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日常の視点

カレーパートナー・ナンミックス

2006年03月15日 | kitchen
スーパーでばんご飯のお買い物をしていると、
カレーのコーナーで「ナンミックス」という粉を発見。

ついこの間からパン作りに目覚めてしまって
焼きたてのパンの味が忘れられない。

粉に水をまぜてこねて、1時間おいてフライパンで焼けば
簡単にナンが作れるらしい、ということで即購入。

世の中には、便利なものがたくさんですね~!

一緒に出ていた「スープカリーの匠」(ハウス)と一緒に明日はスープカリーにしようっと♪



『カレーパートナー・ナンミックス』
内容量 ・・・・・240g
希望小売価格・・ 285円(税別)
賞味期間 ・・・・製造後1年
発売地区・・・・ 全国
商品特徴 ・・・・ナンを作るために必要な材料が全てミックスされた粉なので、         水と混ぜるだけで手軽に作れます。
         ご家庭のフライパンで香ばしい焼きたてのナンが
         3~4枚焼けます。

(ハウスWEB SITEより)



White Dayのプレゼント[i-pod shuffle]

2006年03月14日 | お気に入り
私たちは、日々を大事にして暮らしたいと思っているから
一般のイベントごとのときだけプレゼントを交換し合うなんていうのは
ちょっとおかしいと思う、という価値観のもとにバレンタインデー、ホワイトデーというのは今まで質素にやってきた経緯がある。

甘いものが大好きな彼は、チョコレートは大好きみたいだけれど
外国のチョコレートよりも、森永とか明治のチョコレートの方がすきだといってはばからない。

そして、食べ物じゃない物品のプレゼントはいつもいらないと
言い張る。

今年は彼がずっと食べたいと言っていた福砂屋(注意・音が出ます)の[カステラ]と[オランダケーキ]のセットと、
中央区の赤坂にあるPATISSERIE Jacque(パティスリージャック)の生チョコを
買って帰って一緒に食べた(笑)。

そんな具合だから、
もちろん、ホワイトデーにはお返しがくるなんて思ってなかった。

ところが13日、ちょっと早いけど。。。。

と渡された包みは、大好きな[アップルストア]のパッケージ。

「えっ・・・???」とかなり驚いてみてみると
中にはi-pod shuffleが。

いつも荷物が重たい私にぴったりのものをと
首から下げれるわずか22グラムのシャッフルを選んでプレゼントしてくれた。

思ってもみない突然のプレゼントにびっくるするやら
感動するやら。

選んでくれたその気持ちがとっても嬉しかった。

家に1台あるi-podだけじゃなくて
音楽環境がいっきに広がった感じがしております。

こうなると、マックも買いたくなっちゃうなあ。

シャッフルは小さくてかわいくてヨシヨシとしたくなるような
たたずまい。

充電はパソコンのUSBから出来ます。
バッテリーのもちはたしか10時間くらい。

中の音楽を外せば、外部メモリーとしてUSBからデータの移動もできるようです。

私がもらったのは音楽が250曲くらい入るタイプ。
i-podを持っていれば250曲で充分満足レベル。

i-pod nanoも薄くてかわいいけど、乱暴な私はパキっと折ってしまいそうな気がしております。

音楽を軽く持ち出せるのってとっても素敵です。





てづくり いちごジャム

2006年03月13日 | kitchen
my畑の主(ヌシ)HARADAさんからいただいた不揃いのイチゴを使って
早速ジャムを作ってみました。

去年も同じように1箱買ってジャムにしてみたけれど、
(くわしくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/cnmh/m/200505
普通のレシピにしたがって作ると、甘ったるくてどうも私の好みと違う。。。。
ってわけで、

今回は、砂糖少なめ、レモン汁多目で対応してみました。


(材料)
イチゴ … 200g
砂糖 … 約120g (うちは沖縄の砂糖なので、少量でも重いと思う)
レモン汁 … 大さじ1と1/2


(作り方)
1 いちごを洗ってヘタをとり、水気を切って、ボウルに入れる。

2 そのボウルに砂糖とレモン汁を入れて、ボウルを振り、いちごに砂糖をまぶす

3 ボウルを2時間以上放置しておく

4 耐熱ボウルに入れなおして、レンジで8分加熱

5 アクをとって、フライパンに移し、好きな濃度に煮詰める。

以上!


