フォローアップ外来と破傷風菌ワクチン接種でHOS.に

新年早々、フォローアップ外来です

初日から年次休暇。

これって一生続くのね。

逆流は続いていて食道？というか、元胃という部分はただれているので、
ランゾプラゾールを処方してもらう。

3ヶ月分しか薬が出ないので時々内視鏡したりするくらいか。


物々しい警備体制

処置室というのか？
医師面談する部屋とか、
注射室とかマスクの上にフェイスガード、ゴム手袋、防護服。


トキソロイドは法外に安くて受けてよかった、安心

前回のヘルペスワクチンは万札が飛んだ。

麻疹のワクチンもそうだった。

今回も覚悟した。

破傷風菌のトキソロイドは全部で３回受ける生ワクチン。

ゴクリ

ヘルペスは1万円代コースと３万円代コースを紹介された。
生ワクチンの方が不活性ワクチンより高額だった。

ところが、法外に安かった。

医師面談料金も今回別途取られなかったし。

いつもとほとんど変わらない金額で、会計で
「ワクチン金額入っていますか？」と聞いてしまったくらい。

多分、330円かもしれない。わかんないけど。

カーン

バンドエイド傷パワーパッドより安い。


薬って本当に値段が違うのね

抗癌剤の値段はすごく高かった。

広範化した病気の薬は安くなるけど、
がんは新しい薬で治すしかないから、いつも高いんだろうなあ。

そんなことを思い。


明日から仕事に戻らねば




コロナが身近になっているなあと思います。

近くの老人介護施設でもクラスターがありました。

やはり自粛と消毒だと思います。

酔っ払いそうなほど職場を出たら車で髪とかにスプレーし、帰るとすぐに裸になり、着替えます。

乗り越えてだらしない生活に戻りたいです。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

気持の内向と闘っています

大きな変化はないのです

大きな変化させないための労力がいつもながら大変です。

多分再発もないのかもしれません。
あるかもしれません。


寛解したので地域病院ではランゾルラゾールもらうくらい。

年に一回くらいMRか、CTをしますが、血液検査すらない。

ん？

とか思いますが、ま、いっかと思います。


長生きしたくない

罹患した時は絶対生きてやる自信があり、頑張った。

ボケて毎日ホテル並みの金額でホームに入り、文句ある母を見ていると、私はそこそこで死にたいな、と思うようになってしまった。

今すぐじゃないよ。

まだまだ15年は生きたい。

そんなことを人生の端で考えだすと発想も変わる。

取って食われるなら戦うが、
相手の勘違いでぎゃあぎゃあ言われれば「はい」と言って済むなら事実と違っても言える自分に出会った。


こんなのは私史上初だ。




自分を支えるもの

やっぱ、ルーティン

朝、コーヒーひいて煎れる。

クルマ運転して、ケーブルで携帯繋いでAmazon music聴く。

それを楽しもう。

普通な日々のいろいろを。


小さな普通を俯瞰してありがたいと思おう

子どもがいっぱい駆け寄ってくれる事をこの仕事の良さと思い、後２〜3年、必死で頑張ろう。

こんな頑張って買った小さな排気量のクルマで、こんな良い車に毎日乗れるって素敵じゃん？と思おう。

この頃こういう心境になってきた。

コロナのためずっと教会に行かなくても心にこんな気持ちが生まれるって、感謝心も身についたもんだ。
宗教を言うのは嫌なんだが、子どもの頃から行っていたし、
貧富の差が出来た時に今の子供食堂のように各地の中で機能してきたことが好きだ。
日本の歴史の中でも、戦後の中でセツルメントという活動が民間で最初に起きて、助け合いキリスト教が児童福祉戦後最初。

