cafe break

忙しい毎日を送っている私。
唯一PCに向かうこの時間が、
ほっと一息付ける瞬間だったりするのです。

cocoa家珍道中。春の伊豆半島小旅行の巻。

2013-01-21 17:31:23 | 子育て

お久しぶりのブログアップ

忙しい、暮れと正月をこなし、やっと落ち着いてきたので、珍しく日曜日にお休みをいただきました!
まぁ、簡単にいただいた休みじゃないけど、その辺はよしとして(笑)

久々に家族そろって出かけられる…というので一番張り切ったのは旦那さんでした

そうは言っても、まだまだ疲れが回復しているわけでもないので、近場でなにかないかなぁ…と考えていたら、うちの子どもっち、○○狩り…というものをやったことがないって気がついた。
じゃあ、子どもっちの大好きなイチゴ狩りはどうだろ?ってなわけで決定。

9時からオープンするというので、それに合わせて早起き。
息子が起きてきたらびっくり
すっげーおっきい空のバッグをしょってきた
「なにすんの?そのバッグ」と聞くと、「だって、イチゴを持って帰るのに…」って 爆笑!!
いやいや、説明不足でごめんよ。(笑)
イチゴ狩りってのはね・・・と朝から説明。

なんかね、バケツいっぱいくらい持ち帰れるのかと思ったらしいよ

さてさて、そんなこんなで出発



いい天気にも恵まれて、富士山も遠くに見える韮山イチゴ狩りセンターに到着。
受付を済ませると、おじさんが軽トラに乗り込み、ついてこいという。

え?ここじゃないんだ??
細いわき道の所まで誘導され、「ここに車停めて、すぐ隣だから」と言い残し、おじさんはどこかへ。

車を停めたすぐ脇に、深い側溝があったりしたもんで、もたもたしてるうちにおじさんを見失ってしまった
仕方なくすぐ隣…と言っていたのを頼りに道を曲がると、フツーに民家じゃん
どこだよぉ~っと口々に言ってると、少し先のビニールハウス付近から、さっきのおじさんが顔を覗かせた。
あそこかよ(笑)ぜんぜん隣じゃねぇよ。
簡易的に作られた石の階段を降りてビニールハウスの中に入ると…




うひょ~イチゴだらけ



紅ほっぺの畑。めっちゃでかいし甘いし、もぉ~サイコー



ひたすら大きくて甘そうなやつを探して食べていく…が、思ったより食べられないもんだね(笑)
水分がたっぷりで、もうお腹いっぱい。
少々小腹に入れてきちゃったのあって、みんな10個前後でギブアップ。

早々にイチゴ狩りを切り上げ、次の場所に移動。
で、どこにする??

相変わらずの行き当たりばったり旅。
お腹もいっぱいだし、少し遊べるところがいいねと、修善寺虹の郷に行く事した。
実はここは、子どもっちがまだ小さい頃に連れて行ってるのだけど、ほとんど記憶に無いようだから、それもいい。
実はあたしには、子どもっちに見せたい物があったのだ

さて、そうと決まれば移動、移動

…って、どっかで道を間違えたらしく、ナビの言うとおりに進むとすっげー細い道
だいじょぶかよ…ちゃんと着くんだろなぁ~と、ドキドキしながら走らせて…



なんとか到着

山の上にあるので、寒いっ。ってか、先日の雪がまだ残ってる~



大喜びの子どもっち即座に雪遊びを始めました♪

なぜか用意周到な息子。ちゃんと手袋を持ってきてます。(笑)
広大な敷地なので、園内を走るロムニー電車に乗って、ほんのちょっと先まで移動する事に



自分で走った方が早いくらいの、のんびり電車の旅。
でもこの雪景色は、いい感じ

駅に到着して、再び息子が雪遊び。
そこに旦那さんが加わる。
いい年したオッサンが雪遊びになんて加わるんで、次の瞬間悲劇が起こる(笑)

呆れたあたしと娘が座るベンチのある通りに、走りこみながら雪合戦をする旦那さんと息子。
息子に雪玉を投げる瞬間…に旦那さんこけた 爆笑!
そして間髪入れずに、息子からの雪玉が頭に命中 

もうね、あたしも娘も大笑い。
「チキショー、笑いやがって。ふつーは大丈夫?とか心配するもんじゃないのか?」と、照れ隠しに言う旦那さんであったけれど、そこはcocoaですから。

ありません (笑)



山奥へと、登れば登るほどに雪景色。
懲りない旦那さんと息子は、歩きながらまだ雪合戦をしていたけれど、それはほっておき、目的の日本庭園へ降りてきた。



なかなかステキでしょ?

ここに、あたしの最大の目的があったのよ

みてみて!


すごくない?この鯉!
競りあがっちゃって、水から体出ちゃってるし(笑)

こどもっちも大喜び!

餌やりに、自分のお小遣いまで使ってたからね。

ふふふ。
楽しかった

その後は、冷えた体を温めるため、日帰り温泉を目指します。

言うなれば、修善寺も温泉郷。
日帰り温泉もたくさんあるんだろうけど…結局はまたここに来ちゃいました(笑)



赤沢温泉。

ここはほんとに好き。癒されるんだなぁ~

夕方だし、天気もいまいちだったけど、たっぷり癒されて帰ってきました♪



こちらはお土産。

イチゴのラングドシャは、日曜日に休ませてくれた会社の皆へ。
富士山ホワイトチョコは、自宅用。
手前のきのこ茶は、虹の郷で売り子のおばあちゃんに負けて買ってしまったもの

だっておばあちゃん。まだ雪の残る店先で、めっちゃ曲がった腰で出てきて飲ませてくれたんだもん。
うちのはちゃんと原木で育ててるから…と、きのこのソテーも食べさせてくれたりして、ちょっと断るには忍びなかった(笑)

後で旦那さんに報告がてら、二人で「もしかしたら、うちらが去った後に思いっきりピンッて腰が伸びてたりしてぇ~」なんて笑ったけど。
シルバー世代にはめっきり弱いあたしなのでした。

