畑のパプリカが例年になく好調です。次々と大きな実をつけてくれています。
しかし、パプリカって何度か説明したことのあるとおり、緑色のピーマンみたいなときまではすこぶる順調なんだけどだんだん色づいていく過程で(何しろ2ヶ月近くかかります)、最後まで色が変わる前に最初に色が変わった部分が腐ってしまったり、虫にやられたりして、完全にキレイな状態で収穫できるのは本当にごくわずか。
もったいない!
なので、そういう一部分だけ使えなくなってしまったパプリカは収穫して使えない部分を除去した後は、網焼きで真っ黒に皮を焼いて、冷水に浸して焦げた皮を取り除き、にんにくをつぶしたものとオリーブオイルを入れた瓶に収容。
冷蔵庫にしまって好きなときにこんな風にサラダにして食べています。
彩りもキレイだし、採れすぎてしまったキュウリの目先の変わった食べ方としてもおいしいものです。
ワインビネガーとか、煮詰めたバルサミコをちょっと振りかければ、立派なおもてなしの一皿になりそうですね。
美味しそうですね
はじめからマリネにしないで、にんにくと
オリーブオイルにつけておくって
いいですね~
私は色が好きなので、お皿の上の彩りは華やかな方が好みです。
それが準備しておけばいつでもできるなんて素敵だな~と思うので、前倒しで準備して保存しているんですよね~。
お勧めですよ