スターバックスコーヒー豆 「コロンビア・ナリニョ スプレモ」

実はここ最近で一番気に入ったコーヒー豆。

ラテンアメリカの豆の私の勝手な認識は
際立った個性がないから、ブレンドのベース向きでしょう・・・

なんて消極的なものだった（笑）。

ところがこのコロンビア・ナリニョスプレモときたら、
すっきりとした苦味がきいてて、飲んでて落ち着く。

それもそのはず、
このコーヒーが栽培されているナリニョ州はコロンビアの南西部で、
起伏の激しい山岳地帯にあり、活火山と美しい自然で有名な場所で
豆のサイズが一番大きいことを指して、
等級の名を「スプレモ」（至上の、最高の、という意味）と呼ぶとのこと。
（スターバックスＷＥＢ　ＳＩＴＥより）

ちょっと高級品って感じです。

最近のヒットは「エチオピアシダモ」と「コロンビアナリニョスプレモ」だなっ

スターバックスコーヒー豆 「エチオピア・シダモ」

いつものように使い終わったコーヒーの袋を持って
そこに新しいコーヒー豆を詰めてもらおうと

準備万端にスターバックスに行くと、
いつもとなんだか雰囲気が違うディスプレイにびっくり。

おっと。
コーヒー豆の袋が、白くてシンプルでかわいくなっとるやん？！

そして、袋の中身の量も１P２２０ｇから２５０ｇに増量になっていて
値段も変わってもないような気がする・・・。

とりあえず、ＵＳＥＤ袋を持っていったけど、
新しいパッケージで買ってきてしまった。

使ってみると新しい袋は破れやすくて１回しか使えないようなので
今まで袋をリサイクルしていた自分にとってはちょっとさみしい。

しょうがない。
今後とも古くて丈夫な方の袋を持っていって量り売りしてもらおうっと

とよくわからん決意をした私なのでした。

あっと、
ちなみに今日買ったのは、「エチオピア・シダモ」。

インドネシア好きだけど、実はアフリカの豆もフレッシュな果物みたいな
香りがするのが多くて大好きだったりします。

シダモは濃くて深いけど、酸味がここちいい感じで「ん♪」
って思いました。

こういう瞬間、コーヒー飲んでて幸せだな。




コーヒー発祥の地であるエチオピアのシダモ地方で栽培。フローラル系の香り、ほどよいコク、レモンを思わせるフルーティーさが印象的。繊細で複雑な風味のコーヒーです。