さっきの記事をうけて、こんなものを作ってみた(topの写真)
何をいまさら…って感じだけど、今後におこるかもしれない第3弾の悲劇を回避するためなら、いまさらだろうがなんだろうが、やってみたいんだもんσ(^_^;)
ちょいシンプルめだけど…どうかな?
あたしの住んでるY町の、社会教育の一環として、親善交流都市との交流会というのがある
これに参加できるのは、Y町3校の小学5・6年生。
娘は今年5年生なんで、参加する事にした
で、その第1回目の学習会が、明日開かれるのだ
定員は40名。
お互いに年度で行き来をするので、前年に参加した子は優先的に参加する事が出来るから…実質的な定員は、もうちょっと少ないのかもしれない
定員をオーバーしたら、抽選になります…とは書いてあったけど、さすがに3校ある小学校からまんべんなく子どもを選出しただろうから、ウチの学校の5年生の中でただ一人の参加者の娘は、必然的に選出されたわけだ
そういや…親善交流都市のM市って…名前は聞いてても、一体どこに位置するのか、分かってなかった
ちょうど明日学習会に出席する娘のために調べたら、なんと広島県だったのね
神奈川県から広島県へ…。
遠いいねぇ~。新幹線かなぁ?? 新幹線に乗るの初めてだな~。 2種類の新幹線に乗るんだよ。
なんて…
ネット上で地図を見ながら、娘との会話も弾んだよ
楽しみだね~
…で、我が家の男たち(旦那さんと息子)
なぜかショックを受けてますわ
あ、そういや、あたしと娘で勝手に参加を決めて、今日…ってか今さっき初めて報告したんだったわ
そりゃ~、いきなり広島に行ってきますって言われたら、ショックも受けるだろうねぇ へへへへへ。
子どもの時にしか出来ない経験なら、しっかり経験した方が、絶対にのちのちの人生にとって得
ってゆ~、あたしの持論で決めたんだわ
娘、親元を離れての色~んな体験を満喫しておいで
あたしも戻ってきた時のお土産話を、めっちゃ楽しみにしてるからね
あ、そうそう。 ちなみに息子に、
「息子も5年生になったら、参加するんでしょ?? 」って聞いてみた。
「うん、だってねぇちゃんも行くんでしょ?? 」
「は 参加できるのは5・6年生だよ?? お前が5年生の時には、ねぇちゃんは中学生だから行かれないよ?? 」
「え?? ねぇちゃん行かないの?? …そうなんだ…」
「じゃあ、息子はやめとくか??」
「いや、行くよ 行くよ…」
だってさ こりゃ、あやしいねぇ~
昨日の夕勤。
またしてもチビオヤジくんは、来店しました。
ええ、2度も
今のところ彼は、あたしに会う事だけを目的にしてるみたいなんで、まだ実害はなさそうだけど、今後の展開がどーしても怖い
あたしには、子どもっちもいるんでね。
やっぱ、守るべきものがあると、人間臆病になりますわ
で、チビオヤジくんはM町の住人だという事はつかめているので、たまたま来店したM町の役場職員のUさんに、ちょいとそんな話をしてみた。
このUさん。
見た目は、そっちのみちの人と勘違いするくらいにゴッツイおいちゃん
でも、Uさんとのお付き合いはものすご~~~く長く、あたしが小学生時代からのお知り合いなのですな。
それに、Uさんの姪っ子はあたしの同級生というのもあって、ホッとステーションで再会してからは、何かと声をかけてくれやす
今日も開口一番、「痩せた?? 」って。
ちょうど接客中だったのもあって、思わず「あたしが? 」と聞こうとしつつ、黙ってると、
「俺が。ひひひひひひ」
なんつー、 ふざけたおいちゃんだけど、めっちゃ力になってくれる頼れる人なんだわ
で、接客してたお客さんが帰ったんで、
「あのさ、Uさんの家って、この先だったっけか? 」って聞いてみた。
「あ? そうだよ。なんだよ? 」
「いやね…まだ、なんつー事はないんだけど…ちょっと困ってるお客さんがいてさぁ。
どうもバイクでそっちの方に帰って行くもんで、知ってるかなぁ?? って思ったんだよね」
「バイクか…。ってか、おめーが魅力的だから、追いかけられてるって事かよ。がははははははは」
「笑いごっちゃないさね 世の中にはいろんな好みの人がいるんだからさ
」
「へへへへへ。まぁ、気を付けて見とくわ」
って言って、話は終わるはずだった
「おねぇさんが魅力的だから、追いかけられてるのか…」
はっ
振り返ると、そこには自宅の近所のゴミ屋敷のオヤジが立っていた
このオヤジ…。
ちょうどウチの自治会のゴミステーションの前に家があるのをいい事に、可燃の日にはステーションからゴミを漁ったり、大量の犬を飼っていて虐待なんかもしている、サイテーなオヤジなのだ。
ウチの近所ではものすごい有名人で、この梅雨時は裏手の住宅街の人たちは、オヤジの家から漂う悪臭に悩まされている
あたしの家は少し場所がずれているおかげで、悪臭が漂う事はないけれど、ゴミをステーションに捨てられないという被害を被っているのだ
前にも夕勤中にこんなことがあって、(←クリックしてね)きっとあたしが、自分の家の近所の人だって事が分かったんだな…って諦めてた
「はは…ははは」
笑うしかないあたしに向かって、ゴミオヤジが続ける。
「そっか。じゃあ俺も追いかけちゃうかな」
な…なにうを~~っ
「だって、おねぇさん結婚してないでしょ? まだ独身なんでしょ? 」
( ̄△ ̄;)ムッ! ( ̄ ̄;) ムカッ! (▼ヘ▼#) ムカァ!! (▼皿▼#) カチーン!!