また珍道中。行きたいなぁ~



イルミリオン♪

2012-02-20 21:15:15 | 子育て





息子の版画絵を鑑賞した後は、いきなりの思いつきで相模湖リゾートプレジャーフォレストで冬季限定イベントとしてやっているイルミリオンを観に行った。

上の写真は、息子に買ってあげたイルミネーションが雪の結晶に見えるというサングラスをカメラに設置しての撮影。むふふ。

そして会場内にある音楽とイルミネーションのあわせ技。
これがめっちゃ良くって~。

思わず動画撮影。

でもこれはやっぱ現地で見ると感動ものだよ。



…つーかさ。思いつきだったもんでこどもっちもあたしも、めっちゃ薄着。

相模湖のあたりって、寒いのねん。


あたしは息子に上着を貸したもんで、下着とパーカーのみのたったの2枚。

まぢ、死ぬかと思ったわ(笑)


なりきりKARA

2011-03-11 10:18:19 | 子育て

なりきりKARA


久しぶりにPCからログインしたら、編集画面が色々と変わっててびっくり

朝一でアップする予定が、遅くなりやした


昨日の「六年生を送る会」の中での、娘たちのダンスです。
娘はニコル役だそうで…


曲編集はあたし。

仕事の合間をぬって制作しましたわ



CDプレーヤーのアクシデントもおもしろかった。


いやいや、成長したね。


ぜひ動画を見てね


タイム缶。

2010-02-07 13:51:26 | 子育て



 みんな覚えてるだろうか…

 カップヌードルのタイム缶。

 2000年に発売されたものだわさ


 で、あたしも買ってたのねん これ。


 こどもっちに1缶ずつ、メッセージを書いて台所の棚の奥にしまってたらしい。




 旦那が今日、台所を片づけてて見つけたんだわ




 2000年っちゃ、娘は2歳。息子はまだ生まれてないわさ。
 まぁ、お腹の中で、すくすく育ってる最中って感じだけど。


 もうちょっと、缶にあたしが書きまくった10年前のメッセージに感動してくれるかと思ったけど…そおでもなかった



 そんなことより、缶の中身が気になるらしい。



 おそるおそる開けてみた。






 うーん…ふつーな気もするが…

 パッケージがこんなんなってるのが、ちょい気になるかも







 なんか確か、缶が密閉されてなかったとかなんとかって、ニュースで聞いたような気もするし、食べるのはやめとくか



 それにしても、なんだか懐かしかったぞ~。
 10年前を振り返る、いいアイテムではあったなぁ

やっぱうれしい誕生日(いまさらだけど…)

2009-10-31 14:47:21 | 子育て
 そう言えばずっと、具合が悪かったり忙しくってアップ出来ずにいた誕生日の話

 昨年はこんな事をして、あたしを喜ばせてくれた息子(←クリックどぞ)

 今年はね、誕生日当日の夜、あわてて書いた手紙とプレゼントをくれたのさ


 スケルトンの小さな消しゴムケースの中に、何やらごちゃごちゃと小さなものが入ってるプレゼント。

 渡されたのが出先だったんで、
 「ママ、中身がこぼれちゃうから、お家で開けてね」って言われた。


 そっかそっか…と言いながら、スケルトンなんで何気に中身が見えるもんで、そっと見てみると、色々な形のスパンコールに埋もれた1円玉が3枚入ってるのが見えた。


 さ…3円


 なぜに3円なのか… そのなぞは今もって解明されていないけど、何やら複雑な心境だったよ


 何はともあれ、毎年あたしの誕生日には伝説を残してくれる息子。


 毎年載せていきたいなぁ~

初めての2人旅。

2009-07-30 23:39:04 | 子育て
 今日はあたしは仕事日だ。
 仕事っちゃ~、毎日じゃない代わりに朝早くから夕方まで帰る事は出来ない


 子どもっちにしたら、せっかくの夏休み。
 1日中留守番なんてやってらんないんだろね

 出がけに「どっかいきた~~い」の大合唱をされたんで、1つ提案をしてみた

 まずは、夏休みの宿題をこなすこと。
 それが出来たら、町営プールに行ってもいい。
 ただし行くならば、あたしは仕事なんで送り迎えは出来ないから、自分たちで責任持って行動しながら辿りつかなければならないけど、どーする?? と。


 そしたら2人とも行く だってさ


 実は…自宅も町営プールも同じY町なんだけど、立地条件的に言えば、隣町くらいの感覚がある。
 実際、ウチからの最寄り駅は隣のM町の駅…。
 つまり町の中心地で、なおかつ海岸沿いにある町営プールに行くためには、まずは歩いてM駅まで行き、電車に乗ってY町へ。
 そこからひたすら海岸方面へと歩き、町営プールを目指す…というもの。

 子どもの足なら、ゆうに1時間以上かかる、立派な旅になるのだ


 そっか。それでも行くというなら、がんばれや
 夏休みになってからというもの、ケンカが多くなった子どもっち。
 これはこれで、いい経験になるかもしれないな…


 つー事で、娘にお金を渡し、あたしは仕事に出かけた。


 今日は偶然にも、仕事のパートナーがあたしの幼なじみなんで、電話なんかは気兼ねなく受ける事が出来るから、とにかく逐一連絡をするようにした。
 配達個所も、子どもたちが移動している間は、町内を回る事になっていたんで、不測の事態にも対応できるよう、手筈も整えておいた。

 9:45。
 今から出るよ…と連絡あり。
 ちょうど朝一の配達から戻り、町内にいたのでホッとした

 電気、エアコン、カギ…などなど。
 チェックをさせてから出発。M駅に着いたら連絡をする約束で電話を切った。


 ちょうどそのあと、あたしは幼なじみのAIと一緒に、温泉をタンクに積んで配達開始。
 狭い道や急勾配の坂道など、難関に直面している時に連絡あり。


 いつもスイミングに行く時に歩いてる道なだけあって、すんなりと到着。
 でも今日は、いつもとは逆方向の電車に乗らなくちゃだし、スイミングの時はあたしが事前に調べた時間の電車に乗るだけだけど、自分たちで駅の電光掲示板を見ながら、乗るべき電車を調べなくてはいけない。

