[週末からはじまるふたりごはん]実践フォカッチャ編（1日目）

先日[ノイ]という雑誌を買って
くわしくはこちら→http://blog.so-net.ne.jp/clarte/

その中の特集、[週末からはじまるふたりごはん]というコーナーの
フォカッチャがとっても簡単そうに見えたので
一緒に作ってみたいなあと思ってて、今週末実践することに決定！

夜、テレビを見ながら彼と一緒に
薄力粉や強力粉の分量を量り、水とドライイーストとオリーブオイルを混ぜて
ボウルでこねること数分。。。




だんだんパン生地って感じになってきて、
本日はこの状態でおしまい！





2時間くらい、オリーブオイルをつけたラップに包んで
常温で発酵させると1.5倍くらいの大きさになっております。

冷蔵庫に入れて、続きは明日。

朝起きたらすぐ、冷蔵庫から出して続きがまた始まります。

意外と楽しい。

明日が楽しみ！

ミモザの春がきた２

１束150円、2束で300円。

大きな壺にその２束のミモザを投げ入れ、玄関に飾る。

300円で、春がきた。

なんとも贅沢だなと感じ入る田舎暮らしの巻。

ミモザの春がきた１

市場にでかけると、春らしいレモンイエローのミモザが
１束１５０円で売っていた。

２束買って、束をばらすと、１０枝になった。

その中の１枝をダイニングテーブルに飾る。

その瞬間にテーブルに春が宿った。

カリフラワーの収穫

ｍｙ畑の主（ヌシ）ＨＡＲＡＤＡさん苗をわけてもらった
カリフラワーが無事収穫のときを迎えました！

ここ数週間でめちゃくちゃ大きくなって
収穫してみると、私の顔より、大きいくらい。



立派なカリフラワーができました。


早速お家に帰ってカリフラワーを茹でてみると
つやつやしたカリフラワーはすごく美しい！





こんなキレイな黄緑色の茎の色、今までみたことありません。

かなり感動だ～

食べてみると、くせがなくてとっても美味。
ＨＡＲＡＤＡさんありがとう～！！

ジャガイモを植える

今年はジャガイモを作ってみたい！

ということで、近所のＪＡに行ってみるとびっくりするくらい
たくさんの種類の種いもが並んでいる。

たくさんあるなかから、雑誌とかで研究していた
育てやすくておいしいという「スーパーこがね」男爵種と
フランスでできたというおいしいと評判のメークイン「シンシア」、
作ってみたいな～と去年から密かに狙っていたこぶりの赤いじゃがいも「アンデス」の３種類を選んで準備万端。

秋から堆肥を入れて休ませている畑に植える予定にしていたら
気温が上がった途端、そこはビックリするほどの雑草畑。

堆肥を入れたのは、雑草のためのような状況になっていたので
まずは、ざっと草とりから開始。

本に書いてあった通り、ちょっと深めの穴を掘って、下に肥料を入れて
もう一度土をかぶせてそこに縦に切った種芋を植えるという。

へっぴりごしだけど、かなり真剣に鍬をふるっております。




ただ穴を掘るだけでなくて、掘った穴を埋めるという作業は
単調な上、重労働で、昔の捕虜とかの強制労働をしのんで
大変だったんだろうな～としみじみしていると

彼は「やっぱり耕運機が欲しいよなあ」と真剣につぶやいている。


ただいま土かぶせ中。



そして無事ジャガイモが植えられます。



20センチくらい間隔をおいて植えるように、という本の教えを忠実に守る私。

普通は、こうまで真剣にならないのに、野菜を植えるときはかなり慎重になってしまう。

きっと私はわかっているんだけど、芽が出てしまうだけの環境を完璧に整えることができれば、植物は結構たくましく生きてくれるんだと思ってて、
一番最初の種蒔きとか芽を出す、とかそのあたりにやたらこだわってしまうところはコーチという職業にも関わっていることかもしれないな。

なるべくその野菜にあった土とか環境を整えたいと思ってしまうけど
経験が必要だと思うので、今日の失敗は来年いかしたい。