なんでも良いんだけど、寺子屋は素晴らしいし、福祉は今はどうだか疑問なところ多いけど。

でも、働ける。

はたを楽にできる。


非常に腰も痛くていろいろなところで寝る

硬いスプリングのソファで寝たり、子どものベッドで寝たり、この前ベッドの厚いやつ買い換えた。

でも腰痛い。

とことこどこで寝ようかって考えるのは細やかな一人暮らしの頑張りです

この体で頑張るのはきついよ

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
å

食べるのは修行だぜ

こんなになると思わなかった



本当に大変。

明け方は久々に大逆流！
対して食べていない時でも逆流は起きる！

苦しくて夜中一人、情けなくなるので
「喉風邪はルゴールで喉焼いたと同じ、これで引かないぞ」などと呟いてみるのだ。

ま、文句は言えない。
命あっての愚痴だ。


恵方巻丸かぶりは絶対無理！

願いが叶うどころか、しむでしまふ。

西南西を向いたまま喉に詰まらせ窒息死であろう。

半分もいくだろうか、いいや無理であろう。
古文の訳風文体


しかし、常備菜はこのところ豊富に作っている

カーブス いって遅くなってもいいように、ロールキャベツやザウアークラウト、ポテサラや煮豚など。

買ってきていつでも食べられるご飯の友もいろいろ。
魚卵とかは食が進む。
疲れていても食べられる。

しらすと魚卵が怖い、という女性がいう。
しらすは目が合う。
生まれて魚になる前の腹の中のものを食べるのが怖い。

怖くない。
美味い。

でも、入らないんだなあ。なかなか


とほほと言いながら徐々に食べる量は増えているんだよね。

やっぱ困るのはいっぱい食べられないけど、すぐにお腹が空くのです。

食べるのもやたら時間がかかっております。

昨夜、うまくアップできないままプレビュー画面のままにしてしまいました。

遅ればせながらのアップです。

明日は立春！

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

食べるの大変です、今も

今と違って、ご飯を残すのをよしとしない時代に育った

家ではよく残していたけど、学校給食は嫌いでも食べる時代だった。

家でも残すと祖母に言われた。
「米粒をお百姓さんは残しませんよ」
でも祖母も偏食だから食べられない理解を持っていてくれた。


残し、捨てるには罪悪感があった

手間暇かけたりしたものも食べられない。
高価だったものもどうにも食べられない。

給食も作ってくれた人に悪いからこっそり捨てるタイミングが難しい。
ゴミ箱をこそっと開けて見えない場所に掘り入れる。(^◇^;)