 大丈夫かな?? 少し不安だったけど、シッカリ調べる事が出来たようだった。
 それによると、電車の到着まで5分も無いようだったので、とりあえずY駅に降りたら連絡するように伝え、電話を切った

 約10分後、Y駅に降りたと連絡あり。

 そこからは緩やかな下りの道を、永遠と歩かなくてはいけない。
 大人でも20分はかかる道のりを、この暑い中30分かけて歩いたみたいだ

 町営プール手前にある、Мのマークのファーストフードでお昼ご飯を食べるように伝えていたので、そんなのも励みになったのかもしれないね

 ちょうどMのマークのファーストフードに着いたと連絡があった頃、あたしはAIと共に、再び温泉を積み込み、次の現場へと配達をするところだった。
 子どもたちがいるお店の前をちょうど通るので、今度はこちらから連絡。

 「あのね、これからMのマークのファーストフードの前を通るよ」
 「ほんと?? ママ、ここを通るの?? 」
 「うん。オレンジのタンクを積んだ、軽トラだよ。座ってる所から道路は見える?? 見えるなら見ててね」


 そして、お店の前を通ると…。
 道沿いのガラスに貼りつくようにしている2人の姿が
 めっちゃ嬉しそうに、手を振りまくってた

 それを横から見ていた、幼なじみのAIが
 「かわいいじゃんね~、2人とも。 …ってかさ、いっつも一緒にいんだろ?? すげー何年ぶりかに会ったみたいな反応だわ」って、大笑いしてた


 っぷぷぷ。 確かにね

 でも、子どもっちにとってみたら、初めての2人旅。
 あたしのケータイでのサポートがあるとはいえ、きっとドキドキしてたはず。
 ホッと一息ついたところであたしの姿を見かけたんだから、その反応も納得するわぁ~
 

 その後子どもっちは、無事に町営プールに辿りつき、真黒に日焼けするほど楽しんだみたい
 帰りは仕事帰りに迎えに行けたから、車の中で色々と話を聞いたよ
 娘はキンチョーしてたんだろね。
 Mのマークのファーストフードでは、喉を通らなかったらしく、ほとんどを残してその全てが息子の胃袋におさまったんだとか、近道をしようと入った道が、実は遠回りだったとか
 それから、あまりの暑さに、途中で木陰をみつけて休憩をしたとか…。

 まさに大冒険をしてきたかの様に話す子どもっちの顔は、めっちゃ輝いてたわ


 かわいい子には旅させよ。


 今のご時世。なかなかそれを実行するには、親の覚悟…というか勇気も必要だけど、やらせてみて良かった
 なんか、姉弟の絆も強くなったみたいだし~…って思ったそばから、ケンカ勃発


 ………あのな……。


 喉元過ぎればなんとやら…だな

わくわくっ♪ 親善交流!!

2009-06-26 22:33:29 | 子育て

 あたしの住んでるY町の、社会教育の一環として、親善交流都市との交流会というのがある

 これに参加できるのは、Y町3校の小学5・6年生。

 娘は今年5年生なんで、参加する事にした

 で、その第1回目の学習会が、明日開かれるのだ

 定員は40名。
 お互いに年度で行き来をするので、前年に参加した子は優先的に参加する事が出来るから…実質的な定員は、もうちょっと少ないのかもしれない

 定員をオーバーしたら、抽選になります…とは書いてあったけど、さすがに3校ある小学校からまんべんなく子どもを選出しただろうから、ウチの学校の5年生の中でただ一人の参加者の娘は、必然的に選出されたわけだ

 

 そういや…親善交流都市のM市って…名前は聞いてても、一体どこに位置するのか、分かってなかった
 ちょうど明日学習会に出席する娘のために調べたら、なんと広島県だったのね

 神奈川県から広島県へ…。

 遠いいねぇ~。新幹線かなぁ?? 新幹線に乗るの初めてだな~。 2種類の新幹線に乗るんだよ。


 なんて…


 ネット上で地図を見ながら、娘との会話も弾んだよ


 楽しみだね~





 …で、我が家の男たち(旦那さんと息子)

 なぜかショックを受けてますわ


 あ、そういや、あたしと娘で勝手に参加を決めて、今日…ってか今さっき初めて報告したんだったわ
 そりゃ~、いきなり広島に行ってきますって言われたら、ショックも受けるだろうねぇ へへへへへ。


 子どもの時にしか出来ない経験なら、しっかり経験した方が、絶対にのちのちの人生にとって得

 ってゆ~、あたしの持論で決めたんだわ


 娘、親元を離れての色~んな体験を満喫しておいで
 あたしも戻ってきた時のお土産話を、めっちゃ楽しみにしてるからね



 あ、そうそう。 ちなみに息子に、
 「息子も5年生になったら、参加するんでしょ?? 」って聞いてみた。
 「うん、だってねぇちゃんも行くんでしょ?? 」
 「は 参加できるのは5・6年生だよ?? お前が5年生の時には、ねぇちゃんは中学生だから行かれないよ?? 」
 「え?? ねぇちゃん行かないの?? …そうなんだ…」
 「じゃあ、息子はやめとくか??」
 「いや、行くよ 行くよ…」


 だってさ こりゃ、あやしいねぇ~


 


考えさせられるね…。

2009-06-17 09:32:29 | 子育て

 昨日の日勤の時の事

 夕方になって、あたしの出身中学校であるM中学校の生徒たちが、どやどやと店にやってきた。

 少し地理的な話をすると…あたしがいま住んでいるY町とあたしが生まれ育ったM町は隣り合っていて、その中でもうちの子どもたちが通っているA小学校学区は、M町に近い。

 そんなんもあって、街中にあるY中学校へ30分以上かけて通うよりも、町を越境してM中学校に10分程度で通う…なんて子もいるのだ。

 M中学校の生徒は何組か来たんだけど、その中でも女の子3人にぽつんと男の子が入ってたグループがめっちゃ気になってね
 女の子の1人が、めちゃめちゃ声がでかいしうるさかったのもあったんだけど、その男の子ってのがウチの学校から行った男の子だったからなんだ

