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忙しい毎日を送っている私。
唯一PCに向かうこの時間が、
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ドシャ降りのディズニーシーは、いい事いっぱい! ③

2009-04-29 22:52:16 | 子育て

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  注意 今回のブログは、ディズニーシー初心者のあたし目線から、かなり細かい部分までアトラクションの内容なども書いてあります。 そこまでは知りたくないなぁ~…と思う人は、読まないでくださいね
   
 さて、なんで昼飯を食べて痛い目に合うのか…それはちょいと後回しにして、先にこちらの話を書きます 実は、長靴を求めてエントランスに戻った時、たくさんのキャラクターに会え、そして写真を撮る事が出来たんだよね ①のトップに置いたミッキーとの写真ももちろん(…って、もっかい載せちゃうけどね )めっちゃラッキーな事なんだ
 
 やっぱしミッキーは人気者。通常の日であるなら、パレードなどに大忙しのミッキー。多忙な彼にはめったにお目にかかれないばかりか、お目にかかれたとしても、人垣をかきわけミッキーのそばに行き、写真を撮るなんてのも至難の業なのだ。 でもこの日は大雨のおかげで人出自体も少ないし、それを承知で雨の中の空いたアトラクションに向かった人が多かったんで、エントランスは異例のガラガラ状態 しっかりとミッキーとの3ショットを撮る事が出来やした~ 他には…
 
 ピノキオ。それから写真は撮らなかったけど、ピノキオに出てくるコオロギの
ジミニークリケット と、ペテン師の親分ファールフェローと子分のデギオン。(貼り付けても問題なさそうな画像は見つけられなかったです ごめんちゃい)
それから、忘れちゃいけない ミッキーの愛犬プルート

 こんな感じで、たーっくさんのキャラクターたちを目にしたり、写真を撮ったり出来たんだよね♪ ラッキーだったね~ っと言いながら向かったレストラン「カフェ・ポルトフィーノ」で、何を痛い目にあったか…って言うとさ、
 
 トレーいっぱいに乗っかってますわ 確かにね、寒いって言うもんで、温かいスープを飲んだら? と娘には勧めたよ。 だけどさ、&ジュースにケーキってどうなのよ  あたしもガッツリと持ってきちゃったから、残されたら困るのさ 息子は最近よーく食べるから、こんくらいの量はたいしたこっちゃない。安心していられるさ。でも、少食の娘にはぜーったいに多い それが分かってるだけに、あたしも食が進まないさ 案の定シーフードドリアを半分以上残して、あたしが食べる事にいや~、さすがにその後はフーフー言いながら歩きましたわ さぁ、あたしの腹ごなしも兼ねて、再び歩き出しました。さっき横目に見てきたエリアに向かいまっす。 初めに、レストランのあったメディテレーニアンハーバーエリアからほど近い火山島、ミステリアスアイランドエリアに向かいます。 ここにはファストパスが発券されているアトラクションが2つもあるんだけど、さっき通った時にはファストパスは発券終了。そしてながーい列を作っていたんだよね でも、ビックリ。 あたしたちが向かうと、さっきまでの列はどこへ??? と思うくらいにガラガラに空いている。 そして、「海底2万マイル、只今お待ちせずに乗る事ができまーす」だって すっげー、行こう行こう!! って事で、らせん状のスロープをひたすら下ります。
 
 スロープから見える海には、天才科学者ネモ船長の海底探索船が見えますわ。地下まで降り切ると、6人乗りの小型潜水艇が続々と到着します。潜水艇には3つの窓とベンチが付いていて、基本2人掛けみたい。もう1組ペアのお客さんと一緒に搭乗。 でもウチはキューキューになりながら、3人で1つのベンチに座り、1つの窓から海底を眺めましたわ 真中に座った息子が、足元のサーチライトを操作しながら、不思議な世界を満喫。 おもしろいやね~ 出口に出ると息子が「ママ、もう1回 」だってさ 乗り口よりは短めのスロープを上がって、もう一度らせんのながーいスロープを下り、二度目の搭乗。 今度は、あたしたち家族に1台の小型潜水艇。 せっかくだからってんで、おのおの別のベンチに腰かけ、別々の窓から海底探索。 このアトラクション。眺める窓によって、かなり景色が違ったりもするんだね もう何回か乗って、それぞれ違う窓から見れば良かったな。なんて後で思ったね もう一つのファストパスアトラクションのセンター・オブ・ジ・アースは、ジェットコースター的要素が入っていそうなのでやめときました。 また娘がテンション下がっちゃうんでね  さぁ、次は娘がものすごーく行きたがっていたアリエルの世界、マーメイドラグーンエリアです。 エリアの正面にあるトリトンズ・キングダムの中に入ると、暗闇に光る神秘的な世界が広がってたね
 