これがねえ、たまにすっとうまく食べられる

だから今日もうまくいけるかな、と希望を持たせてくれちゃうんだ。

結果捨ててばかり。




仕方ないよね

ラーメン食べに行こうと言われると
絶対行かないか、拒否して別の店を提案する。

ずるずるすすれないし、ダンピング怖いし。

ま、頑張って食べなくちゃ

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

今年も無事に働けました

無事、お仕事終了

術後は、復帰後一年目ではみんなに気遣いされ申し訳ないくらいだった。

移動すればそんなことは伝わらないので、
また、言いにくかった感もあり、
この２年は辛かった。

大雑把に辛かっと括ってはいけなくて、良い人ともいっぱい出会い、優しい言葉や、食べ難い私にこっそりいつも原田ラスクを与えてくれた人もいたんだった。

その後も移動できついことも多かったけど、自分なりに力が発揮できて、

移動するとドキドキですが色々な人間環境で働くのが良いのでしょうね。


とにかく今年もお仕事できました。





このお仕事は格好キツくて、学ばないと楽しくないのです

母親支援の方向性が働くためではなく、親のリフレッシュのためにシフトしてから随分経ちますが。

当初このセクションは誰も来ない日が多かったのですが。

今は本当に相談したい。ここに来たい。そういう本来の目的が果たせるよう人って来ました。
超忙しく。

これは自分が病気したことと、
放送大学で学び直したことかな、と思います。

私には人格的な魅了は、ねえな。


明日は、ジャズライブ

「ふーみん。飲めば」
アッシー友が迎えに来てくれます。


いろいろ嫌なことはあって、やだな、と思いましたが、やなことはスルーできるところをスルーして。
ふんと、この体で、一年働けてよかったな、と思います。

病気になって最悪でもここまで出来るんだなあ。

働くって、本当にはたを楽にすること。

自分で頑張っていこうと誓うのであった。

で、今日ものに、明日もライブで飲むのであった。

そういうのも良いのかな。

以前はもう酒飲まない、とか誓ったが、だらしない人生を選んでしまった。

また資格試験を選ぶと夢中で飲まないで頑張るが、今のところ見つからない。


にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

上を向いて歩こう（下向くと逆流するから）

キヨシローが上を向いて歩こうをリミックスしたのが好きだった

コンサートの最後に歌うことも多かったように覚えている。

やはり名曲なのだ、歌詞も曲も。

本当にやる子が多かったので
「交通事故に遭わないように前を見て横を見て通学しましょう」と先生が朝礼で言ったもん。


下向かないとできないこともあって逆流

逆流防止のため、バスタブは抜いたらまだ温かいうちに裸足で中に入って洗う。

ひどい時なんかホテルのようにジャブンとつかりどうせ一人なんで頭体洗い
自分とバスタブ洗い済ますくらい。

ガーデン（つうほどじゃない）庭（つうほどはさらにもない）仕事したら喉が焼け出して💦




長い時間下を向くのはやっぱりいけないね。
↓×です。

まだまだ自分の体をよくわかっていない。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

がんで誕生日を２個もらったよ

7年前8.27にオペ、術前の心が思い起こされる

この時期になるとやはり、ふと思い出す。

働き詰めの日々を解放してくれたのがガンという病気であった皮肉。

子どもたちが入れ替わり立ち替わりいてくれたこと。

毎日髪がいっぱい抜けたこと。

抗がん剤の辛さが抜けるとともかく食べよう！とよく食べた。
なんかいつも誰かがいた。

ま、それだけ生存率の低い病だったってことなんだ
当時は頭が回らなかった


7年は本当に長い

違う体に馴染むのも大変だが、食べられなくて一気に老けた！

この頃になって真っ赤なツキノワグマも薄くなったが、
熊であることには変わらない。
ガオ〜
人が見たらびっくりする体だ。

文句は言えない、乳がんの患者さんは若くして同じ苦しみ100倍を感じるだろう。




同じ立場の人が受け止めてくれたから

ブログを始めるまでには術後4ヶ月くらいかかった。
そんなに簡単元気になれない私の場合。

歩いてみようと家の下まで行ったら疲れてしまって座り込んでいたら、通りがかった高校生がびっくりして
「救急車、呼びましょうか」と声をかけてくれた。

これからどうしていこうか、命をもらったありがたさがあるからなんとかしなくちゃいけない。
でも、楽ではなかった。

過去は過去、先、先と思い、
腸閉塞で入院した時にブログをはじまたように記憶している。
違うかもしれないが多分そう

こんな困難は誰かもそうだ、と思い始めて。
誰かの役に立てば。

ところが逆であった。
同じ立場の人が「そうだよね」と共感してくれることで助けられたのは私だった。

そうだ、と共感されることはこんなに心が楽になるものなのか。


ババアになりたいな〜

孫なんて抱いちゃってさ。
言えません、子供にプレッシャーかける発言

新しい音楽や映画を見てさ。

アヒルママに14日会いに行くのですが、彼女見てると歳をとるのが嫌になり、悪い生活して早く死のうと思う気分にいつもなってきた。

彼女は大変恵まれた環境に育ったにも関わらず、不平不満分子、努力をしない。

自分にはもっと特別な世界が開けると恋に想いを馳せる。
この辺DNAもらってる

わたしはネグレクトと過干渉の考察する世界で生きてきたので、母とは違うババアに育とうと思う。

歳はとりたくない、ではなく、わたしなりの歳の取り方を探そうかな、と思う。

たまに自分で自分に声を出していう。

「あなたは悪くない」
「頑張れ、わたし」

みんなそれぞれいろんな形で頑張り、苦しみ、笑い、好きなものを持ってるんだろうなあ。


にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

お腹の音の話

こんな感じです




ったく、お腹の調子がわがままで

昼食後はゴロゴロいうし、
おならのためにトイレに行って考える。
「どこからこの気体は発生する？」
臭くもなんともなく、胃がないと胃酸がないため違う化学反応を起こして気体が発生するのか？？
またはグズグズ食べるうち空気を大量に飲み込んでいるのだろうか、いやそんなことはなかろう。

