春はすごい

隠れていて一気に炸裂する

木の芽だったものが花になる。
ずっと木の芽だった、寒さの中で膨らみ、一気に咲く。
チューリップなんか緑の小さい蕾が帰ってきたら赤とか黄色とか花になってるじゃん。
すごい力だ。

冬の間に準備されてたものが堰を切ったように溢れ出てくる。

生命力を感じてしまう。


季節は等しく私もあなたも感じられるもの。
そこがいいんだなあ。


まだ生きていますよ〜

いろいろ困った身体にも取説が自分なりにできてきました。
これはやばいな、と思えば事前に甘いものを口にしてダンピングを予防。
好きで食べるというんじゃない間食です。

こうしてあといくつ、春が迎えられるんだろうな、と思う。

これってネガティヴな意味じゃなく大事にしたいという意味なんです。
がんになって初めて気がついた儚さのようなもの。
今がいかに貴重かというようなこと。


諸々忙しく督促状！

固定資産税の督促状が届いてしまった〜〜〜

ひえ〜〜

自分の足元をちゃんと見ていかないといけませんねえ。
全然、考えも至らず、今日が終わった、疲れた、明日の準備、でこういう大事なことを忘れる！
いけないよなあ。

ま、いいや、払いに行くから、ごめんちゃい。
１ヶ月も忘れても利息というのかペナルティ金額がついていなくてよかった。

でも、諸々、自分自身のお忘れ行為がないようにしなくちゃなあ。


春ですね



ライ麦の玄麦を、いつもはひいて粉にしてサワー種を作ってパンを焼いています。
子供達が大好きなパンで、送ってあげると喜んでいます。

今日は遊んでライ麦を水に浸けて発芽させています。

発芽したら茹でて、プレーンなパンに混ぜて粒感のある食パンを焼こうと来週の準備。
発芽麦は冷凍しちゃいます

なんて豆？

いえいえ、何もしなくても勝手に発芽してくれたり、
こねて整形するだけで勝手に発酵してくれる自然の力に時間を合わせて遊んでもらっていると
パンが焼けるのです。

豆じゃなく像のようにひたすらぐずぐずすることが多いけど、
それは仕方ないかなあ。

まあ、頑張ってまいりましょ、春のパワーを借りて。

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もう少し頑張ってみるか

早春の芽吹き感に今年も騙されて身を預けよう

春って印象的な季節だね。
色々思い返すことが多い。
日本は4月初めだからにつながる思い出がふと色々浮かぶ。
不安と希望。
別れと旅立ち。
ありきたりな言葉を思う。


ドライブしてると（アヒルママに会いに）

咋夏からよくアヒルママを訪れている。
片道123km
実家も今のホームも！

当初は全部高速を使っていましたが、まあ、かかるんですわ。
以前は往復7000円くらい、今度は5000くらい。
この頃は早起きして行きは下道を通っていきます。
桜が咲いてるかな、とか四季折々の景色も欲しいじゃん。


また妄想が

山道を走っていると眩しくてサングラスしてても山の北側になると真っ暗になる。
北側は植生も違う。苔とかシダとか。
そんなんをずっと見ていると

ふと夏のこれから出かけるぞの空気が降り立った

カラッと晴れて朝からさんさん暑くて日陰が気持ちよくて
夏に出かけるワクワク感を思い出す。

長い道を下道でトコトコ走ると妄想もあり。
良いね、ちょっと時間はかかっちゃうけど。

長い距離をよく走るとちょっと精神的に楽だ、
新幹線だと外を見ると疲れる、早すぎる。でも移動的には楽。
クルマは早いがやはり距離を趣味ではなかなか移動しない。
歩くともっと色々見える。
ヨットは車より通常ずっと遅い。
海を大型船ではなくヨットでいくってその楽しさかなあ、なんて妄想が尽きない。


アヒルママ

いい環境で過ごしているんだろう。
だいぶ穏やかになっている。


今でも母を好きではないが大事にしている。

モラハラママへの憎しみや怯えもこの感、断絶しようと思ってきた。
いじめても自分が嫌じゃん？
せめても何にも生まれんわ。

もう過去にしよう。

私はあと一年は仕事をしよう。

かなり厳しいが明るくやっていこうな〜〜
と、決めたのだった。

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みんなストレスは個別の形であるんだと気付く（愚痴ってみて）

弱音がいっぱい溜まってしまっていました

私、愚痴ばっか言うのが嫌いで参りましたのよん。

子どもの時の思いがあるのかも。
こっちは子どもながらに必死でストレスと向かい合ってるのに、
いい大人がすんげえくだらないことを延々喋り（大人なので言葉はうまいとは思った）
ばっかじゃねえの、と尊敬できない思いを常に愚痴る大人に対して思ってしまったのだ。