 そんで見てたら、声のでかい子が大盤振る舞いして、男の子を含めた他の2人にもジュースやらお菓子やら…モノすげー数の商品をおごってやってるのね。

 最近の子は、めっちゃお金を持ってるもんだから、別にそんなんも日常茶飯事。
 たいして気にする事じゃないんだけど、今回の場合はちょと違うのさ。

 明らかにね、声のでかい子と、その他2人のカラーが違うんだわさ。
 どう考えても、つるむような感じは受けない

 よーするに、金づるとして声のでかい子と一緒に来てるってのが見え見えなのね。

 1500円くらいの買い物をして、帰ったのかと思いきや、声のでかい子はまた違う女の子と一緒に来て、その女の子の買い物の端数を払ってやり…、三度来た時にはウチの学校出身の男の子と2人で、最初に買ったお菓子と同じものを買って行った。

 推測だけど…誰かにあげちゃったのかもね、最初の買い物の品…


 一緒に働いてるパートさんが、M中学生の子どもがいるもんでちょっと聞いたら、
 「ああ、あの子はお母さんがいないもんで、お父さんとおばあちゃんが、お金をうんとあげちゃうのよね。
 周りの子はみんな、あの子のお金目当てで一緒にいるんだけど、あの子はそれに気付いていないみたいね…」だって。

 そっか…そんな事情があったんだね。

 だとしても、間違ってるよ。

 お金で心は買えないんだよ。


 きっと…いつかその事で悩む時がくるのかもしれないけど…。
 お金が続いてれば、気付く事もないんだろな…


 ふと思い返したら声のでかい子、夕勤の時にお父さんと2人で来る事があった。
 明らかに、その子が食べるお菓子を、言うがままに買ってあげるお父さん。
 「領収書切って」

 …だめだな。

 親からしてそれだもんな。



 まぁ…人の人生だしな…と思いつつ、考えさせられてしまった


 ウチの子も、たいしたこっちゃ~ないけれど、この前のTASSYダンスの時間に、待ち合いで他の子のお母さんから聞かされた話。

 「この前ね、cocoa娘がウチに来た時に聞いたんだよ、将来何になりたいの?って。
 水泳も頑張ってるし、水泳選手になればいいじゃんね。って言ったらさ、cocoa娘、なんて言ったと思う? 」
 「え? なんか変な事でも言った?? 」
 「うふふ。あのね、
 私はとりあえず今の将来の夢は、ローソンで働く事なの。でも、ほんとに将来それだけで困るかもしれないから、その時は水泳選手になろうかと思ってね。
 だから、水泳もすごく頑張ってるの。

 って言ってたよ~。すごいね~、cocoa娘。しっかりしてるじゃんね」

 
なんかちょっと変だけど…、でも今のところは歪んではいないみたいだって事が、すごく良く分かった
 娘は5年生。
 もう言ってる間に中学生になる。

 一番友だちとの関わりが深く、友だちとの関わりが人生をも左右してしまうんじゃないかと錯覚してしまう年齢になる。

 その時に、この今のピュアな気持ちを、まだ持っていて欲しいって思った。


 ってかさ、なんでローソン??  親子で働くんかいな

 教えてくれた友だちのお母さんも言ってたっけか。
 「ローソンだったら、あと6年もすれば高校生になるから、すぐに叶いそうだよね」

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つえぇぇぇぇぇ~!!

2009-06-17 08:23:02 | 子育て

   

 今朝、子どもっちが起きてきて、「ママ、うちわ! 」って。

 ああ、そういや~、おとといの夜に、あたしのPCの上にメモ書きで「うちわ」って書いてあったわ
 なのに昨日渡すの忘れちゃったから、困ったんだろうな~って思って渡したら、
 「作って行かなくっちゃいけないの! 」だって。

 TOPの写真を見てもらえれば分かるだろうけど、ウチの学校は今週末運動会があるんだよね
 で、応援合戦に使ううちわを作る…ってのを学校でやったんだろうけど、日にちもないし、忘れた人は家庭で作って来る事って事になったみたい

 ってか、今年は初めて2人ともが同じチームだわさ。

 幼稚園の頃は、少人数なのもあって、兄弟は必ず同じチームになるように配慮されてたけど、小学校は例え少人数でも、その辺はないもんでね。
 去年までは、一体どっちを応援して良いものやら困ったもんですわ

 今年は、赤組のみを応援すればいいもんで、ちょいと気が楽になったわさ


 で、うちわに色紙を貼って、「赤組優勝」ってただ書くだけの作業でも、子どもにやらせるっちゃ時間がかかるわさ。
 なんせここんとこ、スイミングやらダンスで忙しい子どもっち。
 なるべく遅くまで寝かせてあげちゃってるからね

 「ほんじゃ、あんたっちはご飯食べなよ。その間にうちわはママが作ってあげるから」
 って言ったら、「じゃあ絵を描いて! 」だって

 「赤組優勝」だけで良かったんじゃなかったの???


 まぁ、昨日渡しそびれたあたしが悪いし、本来嫌いじゃない
 つーことで、ものの5分もしないうちに作り上げて、絵も描いてやった。

 そしたら子どもっち大喜びでさ。
 天気もいいし、めっちゃテンション高めで学校に行ったわさ。

 で、タイトルの「つえぇぇぇぇぇぇ~」って何のことかって言うと、出来上がったうちわを満足げに眺めてた息子が言ったんだよね
 どーゆー意味かっつーと…

 「ママ、下書きしなかったの?? 」
 「そんなん下書きなんてするもんかぁ。めんどくせ」
 「すげっ つえぇぇぇぇぇぇ~ 」


 なんのこっちゃ
 最近じゃ、すごい事の最上級単語は「つえぇ」になったんかいな???