 ここはドームの中に小さなアトラクションがいっぱいあるから、かなり混んでる。ベビーカーに乗るようなお子ちゃまでも楽しめるものもあるしね 「他の所のがいいんじゃないの? 」って言ったんだけど、「ううん、乗りたいっ 」だってさ。 大きくなっても魅力があるんだね~、こーゆー乗り物は。 初めに子どもっちが選んだのはジャンピン・ジェリーフィッシュというクラゲの乗り物。さすがにあたしは遠慮して待ってたけど、子どもっちも20分待ってやっと乗れたみたいだね
 
 とりあえず動画を撮ってみたけど、なんだか良くわかんねぇや まぁ、楽しんでた事は確かだね 色とりどりのこの世界は、子どもっちの意欲をかきたてるみたい。何時間待ちでもいいっ、乗りたいっ って言うんだけどさ、他の所にも行きたいからやめようよって事で、何とか話はまとまったね  とりあえずはママも一緒に乗って欲しいって事で、ワールプールという名のコーヒーカップへ。 でもさすがはディズニー。単なるコーヒーカップじゃーありまへん。 何気にとなりのカップとぶつかりそうになりつつ、ぐるぐると回らされ… ヘロヘロになっちゃったりなんかして、大人もかなり楽しい 最後に、通りかかったアリエルのプレイグラウンドに、吸い寄せられるように寄ってみた。 床や人形、至る所から水が出てくる一角があって、せっかく雨避けに寄ったんだろ? っていうような親の思惑とは別に、びしょ濡れになって遊ぶ子どもたちであふれかえっていた もれなくウチの子どもたちも、びしょ濡れになって遊びだし… カッパを着ていたのがせめてもの救いか…と、しばし眺めていると、息子のやつ、何やってんだ??
 
 ははははは。アホだ 必ずなんかやらかしてくれるわな。 本人も「目が覚めたよ」って言ってたけどさ、あたしもなんか疲れがぶっとんだわ
 トリトンズ・キングダムを出て、再びアラビアンコーストエリアへ。 キャラバンカルーセルという名のメリーゴーラウンドに待たずに乗ります。 マジックランプシアターで、ジーニーの魅力を存分に味わった子どもっちは、搭乗と同時にジーニー機を求めて走り出しますわ そりゃせっかく乗るなら、ジーニーがいいに決まってるもんね
 
 
 あたしも、息子の隣の馬に乗って、一緒に楽しみましたわ 満足げな子どもたちと一緒に、今度はシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジへ。その途中、ちらりと見たら、マジックランプシアターはながーい列を作ってましたわ こんなんもラッキーだわさ
 
 シンドバッドも待たずに搭乗。船に乗って人形たちのミュージカルを見るタイプのアトラクション。 なんせ、この中に出てくるシンドバッドの相棒、子トラのチャンドゥがめっちゃかあいい 出口付近でバナナの匂いが思いっきりしたのには、さすがの息子も凹んでたけど(←大のバナナ嫌い)心癒されるアトラクションだったじょ
 
 さて、この辺からまた頑張ってパーク内を回ったじょ それは続きの④の中で…。 ってかなげぇなぁ… みんな付いてきてるんかな? お~い、飽きてないかい??  もう少し、お付き合いくださいませね。

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ドシャ降りのディズニーシーは、いい事いっぱい! ②

2009-04-29 11:31:15 | 子育て

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 注意 今回のブログは、ディズニーシー初心者のあたし目線から、かなり細かい部分までアトラクションの内容なども書いてあります。 そこまでは知りたくないなぁ~…と思う人は、読まないでくださいね
   