これは、良かった。
愚痴集団には入らないように決めつけて生きてきた。

愚痴集団は不満分子で本気で心配しても無駄だし。
将来何かがしたいよって希望持ってるやつはもっと本質的な指摘や質問はしても愚痴や悪口は言わない。

友達を多く持とうとは思わず、自分して少なくても共感できる友や驚愕をくれたりする人にくっついて行ったり。

で、文句言わず5年を迎え、認知症アヒルママのお荷物を持ってしまったら、心が弱ってしまいました。


昨日思いっきり愚痴ってみて気がついた

私って楽しくなくて頑張ってばかりな人なのかなあ、なんて自分はつまらない人生を送ってきたように被害妄想になっていた。

みんなストレスも困難も持っている。

それを個別性に持って行ったらラチがあかない。

どんな時も朝は等しくくる。
誰にも。
分け隔てなく。



こんな私のように生き難いものも長く生きればアリだって行く生き方をしなくちゃいけないんだった。

愚痴るも心のガス抜きで、意味があることなんだとこの歳で初めて思う。
でもやっぱり愚痴りたくはない

知恵熱なう


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QOL低下に思う

大前提は今生きていて有難い！です

文句は言えません。
今ここで色々できるのも生きているから。
とても幸運なことだと思います。


それでも、オリが溜まって

毎日オエオエしたり、ご飯はよく捨てるし。
お給料貰ってる以上はきちんと働かねばならないし。
これが結構こたえる
なんでもないような気温の変化（こと寒さ）や給食がめん類だったりすると厳しい。

気にせず頑張ってきたが、ふと気付いたら無感動が身についてきた。

鬼の心になっちゃったのかもしれない。

気楽に今の症状を他人には話しづらい。
びっくりされるのも好まない。




これも自覚して注意していくことなのかな

ヲタク化した自分に驚いているが、今までの身体じゃないから仕方ない。
5年経ってもまだ慣れないことは大きく、
意識が元気人のままなのかもしれない。
だから出来ないとぽっかりするのかもしれない。

旅行したりすればすっかり気分も変わり、切り替えられるんだけど、
いくことはいけるが、帰った後が大変。
休暇もなかなか続けては取れないし。

でも、他にいい道なんてそうそうない。

今をもう少し楽にするのは慣れしかないと思ってもう少しだけ頑張ろう。

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花粉ピーク中、マスク考

いいマスクをこの頃は各種お試し中

インフルエンザなど感染症と戦うマスクは意外と大雑把に買っていた。
花粉舞い散る今。
この時期は真剣です。


ところが、息苦しくて

高山トレーニング？
大袈裟か


イラストですが

眠気などボ〜ッとしてる昨今。
下書きした紙の裏に書いてしまい裏写りしています。
なんて雑な生き方だろう。



このガサツさが人生大事なんだい。
やしやし生きていかないといけないんだもん。

で、今日は携帯を職場に忘れてきています。
何やってんだか。

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正しい情報伝えることが大事だと思う

今日、3.11に思う

私たちは北朝鮮ではないので、素直な数字や正しい情報をもらえる権利を持っているはずなんだ。

嘘つきの親に育てられたおかげで、ひどく騙された気持ち、やるせなさを心中味わうことがいっぱいあった。

これは子供にとって不幸な事です。

7年経って衝撃や、悲しさ、ヨット被害などから達観して他人のような気分になってみようと思った。
辛い、悲しい、もらい泣き、そういうの封印してもう一回考えよう。


嘘つきジャパン！

津波は天災。

原発事故は別問題。

日本は当時のソ連のように情報を隠した。

その事とだけが心に残っている。



メルトダウンしていませんって言ってたけど、メルトダウンしないと出てこない物質がいっぱい出ていた。

パニックになることを恐れたんだろうか。
確かに昔はがん告知は本人にしないことになっていた

でも情報が早く正しく伝えられていたなら、被災者の方々の判断も変わったんじゃないだろうか。

当時私たちはヨーロッパの気象サイトから放射能に雲がどこに多くあるかを共有しあった。
そのサイトはすぐに消され、ヨーロッパのまた別のサイトが情報を引き継ぎ、またシャットダウンされた。
これが自由な世界の本質かと思った。


当時、被曝は大したことない情報がいっぱい

レントゲン、飛行機、などなど。
でも、レントゲン、私いっぱい撮るけど、四六時中じゃないじゃん。
飛行機うっかりすると１２時間くらい乗っちゃうけど、毎日にじゃないもん。

＠／時間って計算じゃないことに情報操作を感じた。


自分の考えで生きないとなあ

白を黒と言えと言われたら、グレーっぽいかも、目が悪いかも。
そう言って先導する体制には入らず、おかしいと言い続ける存在でありたい。

ストッパーでありたい。

まだまだ働く余地は老いたものこそいっぱい有り、
老いを知恵と感じて生きて生きたいと思う。

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え〜〜時間てそんな豊富じゃないかも

って、タイトルが心に降ってきたんだわ

時間はそんな豊富じゃないかも

寛解を迎えられたが、この体でいったいいつまでどうしていけばいいのか。
で、いつまでしっかり生きられるんだろうか。

きつい世界に体を置けばボケないかもしれない。
でも体を壊すかもしれない。

ずっと先を性にもなく考えてしまった。


春になると移動シーズン

通い慣れた学校とサヨナラしてしまったり、いつもいつもあっていた友達と離れてしまったり、
春になると、感傷的になる。




時間を自分のものにはなかなかできない

そんな思いがある。
寝る時間も、ゲロ吐かないために休憩しながらご飯食べる生活も全部自分のための時間なんだけど。
もどかしさがある。
自分を自分が支配していない感。