オ…オヤジィ~~っ
ゴ……ゴミを漁ってる分際で、な…何をふざけた事を言っとるんじゃぁ~~ヾ(*`Д´)ノケシカラン!!
あまりの怒りに、
「いいえ。結婚しています。旦那もいますし、子どももいますから」としか言えんかったわ
ここで、向こうの手に乗って、こっちのプライバシーな情報を流すのも嫌だったし、承知して言ってる可能性もあるからね。
とにかく、冷静に、出来るだけ冷たく返しましたわ
オーナー、店長。ごめんなはい
あたし、このオヤジにだけは…愛想笑いは出来ないっす
ここんとこチビオヤジくんの方に気を取られてて、改めて考えた事なかったけど、そういやチビオヤジくんが帰ると、ゴミオヤジ。
どちらも毎回あたしのシフトの時には、皆勤賞ものの来店率。
いや、でもまだ、チビオヤジくんのが、店で多額の買い物をしてくれるだけいい。
ゴミオヤジは、買わずに帰ることだってあるんだから
そしたらね、帰り際になんて言ったと思う??
「いや~、接客業も大変だよね。まぁ、ここはあれだよ、そんなことよりも強盗に気を付けた方がいいよ。前に実例があるんだからさ」だって。
ムキ━━ο(`・皿・´)ο━━━━━━━━!
せ…接客業も大変だよね?? だって???
あんたみたいな人がいるから、大変なんでしょうがぁ~~っ
この前だって、時間がなくって仕方なく捨てた、子どもっちの小さい時の洋服の中から、昔なんかの付録に付いてたマフラー、拾って使ってたじゃないっ
首に巻いて来店した時、ぎょっとしたわよっ
ほんと、最悪だ
昨日のこの会話がきっかけになって、多分今後も色々と話しかけてくる事は間違いない
ふぇ~~ん
なんか、夕勤に入る自信がなくなってきちゃったよ
今日、昼明けから新商品の棚作りをやったんだ
この前あたしがチェックマークを付けた商品、店長は全部仕入れてくれてたよ
まぁ、結果は商品が並んだ後…って事だけど、売れるといいなぁ~
ちなみに、発注担当商品に、おつまみも入ってたんだった
なんせ、ウチの店でつまみを買ってく人の好みを観察してると、どうも辛いものが好きみたいだから、激辛シリーズをチョイスしてみたんだよね
その人たちの目にとまってくれたら嬉しいなぁ~
そうそう。
その後は、自分の担当エリア(お菓子とおつまみ)の発注作業をやったんだ
これに関しては、もう一任してもらえたもんで、過去の売れ行きなどを参考に、現在の在庫と照らし合わせて、どのタイミングで発注するかを考えながらぐる~っとひとまわり
何点か発注作業をしたつもりが…全く入力されてなかった
よくよく見たら、数量を入力した後に、登録をするのを忘れてたわ
まぁ、初回なんで許してもらって、もう一度ひとまわりしたよ
そんなこんなで、明日からはこの発注作業も、日勤時の定期的な仕事になったんだ
おもしろいよな~。 人間ウォッチャーとしては、真面目におもしろい仕事だよ
よくゲームなんかで、『THE TOWER』とか『テーマパーク』とか『シムシティー』とか好きでやってたけど、まさにそれを現実にやってる感じでいいわぁ~
あ、そうそう。
前にこの記事で書いた、あたしのファンの人。(最近はちょっとストーカーチックになってるんだけどさ )
今後はこのブログ上では、彼の事をチビオヤジくんと呼ぼうと思ってるんだけど。
今日の日勤の時間帯にも来たっけか。
ちょうど、発注作業をしてる時だったもんで、レジに立ってなくてホントにラッキーだったわ
ここんとこ、あたしの勤務時間を調べにかかってるチビオヤジくん。
まさか昼間もいるとは思わなかったんだろね
めっちゃビックリしてたわ。
ってか、一応夕勤に来る時は、彼なりには身だしなみに気を使ってる様子。
見えない後頭部は、寝ぐせでぐちゃぐちゃなんだけどさ
だから、休日のきったねぇ恰好で来たもんで、あたしがいて焦ったんだね
それにしても、困ったなぁ…。
今日はたまたま日曜日だったし、日勤だからクルーもいっぱいいるから良しとして、夕勤の時は1人だから逃げらんないしなぁ。
どーにかして、チビオヤジくんに、「キミは何を勘違いしてるんだ?? 」って言ってやりたいんだけどなぁ… …はぁ…