小さな楽しみ発見

何とは無しに始まった楽しみ

食べきれない餅。
一本が多すぎる下のおばさんの作った美味しい大根。

捨てたくないので干すことにしてみた。

これが今のお楽しみ。

天気を気にしたり、
出したりしまったり。
裏返したりしながら楽しい。

楽しさってこんなところからふっと湧いてくるものなんだねえ。






Something is new.

なんか一個だけ新しければそれでいいと思う。
全部変えたい！と若い頃つまずくと思ったこともあった。
で、環境を変えてもやっぱり全然変わらない自分に気がついたりしていた。

自分って変わらないものなのよね。
そうそう。

気分良く自分を持っていければいいや。


大人も遊びが必要ね

子どもの生活の主は遊び。

悲しい子どもだって一枚の布切れを何かに見立てて誘うと、そこから世界が広がる。
本当に広がる。
アナ雪に成り切って歌ったり、
ありがたい懐かしさの仮面ライダーになって誰かを救いたいから私を助けてくれたり。
遊びの力はすごい。

遊びが成り立った時に生活はそんな嫌なもんじゃなくなる。

退屈な人になっちゃいけないんだな、と自戒してます。

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強風の中、術後の回復を感じながら疲れてる

やっぱ、正直疲れる～

だらしないんだけど、一週間はものすごく長い。
もう少し短ければ楽だなと思ってしまう。

ま、いっか。
この積み重ねが意外と大事なことかも。

辛さの中でキープしていくうちに楽になる傾向がある。
それにね、今日の糧をいただいているんだから。
おまけに子どもと遊ばせてもらってるんだもん。

文句は言うまいと思っても、つい愚痴が、ぽろ。


強風吹き荒れ！

大風は意外と暖かく、されど吹かれれば体感温度は寒いけど。
春告の風である。
ちょこっと荒天が２月３月まで残り一気に春が。

生まれた地域ではないところに住むと比較ができてよくわかるのです。

しかし大風。

特に今年。


術後２年前、昨年

２年前は幸いにも天候が安定していて術後の帰宅をよたよたと歩いて、距離を伸ばしていった。
そのかわりよく雨が降った。
年によって天候は人格を持つように違う。

こうしてみると天気も私に力になってくれた感がある。
老いてくることを認めると気づきも多いのだ。

昨年は抗がん治療で抜けた髪がようやく普通になった。
髪ってトムネードスピンな鬼のこブンのようにはえてしまっていやだった。
治ったのが術後1年半か。

焦らずやらないといけないのかな。


大風でしたよ



春は寒い、冬さえ暖かい。
そういう歌があったが、風のためなんだね。

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心を保つには～～～

ジャッジせず言葉を返すというケア

娘は心の問題とも向き合っているという。
その内容は私なんかの仕事に通じるものがあって、
心というものは本人のものだが人の力も必要なものだと思った。

じっと聞く。
相手が辛いといえば内容を黙って聞き
「そうなんですか、それが辛かったんですね」と返すという。


聞いて受け止めてもらえるだけで

コップの中の水があけられて新しい水で満たされる。
その瞬間自分を取り戻せる。
生きる自分に出会える。
また聞いてもらう、新しい水で満たされる。
その繰り返しかと思う。