多めに食べてしまうとお腹痛くなって下痢するとさっき食べたものがそのままあったりして落ち込む〜〜

ホント大変、大変。


猫が起きないように気をつけて食べよう

幸いこの頃イレウス起こしてない。
ニャア、くらい鳴かれても我慢、我慢。

色々奥が深いわ、術後の体は。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
　

ポンコツ修理メンテです

術後の体がポンコツで

本当によく故障いたします。
しかし、全く動かないわけでもなく、働きます。
家に帰ると同時に倒れるうちに、午後が働けなくなり、
消化系がなかなかうまくいかなくなり、
食べるとお腹が痛くなったりしていました。

家ではゴロゴロ寝てばかりいたら、良くなってまいりました。





週末無理してホームに行ったのも大敗因

色々書類手続きもあり、心の準備も万全。
私も息が悪いので母には批判的なことも言わずに済む。
焼肉を食べてビビンパにご機嫌のアヒルママに優しく言う。
「何もとっていないし、ママは入所前は300万も使途不明金が半年であって、だから、私が管理しているよ。このご飯屋なんかは私からだよ。ママのお金は大事にとってあるよ」
でもその夜も翌朝もアヒルママから電話。
「あなたの車にバッグを忘れた」
「バッグから携帯出したから電話できてるのでしょう？」
ここからはママの物欲爆発
「私のお金なんだから返してよ、いいよ、誰かに借りるから」
「誰もかさないし、借りてもいけないってのが家訓でしょう？欲しがり心が治らないのかなあ」
「あなたはわたしが死ねばいいと思ってるのね。」
「思ってない」
ヒステリックに大騒ぎがここから始まる。

認知症なので行くと苦情が続くが、行かなければ大丈夫なので月一回くらいにした行きたいもの。

免疫力下がるわ〜〜〜

私の子供までひっくるめていたぶる。

ぼける前からの人格なので、母と会う機会が増えると辛い〜〜〜

伯母が私の術後の体と、母のわがままを心配してくれる。

温かい人がいることは嬉しい。







今日もとりあえず、横になって、寝ながら過ごし、いつ寝てもいい体勢に。


にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

まだまだ食べるのが難しい

イラスト取り込めず

プリンタが紙つまりで「電源を切ってください」とおっしゃって、
関係ないスキャナも使わせてくれません。


休日はよく食べるように努力するが

天ぷらうどんをいただく。
うまし。

で、やってしまいました、ダンピング。
気分が悪いような気がしてきたら、冷や汗をかきはじめ、震えがきた。

甘いものをガツガツ搔っ食らう。

全く変な人だと思う。
職場ではみんなビックリ眺めているんだろうな、と思う。


食べる速度も難しい

給食いただくときは、無言で一所懸命もぐもぐ。
しかし、一人、すごく遅い。
食べ疲れるが、不思議とみんなのパワーをもらってよく食べられる。


忙しい朝、柔らかいスクランブルドエッグをささっと食べると、
飲み込んだそばから逆流することが多い。
野菜ジュース早飲みも逆流率高し。

なので思いっきりよく噛んで、今朝は長時間朝ごはん。
途中で飽きて疲れてくる。
美味しい、と思って食べるのには時間リミットってあるようだ。
絶対残してしまう。


で、食べると眠気に負ける

絶対勝てない。
職場では事務取る振りをしながら寝る。
家ではソファにゴロン。

食べるって疲れる。


相変わらず太れず

かなり高カロリーとってるはず。
フライもよく食べるし、チーズもよく食べている。

多分吸収できてないんだ。

当初のような下痢はほぼなくなってきたけど、
うんこ製造機のような私。
どうしてこんなに毎食後トイレに。
大腸の長さをしみじみ考えてしまう。
食べてすぐ出てしまうのでしょうね〜
やれやれ、忙しいものだ。


