに受け入れられないってこともあります

 そのギリギリのラインを狙って、選本する…

 なかなか、奥が深いんでやんすよ…この仕事も

 

 経験を積む事でしか、習得出来ない何かがありますよね

 

 ま、何だかんだ書きましたが、結局のトコロ、子どもたちと触れ合っているのが好きならば、出来るという仕事でもある…と断言出来ますこれはホント

 読んでいる自分が好きとかじゃなくてねははは。

 

 さーって。明日、声がかすれて読めない咳きこんで読めないなんて事にならないように、しっかり治すぞ

 

 

 


イメージ。

2007-10-17 07:10:05 | Weblog




 昨日、パート先で「ココアちゃんって、宇多田ヒカルに似てるって言われません?

 なんて言われました

 自分的には、めっちゃ嬉しかったけど、正直似ているとは思わないし、言われた事もなし…

 なので、「宇多田に似てるってのは初めて言われたけど、悪い気はしないな。っていうか、むしろ嬉しい。ありがとね」と答えました

 そしたら彼女、「そっかぁ。似てると思うんだけどなぁ…私が、宇多田を好きだからかなぁ」と呟いてたんで、それを聞いて思いましたね~

 

 好意を持っている人(相手)同士は、結びつけたくなるものでは?ってね

 

 人って、好意を持っている相手に対しては、良いところばかりが見えてくる…って私は思ってるんすよね。

 普通なら嫌な部分でも、良い解釈が出来るというか

 

 だから、その好意の方向性が同じなら、どんどん共通点を見出していくのかな?なんて思うんすよね

 特に、身の回りの人と芸能人との共通点を見出す場合というのは、結局のところ、イメージのみということになるわけです

 顔のイメージ。トーク番組等で話しているイメージ。歌のイメージ。詩や曲のイメージ…などなどです

 

 だから、宇多田ヒカルに悪いイメージなど持っていない私にとっては、とっても嬉しかったという事です。



 そうそう、何年か前に、財前直美に似てる…って言われた事がありますが、ちょうどその時期に彼女がやっていたドラマが『お水の花道』

 その役柄が姉御肌だったみたいで、到底顔の共通点などないこの人に似ているといわれたのは、そんなイメージの方だったんだろう…と思うわけです

 まあ、その時は、『お水の花道』も観ていなかったし、財前さんの事も良くしらなかったんで、「何のこっちゃ?」と思ってましたがね

 

 そんなもんです

 が、逆もあるっちゅー事ですな。嫌いな場合も同じように当て込んでしまうものでは…ってね

 おぉ…イメージって大事だな