がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

今年も生存、嬉しくありがたく、このまま長生きしたいなあ

2021-12-31 18:55:26 | がんになった後も働く
大変ご無沙汰しております

私の日常は全て間口を狭くすることで成り立ってしまっています。

昔のように休みに友と飲んだり、
ヨットばっかり行ったり、
帰宅後も家のことをガンガンやったりは遠い昔のことかな?

老いて若い頃のようにはできない感じがします。

徐々に受け入れています。

ブログも他もろもろご無沙汰気味です。


ザクっとイラスト、文章下手ですから



自分的には波乱に満ちた一年でした。
みんなそうだよね。
ただ、内容が私の場合今回は地味よ。


アヒルママとの再会、しつこく日々会う

コロナを良いことに母との距離が取れてホッとしていたら、
直腸脱(脱腸って昔言いましたね)の連絡をホームから貰い、
病院探しなどして、120kmを(片道ね)ホームに行って初診だけで大変だなあと思った。
アヒルママはしばらく会わないうちにぎょっとするほどボケ感を感じて
一瞬自分を責めたくなるが、今できることをして頑張る。

通院が2日に渡る時はホテルに泊まる。
娘が気にしてホテル代と言って「何泊でもして」とお金を送ってくれた。
世代交代を感じ入った。

アヒルママは私が来るのは当然、もっと来てよ、だし。
絶対ありがとうって言わない。
私に元気?どう?って言わない。
孫のことだけ聞く。

ま、いっか。

モラママも病んでいるから、いっぱいパジャマなんかを買い揃えて不自由ないように。

自分へのご褒美はホテルのサウナ。

サウナ、好き。

美味しいもの食べて(少量ですが)良きにする。
心は孤独のグルメの五郎さん。


一個しかない腎臓に菌が入った

ママからどよんをもらったのか?
ダルくなるうちに発熱、身体中痛いような感じ。

職場からは発熱禁止ですもんね、雰囲気ですが。
コロナ発生源になったら大変ですものね。

即治りました。

弱っ!と思った後、強っ!と思いました。

人は案外強い。


そうでした、血腫が肺に

左肺の上の方だって。

休みの時は4.4kmを走る、歩くで楽しんでいるけど、アップルウォッチは肺活量いいようなことを言ってるし。

完璧はないながら今日、今日の積み重ねで楽しい自分に出会いたい。
スタンダードを下げると楽になる方法しか私は知らない。

ま、いっかです



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (弱虫)
2022-01-01 14:07:53
更新ありがとうございます。
ふーみんさんもお母様の病院付き添い、入院本当にお疲れ様でした。大変さが痛いほどわかります。
私は27日に母が亡くなり30日に無事に送り出すことが出来ました。眠るように亡くなった母、最後には間に合わなかったけど、まだ温もりが。
延命処置をしないと決めて、施設での穏やかな死でした。その顔を見て救われた気がします。
この2ヶ月施設からの連絡にドキドキして、動揺し、覚悟がない自分に情けない思いでした。
これからは空から見守ってくれているかな?
母を思い出して涙するのも、親孝行だと思って…。

ふーみんさんも自分の体と向き合いなが、あまり無理をしないでくださいね。
私は施設の看護師より、看護は私達に任せて、自分の体を労ってくださいと言ってもらい涙しました。
良いところに居られて母も幸せだったと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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母上のご冥福を祈ります (ふーみん)
2022-01-01 15:28:12
弱虫様

新年早々の書き込みありがとうございます、嬉しいです。

お母様、亡くなられたのですね。
大変な年末だったんですね。
今はぽっかり寂しくなりましたね。
と言ってもいろいろ事務手続きが年明けからお忙しそうですが。

私も今回、母が亡くなったら孤独になっちゃうんだろうなあ、と思いました。
また逆に私が先に死んじゃったら入院などの事態が起きたら、やっぱり身内がいないと困るだろうなあ、とも思いました。

ホームにいてくれて今のところは本当に助かっています。
私もそろそろ覚悟をしておかないといけないのかなあ、それでもいざって時はダメージを受けるんでしょうけど。

弱虫様、ご自分を大切にケアしてくださいね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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Unknown (弱虫)
2022-01-01 15:43:44
ありがとうございます。
7月頃から年をこせるかなぁと思ってました。
覚悟もしていましたが近づくにつれ、精神的に不安定に。旦那も子供居ない私は、天涯孤独になってしまう事が怖かったです。
そんな私を友達が前の日のから泊まりに来て今日まで寄り添ってくれました。家族葬で送り親戚達も母の穏やかな顔を見て、とっても良い式だったと言って貰いました。
93の大往生でも母の死はなかなか受け入れ難いものがあります。10年前母の介護から始まり、私の闘病生活、父の死、色々ありました。
明るくて、優しかった母の様に、前を向いていきていかねばね。
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Unknown (bamboo)
2022-01-01 21:43:56
明けましておめでとうございます。
ご無沙汰ばかりで申し訳ありません。
なかなか更新しないさぼりブログですが、今年も宜しくお願いします。
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良い年にしましょう (ふーみん)
2022-01-01 22:19:30
弱虫様

その一人になった感、少しわかります。
離婚した時に本当に一人になったなあ、と空の青ささえ味方になってくれた感覚。

私の母は90です。

私たちそこまで生きられるんでしょうかね。

先はわかりませんが、悲しんだっていい。
自分の生きる力を信じて強く生きていきましょう。
自分ですよね、生きていくのは。
支えてくれる方を愛して納得いく人生を(一回は終わったものと思えば、得してるんだもん)送りたいですね。
大きなことに気がつく人生をもらったんだと思う。
越えられない困難は与えられないものだと信じています。

いっぱい楽しみましょう。
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今年もよろしくお願いします (ふーみん)
2022-01-01 22:24:52
bamboo様

時々寄らせていただいていますが、私と一緒で、更新が少ない仲間で!

時々は海釣りを楽しまれているのでしょうか。

太刀魚って垂直に泳いでいるって聞きました。
大漁だと信じ難く安く、刺身用に売っています。
バーナーで皮をあぶると美味です。

今年もよろしくお願いします。
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