 ま、いいわ。

 ちなみに裏は、こんなんなっとります~

 

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疲れもぶっ飛ぶね。

2009-06-08 23:20:56 | 子育て

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 今日も11時間労働。
 昼と夕勤までの合間の1時間ずつの休憩時間も、家の事をやったり夕飯を作ったり…。
 のんびり休憩ってわけにはいかないもんで、さすがにこの時間に帰ってくると、足がだるくって仕方ない

 今日は家に帰ると、スイミングレッスンから8:30には帰った子どもっちが、まだ起きていた
 夕飯がおいしくって、あたしが帰る直前まで食べてたんだってさ

 で、まずはPCへ。
 あたしと家族の連絡物は、あたしのノートPCの上に置かれてるから、それをチェックしに行ったんだ

 そしたら、昨日のスイミングの大会の記録用紙が置いてあったもんで、良く良く見ると、娘のクロールの記録は、クリアタイムを軽々と切っていた

 「すっげーじゃん 」って言ったら、
 「うん 私頑張ったよ♪ 」って、めっちゃ嬉しそうな顔をしてた。

 なんせね、スロースターターの娘。
 同期の子はとっくに次のクラスへとステップアップしてる中、のほほんと今までのクラスに残り続けてた。
 こればっかしは、本人の意欲がない事にはどうにもならないもんで、あたしも目をつぶってきたんだけど、ここにきて新規の子が下のクラスにたくさん入って来たってのもあるし、たまたま知り合いだったりもするから、さすがにちょいとはっぱをかけた

 ケータイ命になりつつある子どもっちに、5月末と昨日の大会でそれぞれのクリアタイムを切らないと、ケータイは取り上げるよって話になった。

 そんなさなか、娘が5月末の大会に行く早朝に、友だちにメールを送ったりしてたから、早々にケータイ取り上げになったんだ。

 マナーが守れないなら、持つ必要なし。

 これがあたしの考え方だからね

 で、昨日はラストチャンスだったわけだな。
 息子は、てんで届かないと思ってたクリアタイムまで、あと2秒まで近づけた。
 そして、娘はクリアタイムを切った。

 まぁ、頑張ったからね。
 2人ともケータイは取り上げないって事になったよ。
 ってか、娘の場合は解禁ってトコロだね
 まだ、メールに関しては家族間のみっていう条件付きだけどね。

 やれやれと思ったら、思い出したかのように足がだるくなった。

 あまりにかったるいんで横になったら、息子が来て
 「ママどうしたの? 足が痛いの? 」って。
 「うん…さすがに一日の半分くらい立ちっぱなしだからね 」って言ったら、
 「じゃあママ、あおむせになって」

 …あおむせ?? なんだそりゃ??

 「もしかして…あおむけのこと?? 」
 「ああ、そうそう。あおむけ」
 「でもあおむけってば、上を向いて寝る事だよ?? 」
 「あ、じゃあ間違えた。うつむせだ」

 …あはははははは

 だからぁ~、むせってなんだよ、むせって。

 「うつぶせの事?? 」
 「あ、そうそう! うつぶせ~」だってさ。


 そんで、息子があたしの固くなったふくらはぎを、やさ~しくもんでくれたよ

 なんかね、そんなんがあって、疲れもなんもぶっ飛んだよ

 子どもっち、ありがとね

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よゆーがあるって、いいわぁ~。

2009-06-03 23:07:51 | 子育て

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 今日は昼間のバイトはOFF。18:00~22:00の夕勤だけ。
 そして明日は全てOFF。

 う~ん。
 こんなにゆとりでいいのだろうか っと、ちと不安にもなるけど、そうは言っても今日の午前中はさすがに疲れて爆睡してたわ

 午後から行動を開始して、子どもっちが帰って来る時間には、しっかり家で出迎えてあげられたよ

 思えば、こんなんは超久しぶりだなぁ…。

 今までのパートも15:00には帰って来られるから、出来ない事もなかったんだけど…なんせ心にゆとりがないもんで、常に何かに追われてるというか…バタバタしてたんだよね

 やっぱ転職は正解だったかもって、改めて思ったね


 さて、明日は何をしよう


 忙しさにかまけて、山積みになってた家事をこなそうかな??

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漁船体験サイコー!

2009-05-26 16:00:21 | 子育て

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 さんざんモブログをアップしたから、分かっている事だろうけど
 今日は漁船体験だった

 今年は初めて娘が行事に参加できる学年になったから、なんだかいつもとはまた違う感覚で、あたしも参加させてもらったんだ

 やっぱりあたしは、まだまだ晴れオンナを自称してもいいんかな?? ってくらいにいい天気だったじょ
 波もなくて穏やかな海だったから、子どもたちも酔わずに満喫できたみたい

 さて。
 あたしは10:30を目指して学校へ。
 現地に車で行っても良かったんだけど、一応あたしは広報委員長なんで、しっかりと出発するところから取材ですわ

 

 少ないね これで2学年だからね
 でもこの人数だからこそ、漁船体験なんていう素晴らしい行事をやってもらえるんだけどね

 さて、ここからは列を作って、港まで下って行きます
 子どもたちは、それぞれに話をしつつも、これから始まる漁船体験にドキドキしてるみたい

 港に着くと、すぐにハッピに着替えてよさこいの準備

 

 出発式の最後に披露っす。
 毎年の事だから、ちゃ~んと時間に合わせて、たくさんの地域の方々が見に来てくれてますわ

 

 さて、踊り終わると、ゼリーを食べていよいよ出航
 通常は、6年生の保護者しか乗れない漁船。
 過去2年は、P会長を前面に押し出して乗らせてもらったんだけど、今回はどうしようかと思っていたら、漁師さんの中でいっちゃん偉い人の奥さんが、今年広報委員を受けてくれてるからね 裏口乗船だわさ
 そうは言っても、毎年少々の空きはあって、その場にいる人で乗れたりもするんだよね
 んなもんで、娘の船とは違う船に乗ってるあたしに、先生が気を利かせて
 「cocoaさんいいんですか? 娘さんの船じゃなくって」
 って言ってくれてたけど、そうするとあたしにベッタリして、せっかくの友だちとの思い出作りが出来なくてもいけないし、逆に外からあたしも見たかったってのもあったんで、良かったんじゃない???

