昨日に記したもつ焼き「塩田屋」の続きです。
それは9/2のこと。
オープンに合わせて舞ちゃんが東京から戻ってきて手伝いに入っているので、舞ちゃんが泊まってる春吉のイルパラッツオ隣の5th HOTELに遊びに行きました。
余談になりますが、この5thホテルは、昔はラブホテルだったのですが、向かい合わせの2つのラブホをEAST館、WEST館として、かっこいいデザイナーズホテルに生まれかわらせていて、意外に隠れ家的でよくって外国のホテルみたいで素敵でした。
久しぶりにあう舞ちゃんにお土産にと、ちょうど作ったばかりのうちの試作品のバジルソースの瓶詰めを持っていきました。
食いしん坊の舞ちゃんだから喜ぶだろうな~、弟さんのところの賄いで、バジルパスタにして食べてね~と持っていったのですが、当の舞ちゃんは目をキラキラさせて、「ありがとう~!ひかるさん!ケン坊(弟さん)にも食べさせるね!!」と言って塩田屋に出勤。
次の日には「タコの焼いたのにひかるさんのバジルソースをあわせたらね、料理関係のお客さん達にすっごい評判よかったの!!ありがとう~!」との連絡が。
おう、役にたってるばい♪と嬉しく思いつつ、私を雇ってくれている会社アトモスダイニング(株)のボスと一緒に塩田屋にお客さんとして行ってみました。
そういえば5年位前、このボスに私を紹介してくれたのも舞ちゃん。
そして弟さんはオープンするにあたってボスに色々相談をしていました。
すると、今度は弟さん(塩田屋のオーナー)から「ひかるさん、この前のバジルソース、脳みその横の肉にあわせるとすごくいいんですよ。売ってもらえませんか?」ということで、なんとうちのバジルソースを塩田屋で使っていただけることになりました。
200ml入りだったらあと6本くらいありますよ、と伝えると、「じゃあ、全部買います、ください!」ということで嬉しいやらびっくりするやらの大騒ぎでした。
今日バジルソースを持って塩田屋に行くと鴨肉にバジルソースを添えて出してくれました。自分の家でできたバジルがこうやって商品としてメニューになって出てくると感激しますね~。
塩田屋には野菜やハーブもたまに持っていくことにもなりました。
なんかご縁だな~。繋がっていきますね~。
雰囲気もいいお店ですよ。