これ食べようという欲ばかりで、なかなか食い切らん

買って食べきれないもの。
ヨーグルト。
レタス。
キャベツ。
生ハム。
サラミ。

ナマ食のものはどうも体調のいい時だけにしようと思ううち古くしがち。

本当に、苦労と工夫でなだめすかして食べないと、なんか食べるのが辛くなってくる。

刺身が食べきれなければ豪華さかな味噌汁、たっぷりオリーブオイルでアヒージョ。
消化にいい納豆も飽きる。
塩味にしたり、キムチ味にしたり、油揚げに詰めてカリッと焼いたり。

一方買いたいものはいっぱいあって買い物で食欲をもう満たしているかのようだ。

九条ネギを入手、関東では白いネギしか食べない。
嬉しくて韓国で食べたチヂミを考えながら再現してみた。
こういう時間は楽しい。

毎日こんな風にいけばいいんだが、疲れるといくらも入らない。

食べることが私を作る、頑張って食べよう。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

仕事に見合う体力が・・・・

ハナ金は帰宅後ばたんキュー

いっぱい遊んだ〜〜、飲んだ〜〜っていうバタンキューではない。
何とか頑張って仕事をおえると、もう余力はなく、
どころか頭痛と発熱の予感さえあって。

速攻でベッド。

後になれば水分取ればよかったの、何か口にすればよかったの思うんだけど、
そんな余裕はなし。


夢を見た

なんかいっぱい見た。
将棋を見てた。
棋士が私を占ってくれた。
「何もない人生でしょう」と言われた。
大きな魚が岸にいっぱいいた。
後でとって食べようと思った。
変な夢ばかり何回も見た。
大きなショッピングモールにいたり、
どこかの庭を綺麗にしていたり。

普段は夢なんか覚えちゃいない。


寝込んでいる時は

健康な人のトーンが辛い感じもある。
寝込んでしまいヨットの作業を休んでいる。
作業を伝える電話が、ありがたいと思わなくちゃいけないんだけど
返事が億劫なのだ。

ずっと前、同じ組織にいた方から定期便のうるさいお誘いがある。
つっけんどんにしているのだが（かなり失礼だと自覚はしている）
懲りずに連絡をよこす。

今回「まだ酒は飲めるのですか？」と！！
まだって何？？
もう、じゃなくまだって。

私を本気で怒らせて、以後大人気なくレスしないことに決めた。

健康人の言葉ってひが目かもしれぬが、けっこう結構な時ってあるんだなあ。
ま、仕方ないか、わからないんだもん。



で、体調悪いので大手を振ってアヒルママから離れて休んでいます〜〜

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

弱い体になって気丈になり、大雑把に

細やかさは知らないうちに無くしつつあり

なんか、人と話すことができない領域を持ってしまったなあ。

日常会話で「これって心配」「ねえ、こんなこと言われたけど」などよくある軽口には
「そだね」という以外見つからない。
なんでそれが大問題なんだかわからないんである。

もう乙女心は根こそぎ失ったな


枝葉が気にならなくなってきたような気がする




細やかさといえば

教えによるものしかないと思う。
スクリューに丁寧に何度も「ペラクリン」なる藻がつかない塗料の重ね塗りをしたり、
朝顔の種水に浸けて正確に深さを考えて埋めるとか。
天然酵母のお伺いをするとか。
コーヒーの淹れ方は何も考えず毎朝セオリー通りにやるとか。
花粉情報をよく見るとか。

化粧なんて多分1分に満たない。
くせ毛がはねていても「個性」と言い、朝は髪はいじらない。
食べきれなかったパンを持って通勤して食べるのを忘れて持って帰って捨てたり、
全く女子力なしですよ！