今日は早帰りしてガールズトーク

役所によって書類を取り、帰ってきたら畑でおかえりと手を振るガール。
ちょこっとおしゃべり。




役場隣の売店で芽キャベツを買う

じゃ～～～ん
芽キャベツ、素晴らしい形



これで200円

もぎ取るのが結構大変でしたが
スープ煮にしたらものすごく美味！


友人が水素水を持ってくる

水素水って電極分解して水素が一個多く、酸化を防止してくれる水です。
水に電極を入れるとできます。

寒九の今日ありがたいことだ。
ロキソニンを早速飲む。
水が甘くおいしい。
痛みが治りますように！

一華さんが言っていた寒の入りから九日目の水で薬を飲むと良くなる！

確かに痛みがすごく収まっている気がする。


あすからもぽじぽじ

ポジポジ参りましょう。

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生き延びても大変（isいい部分だけみよう）

いらない器官なんてないんだもん

ばんって切っちゃえば生きてはいけるけど
（死ぬなら切らないもん、生きるため）
無論不自由さは仕方なく残るのですね。


残った体で生きる

この困難さは言いがたい。
周囲は「もう治ったでしょう」ともいう。
治る部分もあるが元の体にはならない。

働くと大変。
働けなくなると大変。


ワーキングシェアという発想が欲しいよ

フルタイムじゃなくても働きたいとおもう。

また、術後の体でも定期的にできる仕事をしていきたい人もいるはず。


私は食いべらしています

収入より支出が上回っています。

でもね、何も考えていない。
働ける限り少しでも残したいし、人の世話になりたくない。

長生きしたいので使いべらしたくないから。


やなことは考えない

今の自分の肯定しかないと、私は思う。
ま、いっか。

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娘帰る、もらったものは「いたりあんばばあ」なる私

娘、帰る

やはり帰り際に心の本音を言います。

特殊な世界で頑張る彼女は幼なじみなんかに話せないことがいっぱいです。
言えば自慢か引かれるかでしょう

苦悩も言います。
ただ相槌を打っていると心から笑顔になります。

親の気持ちはどうぞ、折れないでね、しかないのです。
どこでどのように生きてもいいから充実していてほしい。


このような感じです




今後はいたりあんばばあとして田舎暮らしを

ふーみん的にはいたりあんばばあがいたく気に入っています。
プラスワン、賢し。

田舎の片隅でその生活を送るばばあというニュアンスが気に入っています。
元気をもらいました。

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鏡開き、娘と鏡餅いただきました

季節のことが出来るって大事ね

それが実家なのかな。
昔ほどいろいろきちんとやってはいませんが、日本の風習、習慣をやれることは大変で、かついいものですね。

餅を自分でついた頃は丸餅を重ねて作り、
この時期には重ねた内側がカビて、外側はヒビヒビになっていましたが。
今は面倒なのでプラスチック入りの鏡餅です。
ま、いいのです。
働く人の暮れは忙しい。


そろそろ正月気分もおしまいなのですね

正月用の冷凍かにが半額で、わあいと買ってしまいましたが。
「鍋にしよう、出汁だけでもお得だわ」などとなんか気合い入らない私です。


地物を喜ぶ娘

息子もそうなのですが、ごく普通の料理を喜び、出前、外食はいいといいます。
そりゃあ、いつも外食だもんね

菜の花を喜び、今朝あがった魚を喜び、とれたての野菜をもりもり。

一緒に作ったり片付けたり。

今までしてきたような生活を送ります。


プラスワン曰く

娘に言ったそうですが
「小さな村の物語って番組みたい」

イタリアの田舎の普通のおじいさんやおばあさんの生活を紹介する番組だ。

あら～、そんな風に見えるの？
てれ！

頑張って、淡々と生きてかないとな！



ふーみん、イタリアンババア。

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食べられたり、うまくいかなかったり

今日はとてもよく食べられて自分でもびっくり

日によって本当に違うんです。
術後2年半たってもまだまだ奥は深い。

食欲とは関係なくて、
喉が詰まるような感じとか、いたみとか、
逆流してくるとか。

なんかうまくいくコツを模索中


朝は寝坊でゆっくり過ごす

朝はぐずぐず寝坊とだらり～んを楽しみ、りんごとにんじんをジュースにしたものと
ジュースの残りのりんご半分をその後食べて。
それだけでお腹いっぱい
お腹すいたらまた食べよう、と今日は休日なので余裕です。


昼はお腹空いてお寿司

娘が帰ってきて、早昼を娘とお寿司。
自分的にはすごくよく食べられた方だと思います。
小さめですが5カン！
2個を娘と一個ずつ分け合って
赤貝のヒモを巻いてもらったり、タラの白子や地アジ生タコ、アオリイカ。
ずいぶん偏った趣味ですが。

寿司って食べるの大変で、財布も考えながら好きな白身や貝から初めてだんだんこってりに盛り上げていく。
頭使ったものだ。
この辺は粋な下町っ子ではないと思う。
一番好きな美味しいものは寿司なのだが欲望のおもむくまま食べるとすごい金額になるのよね。
その貧乏壁が身についています。

このゆっくり頼む感じはとてもいい。術後のごはんにぴったり。


夕方友達が来る

コーヒーを淹れてお菓子を出すが
友人は娘と話したりして今日は全然食べない。
正月太りを戻すため我慢しているそうだ。
わたしはがつがつそのお菓子を食べてにっこり。
朝たべてないからかなんなのか
お腹すいてたまらない。


