がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

庭仕事、帯状疱疹ワクチン、何かしなくちゃ、という思い

2020-11-08 19:22:50 | 身近な事しなくちゃ
たまにえらく落ち込みます

そのスパンは非常に長くなって、落ち込み度合いも軽くなっています。

以前は、自分を責めて、嫌いで、
それから逃れるように何かに没頭していました。

つらいです、自分を愛せない時間は。

ストレスは程よくあるのがいいんだそうです。
ストレスが大きすぎるといけませんが、ストレスはこどもにとって成長のチャンスだという心理学者の言葉に頷く私。

先日、朝、わあって叫びたいほど自分が嫌で逃げたくなりました。

心の風景はすぐに変わりませんが、
なぜそうなのかがわかると気分転換は出来て、しばらくはこんな気持ちは来ないと思います。


母を心から切ってしまってからふわふわ

こういう親子もたまにはいるんです。

がんになって、母にだけは言いたくなかった。


がんを伝えるのは職場と本当に親しい人だけ

言いたくないもので、今向き合ってる時に、無神経な人には言えないし、言わないものじゃない?

オペ後、家に帰ってきてばったりあった友達に
「痩せたね」
「がんで」
「え、どこのがん?」

沈黙してしまいました。

今でも、自分の体調については同僚に自分から話してはいません。

それしかできないのです。
いう方が疲れる。


帯状疱疹ワクチン



2年前麻疹の予防接種も1万円オーバーだった気がする。

いい服買うより、今は体に身につくものにお金をかけているので、
いくらも食べられないので、食品はなんだって買っちゃいます。

元気の元は食べて、楽しんで、働くことだと思って。


夏から放置してしまった庭を元に戻そうと

この夏は何もしませんでした。

撒いた朝顔がなぜか全部、根本から切れてしまって。

荒れた庭を見るのは心によろしくありません。
いい陽気なので、2日間でなんとか(狭い庭なので)だいぶ良くしました。
花壇の雑草根っこまで抜いて、腐葉土を漉き込み、徒長した芝生を刈り。
チューリップやパンジー、ガーデンシクラメンなども植え。
植え替えもしだす。

やり出したら止まらない。

楽しさってこんなに夢中になれるところにあるんだなあと思った。

花は大好きだから、咲くのを待つ時間も楽しい。

自分で楽しさを作っていかないとなあ。


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