 とてつもない恐怖の中、あたしは子どもたちの手を探した。 すぐ隣には息子。その向こうに娘が座っている。 自分自身も振り回されながら、一生懸命手を伸ばすが、娘にはなかなか届かない 「大丈夫?? ねぇ? 息子? 娘?? 」 懸命に絞り出す声は、上下動作を繰り返す機械音にかき消されてしまう どうしよう…というか、あたしもやばい …ってか怖い。ふぇ~~~ん って泣きたくなった時、やっと止まってくれた。 目の前の扉が開き、光が差し込んだ。急いで子どもたちの顔色を確認する…と、息子は少々ビビりながらも、「ママ、おもしろかった! 」と、第一声をあげた。 良かった…息子は大丈夫だ。…娘は?? 見ると、大泣きをしてた 元来怖がりの娘。いや…知らなかったとはいえ、悪い事をしたなと反省した タワーを出るまで、「もうやだっ 二度と乗らないっ 」と言って泣きじゃくる娘をなだめながら、じゃあ次は怖くないやつにしようねと、雨でビシャグショになった今にも破けそうなマップを片手に、ポートディスカバリーエリアへ。 ちなみに出口の記念写真はこんな風に映ってた。
 
 平和な顔をしてるよ。この後に起こる出来事なんて、全く分からなかったもんね
 さて。停泊する豪華客船S.S.コロンビア号を左手に眺めながら、ニューイングランドの漁村ケープコッドを再現したという港を抜ける。
 
 何となく優しく懐かしい感じを抱くのは、港町生まれのあたしだけではないはず
 
 岩陰を通り、再び見えた水際「ポートディスカバリーエリア」は、打って変わって未来的。水上でミョーな動きを繰り広げる乗り物に目を奪われた子どもっちは、「乗りたい乗りた~い」と。 うんうん、じゃあその近くにあるストームライダーのファストパスを取って、その合間に乗りましょって事で、発券所へ。 そしたら<本日のファストパスの発券は終了しました>の文字 見ると、ものすげー列 1時間待ちだってさ。 この雨の中、1時間なんて待ってらんないよ ほんじゃ、さっきのミョーな動きのやつに乗って、別のエリアに行こうねって事になった。 ミョーな動きのやつってのは、アクアトピア。クレイジーマウス(知ってる?)っていうジェットコースターに動きが似てるかも? なんて思ったよ。 「このアトラクションは少々濡れる場合がございます」なんて言われたけどさ、もうこの雨でびしょ濡れだもん。どんだけ濡れたって同じさ と思いつつ、ほぼ待つ事もなく搭乗。 でも、タイミングを見計らったかのように、雨はいきなりの小雨になってた。そうは言っても濡れたくはないもんね ラッキーだ アクアトピアを降り、シーのおへそ部分にある火山の裏を回る感じで、ロストリバーデルタエリアへ。ここはエントランスからは一番遠いエリアになる。 ジャングルにそびえたつピラミッドのような魔宮。ここにインディ・ジョーンズアドベンチャーのアトラクションがある。このアトラクションは、シー初心者のあたしでさえも知っている(…と言っても名前だけで、中身は相変わらず知らなかったのだけど) 少々列を作っているようだったので、初のファストパスをゲットし、ユカタンソーセジードッグを購入。ジューシーなソーセージを挟んだ少し歯ごたえのあるパンを食べながら、ゆっくりと時間まで過ごした。 さすがに少々歩きすぎて疲れた感もあって、道沿いのベンチにカッパを着て傘をさした状態で腰かける…変なの ははは。 時間となったので、ファストパスを使ってインディ・ジョーンズ・アドベンチャー クリスタルスカルの魔宮へと入る。いや~、やっぱ混んでる時はファストパスに限るっ 列を作ってる人の横をスイスイと歩いて、乗り場付近まで来る事が出来るもんね このツアーを企画したという設定の、インディ・ジョーンズ博士の助手であるパコの安全についてのムービーを見ながら、狭い魔宮の奥深くへと歩いて行く。 息子は目を輝かせてあちこちを興味津々に眺めている。…が、娘は「怖いよ…」とあたしの腕にしがみついてきた 大抵3人で行動する時は、あたしの横は息子。と子どもたちの中で決まってるようなのだが、さすがにタワー・オブ・テラーで泣いてる姉の姿を見たので、息子も快くあたしの隣を娘に譲った。 いよいよ乗り物に搭乗。車型の乗り物に乗って行くタイプだ 搭乗の様子を見ている時から、息子は一番前はハンドルが付いてるから、そこに乗りたいって言ってたんだけど、偶然にもあたしたちが乗ったのは一番前 「やったあ~」と大喜びの息子。娘が頼まなくってもハンドル席に座りたいがために、あたしの隣は譲ったかもね このアトラクションはガタガタ道をジープで走ってるような設定なので、左右には振られるけれど、特別すごいスピードも出ない。何より一つの映画を観ているかのような物語に魅了されるので、そんなに怖さは感じない 「これなら大丈夫だね」と、娘と言いあった直後、目の前から大きな岩が  迫り来る大岩をどうやって避けるのかと思ったら、うわ~~~っ 最後の最後に急降下。放心状態になったあたしと娘の横で、「やれやれ…」と言うインディ・ジョーンズ博士の人形。 こっちがやれやれだわっ ま、タワー・オブ・テラーを経験した後なんで、言うほどショックではなかったけどね さて、次はアラビアンコーストエリアへ。 エリアに流れる音楽もさることながら、とてもエキゾチックな雰囲気のあるエリア。アラジンの世界そのままという感じで、どっぷりと魔法の世界に浸れる場所だ。
 