夜もいけた

仕事疲れしてないと結構食べられる！
で、食べたらいつものことだが左腹が張り、少し居眠り。


緊張していたり、急いで食べる場面で失敗が多い

飲み込む時に空気も飲んでしまったらもうその先って苦しい。
痛い、喉が。
圧が上がってきます。
大きめのものを飲み込んでも。

げって吐ければ吐きたいですがみんな食べてるし。
黙って、箸を置きます。

30分くらい待つと喉の違和感はなくなりますがもう冷めきりのびきり。
食器を下げる時間です。

昔の胃カメラ飲むのがうまくいかなかった時という感じかなあ。


でも今日はこんなにいい

コツや法則性を探したいものです


娘が来ました

私も疲れ、
彼女も仕事で張り詰め、寝るだけの生活はいい方で寝る暇もないことあるそうです。
ふたりでいろいろ好きなものをこさえて少し話して
だら～～～

ニコって笑ったりもしますがだらだらです。

こうして休めるのも実家の良さでしょうか。

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体力ないけど何とかかんとか&娘が遊びに

いやあ、こんなにも体力なかったっけ

働いている間は、とても忙しく、疲れている暇もありません。
幼いひとがなついて後追いなんかしてくれたりして、
こんな私も必要とされていることはとても大事なことです。
頑張っちゃうんですね。

帰路、もう眠気が襲ってくる～～～

横になったら最後！

こんなやる気ないのって鬱かしら。
いえいえ、疲れているだけだわ。
こんなでも今日は終えられたな。
そう、そう、それで今日はいいじゃん。

などとおもってごろごろ。
自分に甘くいいほうに解釈していくことにしています。


明日は娘が帰ってきます

３連休、娘が帰ってきます。
今度はプラスワンなしです。

いろいろゆっくり一緒に過ごそう。

娘の好きそうなワインやチーズを求め、
ゆっくり過ごそうかと思います。

プラスワンとのことなんかも話したいんでしょうね～






考え方が変わったところがいくつか

以前は、子どもというものに対して愛は絶対通じるから、という思い込みのようなものがあった。
今、嫌われてもこれだけは教えよう、と戦ってしまうこともあった。

この体になってそれは違うかな、と思う。

子どもに関わる大人はまず絶対的に好かれる理解者にならなくてはいけない。
相手の立場になりきっておかしな行動の背景をわかり、受け入れて、
大好きな人にならなければいけない。
大好きな大人の無理ない進歩の少ない導きが一番身になっているものなんだと思う。

形にとらわれていたような気がする。

不自由になることも気づきを与えてくれます。

そう思うともう少し頑張りたい気がします。

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寒さがこたえてます

いろいろ弾みは付いてきた

一個一個、対処するうちに自分の自信がついてくる。
モチベーションも上がってくる。
誠に続けるということはありがたいことだと思う。
残っていく秘訣はやめないことだなあ～


されど寒さはきつい

私この頃、寒いと愚痴ってばかりな気もする。

こんなに寒さは辛かったかなあと。
文字通り骨身にこたえるのです。

食べられないということはきついものです。




明日から油を多く取ろう

野菜にはドボドボフラックスシードオイルやオリーブオイルをかけよう。

寒かった時代のイギリスのレシピ（シェークスピア時代の料理）を見ると
信じられないくらいのバターやラードや砂糖が大量に使われている。
寒かったからだろうねえ。

私の油多くしよう。

油断大敵なのね。

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2日目、寝坊、寝坊

朝は気が緩んでしまった

術後はやはりご飯にすごく時間がかかる。
でも、起きたのは出勤1時間前。
これって大変なのよ。


でも、ちゃんと仕事モードに

本人努力によるというよりは、子どもたちの存在によるというのか。
バタバタと1日が過ぎてくれた。

ぬくぬく温か～～～い家から出ると寒い、寒い。

家に戻りひたすらダラダラ


こんな私にも仕事ができて明日が来る

嬉しい限りです。
こうして日々を重ねられたらどんなに素晴らしいだろうな。



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寒が宿っちゃった（初日感想）

ぬくぬくしてたから？

お家から出たら寒いんです。
何しろ体脂肪あまりないから。
楽しかったけど、ものすごく寒く感じた。


帰宅後、風呂沸かす

足なんかジンジンして冷えていたんだなあと思う。
でもしばらくしたらまた冷めてる。
でもなあ、ボディローション塗っちゃったから二度風呂はやだな。


思えば楽になってるんだな

それでもだいぶ楽になってるんだな、気が付きさえすれば



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明日から、また一年働くぞ

この寝坊生活はもう今日でおしまい

そう思って今日は思いっきり寝坊した。
この性格は娘には遺伝した。
息子はもうしっかり早めに生活を立て直す。
「いったい誰に似たんだろう」と言ったら
「反面教師だね」
なのだそうだ。
だらしのない親はしっかり者の子を育てることもあるし、
そっくりな、輪をかけた子を育てるかもしれない。
ここは神のみぞ知る領域である。




