がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

私は管

2021-10-17 18:25:27 | がんサバイバー
どんなに頑張っても痩せています

痩せてていいね、と言われることもお世辞ではありますが、
綺麗とは言い難い痩せです。

服選びも本当に大変。
妥協して買ってもぶかぶかで気になります。
裸で歩いてるんじゃないからいいんです、と開き直っています。

消化器系のがんってなかなか、なかなかです。


貧血も指摘されて

頑張って食べればいいんである。
それができないので貧血なのである。

貧血ってだるくて辛いね。

創意工夫で乗り切っていくしかない。


頑張るも、私はくだ



朝ご飯をしっかり作り、頑張って入れていくとすごい圧力で逆流して、悲しい思いで掃除をしたり。

これが怖いので、給食も全部はとてもいただけません。

頑張って食べるとすごい疲れてお腹の調子が悪く。

でも、即お腹が空くので、このチャンスを逃さず頑張っていこうと思います!!

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4 コメント

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ふーみんさんへ (マレさん)
2021-10-20 19:28:08
私もサバイバーですが、術後10年くらい空腹センサーが働かず、忘れないように時計を見て口に入れてました。空腹感が戻った時はうれしかったですね。今でも口が胃袋の代わりと思って、本や新聞を読みながら、時間をかけた「ながら食べ」が身についてしまいましたよ。自分の新しい?体の「取り説」が少しずつ完成してゆくといいですね。
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そうだったんですね (ふーみん)
2021-10-23 18:32:47
マレさん様

悠々自適な自然と交易しながら生活を送っておられるマレさん、がんサバとは存じ上げませんでした。

昔はいつもお腹が空いて、食べ過ぎない様に弱い自制心を働かせたものです。
ちょっとお昼が遅くなってしまったヨットレース後、餃子と生ビール、そして坦々麺を胃袋におさめていましたし、朝バイキングの店に集合し、片っ端から食べたりできたんですが。

幸い仕事でお昼は給食を頂いていますが、休日ともなると2食になってしまいます。
お腹空かないのです。
食のモチベーションを保つのも大変です。
頭で考えて選んで食べています。
高蛋白、高カロリー、糖質控えめ。

なかなか慣れにくく、あの手この手で自分を騙していますが、もう少し頑張るとまた違ってくるのでしょうね。
術後すぐはすごく大変だったことを忘れ、文句を言い続けているとは思います。

食べることは楽しい、という事を一番の生きるモットーにしてきたんだけど、挫折を乗り越えていきます。
今日は休みなのでミネストローネを仕込みました。
スープを作るのが好きで、(作るのが好き)食べ切れるかなあ。頑張ります!
美味しいんだけど入らないし、入れると管ですから。
でも食べ続ける!!

ファイトだ、ファイト!

マレさん、ありがとう!!
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初めまして (よつば)
2021-12-30 03:44:30
初めまして。
2019年、胃がんを告知(三分の二切除)されて以来、ブログを拝見させていただいてます。
食べることは本当に大変で、モグモグとしつこく噛み砕いては飲み込むうちに、何かの修行しているような気になります。
料理嫌いなのに、自分で作った食事が一番ダンピングが少ないのも皮肉なものです。
私は無職のまま夏から年金生活に突入しました。
仕事を続けていると気が紛れる利点もあるけれど、吐き気や下痢がある時はトイレにこもるわけにもいかず大変だろう~と不調な時は思います。
具合が悪くなりにくい食べ方の習得は難しく、何年もかかるようですね(´・ω・`)
コロナがおさまったら遊び歩く野望があるので、何とか胃腸を手なずけたいです。
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Re;初めまして (ふーみん)
2021-12-31 15:26:25
よつば様

初めまして!
よつば様は胃の切除なさったんですね。

なかなか元のようにはいかず、今日もウォーキング中にダンピングを起こし、冷や汗かきながら店に飛び込み甘いパンをコーヒーで流し込み、人間に戻りました。
糖質の力ってすごいものですね。
って感動しているけど、そういう場合じゃない気もする。
わたしもカフェ飯はどうもあと気分が良くなくなるのでパンくらいしかたのめません。
不自由ながらも結構いける店を見つけて楽しく過ごすようにしています。
トイレと店とコンビニが近くにあるところに生息するように心がけています(笑)

北海道の生活に心を寄せながら寄らせていただきますね、よろしくお願いします。
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