プチプチ感がたまらないしその実のつくだ煮
しその実を出荷するたびに出ていた小さなしその穂先が冷凍庫でだんだんたまってきたので、今日はぜんぶ集めてつくだ煮を作りました。
冷凍庫に入れるまでの下処理は、穂からしごきとったしその実をざぶさぶとしっかり水洗い。私の場合は山椒の実の塩漬けと同様のやり方で、一度ゆでこぼして塩をしっかりまぶして冷凍庫に入れています。
そこまでしておくと、後の展開がやりたいときにいろいろできるので便利です。
しその実約300g分。煮込んでいる最中です。大きな瓶1本分になりました。
しその実のつくだ煮は、醤油、酒、みりん、砂糖でグツグツと煮込むのですが、味はちょっと濃いかな?くらいのほうが保存もきいて白ゴハンのお供に、おにぎりの中身に、と合わせやすいので私はちょっと濃い目に作って瓶詰めしています。
今年はまだたくさんできそうなので、1年分!と楽しみなのですが、最近保存場所(冷蔵スペース)が足りてないのでアイスストッカーが一台欲しいもんだ。と密かに狙っているのです。