キュウリの寿命は短いので、時期をずらして種まきしながら絶え間なく収穫を得るのがよい方法だと思うのですが、初夏に買う苗のキュウリと違って、夏本番に育てるキュウリは頑丈そうな地這いの品種がほとんどです。
スペースは食うし、キュウリがどこになっているのか葉っぱをめくって探さなければならないけれど、私はこっちの地這いのタイプの方が生命力を感じて気に入っています。
勢いよく広がっています。
7月に種をまいた「きぬひかり」がそろそろ大きな実をつけています。
こちらは10月まで収穫可能。時期がずれていてちょっと嬉しい。
うらなりといって、日に当たらない土との接地面が緑にならずにうらしろくなってしまうのが難点といえば難点なのかな?私は気にしませんが。