要らないものは捨てるという私が

置き傘をロッカーに、と思い傘買った。




くだらないんあと思う反面、ま、こういうバカバカしさ、要らなさも遊ぼうか、と。

やさぐれた私にも心ありか（笑）

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

QOL低下に思う

大前提は今生きていて有難い！です

文句は言えません。
今ここで色々できるのも生きているから。
とても幸運なことだと思います。


それでも、オリが溜まって

毎日オエオエしたり、ご飯はよく捨てるし。
お給料貰ってる以上はきちんと働かねばならないし。
これが結構こたえる
なんでもないような気温の変化（こと寒さ）や給食がめん類だったりすると厳しい。

気にせず頑張ってきたが、ふと気付いたら無感動が身についてきた。

鬼の心になっちゃったのかもしれない。

気楽に今の症状を他人には話しづらい。
びっくりされるのも好まない。




これも自覚して注意していくことなのかな

ヲタク化した自分に驚いているが、今までの身体じゃないから仕方ない。
5年経ってもまだ慣れないことは大きく、
意識が元気人のままなのかもしれない。
だから出来ないとぽっかりするのかもしれない。

旅行したりすればすっかり気分も変わり、切り替えられるんだけど、
いくことはいけるが、帰った後が大変。
休暇もなかなか続けては取れないし。

でも、他にいい道なんてそうそうない。

今をもう少し楽にするのは慣れしかないと思ってもう少しだけ頑張ろう。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

この体で生きる（最大の命題だ〜）

老いもあるかも知れないけど、術後働くのがキツイ

基礎体力が落ちたと思う。
気力で頑張っている。

みんなそうだと思う。

働けるだけ幸運だとも自分に言い聞かせているが、キツイ。




2個思う、一個め

働くことにふてない理由を探した。

その昔、キリスト教では利子を搾取と考えてその生業を良しとしなかった。
その後、社会とともに３%か２%までは認めるとベネディクト教皇が認めるんだが、
不労所得を良しとしないことが支えである。

「働かざるもの、食うべからず」
この言葉は年寄りやこどもに向けられたものではない。
元々は庄屋などの年貢で暮らすものに向けて言われた言葉と聞いている。

自分ができることをさせてもらい、日々の糧をいただいていると思うとまあ、順当かな、と思える。

事態は変わらなくても考え方しかない。


もう一個、２個目

健康で裕福で幾つになっても親に保護されている人が、
人前でつまらないことで（本人にとってはそうじゃなかった）わあわあ、おんおん泣いてしまったのだ。
みんな嫌な感じが心に残る。
でも対応はする。
やな感じ、後味悪い。

不幸の理由は外的条件じゃない。

そのストレスは本人にとっては超重大なことなんだと思う。

でも多くの人にとって「なんで？」
だとしたら、キツイな、は心で解決していく、慣れて超えていくこともできるんじゃないかってことと思うのだ。


アヒルママと、対応続く週末

また来た〜〜
人を泥棒扱いする手紙が。
電話をすると「え、そんなこと私が？」
妄想から覚めた母は否定する。

ホームから今日電話があり
「アヒル様は足がつるとおっしゃってお部屋で過ごしておられます」

先日遭遇したギャン泣きの成人の残る気まずさだと、私はちょっと思う。

電話すると
「しっかり頑張りなさい」などとお説教される。
こういう無自覚な人は自分に向き合うのが苦手な人なんだよなあ。

そう思い、なんか別の局面に建てたと思い新しい風を期待する。


にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

長生きするしかないか

再発の心配やめて

とりあえず、大容量の色々な日用品をCostcoで購入した。

今までは「多い、置き場所を取るから嫌」と言っていたのに。

がんで知り合った友達が再びがんになったりする。
これは辛い。
言葉を失う。

明日に向かって何かしてみたくなって、大量買いに走ったのだろうか。


人というのは馬鹿馬鹿しい行動で日々を費やすもの

人というもの、ではなく、私というもの、かな。



とりあえず超重たい洗剤をうんひうんひと運び込み、この重さを使い切る日を妄想している。
使い切るまでは死ねない。

いいんです、こういう笑い話を自でいくわ。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村