がんになって初めてモラママを心から追い出し、自由になれた。
死と向き合ってママの呪縛から解放された。

アヒルママは会いたがる。
夜中に「あなた、返してよ」などと妄想電話をしてくることを忘れている。

わたしもそんな風になっちゃうんだったらやだなあ〜〜

自分にもう少しケアする時間が必要なのだ。
生きていくには生きる方法を探さないと。

とりあえず、フリージアを買ってきていけた。

私が育てたものではないので、栽培者に金を払い、お店の笑顔に金を払い、
こういう流通できる嬉しい金を稼ぐために私は働く。

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夜中洗濯物干す（悪あがき中）

実は花粉症対策なのですが、今年は超楽

割と最近まで花粉には監査されなかった私ですが、子どもがなってしまったので早くから対策に工夫しました。
こんないい天気にどうしてお洗濯物を外に干せないんだろう、と納得いかない気持ちを抱えつつ。

昨年はひどかったのですが、今年は前兆程度。

でも、予防と工夫！




体調もここ最近ではいい方

多分これは職場の建物状況によると思います。
暖房がこんなに効く職場だと実に楽。
人間関係もありますが、個人的イジメにも耐えられる強い私。
嫌ですが、愚鈍になっていけはしませんが、あいつらバカだなあと自分の仕事をすれば見てる人は見ている。
このところごくごく普通に浅く付き合っています。


日々いっぱいなのは

親元を離れて働く子もそうだろう。
強さを得ていくことはヨットマンな私は好きなことで、
どんな時でも対処しなければ魂を思い起こしながら頑張ろう。

けけ！
花粉！負けないもんね！

なんて一個一個考えながらこの孤独な自分を飼い慣らそうと思う。

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頑張るもきついが、頑張る

疲れがたまってます

術後は生活の質QOLが下がって、寛解するも、働いておればやっぱりきつい。
帰宅後はひたすらゴロゴロしたい。


そんな私にもまた春が来た

つくしが生え、今日はアマガエルと会ってしまった。



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もうじき春分なれどうきうきもなし、ドキドキもなし

なんかさみしき心境になってしまう

どんどん芽吹いて行くこの時季。
ひねくれているのだろうか。
美しさや息吹を感じるほど、置いてけ堀になったような錯覚にとらわれる。


耳外来に行く

術後、耳の感覚が落ちている気がするが、このところ左耳の耳鳴りが騒がしい。
私は眠れないってことはない、肉体労働者なので。
でもベッドに入るとセミが鳴いてるか？って感じ。

こりゃあ行かないといけないか。

とりあえず地元に。




まあ、サイズが小さなレントゲンですが、医師が
「ここのグレーのところが内耳です」などと説明を丁寧にしてくれた。

文句言わず生きて行く私探しの旅は今からなのかもしれない。

気持ちよく生きることの第二段階なのかもしれない。

ダラダラが嫌になってきているし、
加齢を感じてもいる。


私のテーマは？

生きる！
の一言だった。

母のボケ対処に心底うんざりしていると、ぽっくり死ぬのが子孝行なのかなあなんて思う。
でも、年金ってもらってみたいという欲もある。
払ってきたんだもん。

欲が将来を繋ぐのだろうか。

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全くの守りで、守備も弱し（でもこれしか）

とりあえず、カニコHOS.卒業

53歳、春に来たんだったなあ。
まだ生理もあったが、抗がん治療でとまったことも気がつかなかった。
気がつかないまま、急速において痩せてしまって。くすん

今回も内視鏡なので眠ってやるので、ともに運転を依頼する。

文句もいっぱい乗せた人生でもありますが、
まあ、くよくよもします。

内視鏡は組織を取って生検になると、夜は風呂入るな、熱いものは食べるな、カレーやキムチなど食べるななど言われる。
今回は何も言われず〜〜〜



本当にいっぱいいっぱいで、最後だからと気がついて、近いから築地場外でお寿司でもアッシーに奢るといい、
よく考えたら、水曜日、市場が休みじゃん。


生きていくのも大変編

検査結果を聞いた娘は、彼女的には５年後生存率40%、よく頑張ったねと言ってくれた。

生き延びた理由は彼女だと思う。

選択肢を医師が言った。

「切る」
「放射線」

そりゃあ、切りたくないのが心情だ。

娘はいった
「放射線は転移の時にとっておかないと、何回も何回も出来ないのよ」

ざっくり切ってしまった。

これが良かったのかなあ。

でもこの体で生きていくのも大変ていえば大変。



負けそうですが、頑張ってはいます。

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