で、作りすぎてしまった

今まではかなり多めに作ったつもりでもばんばん気持ちよく消え、
中間ではお茶と花びら餅や苺大福などの和菓子もばんばん消えていった。
感覚が順応してしまったらしい。

ブランチを作りすぎて、いざ食べだして、食べられない自分に今更ながらびっくり。



ハムとキノコのクリームパスタ。
レストランでバイトしていた若い頃、人気だったメニュー。
ハムキノコを炒めて味付けは生クリームと塩コショウのみ。
美味！
でも半分しか。


さあ、また一年働くか

どうか、年末まで働けますように


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iphoneおみくじは中吉

元日夜息子が教えてくれた

「iphoneのGoogleの音声でおみくじっていってごらんよ」

やってみたら、
「中吉です」と文字が出た！

「次は明けましておめでとうって言ってごらんよ」

やってみたら
「こちらこそよろしくお願いします」

昔のマックは正月に起動すると画面が謹賀新年でしたね。
こういう裏技ってなんか楽しいものです。


中吉ひいた私はお熱

子どもらが帰った途端熱を出してしまった。
明日1日で直さなければいけない！
オーノーなのであった。
もう何にもせず休んでいます。


子どもは帰る直前に真実をしゃべる

これは体験的に真実です。


一緒に暮らしていた頃は帰るなりぶつけていた喜びや苛立ちは自己解決しているようです。
でも、かわいいね。

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正月は気張らず手作り料理で

だいぶ伝統料理を失ってますよ



でもね、汲々として働くこともできない体に。
結局、和気あいあいと食卓を囲めばいいのかと。


冷凍庫専用に感謝

天然酵母パンを朝ごはんで食べたり、カッスーレ（フランスのお母さん煮込み、豆と塩豚）を添えたり。
一人暮らしになっても作り続けて冷凍して子供達に送ってきたことが張りだったんだなあと思う。
子供達大喜び。
プラスワンは「グルメな家庭ですね」と、高清水を気に入り、静かに遠慮がち。


娘の連れてきたプラスワン

無口だがいい奴だと好きになった。
自分から「正月休みに会いに行きたい」と言い出したそうだ。
今まで彼女が付き合ってきたやつは背が高くて顔がよくて頭がよくて体育系で
心がないやつばかりで
「う～～～」と思った。

今度の彼氏はごく普通の人。

でも男としてきちっとしたやつで私より小さい手でした。
でも、すんごく体育系。
この小さい手でむすめとつなぎ合ってくれればいいな。

空気のように嫌じゃないやつ。

八戸出身だそうだ。

個人情報入っちゃいけないに時代なのでドキドキします
苗字も地味。
日本の３個にあるような。

でもあげちゃおうかな～とおもう。
そんな無口さがいいな。


超頭いいがもしかしたらアスペルガー

私は娘の興味のまま育て、彼女の吸取り紙の素晴らしさを感じました。
そんな彼女を丸ごと受け止めてくれるのはいいことです、

私の親友たちは独身多いんです。

温暖な我が家を老後の住処に解放したいなあ。

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雪の元日でした

改めて、あけましておめでとうございます。

おかげさまで初日の出を見ることができました。
ありがたい気持ちでいっぱいです。

すぐに雲が出だし、風花が舞いだしました。

暖かい此処ではものすごく珍しいことです。

じき、風花ではなく「雪」になってきました。
びっくり、びっくり！！


みるみる白くなっていきます



ものぐさな私が写真撮るほど一大事です。


まだ体はだるいけど今日はだいぶいい

大晦日のバタンキューはなんだったんでしょう。
知らん顔して元気になってしまえ。

首も背中もバリバリに張っていると言われました。


今日は色鉛筆を見つけて年始カラーバージョンで

新春カラーバージョンでございます。



今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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