 

 ばいば~い♪ と娘に手を振り、まずはあたしの乗った船が出発 次に2艘が続きます

 

 桟橋には、お見送りの保護者や地域の方たち。
 校長先生も、カメラを片手に手を振ってくれてま~っす

 走り始めた船の中で、子どもたちは大はしゃぎだよ

 


 そうそう。
 毎年、2つのルートを交互に走ってくれる、この漁船体験。
 今回はいつも水平線に見ているH島に向かいます。

 ただ、おととしこのルートを走った時は、H島をぐる~っと回ったんだけど、子どもは景色よりも、他の船の友だちと会えた方が喜ぶからってことで、回るのをやめてH島近辺で3艘を並行して走らせるっていうサプライズを用意してくれたんだ

 

 すごい勢いで追い上げてくる後ろの2艘を見つけて、子どもたちはビックリ!
 
 お喜びで手を振りあってるわぁ~

 


 

 あ 娘の乗った船だぁ~ ばいば~い

 H島付近には、飛び魚がいっぱいいるんだよね
 パタパタパタ…っていう音を立てて、船の近くから沖へと飛んで行きます。
 結構なが~く飛ぶんだよね

 子どもたちと一緒に見つけては、眺めてたじょ

 1時間の乗船時間は、あっという間に過ぎて…港へと戻ってきました。
 
 

 娘は満足げな顔。きっとあたしも満足げな顔
 親子ともども、自然を感じて爽快な気分になった漁船体験だった

 

 あたしも乗船させてもらったお礼に、子どもたちの使った救命胴衣を片づけて、帰り支度。
 子どもたちが港でお昼を食べてたから見に行ったら、娘が大口開けてお弁当をほおばってたわ あはははは。

 あたしに気付かずに話してる娘の声が聞こえたら、
 「今日はタコとカニのウインナーだぁ」って喜んでた

 「そだよ。だって、漁船体験だもんね」って言ったら、「そおかぁ」だってさ。

 最近、ちょっと生意気になってきた娘。
 昨日も色々あって、ものすごく怒ったりして、ちょいとギクシャクしてた関係も、海風がぜ~んぶ吹き飛ばしてくれたみたい

 やっぱ、海って…いいなぁ~

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cocoa in 汐留。

2009-05-07 23:57:35 | 子育て

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 5月5日(火) 子どもの日

 東京…汐留にて、ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST ~EAST SIDE B~ が開かれました
 で、今回ウチの娘の所属するユニットが、コンテスト出場第2弾として選んだのが、このコンテストだったわけですわ
 概要は、モブログでアップしたんで、今回の記事ではまたちょっと違うこの日を追いかけてみよっかなと思ってます

 さて。エントリー開始が9:00なんで、朝は5:00起きして6:37分の電車に乗って向かいました~
 朝が早いって事で、前日はあたしがバイトに行ってる間、子どもっちは旦那さんに19:30に寝かされたみたいだね

 

 たっぷり寝たとは言っても、やっぱ眠いわなぁ~ 
 でもさ、ウチの方から行くには、JR一本で新橋まで行けばいいみたいで、乗り換えがないってのはすごく楽だったよね
 そのおかげで電車の中で、ある程度までのメイクを済ませる事が出来たもんね。
 つーても、電車だかんね。 揺れる揺れる… 目周りのメイクは、ちょい怖かったわ

 新橋からは、地下道を通って、会場となるカレッタ汐留まで行きます。
 一瞬、地下道への入り口が分かりにくかったけど、なんとか会場まで辿りつく事が出来たじょ

 

 ってか、緑地化をすごく意識してるって感じ。モブログでもアップしたけど、温暖化ストップをすごく意識してるんだね
 いくら凝った造りでも、造物ばかりってのは何となく冷たいし味気ないもんね。
 こうやってほんの少しの緑があるだけで、癒し空間になるんだね~

 

 会場のカレッタ汐留…ってのは、ビルの狭間のオープンスペースだったのね
 ってか、この画面の付いた建物も含めて、カレッタ汐留なのね~ 知らなカレッタ 
 こちらには、レストランとか色々ありますです。

 

 で、ステージ付近では、すたっふぅ~さんたちが、何やらワタワタと準備をしてます。
 ってのがね、この日はの予報。
 ちょうどお昼くらいから振るっていうもんで、開始時間を早め、なおかつステージ上にテントを立てて、出場する子どもたちが濡れたり滑ったりしないように、細心の注意を払ってくれてたんだよね

 

 とりあえず、子どもたちのペイントを済ませ、準備OK エントリーに向かいます。
 子どもっちは、TASSYの後をチョコチョコとついて行って、なんかかわいいや
 かるがもの親子みたいなイメージだよ

 で、仕事の終わったあたしは、一服タイムっす。
 このオープンスペースからエスカレーターで上がった所に、灰皿が設置してあるって言うんで行くと…。

 

 おお~、すっげーいい場所じゃんか
 ちょい遠目だけど、これはこれで、しっかりと見れるかもねぇ。
 
 

 エントリーと一緒に、舞台上でDVD用の写真撮影もあるんだよね。 本当はコメント撮影もあったんだけど、そこは時間を早めた関係でカットになっちゃったんだ

 

 でもしっかり、ポーズを決めてるね どんなふうに映ってるかは、DVDが発売しないと分かんないな。 待ち遠しいね

 

 コンテストは順調に進み、出番を終えて小学生の部の全てを観終わった後、やっとお昼っす。
 会場のすぐ脇にマックがあるっていうんで、お手軽に済ませる事にしたよ
 小学生の部が終わったとたんに振り出した
 なんとか晴れオンナの名目は果たせたのかな?? 