この分量で作ると、すっきり酸味がきいて甘すぎず、
市販のジャムに劣らないおいしさになりました。

好みで、ブランデーなどを少量入れると色落ちせず鮮やかに仕上がるとのこと。
私は入れませんでしたが、できばえは大満足です。

HARADAさん、ありがとうございます!!





思いがけないプレゼント[1箱分のいちご]

2006年03月12日 | my畑
畑でジャガイモを植えていると、
畑の主(ヌシ)HARADAさんちの奥様がおうちから箱いっぱいに入ったイチゴを持って出てきてくださった。


まだ花びらのついたイチゴ!



HARADAさんちは、近所じゃ有名な[イチゴ農家さん]らしい。

福岡や糸島の有名なイチゴっていったら、[とよのか]。
最近は少し早めのイチゴシーズンまっさかりのようで、
市場には地元のイチゴが1パック380円とか480円などの
普段より手ごろな価格で出回り始めたところ。

HARADA奥様いわく
「蜂がようつかんでねーーー、見た目が悪くて捨てようち思っとったところなんやけど、食べんしゃらんねー?!
見た目は悪かけど味はおいしかよー」
と。


もちろん、私たちは二つ返事で「ありがたくいただきますっ!!」と
喜んでイチゴ1箱いただきました。

早速ジャムにしようっと♪などと目論んで

捨てるなんてもったいないな~と思うのだけれど
HARADAさんちじゃ使い切れないくらい、もう充分にあるんだろうし、
商品として売れにくいからしょうがないのかなあとも思うけれど

私たちみたいに
こういうイチゴも嬉しいなあと思って店頭に並んでいたら
1箱300円くらいだったらジャム用に買いたいなあと思うのだけれど

箱代とか人件費とか考えたら、安すぎる出荷をするくらいなら
捨てた方が安く付くのかもしれないなあ

実際、私たちみたいにタイミングよく買う人も少ないかもしれないしなあ

なんて、農家さんの実際を考えて
結構、農業の仕組みについて考えさせられました。





[週末からはじまるふたりごはん]フォカッチャ編2日目

2006年03月11日 | kitchen
朝早く起きて、きのう作ったパン生地を冷蔵庫から取り出してみると・・・
おっと!

発酵してる感じやん?!






本によると生地からガスを抜くらしい。





寝起きのかっこのままガス抜き(笑)

こうやってられるのも休日の朝ならでは。
のんびりと時間をすごせる休日のブランチのための準備ですもの。
楽しくないわけがない!

ガスを抜いて生地をまるめて室温で30分くらい休ませて

ちょっと打ち粉をして麺棒で生地をのばして
オーブンの天板にのせ、30℃くらいのところで40分くらい発酵させる。




生地に指で穴をあけて、塩、ブラックペッパーをふり、オーブンへ。

指で穴をあけるという行為がやたら楽しくて、
不恰好なくらい穴をあけまくって注意を受けてしまったけど、
粘土で遊んでる気分でこの段階が一番楽しかったです。





オーブンに入れるとだんだんそれらしく膨らんできて
嬉しくなってきます。

そして、朝生地を冷蔵庫から取り出してから3時間も経過したのち、
やっとフォカッチャが焼けました!


じゃじゃーん




おお!
初めてのわりに、それ風の見栄えでできたやーん?!

とふたりで大はしゃぎ。

切ってみてもレストランでかごで出されるパンっぽいぞ。





そして食べてみて驚いたこと!

出来立てのパンがこんなにおいしいなんて、知らなかった!!

初めての素人でも、フォカッチャは意外に簡単にできるものですね~。
調子にのった私たちは、次は大好きなベーグルにも挑戦してみようと
パン作りの楽しさとおいしさにすっかり味をしめたのでした。

今日のブランチは、畑でとれたブロッコリーとカリフラワーの
ぺペロンチーノ味ソテーと、生ハムとガーデンレタスのサラダ。





採れたての自家製野菜と出来立ての自家製パン。
どんなレストランよりも我が家はいいなと思いました。