 エリアに入ってすぐ、ジーニーを発見
 
 子どもたちも大はしゃぎ ここでもファストパスの発券されているマジックランプシアターを目指した。 発券所が分からなくて、入り口に立っているお兄さんに聞いたら、「発券所はそちらですが、今は待ち時間5分程度で入れますよ」だってさ うお~っ めっちゃラッキーですがな ほんじゃってんで、列に並びましたわ。 でもね、さすがにここに来るまで、雨に濡れすぎた ふと息子を見ると…。
 
 どしたん?? 暗いなぁ…疲れたんか?? 
 
 ありゃりゃ…ちょいふてくされちゃってますな
 
 おや、こちらも???  どしたん?? って聞いたら、「靴はビチャビチャで気味ち悪いし、少し寒い」なんて言うじゃんね。 そーだよな…雨具は準備万端だったけど、足元は無防備だった。ってか、ウチには子どもっちの長靴ってないもんで だって、長靴ってさ、ほとんど履かないのに必要な時に履けなくなってるって状態が多いんだもん でもまぁ、ここで風邪をひかれちゃっても困るんで、「んじゃ、このアトラクションが終わったらエントランスの方へ戻って、長靴を探してみよっか」って事になった。 そんな事を言っている間に、中へと通された。こちらは3Dメガネをかけてのシアターというか観劇というか。そのどちらもを兼ねそろえた内容。 歩き疲れてもいるし寒かったんで、椅子に座ってゆっくりと観れるのはありがたい ジーニーの愛嬌たっぷりの姿にも子どもたちは大喜びだったし 最後はちょい痛かったけどね。(←なぜかは書かないよ。シーに行ったら体験してみてね♪) シアターを出ると、途端に元気を取り戻した様子の子どもたち。「あれに乗りたい! 」「これに乗ろうよ! 」と言いだした。でも、ここでそれを真に受けて風邪をひいても困るんで、「時間はたっぷりあるから、もう一度ここに戻って来てから乗ろうよ、とにかく靴を何とかしなくっちゃね」となだめて、エントランス方面へ。マーメイドラグーン、ミステリアスアイランドを横目に見ながら、とにかくまっしぐらにエントランスのあるメディテレーニンハーバーへ。雨は風を交えて、さらに強くなってきている。急がなくっちゃっ 子どもたちを引き連れて、たくさんのショップを見て回るけれど、残念ながらウチの子どもたちのサイズの長靴は売ってなかった 仕方がないので息子にはミッキー、娘にはミニーのパーカーをそれぞれ買ってあげることにした。(…めちゃめちゃ高いっす 痛い出費だ) そして体を温めるため、遅めの昼ご飯を食べる事に。 エントランス近くのレストラン「カフェ・ポルトフィーノ」へ。料理の前を自分たちが流れて行き、食べたい物を取って行く方式。そして最後に取ったものをお会計するというシステム。いや~…このシステムは、やばいね 料理の目の前をとりあえず歩くわけじゃんか。お腹空いてるしさ、見たものぜーんぶ食べたくなるんだわさ そのおかげで、痛い目にあうんだけどね つーことで、10000文字制限に引っ掛かる前に、その③へとつづきまーす 

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