 

 食事の後に、おトイレに行こうと、カレッタ汐留の建物の中に入ると、入り口にこんなオブジェが。

 
 ケータイからは、こんな写真でアップしたよん。
 息子はね、この像の股間が気になるんだそうで ずーっとゲラゲラ笑いっぱなしですわぁ。

 トイレから戻って、引き続き始まった中学生の部を観てたんだけど…、せっかくだからこの汐留を散策してみようって事になった。

 
 娘のお友だちも連れて、近くにある日テレに行きま~~っす

 

 これ…なんざんしょ??? 不思議な物満載ですなぁ…

 

 日テレっちゃ~、これだよね。「日テレち~ん」

 まあ、時間的になかったんで、日テレ内をくまなく…ってわけにはいかなかったけど、なかなかおもしろかったなぁ。
 ショップは、激混みで暑かった~~

 娘が友だちと日テレプリクラを撮ったんで、息子には何かを買ってあげるって言ったら、
 「う~~ん。デスノートにしようか…20世紀少年の予言の書にしようか…」
 って迷ってた最終的に、予言の書を買わされたけど。 お…お前…いったい何を企んでるんだ??? 

 単なるメモ帳なんだけどね。なんか予言を書いてそうでこわいわ

 集合時間近くになって会場に戻ると、「あ~、終わっちゃいましたよ、もう」だって。
 なんのこっちゃ?? 
 聞いたら、雑誌の撮影があったらしいね。
 ウチと、他にも何名かが居なかったから、残りのメンバーで写真撮影も終わっちゃったよって事らしい。

 う~~ん。それは困るやねぇ 全員そろってなんぼだから

 なので、他のチームの撮影を終えたカメラマンのお兄さんに、「残りのメンバーも揃ったんですけどぉ~」って言ってみたら、OKだってさ~ 言ってみるもんだ~ね

 その後はゲストのPaniCrewのダンスパフォーマンスを、雨の中で観たよ。
 いや~、おもしろかったな~ 

 コンテストは残念な結果に終わっちゃったけど、これで終わりってわけじゃないし、こうやってコンテスト外でも楽しめたから、まずまずの子どもの日だったかな??

 あたしもね、思わぬプレゼントを翌日にもらったのさ。

 

 あのモブログのおかげで、こーんなにたくさんの人に、見に来てもらっちゃった
 ほんと、ありがとね♪

 これをキャプチャーして送ってくれたり、忙しいのにコメントをしてくれたsadayaanもありがとね


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ドシャ降りのディズニーシーは、いい事いっぱい! ⑤

2009-05-02 22:18:49 | 子育て

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  注意 今回のブログは、ディズニーシー初心者のあたし目線から、かなり細かい部分までアトラクションの内容なども書いてあります。 そこまでは知りたくないなぁ~…と思う人は、読まないでくださいね
  
 皆さんにお付き合いいただいて、先週のディズニーシーツアーは、とってもいい思い出としてこのブログに残す事が出来ました~

 さて、記事ごとに地図を貼らせてもらいましたが…、これってね、あたしの記事を読んで「おもしれーなぁ」と思ってくれたsadayaanが作ってくれたんだ
 こーやって地図で見ると、いかに園内を歩いていたか。そして、いかになんも考えずに歩いたか ってのが分かるやね。
 そりゃ、翌日にスネも痛くなるっちゅー話だよ(ふくらはぎじゃないってのがミソだね )

 で、せっかく作ってくれた地図を、もっと見やすく貼りたかったんだけど…とにもかくにも毎回10000文字の制限に引っ掛かっちゃうさ 
 そんなもんで、とりあえずは小さな地図を各回に貼り、この⑤の中で大きくアップ出来る地図を載せる事にしました

 別窓で開きながら記事を読めば、おもしろさが倍増 …するかもね

 ① 記事はこちらをクリック
 

 ② 記事はこちらをクリック
 

 ③ 記事はこちらをクリック
 

 ④ 記事はこちらをクリック
 

 画像クリックで大きな画像になりま~っす

 そうそう、無事にあたしのお土産が届いたそうで…
 sadayaanから画像もらったんで、ここに貼り付けちゃいまっす
 こちらは画像クリックで、違う写真になるよ

 

 

 

 

 これね、かあいいっしょ?? 小銭入れなんだ
 前に「小銭入れが汚くなっちゃって…」なんて話も聞いてたし、なにしろこのかわいさじゃんね
 バイカーだからさ、料金所とかの時に腰から下げていられるってのもいいかもって思ったし…なによりココだけの話、ディズニーにしては珍しく値下げ商品だったのさ
 びっくりだよね

 とにかく喜んでもらって良かった~ ほんと、一緒にブログを盛り上げてくれてありがとね 

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ドシャ降りのディズニーシーは、いい事いっぱい! ④

2009-05-01 00:12:28 | 子育て

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  注意 今回のブログは、ディズニーシー初心者のあたし目線から、かなり細かい部分までアトラクションの内容なども書いてあります。 そこまでは知りたくないなぁ~…と思う人は、読まないでくださいね
  
 さぁ、ディズニーシーブログも、4回目となりやしたが、まだまだ続きまっす アラビアンコーストエリアのシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジを出てから、ロストリバーデルタエリアへと向かいます。 エリアに入ってすぐに見えるのが、トップの写真「レイジングスピリッツ」。 タワーオブテラーでスリルに味を占めた息子は、「乗りたい乗りた~い」と、大さわぎ アトラクションの外まで響く絶叫の声に青ざめる娘 さすがに今回はもう絶叫マシーンは我慢してねって事になったんで、再びインディ・ジョーンズ・アドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮に乗る事にした。
 入り口につくと「5分ほどの待ち時間です」だって~ そして今回も1番前の席に案内されたもんで、息子は大はしゃぎ ハンドルを握って、インディになりきってたわ 
 さぁここで一旦、お土産ショッピングタイムにする事にしたよ 「船に乗りたい」って子どもっちが言うもんで、ディズニーシー・トランジットスチーマーラインという蒸気船に乗り込み、エントランスのあるメディテレーニアンハーバーエリアへ戻りまっす。 いやなんせね、お土産選びって結構大変じゃんね 買って行きたい相手を絞るのも難しいし、買うものを決めるのも難しい。 せっかく買うなら喜んでもらえるものを…なんて考えるとさ、あっという間に時間が経っちゃうもんだもん だから、閉園ギリギリに慌てて買わずに、あえてこの時間に済ましちゃおうって事にしたんだ なかなか思うような品物が見つからなくって、ほんとに2時間くらいはこの近辺を歩きまわっていたかもしれないね その合間、ヴェネツィアン・ゴンドラの乗り場方面を歩いた時に撮った写真。 いい雰囲気だよね~。せかせかとお土産を買いに走ってなければ、ここでゆったりとしたいところだね 
 
 そうそう。お土産ショッピングのエリア。 その時はそんなに感じなかったけど、結構広範囲を回ってたみたいだね 歩き回るうちに、ミステリアスアイランドエリア付近のリフレスコスに辿りついて、子どもたちはチュロスを食べて、あたしは暖かいココアで体を温めたんだもん。 しかもさ、タイミング良く火山島がものすごい音で爆発して、めっちゃビックリしたんだよね 今ブログを書きながら地図を確認してたら、思いっきり火山のふもとに居たんだだもんなぁ。そりゃ、すごい音だわなぁ そんなこんなでお土産を買い終わった時には、もうすっかり暗くなっちゃってました
 
 もちろん、いつもお世話になりっぱなしのあの人へもお土産を買ったよ。後で詳しく書くけど、この日の朝に突然ケータイが壊れちゃって、どーにも出来なかった時に、コメントでその旨を伝えてくれたあの人っす そーいや…お土産届いたかなぁ?
 さて、実はこのお土産ショッピングタイムに、少々短めにはなっていたらしいけど、水上のショー ブラッシッーモ! が行われていました。 観たかったのはやまやまなんだけどね、もう…さすがに疲れた ショーの始まる少し前から、アメリカンウォーターフロントエリアのニューヨーク・デリで腰を落ち着けちゃってたし、子どもっちも「早くバスに戻りたいよ…」なんて言ってたから、これが限界かな? なんて思ってた。 ほんじゃ、一服でもして出口方面へ向かいますかぁ~と表に出ると、ちょうど花火が打ちあがった所だった。ガスッてたし、あまりきれいには観れなかったけど、やっぱいいわ~花火。 3人でしばし夜空を眺めてました
 さて、戻るか。と思ったら、息子との約束を思い出した。 そう言えば、電車にも乗りたいと言っていたなと。 集合時間の9:40までにはまだ1時間弱あるし、今いるアメリカンウォーターフロントエリアに、確か乗車駅があったはず ちょうど駅へと向かって行く電車を見つけたんで、3人で追いかけまっす。 …ってか、お土産買いすぎて、めっちゃ重いっ もちろん、追いかけた電車には間に合わなかったんだけど、すぐに次の電車が来た。 この電車はディズニーシー・エレクトリックレールウェイと言って、高架鉄道なのだ。 高さが違えば景色も違う。 ゆっくりと電車に揺られながら、今日一日歩いたこのシーを忘れずに目に焼き付けておこうと。 そう、あたしの中ではもう〆に入っていたのだ。 行き先も何も知らずにとにかく乗り込んだあたしたち。着いた所はポートディスカバリーエリア。 駅を降りて見ると、なんと昼間ものすごーい列を作っていたストームライダーが、ガッラガラ やったっ 待ち時間なしだって チョーラッキーって事で、バタバタと駆け込みましたわ いや~、おもろいわぁ、ストームライダー。 待ってでも乗りたいって気持ち、すごく良く分かる で、案の定息子が、終了と同時に「ママ、もう1回 」 これはさすがに怖くもないし、おもしろいからね、あたしも娘も即答で乗り場へ走りましたわ

 これでね、ほんとに時間もギリギリ。 ってか、おなかいっぱいってくらいに遊んだわ~ もちろん、まだまだ遊び足りないけど、頑張ったな~って思ったね
 
 帰りのエントランス前、子どもたちはスプリングカーニバルのデコレーション、植木で出来たミニーちゃんと、ミッキーと一緒に写真を撮りました
 
 楽しかったね いい思い出、いっぱい見つけられたね また今度、君たちがもう少し大きくなった頃、ここに一緒に遊びに来ようね

 ※読者の皆様、ながーいブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございました それから、着々と今、あたしのブログを読みながら地図を制作してくれているsadayaan。 ほんとにどうもありがとう。 また近いうちに、sadayaanの努力の賜である「cocoaのディズニーシー体験マップ」を、大きく見られる状態でアップしたいと思います。 ぜひ別窓で開けたまま、このブログをご堪能いただけたらと思います。


 …って、あ~~っ 後で書くなんて言って、すっかり忘れてたよ さっきもちょろっと書いたけどさ、当初このディズニーシーの旅は、モブログでアップする予定だったんだけど、出発して早々にいきなりケータイが死んじゃいまして… どーにも出来んかったんです。
 で、sadayaanに連絡して、あのコメントを書いてもらったわけでやんす どーにもケータイがないってのは不安で不安で仕方がないのだけど、良く良く考えて見ると、モブログで自分の行動を追いかけてる時のあたしって、何も聞こえないししゃべらない。 もしかしたら、ここまで子どもたちと一緒に楽しむことも出来なかったのかもしれないなと思うと、これもいい事の一つなのかもしれないなと思う。 ものすごい大荒れの天気も、そしてそれを散々天気予報が予報してくれていた事、更には何も知らないあたしのシーの回り方。 いろーんないい事が重なり合って、ほんとに楽しかったし助かった。 晴れオンナの異名は返上してしまったけれど、それ以上に得ることがたくさんあった、今回のシー旅行でした みんな、子どもともっと遊ぼうよ
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